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2013年2月

2013年2月17日 (日)

第30回フェブラリーS(GI)の勝ち馬。

グレープブランデー 牡 黒鹿毛 2008.4.11生 千歳・社台ファーム生産 馬主・(有)社台レースホース 栗東・安田隆行厩舎

グレープブランデー(2008.4.11)の4代血統表
マンハッタンカフェ
青鹿毛 1998.3.5
種付け時活性値:0.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
サトルチェンジ
黒鹿毛 1988.4.2
Law Society
黒鹿毛 1982.2.16
Alleged 1974.5.4
Bold Bikini 1969.4.11
Santa Luciana
黒鹿毛 1973
★Luciano 1964
Suleika 1954
ワインアンドローズ
鹿毛 1993.5.7
仔受胎時活性値:1.50
ジャッジアンジェルーチ
栗毛 1983.2.22
種付け時活性値:0.25
▲Honest Pleasure
黒鹿毛 1973.3.28
What a Pleasure 1965.4.24
Tularia 1955
Victorian Queen
鹿毛 1971.3.24
Victoria Park 1957.5.10
Willowfield 1965.2.26
ランフォアロージス
鹿毛 1986.5.4
仔受胎時活性値:1.50
Pleasant Colony
黒鹿毛 1978.5.4
種付け時活性値:1.75
His Majesty 1968.4.15
Sun Colony 1968.2.25
ロージズフォアママ
黒鹿毛 1976.4.13
仔受胎時活性値:0.25
Full Pocket
栗毛 1969.3.21
種付け時活性値:1.50
Mesopotamia
黒鹿毛 1969.4.24
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:なし>

グレープブランデー(2008.4.11)の中島理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
マンハッタンカフェ
(Halo系)
ジャッジアンジェルーチ
(Bold Ruler系)
Pleasant Colony
(Ribot系)
Full Pocket
(Relic系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Pleasant Colony
(Cockrullah)
4.75 従兄アウトクラトール
(No.3-n)
7番仔
(2連産目)

*

では、以下にグレープブランデーのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ランフォアロージス 1986.5.4 中央3勝
|ワインアンドローズ 1993.5.7 中央5勝
||グレープブランデー 2008.4.11 (本馬) フェブラリーS(GI) ジャパンダートダービー(JpnI) 東海S(GII) 阿蘇S(OP)ほか
|タヤスエトワール 1997.4.11 中央3勝+地方2勝 ブリーダーズGC(JpnII)3着
|ツァリーヌ 1998.4.7 中央2勝
||アウトクラトール 2005.4.12 現役 NST賞(OP)
|マルカベンチャー 2006.3.16 現役 東京盃(JpnII)3着

比較的地味に継承されている3号族ですが、グレープブランデーで花開きました。

余談。非常に個人的な思い出ですが、グレープブランデーの叔母ツァリーヌについて、12年前の2001年2月17日にクイーンC(GIII)を走っていたのを思い出します。PO馬だったサクセスストレイン(1998.4.9)が勝利を収めてとても嬉しく思ったのですが、その時の同枠、もう1頭の赤い帽子がツァリーヌでした。

*

第30回フェブラリーS(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 2 グレープブランデー 牡5 57 浜中俊 1:35.1    35.9 526
[-6]
安田隆行 3
2 6 エスポワールシチー 牡8 57 松岡正海 1:35.2 3/4 36.5 504
[+3]
安達昭夫 9
3 10 ワンダーアキュート 牡7 57 和田竜二 1:35.3 クビ 35.9 518
[0]
佐藤正雄 7
4 3 セイクリムズン 牡7 57 藤岡佑介 1:35.4 3/4 35.8 516
[+2]
服部利之 16
5 16 シルクフォーチュン 牡7 57 横山典弘 1:35.5 クビ 35.7 474
[0]
藤沢則雄 5

出走16頭中唯1頭の5歳馬だったグレープブランデー、道中は7番手集団の最内で脚を溜めていました。最初の600mが34秒6、1000m通過が58秒6という、淀みない速いペースで迎えた直線。先に抜け出して逃げ粘っていたのは古豪、まさに古豪となった3年前の勝ち馬エスポワールシチー(2005.4.22)。「老いてますます盛ん」と言わんがばかりに後続を尻目に一目散に駆けていましたが、最後の最後、一飲みで捉えたのが、グレープブランデー。一昨年のジャパンダートダービー勝ち馬が、見事にJRAGI初制覇を遂げたのでした。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

*

おまけ。「粘れるか、粘れるか、粘れるか、交わすか、交わした、交わしたぁ!!」と叫ぶ、オオハシさん。

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