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2013年11月

2013年11月24日 (日)

第33回ジャパンカップ(GI)の勝ち馬。

ジェンティルドンナ 牝 鹿毛 2009.2.20生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・石坂正厩舎

ジェンティルドンナ(2009.2.20)の4代血統表
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969
Lady Rebecca 1971.2.28
Burghclere
鹿毛 1977.4.26
Busted 1963
Highclere 1971
ドナブリーニ
栗毛 2003.3.27
仔受胎時活性値:1.25
Bertolini
鹿毛 1996.2.9
種付け時活性値:1.50
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Aquilegia
栗毛 1989.4.25
Alydar 1975.3.23
Courtly Dee 1968.3.8
Cal Norma's Lady
栗毛 1988.5.7
仔受胎時活性値:1.50
リファーズスペシャル
鹿毛 1980.2.17
種付け時活性値:1.75
Lyphard 1969
My Bupers 1967.6.1
June Darling
鹿毛 1983.4.18
仔受胎時活性値:1.00
ジュニアス
黒鹿毛 1976.3.15
種付け時活性値:1.50
Beau Darling
栗毛 1966
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4・5、Lyphard4×4>

ジェンティルドンナ(2009.2.20)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(Halo系)
Bertolini
(Danzig系)
リファーズスペシャル
(Lyphard系)
ジュニアス
(Bold Ruler系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
リファーズスペシャル
(ドナブリーニ)
5.75 or 3.75 母が英GI勝ち馬&全姉ドナウブルー
(No.16-f)
2番仔
(2連産目)

*

以下にごくごく簡単なジェンティルドンナの近親牝系図を示しておきます。

June Darling 1983.4.18 不出走
|Cal Norma's Lady 1988.5.7 英3勝
||Magical 1995.5.11 米英5勝 ウィルロジャースH(米GIII)
||ドナブリーニ 2003.3.27 英4勝 チェヴァリーパークS(GI) チェリーヒントンS(GIII) ヨークサマーS(GIII)2着
|||ドナウブルー 2008.2.9 現役 関屋記念(GIII) 京都牝馬S(GIII) ヴィクトリアマイル(GI)2着 府中牝馬S(GII)2着 マイルCS(GI)3着 府中牝馬S3着
|||ジェンティルドンナ 2009.2.20 (本馬) ジャパンカップ(GI)2回 オークス(GI) 桜花賞(GI) 秋華賞(GI) ローズS(GII) シンザン記念(GIII)

*

第33回ジャパンカップ(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 ジェンティルドンナ 牝4 55 R.ムーア 2:26.1    33.9 470
[0]
石坂正 1
2 9 デニムアンドルビー 牝3 53 浜中俊 2:26.1 ハナ 33.2 434
[-6]
角居勝彦 7
3 5 トーセンジョーダン 牡7 57 W.ビュイック 2:26.1 クビ 34.1 480
[+4]
池江泰寿 11
4 6 アドマイヤラクティ 牡5 57 C.ウィリアムズ 2:26.2 3/4 33.5 484
[+2]
梅田智之 4
5 10 ドゥーナデン 牡7 57 J.スペンサー 2:26.3 クビ 33.6 464
[不明]
M.デルザングル 13

思えば人馬の激しいぶつかり合いから早1年。ジェンティルドンナ自身の勝利も1年ぶり。果たされたのは、ジャパンカップ史上初の連覇。そして、ディープインパクト牝駒のワンツーフィニッシュ。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2013年11月23日 (土)

