« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

2009年11月29日 (日)

第29回ジャパンカップ(GI)の出走予定馬。

第29回ジャパンカップ(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 アサクサキングス
(2004.3.23)

[4-G]
2番仔
(2連産目)
ホワイトマズル サンデーサイレンス What Luck Tentam
2 ネヴァブション
(2003.2.19)
[14-F]
9番仔
(不受胎後)
マーベラスサンデー ★Mill Reef Vaguely Noble ガンボウ
3 エアシェイディ
(2001.2.20)

[4-R]
初仔 サンデーサイレンス ノーザンテースト ★Well Decorated Gleaming
4 エイシンデピュティ
(2002.4.9)

[5-G]
2番仔
(2連産目)
フレンチデピュティ Woodman Green Dancer Sir Gaylord
5 ウオッカ
(2004.4.4)

[3-L]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルション トウショウボーイ ダンディルート
6 レッドディザイア
(2006.4.19)
[16-B]
4番仔
(4連産目)
マンハッタンカフェ Caerleon Sadler's Wells Top Ville
7 ジャストアズウェル
(2003.3.23)

[17-B]
初仔? A.P. Indy Nureyev Lord at War
(1.875交配と判断)
Verbatim
8 マイネルキッツ
(2003.3.18)
[10-E]
初仔
(不受胎後)
チーフベアハート サッカーボーイ Crimson Satan Rattle Dancer
9 リーチザクラウン
(2006.2.5)
[23-B]
4番仔
(3連産目)
スペシャルウィーク Seattle Slew Mr. Prospector Secretariat
10 オウケンブルースリ
(2005.2.24)

[13-C]
6番仔
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
11 マーシュサイド
(2003.4.5)
[23-B]
3番仔?
(3連産目?)
Gone West Pleasant Colony Stage Door Johnny Northern Dancer
12 シンティロ
(2005.2.6)

[21-A]
10番仔+
(産駒無し後?)
ファンタスティックライト Thatching Northfields ダンサーズイメージ
13 ヤマニンキングリー
(2005.5.16)
[3-C]
7番仔
(4連産目)
アグネスデジタル サンデーサイレンス Bold Forbes Graustark
14 インティライミ
(2002.4.6)

[19 レディチャッター系]
10番仔
(4連産目)
スペシャルウィーク ノーザンテースト ガーサント Red God
15 インターパテイション
(2002.2.21)

[10-C]
2番仔?
(2連産目?)
Langfuhr ハビトニー Cresta Rider Youth
16 コンデュイット
(2005.3.23)

[1-L]
8番仔?
(2連産目?)
Dalakhani Sadler's Wells Irish River ダンサーズイメージ
17 コスモバルク
(2001.2.10)

[5-D サンニーモード系]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
18 スクリーンヒーロー
(2004.4.18)
[1-S]
5番仔
(3連産目)
★グラスワンダー サンデーサイレンス ノーザンテースト モデルフール

招待馬5頭の内、2頭の曾祖母父にダンサーズイメージ(1965.4.10)が配されているところが泣かせる第29回ジャパンカップ(以下、JCと略す)。 その2頭の内の1頭が、招待馬の筆頭と目されるコンデュイット。同馬を管理される「サー」マイケル・スタウト調教師が、ブリーダーズカップターフ(米GI)の連対馬をJCに送り込んできた先例といえば、第16回のシングスピール(1992.2.25)、第17回のピルサドスキー(1992.4.23)。顔見せの興行なのか、あるいは「ダテに種牡馬にはなりません(by フジテレビの堺正幸アナ)」なのか。ピルサドスキーと同じバリーマコールスタッドの生産馬で、同じウェインストック卿=バリーマコールスタッドの勝負服。私は「勝ち負け」と見ました。

後はサンデーサイレンス(1986.3.25)を持たず、かつ異系を組み込んだJRAジーワンの勝ち馬たち。拾い出してみれば、内からウオッカ、マイネルキッツ、オウケンブルースリの3頭。付け加えるならば、昨年の勝ち馬で府中巧者のスクリーンヒーロー、そして伝説の新馬戦の物語を完遂させたいリーチザクラウンまで。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月28日 (土)

過去10年のジャパンカップ(GI)連対馬について。

過去10年のジャパンカップ(GI)連対馬の4代血統構成について


馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
2
0
0
8
1 スクリーンヒーロー
(2004.4.18)
[1-S]
5番仔
(3連産目)
★グラスワンダー  サンデーサイレンス ノーザンテースト モデルフール
2 ディープスカイ
(2005.4.24)
[23-B]
4番仔
(不受胎後)
アグネスタキオン Chief's Crown Key to the Mint Cornish Prince
2
0
0
7
1 アドマイヤムーン
(2003.2.23)
[7-F]
2番仔
(2連産目)
エンドスウィープ サンデーサイレンス Kris ノノアルコ
2 ポップロック
(2000.3.19)
[7-C]
3番仔
(3連産目)
エリシオ サンデーサイレンス Secretariat ★Icecapade
2
0
0
6
1 ディープインパクト
(2002.3.25)
[2-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス Alzao Busted Queen's Hussar
2 ドリームパスポート
(2003.3.14)
[1-T]
初仔 フジキセキ トニービン ディクタス ノーザンテースト
2
0
0
5
1 アルカセット
(2000.2.19)
[10-C]
4番仔
(4連産目)
Kingmambo Niniski High Top Home Guard
2 ハーツクライ
(2001.4.15)
[6-A]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス トニービン Lyphard Bupers
2
0
0
4
1 ゼンノロブロイ
(2000.3.27)
[2-B]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス マイニング Clever Trick Pia Star
2 コスモバルク
(2001.2.10)
[5-D サンニーモード系]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
2
0
0
3
1 タップダンスシチー
(1997.3.16)
[23-B]
12番仔
(3連産目)
Pleasant Tap ★Northern Dancer ★Bold Hour ★T.V. Lark
2 ザッツザプレンティ
(2000.5.26)
[1-E]
8番仔
(流産後)
ダンスインザダーク Miswaki Lyphard Prominer
2
0
0
2
1 ファルブラヴ
(1998.2.28)
[4-I]
4番仔
(4連産目)
Fairy King Slewpy Lithiot Kirkland Lake
2 サラファン
(1997.5.9)
[1-W]
? Lear Fan Caro Riverman Klairon
2
0
0
1
1 ジャングルポケット
(1998.5.7)
[11-G]
4番仔
(4連産目)
トニービン Nureyev Nodouble Daryl's Joy
2 テイエムオペラオー
(1996.3.13)
[4-M]
7番仔
(不受胎後)
オペラハウス Blushing Groom Key to the Kingdom Drone
2
0
0
0
1 テイエムオペラオー
(1996.3.13)
[4-M]
7番仔
(不受胎後)
オペラハウス Blushing Groom Key to the Kingdom Drone
2 メイショウドトウ
(1996.3.25)
[4-P]
8番仔
(3連産目)
Bigstone ★Affirmed Nijinsky First Landing
1
9
9
9
1 スペシャルウィーク
(1995.5.2)
[3-L フロリースカップ系]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン ヒンドスタン
2 インディジェナス
(1993.4.25)
[11-D]
? Marju Averof Major Portion Ribot

