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2009年12月

2009年12月31日 (木)

お知らせ。

ご愛顧を頂いております「中島理論コラムのページ」並びに「中島理論コラムの裏ページ」。

私の都合により更新がままならなくなっている現状もあり、合わせて別に勉強したいこともあり、2010年は更新を「お休み」と致します。

ページ自体は継続して閲覧して頂けますので、皆様のお役に立てるならば幸いです。

 

16年以上も中島理論を学び続けているのですから、必ず帰ってきます。しばし、アディオス。

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2009年12月26日 (土)

第54回有馬記念(GI)の出走予定馬。

第54回有馬記念(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日 性齢)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 アンライバルド
(2006.4.13 牡3)
[1-L]
13番仔
(5連産目)
ネオユニヴァース Sadler's Wells ★イングリッシュプリンス Val de Loir
2 ブエナビスタ
(2006.3.14 牝3)
[16-C]
6番仔
(3連産目)
スペシャルウィーク Caerleon Lord Gayle Luciano
3 ミヤビランベリ
(2003.3.28 牡6)

[12 ビューチフルドリーマー系]
2番仔
(2連産目)
オペラハウス ★ホリスキー テスコボーイ パーソロン
4 マイネルキッツ
(2003.3.18 牡6)

[10-E]
初仔 チーフベアハート サッカーボーイ Crimson Satan Rattle Dancer
5 コスモバルク
(2001.2.10 牡8)

[5-D サンニーモード系]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
6 エアシェイディ
(2001.2.20 牡8)

[4-R]
初仔 サンデーサイレンス ノーザンテースト ★Well Decorated Gleaming
7 マツリダゴッホ
(2003.3.15 牡6)
[18]
5番仔+
(空胎後)
サンデーサイレンス Bel Bolide Affirmed Never Bend
8 リーチザクラウン
(2006.2.5 牡3)
[23-B]
4番仔
(3連産目)
スペシャルウィーク Seattle Slew Mr. Prospector Secretariat
9 ドリームジャーニー
(2004.2.24 牡5)

[8-C]
初仔 ステイゴールド メジロマックイーン ◆ノーザンテースト Lt. Stevens
10 スリーロールス
(2006.4.26 牡3)
[7-D アコニット系]
3番仔
(3連産目)
ダンスインザダーク ブライアンズタイム ブレイヴェストローマン ネプテューヌス
11 イコピコ
(2006.4.29 牡3)
[22-D ナイトライト系]
3番仔
(3連産目)
マンハッタンカフェ ジェイドロバリー トニービン ★ファバージ
12 テイエムプリキュア
(2003.4.8 牝6)

[1-S]
3番仔
(3連産目)
パラダイスクリーク ステートリードン Caro Icecapade
13 シャドウゲイト
(2002.3.23 牡7)
[22-D ナイトライト系]
2番仔
(2連産目)
ホワイトマズル サンデーサイレンス ★ファバージ ノーザンテースト
14 セイウンワンダー
(2006.4.30 牡3)
[3-L フロリースカップ系]
4番仔
(4連産目)
グラスワンダー サンデーサイレンス ★リアルシャダイ テスコボーイ
15 ネヴァブション
(2003.2.19 牡6)
[14-F]
9番仔
(不受胎後)
マーベラスサンデー ★Mill Reef Vaguely Noble ガンボウ
16 フォゲッタブル
(2006.4.3 牡3)
[8-F パロクサイド系]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク トニービン ★ノーザンテースト ガーサント

年末の大一番を前に、今年2009年の古馬路線のJRAGIレース勝ち馬たちを振り返っておきます。

2009年古馬路線のJRAGIレース勝ち馬たちの4代血統構成について
レース名
[施行条件]
馬名
(生年月日 性齢)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
フェブラリーS
[東京ダート
1600m]
サクセスブロッケン
(2005.5.5)
[4-R]
2番仔
(2連産目)
シンボリクリスエス サンデーサイレンス Deputy Minister Pleasant Colony
高松宮記念
[中京芝
1200m]
ローレルゲレイロ
(2004.5.3)

[1-B セレタ系]
初仔 ★キングヘイロー テンビー カコイーシーズ マルゼンスキー
天皇賞・春
[京都芝
3200m]
マイネルキッツ
(2003.3.18)
[10-E]
初仔 チーフベアハート サッカーボーイ Crimson Satan Rattle Dancer
ヴィクトリアマイル
[東京芝
1600m]
ウオッカ
(2004.4.4)

