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2013年11月17日 (日)

第30回マイルチャンピオンシップ(GI)の勝ち馬。

トーセンラー 牡 黒鹿毛 2008.4.21生 千歳・社台ファーム生産 馬主・島川隆哉氏 栗東・藤原英昭厩舎

トーセンラー(2008.4.21)の4代血統表
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969
Lady Rebecca 1971.2.28
Burghclere
鹿毛 1977.4.26
Busted 1963
Highclere 1971
プリンセスオリビア
栗毛 1995.2.20
仔受胎時活性値:1.00
Lycius
栗毛 1988.2.29
種付け時活性値:1.50
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Lypatia
鹿毛 1975.4.12
Lyphard 1969
Hypatia 1968
Dance Image
鹿毛 1990.3.16
仔受胎時活性値:1.00
★Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
種付け時活性値:0.00
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Diamond Spring
栗毛 1977.1.27
仔受胎時活性値:1.00
Vaguely Noble
鹿毛 1965.5.15
種付け時活性値:0.75
Dumfries
栗毛 1973.2.18
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5・4、Lyphard4×4、Goofed(♀)5×5・5>

トーセンラー(2008.4.21)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(Halo系)
Lycius
(Mr.Prospector系)
Sadler's Wells
(Northern Dancer系)
Vaguely Noble
(Aureole系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Lycius
(プリンセスオリビア)
3.75 半兄Flower Alley
(No.17-b)
6番仔+
(3連産目+)

*

では、以下にトーセンラーの本当に簡単な近親牝系図を示しておきます。

プリンセスオリビア 1995.2.20 米3勝
|Flower Alley 2002.5.7 米5勝トラヴァーズS(GI) レーンズエンドS(GII) ジムダンディS(GII)含む重賞4勝
|ブルーミングアレー 2007.3.24 中央4勝 フローラS(GII)3着
|トーセンラー 2008.4.21 (本馬) マイルチャンピオンシップ(GI) 京都記念(GII) きさらぎ賞(GIII)ほか
|スピルバーグ 2009.5.12 現役 プリンシパルS(OP) 共同通信杯(GIII)3着 毎日杯(GIII)3着

トーセンラーの半兄Flower Alleyは、ビッグレッドファームが種牡馬として導入した米2冠馬アイルハヴアナザー(2009.4.1)の父でもあります。

また、遡れば、トーセンラーの5代母はGoofed(1960.3.29)。Goofedの仔Lyphardはジャックルマロワ賞(仏GI)等の勝ち馬にして世界的名種牡馬、世界的長寿馬となりました。

*

第30回マイルチャンピオンシップ(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 5 トーセンラー 牡5 57 武豊 1:32.4    33.3 460
[+4]
藤原英昭 2
2 4 ダイワマッジョーレ 牡4 57 蛯名正義 1:32.6 1 34.1 440
[0]
矢作芳人 3
3 13 ダノンシャーク 牡5 57 福永祐一 1:32.7 3/4 34.1 444
[+8]
大久保龍志 1
4 1 コパノリチャード 牡3 56 浜中俊 1:33.0 1 3/4 34.7 488
[-2]
宮徹 6
5 10 ドナウブルー 牝5 55 W.ビュイック 1:33.0 アタマ 33.8 440
[+8]
石坂正 10

武豊騎手がなかなか勝てなかったGIレース、マイルチャンピオンシップ。けれど、1度勝てば、憑き物が落ちたように連覇。かつてのスペシャルウィーク(1995.5.2)、アドマイヤベガ(1996.3.12)での東京優駿(GI)連覇を思いました。そうして、ユタカさん自身、GI通算100勝を達成。おめでとうございました。

まま、血統からの結果論ですが、母父がミドルパークS(英GI)の勝ち馬Lycius、牝系が元来マイル得意ならば、トーセンラーが得手の京都では負けられなかった、というところかも知れません。トーセンラー、これで淀では[4-1-3-1]。2013年の淀GIでは、2マイルを3分14秒4で2着に踏ん張り、1マイルを1分32秒4で勝ち切る。巧者の面目躍如でした。

  

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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