多士済々なメンバー。その中で、唯1頭、2年連続連対馬として名を連ねるテイエムオペラオー。なんだ言いながら、世紀末覇王は真の強者でした。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月21日 (土)

第26回マイルチャンピオンシップ(GI)の出走予定馬。

第26回マイルチャンピオンシップ(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 エヴァズリクエスト
(2005.5.6)

[10]
10番仔?
(産駒無し後?)
ソヴィエトスター Taufan ファルコン Gratitude
2 トレノジュビリー
(2003.3.17)

[3-E ガイタ系]
2番仔
(2連産目)
サクラバクシンオー ★ゴールデンフェザント ノノアルコ ファバージ
3 マルカシェンク
(2003.3.19)

[4-M]
3番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Zafonic Buckfinder T.V. Commercial
4 カンパニー
(2001.4.24)

[9-A]
6番仔
(6連産目)
ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
5 スマイルジャック
(2005.3.8)
[15-A ビーハツピー系]
2番仔
(2連産目)
タニノギムレット サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン
6 ファイングレイン
(2003.3.7)
[14-A]
初仔 フジキセキ Polish Precedent ★Mill Reef High Line
7 アブソリュート
(2004.3.7)
[1-S]
5番仔
(3連産目)
タニノギムレット サンデーサイレンス ノーザンテースト モデルフール
8 フィフスペトル
(2006.5.22)
[19-B]
4番仔+
(不受胎後)
キングカメハメハ Bahri ★Roberto ◆Nijinsky
9 キャプテントゥーレ
(2005.4.5)
[3-L]
2番仔
(2連産目)
アグネスタキオン トニービン Lyphard ◆ロイヤルスキー
10 スズカコーズウェイ
(2004.3.22)
[16-H]
初仔 Giant's Causeway フレンチデピュティ Seattle Slew マナード
11 ザレマ
(2004.3.21)
[4-M]
4番仔
(4連産目)
ダンスインザダーク Zafonic Buckfinder T.V. Commercial
12 ヒカルオオゾラ
(2004.2.6)
[9-F]
3番仔
(3連産目)
マンハッタンカフェ トニービン Always Run Lucky ★Irish River
13 マイネルファルケ
(2005.4.7)

[4-L トリーテイ系]
11番仔
(11連産目)
★ムタファーウエク パークリージェント ブレイヴェストローマン パーソロン
14 ストロングガルーダ
(2006.2.14)
[5-C]
2番仔
(2連産目)
ダンスインザダーク Kingmambo オジジアン Majestic Light
15 サプレザ
(2005.2.11)

[11-A]
3番仔?
(産駒無し後?)
Sahm Pleasant Tap Jolie Jo Olden Times
16 サンカルロ
(2006.2.5)

[23-B]
2番仔
(不受胎後)
シンボリクリスエス Crafty Prospector セクレト Olden Times
17 ライブコンサート
(2004.4.8)
[9-E]
初仔 シングスピール Kingmambo Mt. Livermore Bold Forbes
18 サンダルフォン
(2003.3.25)
[1-W ソシアルバターフライ系]
初仔 サクラバクシンオー ジェイドロバリー コインドシルバー チャイナロック

過去10年の傾向を見ると、

  1. 連対馬20頭の内17頭が4代血統構成に異系持ち
  2. 異系を持っていない3頭の内2頭が母が前年産駒無し後の仔

ということが分かります。残った1頭、つまり「異系を持たない母が連産の仔」は、キングヘイロー(1995.4.28)なんですよね。ちょうど10年前、1999年の2着馬。

キングヘイローが過去10年の圏内から消えようとする今年2009年、代わりに「異系を持たない母が連産の仔」カンパニーが、GI勝ち馬としてマイルチャンピオンシップに登場しました。

そんなカンパニーから7枠、8枠の馬たちで勝負するのが面白いかなと、中島理論使いとして思いました。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

