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2013年12月

2013年12月22日 (日)

第58回有馬記念(GI)の勝ち馬。

オルフェーヴル 牡 栗毛 2008.5.14生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿厩舎

オルフェーヴル(2008.5.14)の4代血統表
ステイゴールド
黒鹿毛 1994.3.24
種付け時活性値:1.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988.4.23
ディクタス
栗毛 1967.4.11
Sanctus 1960.2.28
Doronic 1960.3.25
ダイナサッシュ
鹿毛 1979.3.16
ノーザンテースト 1971.3.15
ロイヤルサッシュ 1966
オリエンタルアート
栗毛 1997.5.12
仔受胎時活性値:0.50
メジロマックイーン
芦毛 1987.4.3
種付け時活性値:0.25
★メジロティターン
芦毛 1978.3.22
メジロアサマ 1966.2.23
シェリル 1971.5.15
メジロオーロラ
栗毛 1978.3.8
リマンド 1965.2.16
メジロアイリス 1964.4.8
エレクトロアート
栗毛 1986.3.29
仔受胎時活性値:0.50
ノーザンテースト
栗毛 1971
種付け時活性値:1.50
Northern Dancer 1961
Lady Victoria 1962
グランマスティーヴンス
栗毛 1977.2.9
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Lt.Stevens
鹿毛 1961
種付け時活性値:1.75
Dhow
芦毛 1968.3.21
仔受胎時活性値:2.00

<5代血統表内のクロス:ノーザンテースト4×3>

オルフェーヴル(2008.5.14)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ステイゴールド
(Halo系)
メジロマックイーン
(Djebel系)
◆ノーザンテースト
(Northern Dancer系)
Lt.Stevens
(Nasrullah系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Lt.Stevens
(エレクトロアート)
5.00 or 3.00 全兄ドリームジャーニー
(No.8-c)
5番仔
(5連産目)

*

以下にオルフェーヴルのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

グランマスティーヴンス 1977.2.9 米1勝
|エレクトロアート 1986.3.29 中央4勝
||シュペルノーヴァ 1995.3.11 中央4勝
||オリエンタルアート 1997.5.12 中央3勝
|||ドリームジャーニー 2004.2.24 中央9勝 有馬記念(GI) 宝塚記念(GI) 朝日杯FS(現GI)含む重賞7勝
|||オルフェーヴル 2008.5.14 (本馬) 東京優駿(GI) 菊花賞(GI) 皐月賞(GI) 有馬記念(GI)2回 宝塚記念(GI) フォア賞(仏GII)2回 大阪杯(GII) 神戸新聞杯(GII) スプリングS(GII)ほか

兄弟で重ねたJRAGI勝利は合計9つで、ダイワメジャー(2001.4.8)&ダイワスカーレット(2004.5.13)兄妹と並ぶ最多勝記録となりました。素晴らしきはオルフェーヴル、敬うべきはドリームジャーニー、そして尊ぶべきは母オリエンタルアート。

*

第58回有馬記念(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 オルフェーヴル 牡5 57 池添謙一 2:32.3    36.0 466
[不明]
池江泰寿 1
2 4 ウインバリアシオン 牡5 57 岩田康誠 2:33.6 8 37.3 534
[-4]
松永昌博 4
3 14 ゴールドシップ 牡4 57 R.ムーア 2:33.8 1 1/2 37.8 498
[-2]
須貝尚介 2
4 11 ラブイズブーシェ 牡4 57 武豊 2:34.2 2 1/2 37.6 456
[+6]
村山明 12
5 7 タマモベストプレイ 牡3 55 和田竜二 2:34.3 クビ 38.3 496
[-6]
南井克巳 16

強かった。圧巻のマクリ一発、同期のウインバリアシオン(2008.4.10)を8馬身置き去りにした末脚。

金色の三冠馬は、その褪せることのない記録と記憶で、後世に語り継がれていくのでしょう。

世代を重ねる役目が待っています。願わくは、自身の仔から、自身の果たせなかった凱旋門賞(仏GI)を制する馬を送り込んで欲しいもの。

時は馬と共に駆け、血は馬と共に巡り、夢も馬と共に続いて行きます。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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第65回朝日杯FS(GI)の勝ち馬。

