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2009年11月11日 (水)

第14回武蔵野S(GIII)の勝ち馬。

ワンダーアキュート 牡 鹿毛 2006.3.14生 三石・フクダファーム生産 馬主・山本信行氏 栗東・佐藤正雄厩舎

ワンダーアキュート(2006.3.14)の4代血統表
カリズマティック[A]
栗毛 1996.3.13
種付け時活性値:0.25

Summer Squall
鹿毛 1987.3.12
★Storm Bird
鹿毛 1978.4.19
Northern Dancer 1961.5.27
South Ocean 1967.4.8
Weekend Surprise
鹿毛 1980.4.8
Secretariat 1970.3.30
Lassie Dear 1974.5.2
Bali Babe
栗毛 1980.3.4
Drone
芦毛 1966.4.1
Sir Gaylord 1959.2.12
Cap and Bells 1958.5.21
Polynesian Charm
鹿毛 1972.4.30
What a Pleasure 1965.4.24
Grass Shack 1951
ワンダーヘリテージ
黒鹿毛 1995.1.29
仔受胎時活性値:0.50
Pleasant Tap[B]
鹿毛 1987.5.8
種付け時活性値:1.75
★Pleasant Colony
黒鹿毛 1978.5.4
His Majesty 1968.4.15
Sun Colony 1968.2.25
Never Knock
黒鹿毛 1979.5.10
Stage Door Johnny 1965
Never Hula 1969.4.21
Casa Petrone
鹿毛 1984.2.8
仔受胎時活性値:0.50
Petrone[B]
鹿毛 1964
種付け時活性値:0.75
Prince Taj 1954
Wild Miss 1952
Grand Tania
鹿毛 1978.4.1
仔受胎時活性値:1.25
★Grand Central[G]
鹿毛 1961.3.12
種付け時活性値:0.00
Good Hart
黒鹿毛 1974
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Bold Ruler5×5(父方)、Somethingroyal(♀)5×5(父方)>

ワンダーアキュート(2006.3.14)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Pleasant Tap
(Ballymoss)
3.00 半兄ワンダースピード
(No.1-A)
5番仔
(2年連続不受胎後)
第14回武蔵野S(GIII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 5 ワンダーアキュート 牡3 56 安藤勝己 1:35.5    36.7 488
[-14]
佐藤正雄 5
2 2 ダイショウジェット 牡6 56 柴山雄一 1:35.8 1 3/4 36.4 556
[-6]
大根田裕之 11
3 6 ワイルドワンダー 牡7 56 蛯名正義 1:35.8 ハナ 36.2 456
[+6]
久保田貴士 8
4 11 マチカネニホンバレ 牡4 57 北村宏司 1:35.9 1/2 36.7 532
[-8]
藤沢和雄 2
5 10 (外)ラヴェリータ 牝3 54 岩田康誠 1:35.9 クビ 36.2 512
[+2]
松元茂樹 6
第14回武蔵野S(GIII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6
上り 4F 48.9-3F 36.7

スタートから押して前を目指し、向こう正面で先頭に立ったワンダーアキュート。直線に入ってもその脚色は衰えることなく、真一文字に疾走。赤の帽子に「桃、白菱山形」の目立つ勝負服が砂上でも映え、折を見て繰り出される安藤勝己騎手の右ムチに応え、白地に青と赤のストライプをあしらった頭巾の鹿毛馬が、最後までセーフティリードのまま逃げ切りました。ワンダーアキュート、これは強い。

では、以下にワンダーアキュートのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Grand Tania 1978.4.1 北米0勝
|Casa Petrone 1984.2.8 北米14勝
||ワンダーヘリテージ 1995.1.29 中央0勝
|||ワンダースピード 2002.3.15 現役 東海S(GII) 名古屋GP(JpnII) 平安S(GIII) アンタレスS(GIII)
|||ワンダーアキュート 2006.3.14 (本馬) 武蔵野S(GIII) シリウスS(GIII)

砂の強豪の弟は、やはり砂の強豪へと上り詰めようとしています。兄ワンダースピードは息の長い活躍をしていますので、弟ワンダーアキュートも楽しみですね。

今年の3歳馬はダート路線に強い馬が揃っていると喧伝されていました。2歳時から一線級を張っているスーニ(2006.2.10)は違わずJBCスプリント(JpnI)の勝ち馬となっています。後続として現れたシルクメビウス(2006.4.16)、テスタマッタ(2006.3.19)、トランセンド(2006.3.9)、そしてワンダーアキュート。4頭そろい踏みとなった今回、一番最後に頭角を現した馬が、この世代の代表馬になりうる存在であることを知らしめたように見えました。

3歳秋、ダテや酔狂で中央の古馬混合重賞を連勝できるものではありません。強い馬たちとの勝負を重ねて、どこまで鋭さを増すことができるのか。ワンダーアキュート、大舞台でもその強さを見せ続けて欲しいものです。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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コメント

カリズマティック産駒、闘争心が旺盛でなかなかのいいですね。G1狙える種牡馬でしょうか。

投稿: YoloY | 2009年11月11日 (水) 12時54分

確かゼロの固まりのような血統構成で、中島理論的には以前話題になったと記憶
しています。

投稿: ゴリ | 2009年11月21日 (土) 12時50分

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