過去10年のマイルCS(GI)連対馬について。

過去10年のマイルCS(GI)連対馬の4代血統構成について


馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
2
0
0
8
1 ブルーメンブラット
(2003.2.20)
[4-M]
9番仔+
(5連産目)
アドマイヤベガ Topsider Sir Gaylord Jet Pilot
2 スーパーホーネット
(2003.3.20)
[8-F]
2番仔
(2連産目)
ロドリゴデトリアーノ エルセニョール Elocutionist ◆Nearctic
2
0
0
7
1 ダイワメジャー
(2001.4.8)
[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2 スーパーホーネット
(2003.3.20)
[8-F]
2番仔
(2連産目)
ロドリゴデトリアーノ エルセニョール Elocutionist ◆Nearctic
2
0
0
6
1 ダイワメジャー
(2001.4.8)
[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2 ダンスインザムード
(2001.4.10)
[7]
12番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Nijinsky Key to the Mint Raise a Native
2
0
0
5
1 ハットトリック
(2001.4.26)
[1-O]
4番仔
(4連産目)
サンデーサイレンス Lost Code Damascus Swoon's Son
2 ダイワメジャー
(2001.4.8)
[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2
0
0
4
1 デュランダル
(1999.5.25)
[11-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス ノーザンテースト Creme dela Creme High Perch
2 ダンスインザムード
(2001.4.10)
[7]
12番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Nijinsky Key to the Mint Raise a Native
2
0
0
3
1 デュランダル
(1999.5.25)
[11-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス ノーザンテースト Creme dela Creme High Perch
2 ファインモーション
(1999.1.27)
[11]
11番仔
(空胎後)
デインヒル Troy ★Mill Reef Sir Gaylord
2
0
0
2
1 トウカイポイント
(1996.5.18)
[8-F パロクサイド系]
2番仔
(2連産目)
トウカイテイオー リアルシャダイ ノーザンテースト ★エルセンタウロ
2 エイシンプレストン
(1997.4.9)
[3]
6番仔
(6連産目)
★Green Dancer ★Monteverdi Blood Royal Better Self
2
0
0
1
1 ゼンノエルシド
(1997.3.26)
[16-G]
9番仔
(2連産目)
★Caerleon Dominion Kashmir Ballymoss
2 エイシンプレストン
(1997.4.9)
[3]
6番仔
(6連産目)
★Green Dancer ★Monteverdi Blood Royal Better Self
2
0
0
0
1 アグネスデジタル
(1997.5.15)
[22-D]
初仔 Crafty Prospector ★Chief's Crown Alleged Wild Risk
2 ダイタクリーヴァ
(1997.3.24)
[8-G スタイルパッチ系]
初仔 フジキセキ サクラユタカオー ネヴァービート ハロウェー
1
9
9
9
1 エアジハード
(1995.4.9)
[8-G]
2番仔
(2連産目)
サクラユタカオー ロイヤルスキー ノーザンテースト Delta Judge
2 キングヘイロー
(1995.4.28)
[8-H]
4番仔
(4連産目)
ダンシングブレーヴ Halo Sir Ivor Buckpasser

いや、同じ名前ばっかりで作成がラクチン……、という事実がこのレースの性格を表しているのも確かですね。淀芝外回り1600mを得手とする馬には注意を払いたいもの。って、先週のエリザベス女王杯(GI)と同じことを書いています(^_^;)

今年2009年の出走予定馬については本日の22時22分にアップ予定です。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月15日 (日)

第34回エリザベス女王杯(GI)の出走予定馬。

第34回エリザベス女王杯(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 ウェディングフジコ
(2004.4.8)
[2-B ゴールデンダート系]
3番仔
(2連産目)
フジキセキ トニービン トウショウボーイ ★ラティフィケイション
2 メイショウベルーガ
(2005.3.30)

[3-D]
5番仔+
(4連産目)
フレンチデピュティ Sadler's Wells Drone Pago Pago
3 チェレブリタ
(2005.4.23)

[11-C ミスハワイ系]
2番仔
(2連産目)
ブラックホーク アンバーシャダイ ★クリスタルパレス ヴェンチア
4 ジェルミナル
(2006.3.10)
[7-E]
2番仔
(2連産目)
アグネスタキオン Double Bed Rainbow Quest Home Guard
5 リトルアマポーラ
(2005.1.24)

[9-E コランディア系]
3番仔
(不受胎後)
アグネスタキオン コマンダーインチーフ ヴァリィフォージュ ダイアトム
6 ピエナビーナス
(2004.3.18)
[19]
3番仔
(流産後)
フジキセキ Caerleon Condorcet Tamerlane
7 クィーンスプマンテ
(2004.4.9)

[4-R]
6番仔
(6連産目)
ジャングルポケット サクラユタカオー ノーザンテースト Chieftain
8 カワカミプリンセス
(2003.6.5)

[4-M]
3番仔
(3連産目)
キングヘイロー Seattle Slew Secretariat Key to the Mint
9 ブラボーデイジー
(2005.3.28)
[1-N]
3番仔
(3連産目)
クロフネ サンデーサイレンス Woodman Cyane
10 シャラナヤ
(2006.3.16)

[9-C]
3番仔+
(3連産目+)
Lomitas Nashwan Darshaan Val de Loir
11 テイエムプリキュア
(2003.4.8)
[1-S]
3番仔
(3連産目)
パラダイスクリーク ステートリードン Caro Icecapade
12 ブロードストリート
(2006.3.28)
[6-B]
9番仔
(9連産目)
アグネスタキオン Cozzene ★Lyphard Gyr
13 サンレイジャスパー
(2002.5.4)

[3-H]
2番仔
(2連産目)
ミスズシャルダン Cozzene Cure the Blues Kings Lake
14 ニシノブルームーン
(2004.4.3)

[14-C]
11番仔+
(2連産目)
タニノギムレット Alzao Tumble Wind Whistler
15 ミクロコスモス
(2006.5.5)
[4-G]
2番仔+
(2連産目+)
ネオユニヴァース Marquetry Medaille d'Or Victorian Era
16 ブエナビスタ
(2006.3.14)
[16-C]
6番仔
(3連産目)
スペシャルウィーク Caerleon Lord Gayle Luciano
17 ムードインディゴ
(2005.1.19)
[1-L]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク Sharpo Known Fact ★ソーブレスド
18 レインダンス
(2004.4.13)
[1-S]
5番仔
(5連産目)
ダンスインザダーク Bob Back Topsider ラインゴールド