アジアエクスプレス 牡 栗毛 2011.2.9生 米国・オカラスタッド生産 馬主・馬場幸夫氏 美浦・手塚貴久厩舎

アジアエクスプレス(2011.2.9)の4代血統表
ヘニーヒューズ
栗毛 2003.4.5
種付け時活性値:1.75
ヘネシー
栗毛 1993.3.25
▲Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Island Kitty
栗毛 1976.2.23
Hawaii 1964
T.C.Kitten 1969.3.30
Meadow Flyer
鹿毛 1989.1.22
Meadowlake
栗毛 1983.3.12
Hold Your Peace 1969.1.24
Suspicious Native 1972.4.1
Shortley
黒鹿毛 1980.3.11
Hagley 1967.4.13
Short Winded 1965.4.20
Running Bobcats
鹿毛 2002.3.8
仔受胎時活性値:2.00
Running Stag
鹿毛 1994.6.12
種付け時活性値:1.75
Cozzene
芦毛 1980.5.8
Caro 1967.4.11
Ride the Trails 1971.5.28
Fruhlingstag
黒鹿毛 1975.5.29
Orsini 1954.4.10
Revada 1966
Backatem
鹿毛 1997.3.16
仔受胎時活性値:1.00
Notebook
鹿毛 1985.3.14
種付け時活性値:0.75
Well Decorated 1978.3.30
Mobcap 1977.4.19
Deputy's Mistress
鹿毛 1990.3.15
仔受胎時活性値:1.50
Deputy Minister
黒鹿毛 1979.5.17
種付け時活性値:0.50
River Crossing
栗毛 1984.6.22
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:なし>

アジアエクスプレス(2011.2.9)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ヘニーヒューズ
(Storm Cat系)
Running Stag
(フォルティノ系)
Notebook
(Bold Ruler系)
Deputy Minister
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ヘニーヒューズ 5.75
(No.4-m)
3番仔+
(3連産目+)

*

では、以下にアジアエクスプレスのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Deputy's Mistress 1990.3.15 不出走
|Throwthebookatem 1996.3.25 米3勝 ワットアプレジャーS(GIII)2着
|Backatem 1997.3.16 米2勝
||Running Bobcats 2002.3.8 米9勝
|||アジアエクスプレス 2011.2.9 (本馬) 朝日杯FS(GI)
|Shadowbdancing 2005.4.29 米15勝 コーンハスカーH(GII)

*

第65回朝日杯FS(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 アジアエクスプレス 牡2 55 R.ムーア 1:34.7    35.3 528
[-8]
手塚貴久 4
2 11 ショウナンアチーヴ 牡2 55 後藤浩輝 1:34.9 1 1/4 35.7 478
[+2]
国枝栄 6
3 14 ウインフルブルーム 牡2 55 和田竜二 1:34.9 クビ 35.8 490
[-4]
宮本博 5
4 4 マイネルディアベル 牡2 55 M.デムーロ 1:35.1 1 1/4 36.2 446
[+2]
大和田成 9
5 3 アトム 牡2 55 川田将雅 1:35.1 ハナ 35.9 448
[+6]
池江泰寿 1

東京ダート1400mの新馬戦を5馬身差、東京ダート1600mのオキザリス賞を7馬身差と走れば、「全日本2歳優駿へ」と思って仕方なしも、残念ながら除外。

けれど、天は二物を与えることもあります。

初芝となった中山芝1600mの朝日杯FS、名手ライアン・ムーアの手綱捌きにも導かれて、アジアエクスプレス。芝レース初挑戦の馬が芝のJRAGIを勝ったのは、1984年のグレード制導入後、初めてのことでした。

米国はフロリダ生まれのアジアの超特急、その前途は洋々。芝にせよ、ダートにせよ、未来を期待したいものです。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2013年12月21日 (土)