[3-L フロリースカップ系]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルシヨン トウショウボーイ ダンディルート
安田記念
[東京芝
1600m]
ウオッカ
(2004.4.4)
[3-L フロリースカップ系]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルシヨン トウショウボーイ ダンディルート
宝塚記念
[阪神芝
2200m]
ドリームジャーニー
(2004.2.24)
[8-C]
初仔 ステイゴールド メジロマックイーン ◆ノーザンテースト Lt. Stevens
スプリンターズS
[中山芝
1200m]
ローレルゲレイロ
(2004.5.3 牡5)
[1-B セレタ系]
初仔 ★キングヘイロー テンビー カコイーシーズ マルゼンスキー
天皇賞・秋
[東京芝
2000m]
カンパニー
(2001.4.24 牡8)

[9-A]
9番仔
(9連産目)
ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
エリザベス女王杯
[京都芝
2200m]
クィーンスプマンテ
(2004.4.9 牝5)

[4-R]
6番仔
(6連産目)
ジャングルポケット サクラユタカオー ノーザンテースト Chieftain
マイルCS
[京都芝
1600m]
カンパニー
(2001.4.24 牡8)

[9-A]
9番仔
(9連産目)
ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
ジャパンカップ
[東京芝
2400m]
ウオッカ
(2004.4.4 牝5)
[3-L フロリースカップ系]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルション トウショウボーイ ダンディルート
ジャパンカップダート
[阪神ダート
1800m]
エスポワールシチー
(2005.4.22 牡4)
[4-M チップトップ系]
初仔 ゴールドアリュール ブライアンズタイム ブレイヴェストローマン トラフィック

12レースのうち、サンデーサイレンス(1986.3.25)の血を持つ馬が勝利を収めたのは、フェブラリーSと宝塚記念とジャパンカップダートの3レースのみ。精査するまでもありませんが、

  1. フェブラリーSとジャパンカップダートは共にダートGI
  2. 芝GIを制したのは宝塚記念勝ち馬のドリームジャーニーのみ
  3. 直父系にサンデーサイレンスを持つドリームジャーニーとエスポワールシチーは共に母の初仔

という事実が浮かび上がります。現状、直父系にサンデーサイレンスを持つ馬は、母の後押しがなければ、GIレースを勝つことが非常に難しいとも言えるでしょう。逆に、サンデーサイレンスの血を持たない馬は、統領性を得てかGIレースで好成績を収めている。

では、今回の有馬記念に出走する馬のうち、サンデーサイレンスを持たない馬を拾い出すと、

第54回有馬記念(GI)の出走予定馬のうちサンデーサイレンスを持たない馬たち

馬名
(生年月日 性齢)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
3 ミヤビランベリ
(2003.3.28 牡6)

[12 ビューチフルドリーマー系]
2番仔
(2連産目)
オペラハウス ★ホリスキー テスコボーイ パーソロン
4 マイネルキッツ
(2003.3.18 牡6)

[10-E]
初仔 チーフベアハート サッカーボーイ Crimson Satan Rattle Dancer
5 コスモバルク
(2001.2.10 牡8)

[5-D サンニーモード系]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
12 テイエムプリキュア
(2003.4.8 牝6)

[1-S]
3番仔
(3連産目)
パラダイスクリーク ステートリードン Caro Icecapade

の4頭のみです。この4頭ならば、黒い帽子の6歳牡馬2騎の力量が怖いところですね。かたや芝2500m3戦3勝でアルゼンチン共和国杯(GII)を制した上げ潮の状態で挑むミヤビランベリ、こなた今年の天皇賞・春の勝ち馬で中山芝2500mでは日経賞(GII)2着があるマイネルキッツ。特に古馬でありながら挑戦者の状態で挑むミヤビランベリは、勢いに乗った時のオペラハウス(1988.2.24)産駒らしさを見せてくれるやも知れません。穴人気しているようですが積極的に狙いたいものです。

ついで、今回の有馬記念に出走する馬のうち、サンデーサイレンスを持つものの母が非連産の仔である馬を拾い出すと、

第54回有馬記念(GI)の出走予定馬のうちサンデーサイレンスを持つものの母が非連産の仔である馬たち

馬名
(生年月日 性齢)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
6 エアシェイディ
(2001.2.20 牡8)

