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2009年5月 6日 (水)

第135回ケンタッキーダービー(米GI)-17番人気馬のアップセット-。


Mine That Bird せん 鹿毛 2006.5.10生 米国・L,ブラックバーン&ニードハム/ベッツ サラブレッズ生産 馬主・ダブルイーグルランチほか 米国・B.W.ウーリーJr.厩舎





































































Mine That Bird(2006.5.10)の4代血統表

Birdstone[A]

鹿毛 2001.5.16

種付け時活性値:1.00

Grindstone

黒鹿毛 1993.1.23

Unbridled

鹿毛 1987.3.5

Fappiano 1977.5.19

Gana Facil 1981.2.9

Buzz My Bell

黒鹿毛 1981.4.13

Drone 1966.4.1

Chateaupavia 1966.5.24

Dear Birdie

栗毛 1987.3.19

★Storm Bird

鹿毛 1978.4.19

Northern Dancer 1961.5.27

South Ocean 1967.4.8

Hush Dear

栗毛 1978.3.6

Silent Screen 1967.4.23

You All 1968.3.26

Mining My Own

栗毛 2001.2.9

仔受胎時活性値:1.00



Smart Strike[x]

鹿毛 1992.5.21

種付け時活性値:0.00(2.00)

Mr.Prospector

鹿毛 1970.1.28

★Raise a Native 1961.4.18

Gold Digger 1962.5.28

Classy 'n Smart

鹿毛 1981.5.20

Smarten 1976.4.17

No Class 1974.3.30

Aspenelle

栗毛 1990.3.16

仔受胎時活性値:0.50

Vice Regent[A]

栗毛 1967.4.29

種付け時活性値:1.50

Northern Dancer 1961.5.27

Victoria Regina 1958.5.18

Little to Do

栗毛 1980.3.8

仔受胎時活性値:0.25

Dynastic[A]

黒鹿毛 1968.2.21

種付け時活性値:0.75

Tribal to Do

栗毛 1974.4.20

仔受胎時活性値:1.25


<5代血統表内のクロス:Mr.Prospector5×3、Northern Dancer4×4、Nashua5×5>



















Mine That Bird(2006.5.10)の中島理論的総括

形相の遺伝

料の遺伝

牝系

何番仔?

Vice Regent

(Aspenelle)

3.00



(No.23-B)

初仔?


19頭立て17番人気馬のアップセットもビックリですけれど、その走りぶりもかなりビックリ。黒い帽子と服地は黒を基調にした白い袖の勝負服にご注目を。











↑の静止画であれば1番右端の馬ですよ、勝ち馬は(笑)。道中はポツンと1頭だけ最後方から進み、4コーナー手前で加速するとウマく最内を突いたC.ボレル騎手の好騎乗もあり、あっという間に抜け出して6と4分の3馬身差。ひと昔前ならば「ミスターシービーしちゃった」、最近であれば「飛びましたね」と言いたくなる様なレースぶりでした。



前日のケンタッキーオークス(米GI)を1番人気のRachel Alexandraで20と4分の1馬身差勝ち、そして翌日のケンタッキーダービーを17番人気のMine That Birdで6と4分の3馬身差勝ち。チャーチルダウンズの競馬の神様がカルビン・ボレル騎手に微笑みかけたのでしょう。






では、以下にMine That Birdのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。



Little to Do 1980.3.8 北米5勝
|Joy's Countess 1989.2.23 北米9勝
||Blackjack Boy 2000.1.19 北米11勝 ケンタッキーBCS(米GIII)3着
|Aspenelle 1990.3.16 北米2勝 カナディアンオークス2着
||Mining My Own 2001.2.9 不出走
|||Mine That Bird 2006.5.10 (本馬) ケンタッキーダービー(米GI)ほか


近親馬の成績を見ると主にカナダで活躍している牝系のようです。Mine That Bird自身もカナダのウッドバイン競馬場で行われたグレイS(GIII)という2歳重賞を制しています。






Mine That Birdは、調子如何によっては、プリークネスS(米GI)をスキップしてベルモントS(米GI)で父Birdstoneとの父仔制覇を狙う模様。果たして番狂わせを演じたせん馬が次に走る舞台やいかに。こちらも楽しみですね。



では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。そしてまた、競馬を愛する人すべてが幸せでありますように。

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