第58回有馬記念(GI)の出走予定馬について。

第58回有馬記念(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ダノンバラード
(2008.2.19)
[12-c]
4番仔+
(2連産目)
ディープインパクト Unbridled Halo Herbager
2 ヴェルデグリーン
(2008.3.26)
[1-b フラストレート系]
2番仔
(2連産目)
ジャングルポケット スペシャルウィーク サクラユタカオー ノーザンディクテイター
3 カレンミロティック
(2008.2.22)
[16-d]
4番仔
(3連産目)
ハーツクライ ★A.P.Indy Caerleon Top Ville
4 ウインバリアシオン
(2008.4.10)
[19-c]
8番仔
(3連産目)
ハーツクライ Storm Bird Time for a Change Dancing Count
5 デスペラード
(2008.2.27)
[8-k]
3番仔
(3連産目)
ネオユニヴァース トニービン ブライアンズタイム Northern Dancer
6 オルフェーヴル
(2008.5.14)
[8-c]
5番仔
(5連産目)
ステイゴールド メジロマックイーン ◆ノーザンテースト Lt.Stevens
7 タマモベストプレイ
(2010.2.28)
[1-t]
11番仔
(2連産目)
フジキセキ ノーザンテースト ディクタス Princely Gift
8 ラブリーデイ
(2010.1.30)
[19 レディチャッター系]
4番仔
(流産後)
★キングカメハメハ ダンスインザダーク トニービン リアルシャダイ
9 ルルーシュ
(2008.3.19)
[13-b]
4番仔+
(4連産目+)
ゼンノロブロイ Highest Honor ダンシングブレーヴ Kris
10 アドマイヤラクティ
(2008.2.20)
[8-f]
2番仔
(2連産目)
ハーツクライ エリシオ ★Caveat ★Nijinsky
11 ラブイズブーシェ
(2009.3.24)
[1-l シスターサリー系]
5番仔
(2連産目)
マンハッタンカフェ メジロマックイーン モガミ ボールドリック
12 テイエムイナズマ
(2010.3.31)
[16-g]
3番仔+
(3連産目+)
ブラックタイド Danzig ★Majestic Light Round Table
13 トゥザグローリー
(2007.2.16)
[9-f]
4番仔
(2連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス ◆Nureyev ★Sharpen Up
14 ゴールドシップ
(2009.3.6)
[16-h 星旗系]
5番仔
(流産後)
ステイゴールド メジロマックイーン プルラリズム トライバルチーフ
15 ナカヤマナイト
(2008.3.24)
[6-A]
8番仔
(8連産目)
ステイゴールド カコイーシーズ マルゼンスキー スティンティノ
16 トーセンジョーダン
(2006.2.4)
[9-a]
5番仔
(5連産目)
ジャングルポケット ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat

年末の風物詩、有馬記念。回数を重ねて58回目。

  1. オルフェーヴル
  2. ゴールドシップ
  3. トーセンジョーダン
  4. デスペラード
  5. ダノンバラード
  6. ヴェルデグリーン

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2013年12月 8日 (日)

第65回阪神JF(GI)の勝ち馬。

レッドリヴェール 牝 黒鹿毛 2011.2.19生 千歳・社台ファーム生産 馬主・(株)東京ホースレーシング 栗東・須貝尚介厩舎

レッドリヴェール(2011.2.19)の4代血統表

ステイゴールド
黒鹿毛 1994.3.24
種付け時活性値:0.00
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4 ♀
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988.4.23
ディクタス
栗毛 1967.4.11
Sanctus 1960.2.28
Doronic 1960.3.25
ダイナサッシュ
鹿毛 1979.3.16
ノーザンテースト 1971.3.15
ロイヤルサッシュ 1966
ディソサード
鹿毛 1991.2.6
仔受胎時活性値:0.75
Dixieland Band
鹿毛 1980.3.20
種付け時活性値:0.50
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Mississippi Mud
鹿毛 1973.4.29
Delta Judge 1960.3.23
Sand Buggy 1963.4.19
I'm Out
鹿毛 1984.4.9
仔受胎時活性値:1.50
Lord Gaylord
黒鹿毛 1970.4.21
種付け時活性値:1.25
Sir Gaylord 1959.2.12
Miss Glamour Gal 1961.5.11
ダンシングフリー
鹿毛 1979.4.25
仔受胎時活性値:1.00
Dancing Count
鹿毛 1968.6.11
種付け時活性値:0.50
Flamingo Way
鹿毛 1960.4.18
仔受胎時活性値:0.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×3・5、Cosmah(♀)4×5、Almahmoud(♀)5×5、Turn-to5×5>