[4-R]
初仔 サンデーサイレンス ノーザンテースト ★Well Decorated Gleaming
7 マツリダゴッホ
(2003.3.15 牡6)
[18]
5番仔+
(空胎後)
サンデーサイレンス Bel Bolide Affirmed Never Bend
9 ドリームジャーニー
(2004.2.24 牡5)

[8-C]
初仔 ステイゴールド メジロマックイーン ◆ノーザンテースト Lt. Stevens
15 ネヴァブション
(2003.2.19 牡6)
[14-F]
9番仔
(不受胎後)
マーベラスサンデー ★Mill Reef Vaguely Noble ガンボウ

の4頭のみです。ふふ、いずれも中山芝コースで重賞連対の実績がある馬たちですね(^^;)。昨年の有馬記念で3着のエアシェイディ、中山マイスターのマツリダゴッホ、春のグランプリ馬ドリームジャーニー、中山で重賞2勝のネヴァブション。ならば、格でGI馬2頭。

3歳牡馬は前走で勝利を収めている馬を狙いたいものです。拾い出せば、スリーロールスとフォゲッタブルという菊花賞(JpnI)1着馬、2着馬のみ。菊花賞の結果、競り負けた感を感じていればフォゲッタブルは一歩後退。であれば素直に、伝説の新馬戦から現れた最後の刺客、スリーロールスを上位に。

あとは、1番人気の3歳牝馬ですね。取捨の難しい馬ですが、私は素直にその能力を信じます。また、横山典弘騎手は乗り替わりでビックリさせてくれることも多いので。ブエナビスタ。

では、敢えて順番を付けるとすれば、

第54回有馬記念(GI)のシルシ
シルシ 馬名 コメント
ミヤビランベリ 芝2500m3戦3勝。別路線からの挑戦者
マイネルキッツ 春の天皇賞馬。中山芝2500mでは日経賞2着
ブエナビスタ 春の2冠牝馬。鞍上交替で新味を
スリーロールス 菊花賞馬。菊花賞の勝ち馬にフロック無し
× ドリームジャーニー 宝塚記念馬。今年唯一の直父系SS古馬芝GI勝ち馬
マツリダゴッホ 中山マイスター。中山コース12戦[8-1-1-2]
フォゲッタブル お母さんが好きでした

という感じです。

果たして、暮れのグランプリの結末や如何に。決戦は丸24時間後。中山の舞台、明日12月27日日曜日、15時25分の発走です。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。そしてまた、競馬を愛する人すべてが幸せでありますように。

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2009年12月23日 (水)

