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2011年4月26日 (火)

セイウンスカイ(1995.4.26)。

セイウンスカイ 牡 芦毛 1995.4.26生 鵡川・西山牧場生産 馬主・西山正行氏 美浦・保田一隆厩舎

セイウンスカイ(1995.4.26)の4代血統表
シェリフズスター
芦毛 1985.4.27
種付け時活性値:0.25
ポッセ
栗毛 1977.5.15
Forli
栗毛 1963.8.10
Aristophanes 1948
Trevisa 1951
In Hot Pursuit
鹿毛 1971
★Bold Ruler 1954.4.6
Lady Be Good 1956
Castle Moon
芦毛 1975
Kalamoun
芦毛 1970
ゼダーン 1965
Khairunissa 1960
Fotheringay
鹿毛 1964
Right Royal 1958
La Fresnes 1953
シスターミル
栃栗毛 1990.4.8
仔受胎時活性値:1.00
ミルジョージ
鹿毛 1975.4.12
種付け時活性値:1.50
Mill Reef
鹿毛 1968.2.23
Never Bend 1960.3.15
Milan Mill 1962
Miss Charisma
鹿毛 1967
Ragusa 1960
マタティナ 1960
スイトアンジュレ
鹿毛 1985.4.18
仔受胎時活性値:1.00
★モガミ
青鹿毛 1976.5.18
種付け時活性値:0.00
Lyphard 1969.5.10
ノーラック 1968.4.25
アンジュレスイート
栗毛 1979.4.4
仔受胎時活性値:1.25
カーネルシンボリ
鹿毛 1971.2.22
種付け時活性値:1.75
スイートフランス
栗毛 1972.2.18
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:Nasrullah5×5、Grey Sovereign5×5>

セイウンスカイ(1995.4.26)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
カーネルシンボリ
(Milesian)
4.75 近親スイートミトゥーナ
(No.23-B)
初仔

最強世代の牡馬クラシック2冠馬は、当代きってのチャンスブレッドでもありました。栗色がかった芦毛、逃げの姿も鮮やかにセイウンスカイ。

今回はコメントは少なめに、彼が制した5つの重賞を、制した順に振り返ってみます。

*

第58回皐月賞(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 セイウンスカイ 牡3 57 横山典弘 2:01.3    36.7 472
[0]
保田一隆 2
2 12 キングヘイロー 牡3 57 福永祐一 2:01.4 1/2 36.6 476
[-6]
坂口正大 3
3 18 スペシャルウィーク 牡3 57 武豊 2:01.6 1 36.1 476
[+10]
白井寿昭 1
4 1 エモシオン 牡3 57 松永幹夫 2:02.1 3 37.3 450
[-2]
小林稔 4
5 4 ディヴァインライト 牡3 57 岡部幸雄 2:02.2 3/4 37.1 458
[+4]
伊藤正徳 5

横山典弘騎手がテン乗りで挑んだクラシック第1弾。内枠を利して先行2番手からの押し切り勝ち。横山騎手のゴール後のガッツポーズも印象に残っています。

*

第33回京都大賞典(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 1 セイウンスカイ 牡3 57 横山典弘 2:25.6    34.8 476
[+6]
保田一隆 4
2 3 メジロブライト 牡4 59 河内洋 2:25.7 クビ 34.5 456
[-14]
浅見秀一 1
3 7 シルクジャスティス 牡4 59 藤田伸二 2:26.0 2 34.7 464
[+4]
大久保正陽 3
4 6 ステイゴールド 牡4 57 熊沢重文 2:26.2 1 1/2 35.1 434
[+8]
池江泰郎 2
5 4 ローゼンカバリー 牡5 58 吉田豊 2:27.0 5 35.8 484
[+6]
鈴木康弘 5

私、現地でこの京都大賞典を見ていたのです。初めての古馬相手の一戦、別定重量のGII戦を逃げ切り勝ちは、サスガに皐月賞馬。今にして思えば、次の大一番の予行演習がなされていたのでしょう。

*

第59回菊花賞(GI)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 4 セイウンスカイ 牡3 57 横山典弘 3:03.2    35.1 470
[-6]
保田一隆 2
2 17 スペシャルウィーク 牡3 57 武豊 3:03.8 3 1/2 34.1 476
[-2]
白井寿昭 1
3 15 エモシオン 牡3 57 松永幹夫 3:03.9 クビ 34.7 456
[-4]
小林稔 5
4 11 メジロランバート 牡3 57 吉田豊 3:03.9 アタマ 34.4 442
[0]
谷原義明 8
5 9 キングヘイロー 牡3 57 福永祐一 3:03.9 ハナ 34.7 482
[+2]
坂口正大 3

自身が逃げて刻んだ淀芝3000mの勝ち時計3分3秒2は、菊花賞レコードどころか当時の世界レコード。ただただ、素晴らしい勝ちっぷり。青雲の志が果たされた瞬間でした。

*

第47回日経賞(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 セイウンスカイ 牡4 58 横山典弘 2:35.3    35.6 476
[-4]
保田一隆 1
2 3 セイウンエリア 牡4 56 岡部幸雄 2:36.2 5 36.3 528
[+2]
前田禎 6
3 1 ステイゴールド 牡5 57 熊沢重文 2:36.3 クビ 35.9 422
[-12]
池江泰郎 2
4 11 メジロランバート 牡4 56 吉田豊 2:36.7 2 1/2 36.3 452
[0]
谷原義明 3
5 2 シグナスヒーロー 牡7 57 加藤和宏 2:36.8 クビ 36.4 510
[0]
田中清隆 8

シェリフズスター産駒、奇跡的なGIIワンツーフィニッシュ。それにしても横綱競馬での5馬身差圧勝。3角から4角の手応えの良さにシビれます。

*

第35回札幌記念(GII)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 セイウンスカイ 牡4 59 横山典弘 2:00.1    35.9 482
[+8]
保田一隆 1
2 8 ファレノプシス 牝4 55 武豊 2:00.2 1/2 35.4 440
[+6]
浜田光正 2
3 2 ツクバシンフォニー 牡6 56 四位洋文 2:00.9 4 36.4 492
[-2]
伊藤正徳 8
4 6 ダイワテキサス 牡6 57 蛯名正義 2:01.0 クビ 36.6 470
[-2]
増沢末夫 3
5 4 ダイワカーリアン 牡6 56 岡部幸雄 2:01.0 アタマ 36.9 506
[-8]
二ノ宮敬宇 9

前年の2冠牡馬、2冠牝馬のワンツーフィニッシュ。セイウンスカイが道中後方に構える姿を見て、「おやっ!?」と思われた方も多かったでしょう。けれど、どんなレース運びでも、強いものは強い。GI2勝馬の矜持を見た思いでした。

*

最強世代の牡馬クラシック2冠馬、どうぞ静かな余生を。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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