淀の芝外回り適正ということでは母ビワハイジ(1993.3.7)が京都牝馬特別(現京都牝馬S、GIII)の勝ち馬、半兄アドマイヤジャパン(2002.4.16)が菊花賞(現JpnI)2着、半兄アドマイヤオーラ(2004.2.19)が京都記念(GII)の勝ち馬。大外ブン回しでもチカラが違えば。ブエナビスタ。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月14日 (土)

シャラナヤ(2006.3.16)。

シャラナヤ 牝 栗毛 2006.3.16生 愛国・アガ・カーンスタッド生産 馬主・アガ・カーン殿下 仏国・M.デルザングル厩舎

シャラナヤ(2006.3.16)の4代血統表
Lomitas[A]
栗毛 1988.1.31
種付け時活性値:0.25
Niniski
鹿毛 1976.2.15
Nijinsky
鹿毛 1967.2.21
Northern Dancer 1961.5.27
Flaming Page 1959.4.24
Virginia Hills
鹿毛 1971.3.15
★Tom Rolfe 1962.4.14
Ridin' Easy 1967.4.5
La Colorada
栗毛 1981.2.7
Surumu
栗毛 1974.2.26
★Literat 1965
Surama 1970.3.6
La Dorada
鹿毛 1974.3.11
Kronzeuge 1961.3.14
Love In 1966
Shalamantika
鹿毛 1999.4.8
仔受胎時活性値:1.50
Nashwan[A●]
栗毛 1986.3.1
種付け時活性値:1.00
Blushing Groom
栗毛 1974
Red God 1954.2.15
Runaway Bride 1962
Height of Fashion
鹿毛 1979.4.14
Bustino 1971
Highclere 1971
Sharamana
鹿毛 1991.4.26
仔受胎時活性値:1.75
Darshaan[A]
鹿毛 1981.4.18
種付け時活性値:0.25
Shirley Heights 1975
Delsy 1972.3.20
Sharmeen
鹿毛 1972.2.18
仔受胎時活性値:0.50
Val de Loir[F]
鹿毛 1959
種付け時活性値:1.00
Nasreen
鹿毛 1964
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:なし>

シャラナヤ(2006.3.16)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Nashwan
(Height of Fashion)
5.50 曾祖母の仔にShergar
(No.9-C)
3番仔?
(3連産目?)

アガ・カーン殿下の持ち馬に敬意を表して。ロンシャンウィークエンドに行われるGIのひとつ、オペラ賞(仏GI)を制してエリザベス女王杯(GI)に挑みます。その名もシャラナヤ。曾祖母Sharmeenから続く、頭文字「S」で始まるアガ・カーンのボトムラインです。

では、以下にシャラナヤのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Sharmeen 1972.2.18 1勝
|Shergar 1978.3.3 6勝 英ダービー(GI) 愛ダービー(GI) "キング・ジョージ"(英GI)ほか
|Shernazar 1981.5.1 5勝 ジェフリーフリーアS(英GII) セプテンバーS(英GIII)
|Sharamana 1991.4.26 2勝 ミネルヴ賞(仏GIII)
||Shalamantika 1999.4.8 1勝
|||Shalanaya 2006.3.16 (本馬) オペラ賞(仏GI)

大伯父にShergarが見えますね。英ダービーを「10馬身差」という史上に残る大差勝ちを収めたスターホース。マイケル・スタウト調教師とウォルター・スウィンバーン騎手という名コンビの最初期の活躍馬でもありました。そして、よく知られるように、種牡馬繋養2年目に何者かによって誘拐されてしまい、以後の消息は不明のままです。また、Shergarの半弟にShernazar。彼について近いところで思い付くならば、やはり昨年2008年の凱旋門賞(仏GI)馬Zarkava(2005.3.31)の曾祖母父ということでしょうか。

日本の3歳牝馬はもちろん強いのですが、仏国の3歳牝馬も強いというところを見せてくれるでしょうか。シャラナヤ、その走りに注目したいと思います。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

過去10年のエリザベス女王杯(GI)連対馬について。

過去10年のエリザベス女王杯(GI)連対馬の4代血統構成について


馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
2
0
0
8
1 リトルアマポーラ
(2005.1.24)
[9-E コランディア系]
3番仔
(不受胎後)
アグネスタキオン コマンダーインチーフ ヴァリィフォージュ ダイアトム
2 カワカミプリンセス
(2003.6.5)
[4-M]
3番仔
(3連産目)
キングヘイロー Seattle Slew Secretariat Key to the Mint
2
0
0
7
1 ダイワスカーレット
(2004.5.13)
[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2 フサイチパンドラ
(2003.2.27)
[8-F]
6番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Nureyev Buckpasser Traffic Judge
2
0
0
6
1 フサイチパンドラ
(2003.2.27)
[8-F]
6番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Nureyev Buckpasser Traffic Judge
2 スイープトウショウ
(2001.5.9)
[5-J セヴァイン系]
3番仔
(3連産目)
エンドスウィープ ダンシングブレーヴ トウショウボーイ ダンディルート
2
0
0
5
1 スイープトウショウ
(2001.5.9)
[5-J セヴァイン系]
3番仔
(3連産目)
エンドスウィープ ダンシングブレーヴ トウショウボーイ ダンディルート
2 オースミハルカ
(2000.4.2)
[3-L フロリースカップ系] 
3番仔
(3連産目)
フサイチコンコルド リンドシェーバー プロント トサミドリ
2
0
0
4
1 アドマイヤグルーヴ
(2000.4.30)
[8-F パロクサイド系]
初仔 サンデーサイレンス トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
2 オースミハルカ
(2000.4.2)
[3-L フロリースカップ系]
3番仔
(3連産目)
フサイチコンコルド リンドシェーバー プロント トサミドリ
2
0
0
3
1 アドマイヤグルーヴ
(2000.4.30)
[8-F パロクサイド系]
初仔 サンデーサイレンス トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
2 スティルインラブ
(2000.5.2)
[10-D]
10番仔
(10連産目)
サンデーサイレンス ★Roberto Northern Dancer Creme dela Creme
2
0
0
2
1 ファインモーション
(1999.1.27)
[11]
11番仔
(空胎後)
デインヒル Troy ★Mill Reef Sir Gaylord
2 ダイヤモンドビコー
(1998.5.25)
[6-A]
5番仔
(不受胎後)
サンデーサイレンス Alydar Gallant Romeo Bupers
2
0
0
1
1 トゥザヴィクトリー
(1996.2.22)
[9-F]
初仔 サンデーサイレンス Nureyev ★Sharpen Up ★Terrible Tiger
2 ローズバド
(1998.4.29)
[1-W]
初仔 サンデーサイレンス Shirley Heights Lyphard Secretariat
2
0
0
0
1 ファレノプシス
(1995.4.4)
[13-A]
初仔 ブライアンズタイム Storm Cat Damascus Acropolis
2 フサイチエアデール
(1996.3.26)
[20-A]
2番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Mr. Prospector Francis S. ◆Raise a Native
1
9
9
9
1 メジロドーベル
(1994.5.6)
[10-D デヴォーニア系]
6番仔
(3連産目)
メジロライアン パーソロン ネヴァービート モンタヴァル
2 フサイチエアデール
(1996.3.26)
[20-A]
2番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Mr. Prospector Francis S. ◆Raise a Native