過去10年の有馬記念(GI)連対馬について。

過去10年の有馬記念(GI)連対馬の4代血統構成について


馬名
(生年月日 性齢)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
2
0
0
8
1 ダイワスカーレット
(2004.5.13 牝4)
[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2 アドマイヤモナーク
(2001.2.27 牡7)
[1-L]
2番仔
(2連産目)
ドリームウェル トニービン Danzig Drone
2
0
0
7
1 マツリダゴッホ
(2003.3.15 牡4)
[18]
5番仔+
(空胎後)
サンデーサイレンス Bel Bolide Affirmed Never Bend
2 ダイワスカーレット
(2004.5.13 牝3)
[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2
0
0
6
1 ディープインパクト
(2002.3.25 牡4)
[2-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス Alzao Busted Queen's Hussar
2 ポップロック
(2001.3.19 牡5)
[7-C]
3番仔
(3連産目)
エリシオ サンデーサイレンス Secretariat ★Icecapade
2
0
0
5
1 ハーツクライ
(2001.4.15 牡4)
[6-A]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス トニービン Lyphard Bupers
2 ディープインパクト
(2002.3.25 牡3)
[2-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス Alzao Busted Queen's Hussar
2
0
0
4
1 ゼンノロブロイ
(2000.3.27 牡4)
[2-B]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス マイニング Clever Trick Pia Star
2 タップダンスシチー
(1997.3.16 牡7)
[23-B]
12番仔
(3連産目)
Pleasant Tap ★Northern Dancer ★Bold Hour ★T.V. Lark
2
0
0
3
1 シンボリクリスエス
(1999.1.21 牡4)
[8-H]
2番仔
(不受胎後)
Kris S. ★Gold Meridian Tri Jet Francis S.
2 リンカーン
(2000.3.18 牡3)
[1-L]
初仔 サンデーサイレンス トニービン Sadler's Wells ★イングリッシュプリンス
2
0
0
2
1 シンボリクリスエス
(1999.1.21 牡3)
[8-H]
2番仔
(不受胎後)
Kris S. ★Gold Meridian Tri Jet Francis S.
2 タップダンスシチー
(1997.3.16 牡5)
[23-B]
12番仔
(3連産目)
Pleasant Tap ★Northern Dancer ★Bold Hour ★T.V. Lark
2
0
0
1
1 マンハッタンカフェ
(1998.3.5 牡3)
[16-C]
5番仔
(流産後)
サンデーサイレンス Law Society Luciano Ticino
2 アメリカンボス
(1995.4.7 牡6)
[1-S]
3番仔+
(3連産目+)
Kingmambo Dixieland Band In Reality Key to the Mint
2
0
0
0
1 テイエムオペラオー
(1996.3.13 牡4)
[4-M]
7番仔
(不受胎後)
オペラハウス Blushing Groom Key to the Kingdom Drone
2 メイショウドトウ
(1996.3.25 牡4)
[4-P]
8番仔
(3連産目)
Bigstone ★Affirmed Nijinsky First Landing
1
9
9
9
1 グラスワンダー
(1995.2.18 牡4)
[12-C]
2番仔
(2連産目)
Silver Hawk Danzig His Majesty Raise a Native
2 スペシャルウィーク
(1995.5.2 牡4)
[3-L フロリースカップ系]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン ヒンドスタン

古馬路線のボス馬か、若きチャレンジャーか。今年2009年は、果たして。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2009年12月 1日 (火)

第47回アルゼンチン共和国杯(GII)の勝ち馬。

ミヤビランベリ 牡 栗毛 2003.3.28生 静内・原武久氏生産 馬主・村上義勝氏 栗東・加藤敬二厩舎

ミヤビランベリ(2003.3.28)の4代血統表
オペラハウス[A●]
鹿毛 1988.2.24
Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Fairy Bridge
鹿毛 1975.5.4
Bold Reason 1968.4.8
Special 1969.3.28
Colorspin
鹿毛 1983.3.16
High Top
黒鹿毛 1969
Derring-Do 1961
Camenae 1961
Reprocolor
栗毛 1976.5.14
Jimmy Reppin 1965
Blue Queen 1967
アステオン
鹿毛 1996.3.11

ホリスキー[A]
黒鹿毛 1979.4.13
マルゼンスキー
鹿毛 1974.5.19
Nijinsky 1967.2.21
シル 1970.4.22
オキノバンダ
鹿毛 1970.4.10
オンリーフォアライフ 1960
メジロビーナス 1963.3.27
ピアレスレデイ
鹿毛 1979.3.8
テスコボーイ[A●]
黒鹿毛 1963
Princely Gift 1951
Suncourt 1952
イーストサイド
鹿毛 1969.6.6
★パーソロン[E]
鹿毛 1960
ミスハクリュウ
鹿毛 1961.4.20

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×5>

ミヤビランベリ(2003.3.28)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
テスコボーイ
(アステオン)
5.50 or 3.50 伯父ニホンピロラック
(No.12 ビューチフルドリーマー系)
2番仔
(2連産目)
第47回アルゼンチン共和国杯(GII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 6 ミヤビランベリ 牡6 57.5 吉田隼人 2:30.9    34.7 496
[-6]
加藤敬二 11
2 8 アーネストリー 牡4 55 松岡正海 2:31.1 1 34.6 522
[-2]
佐々木晶三 4
3 13 ヒカルカザブエ 牡4 56 秋山真一郎 2:31.3 1 1/2 33.5 470
[-2]
岡田稲男 10
4 14 サンライズマックス 牡5 57.5 横山典弘 2:31.3 ハナ 33.9 446
[+4]
増本豊 5
5 17 ジャガーメイル 牡5 57 C.スミヨン 2:31.4 クビ 33.7 484
[+6]
堀宣行 1
第47回アルゼンチン共和国杯(GII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
7.3-11.4-12.1-12.5-12.5-12.3-12.1-11.7-12.0-12.3-11.0-11.8-11.9
上り 4F 47.0-3F 34.7