レッドリヴェール(2011.2.19)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ステイゴールド
(Halo系)
Dixieland Band
(Northern Dancer系)
Lord Gaylord
(Sir Gaylord系)
Dancing Count
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Lord Gaylord
(Ambiorix)
3.75 半兄がOP勝ち馬
(No.2-d)
8番仔+
(不受胎後)

*

では、以下にレッドリヴェールのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ダンシングフリー 1979.4.25 不出走
|I'm Out 1984.4.9 米7勝
||ディソサード 1991.2.6 米2勝
|||サードニックス 1999.4.17 中央3勝 ベンジャミンS(OP)
|||レッドリヴェール 2011.2.19 (本馬) 阪神JF(GI) 札幌2歳S(GIII)
||Rills 1996.5.10 米4勝 セイフリーケプトS(GIII)3着

地味な牝系に見えますが、レッドリヴェールの5代母がCosmah 。社台さん、この辺り、ぬかりなし。

#中島理論的な余談となりますが、レッドリヴェールの半兄サードニックス、どこかのゲームの登場馬を思い出しそうな名前の彼は、その父Candy Stripes(1982.4.12)が満16歳時の0交配馬です。そして、レッドリヴェールはその父ステイゴールドが満16歳時の0交配馬ですね。

*

第65回阪神JF(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 8 レッドリヴェール 牝2 54 戸崎圭太 1:33.9    34.1 418
[-8]
須貝尚介 5
2 10 ハープスター 牝2 54 川田将雅 1:33.9 ハナ 33.6 476
[+2]
松田博資 1
3 6 フォーエバーモア 牝2 54 蛯名正義 1:33.9 クビ 34.6 460
[+2]
鹿戸雄一 8
4 12 クリスマス 牝2 54 M.デムーロ 1:34.1 1 1/2 33.6 422
[-18]
斎藤誠 7
5 13 マーブルカテドラル 牝2 54 田辺裕信 1:34.3 1 1/4 34.6 440
[+2]
上原博之 4

ラスト1ハロンを切って、内のフォーエバーモア(2011.2.6)が先に抜け出して我慢しているところを、外からレッドリヴェールが強襲。そして最後、2頭の間、挟撃を縫うようにして割って伸びたハープスター(2011.4.24)。

ハイレベルと目された一戦、ゴール前は出走馬中3頭だけだった2戦2勝馬たちによる「ハナ」「クビ」の熱戦。決勝点、ハープスターの脚色が優勢かのように見えましたが、勝っていたのは、レッドリヴェール。 赤い夢見人、まずは2歳女王の夢を果たしました。

レッドリヴェールを管理される須貝尚介調教師は、昨年2012年のローブティサージュ(2010.1.28)に続いての連覇となりました。その手腕の確かさ、お見事。そしてまた、鞍上の戸崎圭太騎手はJRA移籍後の初GI制覇。おめでとうございました。

うら若き乙女たちの戦いは、来年2014年の桜舞台、そして府中の杜へと連なります。彼女らの未来に、幸多からんことを。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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第14回ジャパンカップダート(GI)の勝ち馬。

ベルシャザール 牡 青鹿毛 2008.4.25生 千歳・社台ファーム生産 馬主・(有)社台レースホース 栗東・松田国英厩舎

ベルシャザール(2008.4.25)の4代血統表
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
種付け時活性値:1.50
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr.Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Miesque
鹿毛 1984.3.14
Nureyev 1977.5.2
Pasadoble 1979.4.1
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン
鹿毛 1983.5.9
トライマイベスト 1975.4.28
Mill Princess 1977.5.21
Pilot Bird
鹿毛 1983.2.9
★Blakeney 1966.3.28
The Dancer 1977.3.31
マルカキャンディ
青鹿毛 1996.5.13
仔受胎時活性値:0.75
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ジーナロマンティカ
鹿毛 1988.3.31
仔受胎時活性値:1.75
セクレト
鹿毛 1981.2.12
種付け時活性値:1.50
Northern Dancer 1961.5.27
Betty's Secret 1977.5.4
Waya
鹿毛 1974.3.30
仔受胎時活性値:1.25
Faraway Son
鹿毛 1967.3.30
種付け時活性値:1.50
War Path
鹿毛 1963.3.4
仔受胎時活性値:0.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5・5×4>