いや、同じ名前ばっかりで作成がラクチン……、という事実がこのレースの性格を表しているのも確かですね。淀芝2200mの勝ち馬には注意を払いたいものです。

午前中の投稿はひとまずここまで。では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月11日 (水)

第14回武蔵野S(GIII)の勝ち馬。

ワンダーアキュート 牡 鹿毛 2006.3.14生 三石・フクダファーム生産 馬主・山本信行氏 栗東・佐藤正雄厩舎

ワンダーアキュート(2006.3.14)の4代血統表
カリズマティック[A]
栗毛 1996.3.13
種付け時活性値:0.25

Summer Squall
鹿毛 1987.3.12
★Storm Bird
鹿毛 1978.4.19
Northern Dancer 1961.5.27
South Ocean 1967.4.8
Weekend Surprise
鹿毛 1980.4.8
Secretariat 1970.3.30
Lassie Dear 1974.5.2
Bali Babe
栗毛 1980.3.4
Drone
芦毛 1966.4.1
Sir Gaylord 1959.2.12
Cap and Bells 1958.5.21
Polynesian Charm
鹿毛 1972.4.30
What a Pleasure 1965.4.24
Grass Shack 1951
ワンダーヘリテージ
黒鹿毛 1995.1.29
仔受胎時活性値:0.50
Pleasant Tap[B]
鹿毛 1987.5.8
種付け時活性値:1.75
★Pleasant Colony
黒鹿毛 1978.5.4
His Majesty 1968.4.15
Sun Colony 1968.2.25
Never Knock
黒鹿毛 1979.5.10
Stage Door Johnny 1965
Never Hula 1969.4.21
Casa Petrone
鹿毛 1984.2.8
仔受胎時活性値:0.50
Petrone[B]
鹿毛 1964
種付け時活性値:0.75
Prince Taj 1954
Wild Miss 1952
Grand Tania
鹿毛 1978.4.1
仔受胎時活性値:1.25
★Grand Central[G]
鹿毛 1961.3.12
種付け時活性値:0.00
Good Hart
黒鹿毛 1974
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Bold Ruler5×5(父方)、Somethingroyal(♀)5×5(父方)>

ワンダーアキュート(2006.3.14)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Pleasant Tap
(Ballymoss)
3.00 半兄ワンダースピード
(No.1-A)
5番仔
(2年連続不受胎後)
第14回武蔵野S(GIII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 5 ワンダーアキュート 牡3 56 安藤勝己 1:35.5    36.7 488
[-14]
佐藤正雄 5
2 2 ダイショウジェット 牡6 56 柴山雄一 1:35.8 1 3/4 36.4 556
[-6]
大根田裕之 11
3 6 ワイルドワンダー 牡7 56 蛯名正義 1:35.8 ハナ 36.2 456
[+6]
久保田貴士 8
4 11 マチカネニホンバレ 牡4 57 北村宏司 1:35.9 1/2 36.7 532
[-8]
藤沢和雄 2
5 10 (外)ラヴェリータ 牝3 54 岩田康誠 1:35.9 クビ 36.2 512
[+2]
松元茂樹 6
第14回武蔵野S(GIII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6
上り 4F 48.9-3F 36.7

スタートから押して前を目指し、向こう正面で先頭に立ったワンダーアキュート。直線に入ってもその脚色は衰えることなく、真一文字に疾走。赤の帽子に「桃、白菱山形」の目立つ勝負服が砂上でも映え、折を見て繰り出される安藤勝己騎手の右ムチに応え、白地に青と赤のストライプをあしらった頭巾の鹿毛馬が、最後までセーフティリードのまま逃げ切りました。ワンダーアキュート、これは強い。

では、以下にワンダーアキュートのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Grand Tania 1978.4.1 北米0勝
|Casa Petrone 1984.2.8 北米14勝
||ワンダーヘリテージ 1995.1.29 中央0勝
|||ワンダースピード 2002.3.15 現役 東海S(GII) 名古屋GP(JpnII) 平安S(GIII) アンタレスS(GIII)
|||ワンダーアキュート 2006.3.14 (本馬) 武蔵野S(GIII) シリウスS(GIII)

砂の強豪の弟は、やはり砂の強豪へと上り詰めようとしています。兄ワンダースピードは息の長い活躍をしていますので、弟ワンダーアキュートも楽しみですね。

今年の3歳馬はダート路線に強い馬が揃っていると喧伝されていました。2歳時から一線級を張っているスーニ(2006.2.10)は違わずJBCスプリント(JpnI)の勝ち馬となっています。後続として現れたシルクメビウス(2006.4.16)、テスタマッタ(2006.3.19)、トランセンド(2006.3.9)、そしてワンダーアキュート。4頭そろい踏みとなった今回、一番最後に頭角を現した馬が、この世代の代表馬になりうる存在であることを知らしめたように見えました。