第33回ジャパンカップ(GI)の出走予定馬について。

第33回ジャパンカップ(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ヴィルシーナ
(2009.3.5)
[12-c]
2番仔
(2連産目)
ディープインパクト Machiavellian Nureyev Blushing Groom
2 ナカヤマナイト
(2008.3.24)
[6-A]
8番仔
(8連産目)
ステイゴールド カコイーシーズ マルゼンスキー スティンティノ
3 アンコイルド
(2009.5.1)
[4-n]
4番仔+ Giant's Causeway Alzao Riverman ◆Hail to Reason
4 エイシンフラッシュ
(2007.3.27)
[8-a]
3番仔
(3連産目)
King's Best プラティニ Sure Blade Konigsstuhl
5 トーセンジョーダン
(2006.2.4)
[9-a]
5番仔
(5連産目)
ジャングルポケット ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
6 アドマイヤラクティ
(2008.2.20)
[8-f]
2番仔
(2連産目)
ハーツクライ エリシオ ★Caveat ★Nijinsky
7 ジェンティルドンナ
(2009.2.20)
[16-f]
2番仔+
(2連産目+)
ディープインパクト Bertolini リファーズスペシャル ジュニアス
8 ファイヤー
(2008.5.26)
[11-d]
6番仔
(2連産目)
アグネスタキオン Woodman Storm Cat Graustark
9 デニムアンドルビー
(2010.4.16)
[9-f]
初仔 ディープインパクト キングカメハメハ ◆Nureyev ★Sharpen Up
10 ドゥーナデン
(2006.2.26)
[4-d]
5番仔+
(5連産目+)
Nicobar Kaldounevees Romildo Comrade in Arms
11 ルルーシュ
(2008.3.19)
[13-b]
4番仔+
(4連産目+)
ゼンノロブロイ Highest Honor ダンシングブレーヴ Kris
12 ホッコーブレーヴ
(2008.4.7)
[16-h 星旗系]
3番仔
(3連産目)
マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ サクラショウリ ファバージ
13 ゴールドシップ
(2009.3.6)
[16-h 星旗系]
5番仔
(流産後)
ステイゴールド メジロマックイーン プルラリズム トライバルチーフ
14 シメノン
(2007.2.25)
[14-c]
4番仔+
(4連産目+)
Marju Alzao Law Society Habitat
15 スマートギア
(2005.2.12)
[19 レデイチャツター系]
11番仔
(2連産目)
マーベラスサンデー ★パドスール ★ノーザンテースト ガーサント
16 ヒットザターゲット
(2008.3.6)
[8-h]
5番仔
(不受胎後)
キングカメハメハ タマモクロス ニホンピロウイナー ★ノーザンテースト
17 ジョシュアツリー
(2007.3.8)
[4-m]
2番仔+
(2連産目+)
Montjeu Grand Lodge ★Shirley Heights Seattle Slew

5代母に風玲(1959.4.8)を持つ馬どうしが隣枠での発走となりました。第33回ジャパンカップ。

  1. ゴールドシップ
  2. ジェンティルドンナ
  3. エイシンフラッシュ
  4. ヒットザターゲット
  5. ホッコーブレーヴ

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2013年11月17日 (日)

第30回マイルチャンピオンシップ(GI)の勝ち馬。

トーセンラー 牡 黒鹿毛 2008.4.21生 千歳・社台ファーム生産 馬主・島川隆哉氏 栗東・藤原英昭厩舎

トーセンラー(2008.4.21)の4代血統表
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969
Lady Rebecca 1971.2.28
Burghclere
鹿毛 1977.4.26
Busted 1963
Highclere 1971
プリンセスオリビア
栗毛 1995.2.20
仔受胎時活性値:1.00
Lycius
栗毛 1988.2.29
種付け時活性値:1.50
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Lypatia
鹿毛 1975.4.12
Lyphard 1969
Hypatia 1968
Dance Image
鹿毛 1990.3.16
仔受胎時活性値:1.00
★Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
種付け時活性値:0.00
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Diamond Spring
栗毛 1977.1.27
仔受胎時活性値:1.00
Vaguely Noble
鹿毛 1965.5.15
種付け時活性値:0.75
Dumfries
栗毛 1973.2.18
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5・4、Lyphard4×4、Goofed(♀)5×5・5>

トーセンラー(2008.4.21)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(Halo系)
Lycius
(Mr.Prospector系)
Sadler's Wells
(Northern Dancer系)
Vaguely Noble
(Aureole系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Lycius
(プリンセスオリビア)
3.75 半兄Flower Alley
(No.17-b)
6番仔+
(3連産目+)

*

では、以下にトーセンラーの本当に簡単な近親牝系図を示しておきます。

プリンセスオリビア 1995.2.20 米3勝
|Flower Alley 2002.5.7 米5勝トラヴァーズS(GI) レーンズエンドS(GII) ジムダンディS(GII)含む重賞4勝
|ブルーミングアレー 2007.3.24 中央4勝 フローラS(GII)3着
|トーセンラー 2008.4.21 (本馬) マイルチャンピオンシップ(GI) 京都記念(GII) きさらぎ賞(GIII)ほか
|スピルバーグ 2009.5.12 現役 プリンシパルS(OP) 共同通信杯(GIII)3着 毎日杯(GIII)3着

トーセンラーの半兄Flower Alleyは、ビッグレッドファームが種牡馬として導入した米2冠馬アイルハヴアナザー(2009.4.1)の父でもあります。

また、遡れば、トーセンラーの5代母はGoofed(1960.3.29)。Goofedの仔Lyphardはジャックルマロワ賞(仏GI)等の勝ち馬にして世界的名種牡馬、世界的長寿馬となりました。

*

第30回マイルチャンピオンシップ(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 5 トーセンラー 牡5 57 武豊 1:32.4    33.3 460
[+4]
藤原英昭 2
2 4 ダイワマッジョーレ 牡4 57 蛯名正義 1:32.6 1 34.1 440
[0]
矢作芳人 3
3 13 ダノンシャーク 牡5 57 福永祐一 1:32.7 3/4 34.1 444
[+8]
大久保龍志 1
4 1 コパノリチャード 牡3 56 浜中俊 1:33.0 1 3/4 34.7 488
[-2]
宮徹 6
5 10 ドナウブルー 牝5 55 W.ビュイック 1:33.0 アタマ 33.8 440
[+8]
石坂正 10