「なんで11番人気やねん!?」。ミヤビランベリ自身の声が聞こえてきそうな逃げ切り勝ちでした。トップハンデ57.5kgをものともせず、2分30秒9の好時計勝ち。これで芝2500mは3戦3勝。そうそう侮るなかれ、オペラハウスの仔。

では、以下にミヤビランベリのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

イーストサイド 1969.6.6 中央6勝
|ピアレスレデイ 1979.3.8 中央4勝 ターコイズS(OP)
||ニホンピロラック 1988.3.22 中央9勝(平地6勝+障害3勝) 東京障害特別・秋(現東京オータムジャンプ、J・GIII)ほか平地OP特別3勝
||ヒロイン 1991.3.26 中央0勝
|||ハルウララ 1996.2.27 地方0勝
||アステオン 1996.3.11 中央1勝
|||ミヤビランベリ 2003.3.28 (本馬) 目黒記念(GII) アルゼンチン共和国杯(GII) 七夕賞(GIII)2回
|モガミチャンピオン 1985.3.17 中央6勝 カブトヤマ記念(旧GIII)ほかGIII2着2回3着2回
|アドマイヤゲイル 1992.5.31 中央4勝 NZT4歳S(現NZT、JpnII)3着

小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系。言わずと知れた、日本の気候風土に適した土着牝系。ミヤビランベリは地道にチカラを積み重ねて重賞4勝目。息の長い活躍が伝来の牝系の底力を感じさせます。

福島の七夕賞を連覇しているように、小回りコースでも小脚を使って器用に立ち回ることができるミヤビランベリ。ならば、芝2500m3戦3勝の成績をもってして挑む先は、年末の大一番しかないでしょう。

充実期にあるオペラハウス産駒の強さは、これまでにイヤというほど見てきました。人気薄で気楽に走られたら、真に怖い1頭と思います。

果たして、金の砂を掴むことが出来るか否か。ミヤビランベリ6歳12月の動向を楽しみにしたいと思います。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

おまけ。「このコース、目黒記念勝ち馬、目黒記念勝ち馬!!」と叫ぶオオハシ。

注):↓のFlashプレイヤーの再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunesをお持ちの方で、この呟きあるいは叫びが更新されたら定期的に音声を受信したいという奇特な方がいらっしゃいましたら、

↑のバナーをクリックして頂くと、音声ファイルがiTunesにPodcastとして登録されます。なお、別のアグリゲータソフトをご利用の方がいらっしゃいましたら、別途お申し出ください。

#追記。この「レースを見ながら叫ぶ」というアイデアのポッドキャストは私のオリジナルではありません。元々はボロ株観光テレビ様にて配信されていた「ボロ株観光ラジオ」が起源と思われます。改めて記しておきます。

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第14回ファンタジーS(JpnIII)の勝ち馬。

タガノエリザベート 牝 黒鹿毛 2007.2.7生 白老・社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・八木昌司氏 栗東・松田博資厩舎

タガノエリザベート(2007.2.7)の4代血統表
スペシャルウィーク[A]
黒鹿毛 1995.5.2
種付け時活性値:0.75

サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
キャンペンガール
鹿毛 1987.4.19
マルゼンスキー
鹿毛 1974.5.19
Nijinsky 1967.2.21
シル 1970.4.22
レディーシラオキ
鹿毛 1978.4.3
セントクレスピン 1956
ミスアシヤガワ 1964.5.24
ストレイキャット
鹿毛 1999.4.7
仔受胎時活性値:1.75
Storm Cat[A]
黒鹿毛 1983.2.27
種付け時活性値:1.75
Storm Bird
鹿毛 1978.4.19
Northern Dancer 1961.5.27
South Ocean 1967.4.8
Terlingua
栗毛 1976.2.7
Secretariat 1970.3.30
Crimson Saint 1969.3.15
ローミンレイチェル
鹿毛 1990.4.18
仔受胎時活性値:2.00
マイニング[x]
栗毛 1984.4.4
種付け時活性値:1.25
Mr. Prospector 1970.1.28
I Pass 1978.4.8
One Smart Lady
鹿毛 1984.5.3
仔受胎時活性値:1.25
Clever Trick[A]
黒鹿毛 1976.3.10
種付け時活性値:1.75
Pia's Lady
鹿毛 1971.4.11
仔受胎時活性値:1.00