3歳秋、ダテや酔狂で中央の古馬混合重賞を連勝できるものではありません。強い馬たちとの勝負を重ねて、どこまで鋭さを増すことができるのか。ワンダーアキュート、大舞台でもその強さを見せ続けて欲しいものです。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年11月10日 (火)

第52回スワンS(GII)の勝ち馬。

キンシャサノキセキ 牡 鹿毛 2003.9.24生 豪州・アローリーヴ社生産 馬主・吉田和美氏 美浦・堀宣行厩舎

キンシャサノキセキ(2003.9.24)の4代血統表
フジキセキ[A]
青鹿毛 1992.4.15
種付け時活性値:0.625
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.418
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ミルレーサー
鹿毛 1983.5.20
Le Fabuleux
鹿毛 1961
Wild Risk 1940
Anguar 1950
Marston's Mill
黒鹿毛 1975.5.31
In Reality 1964.3.1
Millicent 1969
ケルトシャーン
鹿毛 1994.5.5
仔受胎時活性値:0.125
Pleasant Colony[B]
黒鹿毛 1978.5.4
種付け時活性値:1.75
His Majesty
鹿毛 1968.4.15
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Sun Colony
鹿毛 1968.2.25
★Sunrise Flight 1959.5.9
Colonia 1959
Featherhill
鹿毛 1978.2.24
仔受胎時活性値:1.75
★Lyphard[A]
鹿毛 1969
種付け時活性値:0.00
Northern Dancer 1961.5.27
Goofed 1960.3.29
Lady Berry
栗毛 1970.4.13
仔受胎時活性値:1.75
Violon d'Ingres[E]
鹿毛 1959.5.2
種付け時活性値:0.50
Moss Rose
栗毛 1963
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:なし>

キンシャサノキセキ(2003.9.24)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Pleasant Colony
(Cockrullah)
5.125 伯父グルームダンサー
(No.14)
4番仔
(双子流産後)
第52回スワンS(GII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 12 (外)キンシャサノキセキ 牡6 57 C.スミヨン 1:20.3    33.9 496
[0]
堀宣行 4
2 11 アーリーロブスト 牡3 55 池添謙一 1:20.3 クビ 34.1 488
[-1]
本田優 16
3 17 マルカフェニックス 牡5 58 福永祐一 1:20.4 1/2 33.4 522
[+2]
松永昌博 3
4 4 ショウナンカザン 牡4 57 藤田伸二 1:20.5 クビ 34.1 482
[0]
本間忍 5
5 14 スズカコーズウェイ 牡5 58 後藤浩輝 1:20.7 1 1/4 34.1 492
[+8]
橋田満 1
第52回スワンS(GII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-10.8-11.5-11.4-11.1-11.4-11.7
上り 4F 45.6-3F 34.2

短期騎手免許の取得は2001年2月以来、来日も2003年のワールドスーパージョッキーズシリーズ以来。久方ぶりに騎乗した日本の馬場の初日で、いきなり「答え」を出してしまうあたりに欧州のトップジョッキーの凄さを思います。そんなクリストフ・スミヨン騎手に操られたキンシャサノキセキ、かつて3歳秋の桂川S(準OP)において1分19秒4という超抜の時計で駆けたコース。淀芝1400mとの呼吸が合ったのか、3歳馬アーリーロブスト(2006.4.27)との競り合いをクビだけ制して、昨年2008年の函館SS(GIII)以来となる重賞2勝目を挙げました。

では、以下にキンシャサノキセキのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Lady Berry 1970.4.3 仏6勝 ロワイヤルオーク賞(GI)ほかGIII1勝
|Featherhill 1978.2.24 米仏2勝
||グルームダンサー 1984.3.23 愛英仏8勝 リュパン賞(仏GI)ほか仏GIII4勝
||Tagel 1986.4.9 米仏2勝 サンロマン賞(仏GIII)
||Slew the Slewor 1987.4.18 米仏香8勝 米GII2着1回ほか米仏GIII2着2回
||Sea Hill 1993.5.5 仏1勝
|||Icelips 1999.1.3 海外1勝
||||Iron Lips 2004.1.20 仏3勝 エクリプス賞(GIII)
||||Falco 2005.1.17 仏英2勝 仏2000ギニー(GI)
|||Legerete 2004.2.2 仏3勝 マルレ賞(GII) ロワイヨモン賞(GIII)
||ケルトシャーン 1994.5.5 不出走
|||キンシャサノキセキ 2003.9.24 (本馬) スワンS(GII) 函館SS(GIII)ほかGI2着2回3着1回
||Pieds de Plume 1995.5.5 仏0勝
|||Hearthstead Maison 2004.5.16 欧州3勝 キルターナンS(愛GIII)
|Le Nain Jaune 1979.3.31 英仏3勝 パリ大賞(仏GI)-マジックナイト(1988.3.9)の父-
|Woolskin 1981.3.31 米仏2勝 パリ大賞2着
|Indian Rose 1985.2.26 英仏3勝 ヴェルメイユ賞(仏GI)ほか仏GIII1勝
|ヴェールタマンド 1988.1.26 西伊独仏中央5勝 ガネー賞(仏GI)ほか仏GII1勝、仏GIII1勝

仏国の重賞勝ち馬を中心として、近親には多くの活躍馬が見えます。今回は鞍上に仏国で活躍する名手を据えたことで、牝系の内なるものに火が付いたのでしょうか。日本になじみ深い馬としては、種牡馬として導入されたグルームダンサー、トウカイテイオー(1988.4.20)が制した1992年のジャパンカップ(GI)にも出走したヴェールタマンドがいますね。