武豊騎手がなかなか勝てなかったGIレース、マイルチャンピオンシップ。けれど、1度勝てば、憑き物が落ちたように連覇。かつてのスペシャルウィーク(1995.5.2)、アドマイヤベガ(1996.3.12)での東京優駿(GI)連覇を思いました。そうして、ユタカさん自身、GI通算100勝を達成。おめでとうございました。

まま、血統からの結果論ですが、母父がミドルパークS(英GI)の勝ち馬Lycius、牝系が元来マイル得意ならば、トーセンラーが得手の京都では負けられなかった、というところかも知れません。トーセンラー、これで淀では[4-1-3-1]。2013年の淀GIでは、2マイルを3分14秒4で2着に踏ん張り、1マイルを1分32秒4で勝ち切る。巧者の面目躍如でした。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2013年11月10日 (日)

第38回エリザベス女王杯(GI)の勝ち馬。

メイショウマンボ 牝 鹿毛 2010.2.25生 浦河・高昭牧場生産 馬主・松本好雄氏 栗東・飯田明弘厩舎

メイショウマンボ(2010.2.25)の4代血統表

スズカマンボ
鹿毛 2001.4.28
種付け時活性値:0.00
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
スプリングマンボ
鹿毛 1995.4.16
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr.Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
キーフライヤー
鹿毛 1986.3.30
Nijinsky 1967.2.21
Key Partner 1976.3.26
メイショウモモカ
栗毛 2002.4.5
仔受胎時活性値:1.75
グラスワンダー
栗毛 1995.2.18
種付け時活性値:1.50
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto 1969.3.16
Gris Vitesse 1966.3.2
Ameriflora
鹿毛 1989.1.29
Danzig 1977.2.12
Graceful Touch 1978.4.13
メイショウアヤメ
鹿毛 1995.3.2
仔受胎時活性値:1.50
ジェイドロバリー
黒鹿毛 1987.3.14
種付け時活性値:1.75
Mr.Prospector 1970.1.28
Number 1979.5.5
ウイルムーン
鹿毛 1987.4.6
仔受胎時活性値:1.75
ミルジョージ
鹿毛 1975.4.12
種付け時活性値:0.75
ダイアンベンチャ
鹿毛 1978.3.20
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Mr.Prospector4×4、Nijinsky4×5、Hail to Reason4×5、Northern Dancer5×5>

メイショウマンボ(2010.2.25)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
スズカマンボ
(Halo系)
グラスワンダー
(Roberto系)
ジェイドロバリー
(Mr.Prospector系)
ミルジョージ
(Mill Reef系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ジェイドロバリー
(Aristophanes)
7.00 or 5.00 祖母がOP特別2勝馬
(No.9-c ダイアンケー系)
4番仔
(4連産目)

*

では、以下にメイショウマンボのごくごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ウイルムーン 1987.4.6 中央1勝
|メイショウアヤメ 1995.3.2 中央3勝 葵S(OP) フェニックス賞(OP) 4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)2着
||メイショウモモカ 2002.4.5 中央0勝
|||メイショウマンボ 2010.2.25 (本馬) 優駿牝馬(GI) エリザベス女王杯(GI) 秋華賞(GI) フィリーズレビュー

1952年に米国から輸入されたダイアンケー(1950.4.12)を祖とする牝系。ダイアンケーの仔である菊花賞(現GI)馬ダイコーター(1962.6.8)から連なる淀上手の血なのか、メイショウマンボ、淀は[4-1-0-0]と100%連対を継続中です。

*

第38回エリザベス女王杯(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 メイショウマンボ 牝3 54 武幸四郎 2:16.6    34.1 488
[0]
飯田明弘 2
2 18 ラキシス 牝3 54 川田将雅 2:16.8 1 1/4 34.6 456
[-4]
角居勝彦 6
3 7 アロマティコ 牝4 56 三浦皇成 2:16.8 クビ 34.1 466
[-2]
佐々木晶三 5
4 17 トーセンアルニカ 牝3 54 池添謙一 2:17.1 1 3/4 34.7 438
[0]
木村哲也 13
5 14 デニムアンドルビー 牝3 54 内田博幸 2:17.1 アタマ 34.1 440
[-2]
角居勝彦 3

統一女王、成る。終わってみれば、ただただ強かった、2013年の2冠牝馬メイショウマンボ。雨ニモマケズ、重馬場ニモマケズ、そして古馬ニモマケズ。中団7番手からメンバー最速タイの上がり3ハロン34秒1を繰り出して、堂々と戴冠。お見事でした。

お見事といえば、古馬混合GIなのに、上位5頭中4頭までもが3歳馬。戦前、世代のレベル云々を問われたようですが、なんのなんの。粒ぞろい。

世代の牽引役として、メイショウマンボ、これからも強い姿を見せ続けて欲しいものです。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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