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4、Buckpasser5×5>

タガノエリザベート(2007.2.7)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Storm Cat
(Secretariat)
6.00 叔父ゼンノロブロイ
(No.2-B)
4番仔
(4連産目)
第14回ファンタジーS(JpnIII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 10 タガノエリザベート 牝2 54 川田将雅  1:21.2    33.5 488
[+2]
松田博資 8
2 16 ベストクルーズ 牝2 54 安藤勝己 1:21.3 3/4 34.2 436
[-2]
松田博資 5
3 15 グレナディーン 牝2 54 武豊 1:21.5 1 1/2 34.8 452
[-10]
橋口弘次郎 3
4 3 ラナンキュラス 牝2 54 四位洋文 1:21.6 3/4 34.8 440
[+4]
矢作芳人 1
5 2 ユメノキラメキ 牝2 54 和田竜二 1:21.7 クビ 35.2 458
[-2]
加用正 9
第14回ファンタジーS(JpnIII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.2-10.7-11.6-12.0-11.9-11.3-11.5
上り 4F 46.7-3F 34.7

最後の直線、大外を強襲してきたのは黄色の帽子に「緑、桃襷、袖黄二本輪」の勝負服をまとった川田将雅騎手を背にした黒鹿毛馬、タガノエリザベート。道中最後方に構えて一気の末脚、上がり3ハロン33秒5の切れ味でライバル15頭を切って捨てました。ゴール前、先に抜け出していたベストクルーズ(2007.2.13)の鞍上・安藤勝己騎手が「何が飛んできた!?」と、外を振り向かれた瞬間には抜き去っていました。終わってみれば、松田博資厩舎のワンツーフィニッシュという結果でした。

では、以下にタガノエリザベートのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

One Smart Lady 1984.5.3 不出走
|Tangled 1988.2.13 不出走
||Cat's Cradle 1992.3.10 北米10勝 エイコーンS(米GI) ファンタジーS(米GII)
|ローミンレイチェル 1990.4.18 北米9勝 バレリーナH(米GI) ボーモントS(米GII) ブラウン&ウイリアムソンH(米GIII)
||Darling My Darling 1997.3.18 北米5勝 フリゼットS(米GI)2着 メイトロンS(米GI)2着
||ストレイキャット 1999.4.7 中央0勝
|||タガノエリザベート 2007.2.7 (本馬) ファンタジーS(JpnIII)
||ゼンノロブロイ 2000.3.27 日英7勝 ジャパンカップ(GI) 有馬記念(GI) 天皇賞・秋(GI)ほか
|Choice Claim 1991.4.12 北米3勝
||Another 1997.4.20 北米4勝 ファーストレディH(米GIII) セイフトリーケプトS(米GIII)2着
||レスレクシオン 1998.4.27 中央4勝 葵S(OP)2着
|ハローレイチェル 1993.5.25 北米3勝 グローリアスソングS(加GIII)
||シルクビッグタイム 2005.3.21 現役 バイオレットS(OP) ユニコーンS(JpnIII)2着

近親に重賞勝ち馬、好戦馬がズラリと並ぶ、北米で継承されている2号族。その中でも、やはり叔父ゼンノロブロイが光りますでしょうか。

ダテにデイリー杯2歳S(JpnII)で最速の上がり3ハロン33秒8を計時していた訳ではなかったタガノエリザベート。今のところ、牝駒に卓越した産駒が見られる傾向にある種牡馬スペシャルウィークに、また1頭楽しみな女馬が加わりました。絶景を名前に戴く厩舎の先輩の、その高みまではなかなかに難しくとも、目指すならば頂は高いほうが良い。自身の末脚に磨きをかけて、いざ行かん同世代の牝馬たちとの戦い。タガノエリザベートのこれからを期待します。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

おまけ。「門口さんの馬、来たぁ!!」と叫ぶオオハシ。

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#追記。この「レースを見ながら叫ぶ」というアイデアのポッドキャストは私のオリジナルではありません。元々はボロ株観光テレビ様にて配信されていた「ボロ株観光ラジオ」が起源と思われます。改めて記しておきます。

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