これまでGIの舞台では3歳時のNHKマイルC(GI)3着、5歳時の高松宮記念(GI)とスプリンターズS(GI)で共に2着と苦杯を飲まされて来たキンシャサノキセキ。特に高松宮記念では、勝ったかと思ったところで、同じフジキセキ産駒で母が前年産駒無し後の仔であるファイングレイン(2003.3.7)に「クビ」だけ交わされてしまいました。

もう、惜敗は要らない。GIを勝つことは奇跡?いいえ、彼の辿った軌跡はそこに行き着くまでの道程だったと思いたいもの。南半球産馬で満6歳を迎えたばかりのキンシャサノキセキ、「やはり若い者には負けんぜよ」と、GIの大舞台でのさらなる奮起に期待します。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年11月 9日 (月)

第140回天皇賞・秋(GI)の勝ち馬。

カンパニー 牡 鹿毛 2001.4.24生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・近藤英子氏 栗東・音無秀孝厩舎

カンパニー(2001.4.24)の4代血統表
ミラクルアドマイヤ[A]
鹿毛 1995.3.3
種付け時活性値:1.25
トニービン
鹿毛 1983.4.7
カンパラ
黒鹿毛 1976.219
Kalamoun 1970.4.30
State Pension 1967
Severn Bridge
栗毛 1965
Hornbeam 1953
Priddy Fair 1956
バレークイーン
鹿毛 1988.4.16
Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Sun Princess
鹿毛 1980.5.18
★イングリッシュプリンス 1971.5.8
Sunny Valley 1972
ブリリアントベリー
栗毛 1990.4.11
仔受胎時活性値:0.50
ノーザンテースト[A]
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:0.50
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Lady Victoria
黒鹿毛 1962.2.20
Victoria Park 1957.5.10
Lady Angela 1944 ♀
クラフテイワイフ
栗毛 1985.1.17
仔受胎時活性値:1.00
Crafty Prospector[x]
栗毛 1979.4.7
種付け時活性値:1.25
★Mr. Prospector 1970.1.28
Real Crafty Lady 1975.4.2
Wife Mistress
栗毛 1979.4.20
仔受胎時活性値:1.25
Secretariat[A]
栗毛 1970.3.30
種付け時活性値:0.00
Political Payoff
栗毛 1969.3.3
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×3、Hyperion5×5、Lady Angela(♀)5×4(母方)>

カンパニー(2001.4.24)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ミラクルアドマイヤ 3.00 半兄レニングラード
(No.9-A)
6番仔
(6連産目)
第140回天皇賞・秋(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 カンパニー 牡8 58 横山典弘 1:57.2    32.9 466
[+4]
音無秀孝 5
2 2 スクリーンヒーロー 牡5 58 北村宏司 1:57.5 1 3/4 33.6 490
[+12]
鹿戸雄一 7
3 7 ウオッカ 牝5 56 武豊 1:57.5 クビ 32.9 498
[0]
角居勝彦 1
4 15 オウケンブルースリ 牡4 58 内田博幸 1:58.0 3 33.6 482
[-8]
音無秀孝 3
5 10 シンゲン 牡6 58 藤田伸二 1:58.0 ハナ 33.7 494
[-2]
戸田博文 2
第140回天皇賞・秋(GI)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.0-11.2-11.4-12.0-12.2-12.0-11.7-10.8-11.3-11.6
上り 4F 45.4-3F 33.7

13度目の正直、成る。JRA史上初の満8歳馬によるGI制覇は1分57秒2のタイレコード勝ちのおまけも付いてきました。道中9番手の位置に構え、後ろに控えたウオッカ(2004.4.4)を気にすることなく、直線は唯我独尊の末脚。カンパニー、満8歳というのに、なんというハツラツとした走り。馬場中央を抜け出した姿は、とても8歳馬のそれとは思えませんでした。最後は2着のスクリーンヒーロー(2004.4.18)にしっかりと1と4分の3馬身差をつけての快勝。カンパニー、これは恐れ入谷の鬼子母神、ただただ、お見事でした。

では、以下にカンパニーのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

クラフティワイフ 1985.1.17 米7勝
|ブリリアントベリー 1990.4.11 中央3勝
||ニューベリー 1998.5.8 中央9勝+地方1勝 OP特別3勝 京都金杯(GIII)2着
||レニングラード 1999.4.29 中央4勝 アルゼンチン共和国杯(GII)
||カンパニー 2001.4.24 (本馬) 天皇賞・秋(GI) 大阪杯(GII) 中山記念(GII)2回 毎日王冠(GII) マイラーズC(GII) 京阪杯(GIII) 関屋記念(GIII)
|ビッグショウリ 1991.4.5 中央7勝+地方4勝 マイラーズC(GII)
|キョウエイフォルテ 1994.3.15 中央6勝 シリウスS(GIII)3着
|クラフティゴールド 1996.2.22 中央6勝 小倉3歳S(現JpnIII)3着
|エヴリウィスパー 1997.3.13 中央0勝
||ダークメッセージ 2003.2.14 現役 門松S(OP) 日経新春杯(GII)2着&3着 シリウスS(GIII)2着&3着
||ケアレスウィスパー 2004.2.4 現役 関東オークス(JpnII)2着
||トーセンジョーダン 2006.2.4 現役 ホープフルS(OP) 共同通信杯(GIII)2着
|ビッグテースト 1998.3.9 中央6勝 中山グランドジャンプ(J・GI)
|スパイキュール 2000.4.4 中央7勝 ベテルギウスS(OP) ダート7戦7勝
|バトルバニヤン 2004.4.1 現役 カシオペアS(OP) 富士S(GIII)3着

ついにクラフティワイフの子孫からGI勝ち馬が輩出されました。

今までのうっぷんを見事に晴らした勝利により重賞8勝目。GI1勝、GII5勝、GIII2勝は、紛うことなく一流馬の戦績。そしてまた、気の早い話ですが、非サンデーサイレンス(1986.3.25)の血は生産界に大きくアピールできるでしょう。中央3戦1勝に終わったマイナー種牡馬であるミラクルアドマイヤが、その初年度に送り出したカンパニー。名種牡馬トニービンの血をさらなる次代につなげて欲しいものです。