ベルシャザール(2008.4.25)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
キングカメハメハ
(Mr.Prospector系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
セクレト
(Northern Dancer系)
Faraway Son
(Tourbillon系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
キングカメハメハ 4.25 母がGIII勝ち馬
(No.1-e)
5番仔
(5連産目)

*

では、以下にベルシャザールのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。なお、図中の格付は施行当時のものです。

Waya 1974.3.30 米仏14勝 マンノウォーS(米GI) ベルデイムS(米GI) サンタバーバラH(米GI) トップフライトH(米GI)含む重賞7勝
|Vidalia 1981.3.13 伊米2勝 クリテリウムフェミニーレ(伊GIII)
||Prospect Dalia 1990.5.26 米1勝
|||Lermontov 1997.2.4 英米4勝 ベレスフォードS(英GIII) レーシングポストトロフィー(英GI)2着
|Wayage 1984.5.6 仏0勝
||Secrage 1990.3.4 仏伊英4勝 カブール賞(仏GIII) モルニー賞(仏GI)2着ほか
||Crystal Castle 1998.3.6 英仏米UAE加5勝 ダイアデムS(英GII) モートリー賞(仏GIII) カブール賞ほか
|ジーナロマンティカ 1988.3.31 米3勝 ロングアイランドH(米GII)3着
||マルカキャンディ 1996.5.13 中央7勝 府中牝馬S(GIII)
|||ライムキャンディ 2005.5.4 中央2勝 クイーンC(GIII)2着
|||ベルシャザール 2008.4.25 (本馬) ジャパンカップダート(GI) 武蔵野S(GIII) スプリングS(GII)2着 東京優駿(GI)3着ほか
|Seattle Way 1990.4.17 米0勝
||Pretty Prolific 2006.3.13 米3勝 シュガースワールS(米GIII) テストS(GI)2着ほか
|De Niro 1992.5.14 米2勝 トレモントBCS(GIII)

活力充分な1号族。ベルシャザールの母マルカキャンディは、かつて"「府中牝馬S(GIII)」と聞くと、マルカキャンディ(1996.5.13)を思う。" と書いておりました。マルカキャンディ、ティコティコタック(1997.3.11)、スリーローマン(1997.5.20)の関西馬3頭で決まった2001年のレース。ふと思えば、2着の秋華賞(GI)馬を挟んで、1着馬、3着馬がGI馬の勝ち馬の母になりました。スリーローマンの仔は、伝説の新馬戦の4着馬にして菊花賞(GI)馬スリーロールス(2006.4.26)ですね。

また、マルカキャンディは京都芝1800mの下鴨S(準OP)で1分44秒7のレコードタイムを叩き出しましたが、2013年現在も、京都芝1800mのレコードタイムとして燦然と輝いています(参考:中央競馬レコードタイム 京都競馬場 -芝コース-)。ちなみに、マルカキャンディが下鴨Sを制したのは2001年5月13日。自身満5歳の誕生日を勝利で祝ったのでした。

*

第14回ジャパンカップダート(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 12 ベルシャザール 牡5 57 C.ルメール 1:50.4    36.1 538
[+2]
松田国英 3
2 8 ワンダーアキュート 牡7 57 武豊 1:50.4 クビ 35.9 522
[+3]
佐藤正雄 6
3 6 ホッコータルマエ 牡4 57 幸英明 1:50.5 1/2 36.6 506
[-2]
西浦勝一 1
4 7 ブライトライン 牡4 57 福永祐一 1:51.0 3 36.8 528
[+6]
鮫島一歩 7
5 14 ニホンピロアワーズ 牡6 57 酒井学 1:51.2 1 1/4 37.2 540
[+8]
大橋勇樹 5

2年前の東京優駿3着馬が、バビロニアの王ならぬ、砂の王となりました。ベルシャザール、左前脚の骨折を乗り越えてのGI制覇は、ただただ立派。

マツクニ先生にとっても、古馬年齢に達した牡馬によるGI初制覇でした。ましてや、かつて自身の手掛けたキングカメハメハの仔だったのですから、喜びもひとしおだったでしょう。

ベルシャザール、新マツクニ流で育てられた牡馬として、これからも砂の強者として、勝利を重ねていって欲しいものです。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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