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2011年4月30日 (土)

第143回天皇賞・春(GI)の出走予定馬について。

第143回天皇賞・春(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ビートブラック
(2007.5.23)
[22-A]
4番仔
(3連産目)
ミスキャスト ブライアンズタイム Rainbow Quest General Assembly
2 ヒルノダムール
(2007.5.20)
[4-I]
2番仔
(2連産目)
マンハッタンカフェ ラムタラ L'Emigrant Brigadier Gerard
3 ナムラクレセント
(2005.4.22)
[16-A スワンズウッドグロ-ヴ系]
12番仔
(10連産目)
ヤマニンセラフィム サクラショウリ ダンディルート ★フィダルゴ
4 ローズキングダム
(2007.5.10)
[1-W]
3番仔
(3連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス Shirley Heights Lyphard
5 ジェントゥー
(2004.4.12)
[14]
2番仔?
(2連産目?)
Loup Solitaire Bering Rainbow Quest Troy
6 ペルーサ
(2007.3.20)
[6-A]
4番仔
(3連産目)
ゼンノロブロイ Candy Stripes Propicio Samos
7 マカニビスティー
(2007.5.7)
[4-R]
2番仔
(不受胎後)
ゼンノロブロイ ブライアンズタイム Deputy Minister Pleasant Colony
8 マイネルキッツ
(2003.3.18)
[10-E]
初仔
(不受胎後)
チーフベアハート サッカーボーイ Crimson Satan Rattle Dancer
9 トゥザグローリー
(2007.2.16)
[9-F]
4番仔
(2連産目)
キングカメハメハ サンデーサイレンス ◆Nureyev ★Sharpen Up
10 トーセンクラウン
(2004.4.16)
[3-E]
初仔 オペラハウス ダンシングブレーヴ Halo Understanding
11 ゲシュタルト
(2007.2.25)
[13-E]
2番仔
(不受胎後)
マンハッタンカフェ エンドスウィープ Sadler's Wells Kris
12 コスモヘレノス
(2007.5.6)
[1-C]
5番仔
(5連産目)
グラスワンダー エリシオ Mr. Prospector Alydar
13 ジャミール
(2006.3.9)
[3-D]
5番仔+
(2連産目)
ステイゴールド Sadler's Wells Levmoss フォルティノ
14 トウカイトリック
(2002.2.26)
[5-G]
5番仔
(5連産目)
エルコンドルパサー Silver Hawk イクスプロウデント Bolero
15 エイシンフラッシュ
(2007.3.27)
[8-A]
3番仔
(3連産目)
King's Best プラティニ Sure Blade Konigsstuhl
16 オウケンブルースリ
(2005.2.24)
[13-C]
6番仔+
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
17 フォゲッタブル
(2006.4.3)
[8-F]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
18 コスモメドウ
(2007.5.14)
[1-L]
4番仔+
(4連産目+)
King's Best Sadler's Wells ダンシングブレーヴ ダンサーズイメージ

第143回天皇賞・春。伝統の淀の外回り2マイル戦に18頭の精鋭が挑みます。直父系SS系8頭に続くのが、Kingmambo(1990.2.19)の直孫5頭というのが、現代の血の流れを思わせますね。

さて。

淀の長距離戦はHampton(1872)系。4代血統構成に持ち合わせている馬は、内から順に

  1. ペルーサ
  2. マイネルキッツ
  3. エイシンフラッシュ

ペルーサは「SS2世種牡馬の牡馬産駒は、母が非連産の仔でなければ、古馬GIを勝ちにくい」というビハインドを持っていますが、父初年度産駒、母方の南米血統が作用して、あるいはと思います。

マイネルキッツは言わずもがなで一昨年の勝ち馬にして、昨年の2着馬。

そして、エイシンフラッシュ。ここに来て調子が良くなっているようですので、今回はダービー馬の底力を1番に信じたいと思います。本当は3歳秋以降が楽しみと思っていた馬。母ムーンレディ(1997.3.28)は独セントレジャー(GII)の勝ち馬で母方のスタミナの裏付けは文句なし。

*

淀の長距離戦はRoberto(1969.3.16)系。4代血統構成に持ち合わせている馬は、内から順に

  1. ビートブラック
  2. ジェントゥー
  3. マカニビスティー
  4. コスモヘレノス
  5. トウカイトリック

ジェントゥーはカドラン賞(仏GI)、ロワイヤルオーク賞(仏GI)と仏国に残る3000m超級のGIレース勝ち馬です。時節が時節だけに、よくぞ来てくれたものと、まずは陣営に感謝。ジェントゥーの母系を見れば、4代母Bold Lady(1974)。1996年の天皇賞・春の勝ち馬サクラローレル(1991.5.8)の祖母でもありますね。4代血統構成からは重苦しさを感じませんので、好戦してもおかしくないと思わせます。また、JRAのサイトで競走成績を確認したのですが、昨年2010年から2400m以上のレースでは10戦連続で連対を果たしているようです。馬主孝行。

コスモヘレノス。現4歳世代が真に強力と思ったのは、実は彼が制したステイヤーズS(GII)でした。どんな距離でもまんべんなく活躍馬が出る世代は強い。右回りのGIに挑むグラスワンダー(1995.2.18)産駒、ステイヤーズSで見せたような前目の競馬で一発を期待します。

*

あとは。やはり、ナムラクレセントでしょうか。父ヤマニンセラフィム(1999.4.13)の初年度産駒9頭の内の1頭。母父サクラショウリ(1975.3.1)、祖母父ダンディルート(1972.5.10)のTourbillon(1928)系2本続き、そして曾祖母父フィダルゴ(1956)の0交配。16号族スワンズウッドグローヴ(1960)系から久しぶりのGI勝ち馬となれるか、楽しみです。

ほかにも上位人気馬やコスモメドウなど名前を挙げだしたらキリがないので、これくらいにしておきます(*^_^*)

 

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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