#余談。結果、天皇賞・秋は2007年メイショウサムソン(2003.3.7)、2008年ウオッカ、2009年カンパニーと3年連続で勝ち馬が「非SS」の血統構成でした。かつてはSS天国だった府中芝2000mの舞台ですが、求められているものが変わってきているのでしょう。

そんなカンパニーの次走の予定はマイルCS(GI)になる模様。果たして、ニッポーテイオー(1983.4.21)ダイワメジャー(2001.4.8)に続く「天皇賞・秋、マイルCS連勝」はなされるのでしょうか。ええ、今のカンパニーであれば充分に可能でしょう。「まだまだ、若いモンには負けへんで」。カンパニーの声が聞こえてきそうな気がします。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

おまけ。「カンパニー、ついにやった、8歳秋、これは見事!」と叫ぶオオハシ。

注):↓のFlashプレイヤーの再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunesをお持ちの方で、この呟きあるいは叫びが更新されたら定期的に音声を受信したいという奇特な方がいらっしゃいましたら、

↑のバナーをクリックして頂くと、音声ファイルがiTunesにPodcastとして登録されます。なお、別のアグリゲータソフトをご利用の方がいらっしゃいましたら、別途お申し出ください。

#追記。この「レースを見ながら叫ぶ」というアイデアのポッドキャストは私のオリジナルではありません。元々はボロ株観光テレビ様にて配信されていた「ボロ株観光ラジオ」が起源と思われます。改めて記しておきます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日)

第140回天皇賞・秋(GI)の出走予定馬。

第140回天皇賞・秋(GI)の出走予定馬について

馬名
(生年月日)
[F No.]
母の
何番仔?
4代血統構成
母父 祖母父 曾祖母父
1 コスモバルク
(2001.2.10)

[5-D サンニーモード系]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
2 スクリーンヒーロー
(2004.4.18)
[1-S]
5番仔
(3連産目)
★グラスワンダー サンデーサイレンス ノーザンテースト モデルフール
3 カンパニー
(2001.4.24)

[9-A]
6番仔
(6連産目)
ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
4 アドマイヤフジ
(2002.3.1)

[1-L]
4番仔
(4連産目)
アドマイヤベガ Be My Guest Ela-Mana-Mou Val de Loir
5 ヤマニンキングリー
(2005.5.16)

[3-C]
7番仔
(4連産目)
アグネスデジタル サンデーサイレンス Bold Forbes Graustark
6 アサクサキングス
(2004.3.23)

[4-G]
2番仔
(2連産目)
ホワイトマズル サンデーサイレンス What Luck Tentam
7 ウオッカ
(2004.4.4)

[3-L フロリースカップ系]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルシヨン トウショウボーイ ダンディルート
8 キャプテントゥーレ
(2005.4.5)
[3-L]
2番仔
(2連産目)
アグネスタキオン トニービン Lyphard ◆ロイヤルスキー
9 サクラオリオン
(2002.3.1)

[2-F]
3番仔
(流産
+不受胎後)
エルコンドルパサー Danzig Secretariat Tim Tam
10 シンゲン
(2003.2.20)
[16-G]
初仔 ホワイトマズル サンデーサイレンス Raise a Native Vigors
11 スマイルジャック
(2005.3.8)
[15-A]
2番仔
(2連産目)
タニノギムレット サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン
12 ドリームジャーニー
(2004.2.24)

[8-C]
初仔 ステイゴールド メジロマックイーン ◆ノーザンテースト Lt. Stevens
13 マツリダゴッホ
(2003.3.15)
[18]
5番仔+
(空胎後)
サンデーサイレンス Bel Bolide Affirmed Never Bend
14 サクラメガワンダー
(2003.3.25)

[13-C]
初仔 グラスワンダー サンデーサイレンス ノーザンテースト Quadrangle
15 オウケンブルースリ
(2005.2.24)

[13-C]
6番仔+
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
16 ホッコーパドゥシャ
(2002.6.8)

[13-C フォルカー系]
4番仔
(流産後)
マヤノトップガン ヤマニンスキー トウショウボーイ ザラズーストラ
17 エイシンデピュティ
(2002.4.9)

[5-G]
2番仔
(2連産目)
フレンチデピュティ Woodman Green Dancer Sir Gaylord
18 エアシェイディ
(2001.2.20)
[4-R]
初仔 サンデーサイレンス ノーザンテースト ★Well Decorated Gleaming

ひとつ前のエントリで示した

  1. 非SS(母が前年産駒無し後の仔ならば尚良し)
  2. SS+母が前年産駒無し後の仔
  3. 父初年度産駒

に照らし合わせてみると、

  1. 非SS(母が前年産駒無し後の仔ならば尚良し)
    • 母が前年産駒無し後の仔
      サクラオリオン、マツリダゴッホ(SSの0)、ホッコーパドゥシャ
    • 母が連産の仔
      コスモバルク、カンパニー、ウオッカ、オウケンブルースリ、エイシンデピュティ
  2. SS+母が前年産駒無し後の仔
    • シンゲン、ドリームジャーニー、サクラメガワンダー、エアシェイディ
  3. 父初年度産駒
    • カンパニー、アドマイヤフジ、ヤマニンキングリー、ウオッカ

と、結局は多くの馬が残ってしまいました(^^;)。まま、そういう馬しか前哨戦でも勝負にならず、本番に駒を進められないということなのでしょうかね。……ならば、馬券的な呼吸は、前哨戦で↑の3点の項目を持ち合わせている馬を選べということですな。はは。

↑の3点の項目で重複して名前が出てくる馬を抽出すると、カンパニーとウオッカの2頭です。前走毎日王冠(GII)の1着、2着。ならば「府中の鬼」を信頼したいところです。ウオッカ。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、ひとすべてが無事でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »