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2008年11月

2008年11月28日 (金)

第28回ジャパンカップ(GI)出走予定馬の4代血統構成。

第28回ジャパンカップ(GI)出走予定馬の4代血統構成

馬名
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
1 オウケンブルースリ
(2005.2.24)[13-C]
6番仔+
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
2 メイショウサムソン
(2003.3.7)[3-L]
初仔
(流産後)
オペラハウス ダンシングブレーヴ サンプリンス フォルティノ
3 トーセンキャプテン
(2004.4.5)[2-I]
2番仔
(2連産目)
ジャングルポケット サンデーサイレンス Caerleon Shirley Heights
4 ウオッカ
(2004.4.4)[3-L]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルション トウショウボーイ ダンディルート
5 ダイワワイルドボア
(2005.2.21)[4-R]
6番仔+
(6連産目+)
アグネスタキオン ★Nureyev Alleged Round Table
6 パープルムーン
(2003.1.25)[19-B]
? Galileo Alysheba Nureyev ソディアム
7 ネヴァブション
(2003.2.19)[14-F]
10番仔+
(不受胎後)
マーベラスサンデー ★Mill Reef Vaguely Noble ガンボウ
8 トーホウアラン
(2003.4.16)[13-C]
5番仔
(2連産目)
ダンスインザダーク Nureyev Majestic Light Nantallah
9 ディープスカイ
(2005.4.24)[23-B]
5番仔
(不受胎後)
アグネスタキオン Chief's Crown Key to the Mint Cornish Prince
10 オースミグラスワン
(2002.3.31)[3-L]
5番仔
(5連産目)
グラスワンダー リンドシェーバー プロント トサミドリ
11 シックスティーズアイコン
(2003.2.16)[14-C]
? Galileo ★Diesis Law Society Northern Dancer
12 マーシュサイド
(2003.4.5)[23-B]
? Gone West Pleasant Colony Stage Door Johnny Northern Dancer
13 マツリダゴッホ
(2003.3.15)[18]
5番仔+
(空胎後)
サンデーサイレンス Bel Bolide Affirmed Never Bend
14 ペイパルブル
(2003.3.29)[2]
? Montjeu Zafonic ★Roberto Lucky Mel
15 アサクサキングス
(2004.3.23)[4-G]
2番仔
(2連産目)
ホワイトマズル サンデーサイレンス What Luck Tentam
16 スクリーンヒーロー
(2004.4.18)[1-S]
5番仔
(3連産目)
★グラスワンダー サンデーサイレンス ノーザンテースト モデルフール
17 アドマイヤモナーク
(2001.2.27)[1-L]
2番仔
(2連産目)
ドリームウェル トニービン Danzig Drone
18 コスモバルク
(2001.2.10)[5-D]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ

今週も忙しいのでアップだけ。

ではでは、今回はこのへんで。

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過去10年のジャパンカップ(GI)連対馬の4代血統構成。

過去10年のジャパンカップ(GI)連対馬の4代血統構成について

1着馬
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
2着馬
(生年月日)[F No.]
2
0
0
7
アドマイヤムーン
(2003.2.23)[7-F]
2番仔
(2連産目)
エンドスウィープ サンデーサイレンス Kris ノノアルコ
ポップロック
(2000.3.19)[7-C]
3番仔
(3連産目)
エリシオ サンデーサイレンス Secretariat ★Icecapade
2
0
0
6
ディープインパクト
(2002.3.25)[2-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス Alzao Busted Queen's Hussar
ドリームパスポート
(2003.3.14)[1-T]
初仔 フジキセキ トニービン ディクタス ノーザンテースト
2
0
0
5
アルカセット
(2000.2.19)[10-C]
4番仔
(4連産目)
Kingmambo Niniski High Top Home Guard
ハーツクライ
(2001.4.15)[6-A]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス トニービン Lyphard Bupers
2
0
0
4
ゼンノロブロイ
(2000.3.27)[2-B]
5番仔
(5連産目)
サンデーサイレンス マイニング Clever Trick Pia Star
コスモバルク
(2001.2.10)[5-D]
4番仔
(3連産目)
ザグレブ トウショウボーイ ★ビッグディザイアー キタノカチドキ
2
0
0
3
タップダンスシチー
(1997.3.16)[23-B]
12番仔
(3連産目)
Pleasant Tap ★Northern Dancer ★Bold Hour ★T.V. Lark
ザッツザプレンティ
(2000.5.26)[1-E]
8番仔
(流産後)
ダンスインザダーク Miswaki Lyphard Prominer
2
0
0
2
ファルブラヴ
(1998.2.28)[4-I]
4番仔
(4連産目)
Fairy King Slewpy Lithiot Kirkland Lake
サラファン
(1997.5.9)[1-W]
? Lear Fan Caro Riverman Klairon
2
0
0
1
ジャングルポケット
(1998.5.7)[11-G]
4番仔
(4連産目)
トニービン Nureyev Nodouble Daryl's Joy
テイエムオペラオー
(1996.3.13)[4-M]
7番仔
(不受胎後)
オペラハウス Blushing Groom Key to the Kingdom Drone
2
0
0
0
テイエムオペラオー
(1996.3.13)[4-M]
7番仔
(不受胎後)
オペラハウス Blushing Groom Key to the Kingdom Drone
メイショウドトウ
(1996.3.25)[4-P]
8番仔
(3連産目)
Bigstone ★Affirmed Nijinsky First Landing
1
9
9
9
スペシャルウィーク
(1995.5.2)[3-L]
5番仔
(5連産目)
★サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン ヒンドスタン
インディジェナス
(1993.4.25)[11-D]
? Marju Averof Major Portion Ribot
1
9
9
8
エルコンドルパサー
(1995.3.17)[5-H]
2番仔
(2連産目)
Kingmambo Sadler's Wells Seattle Slew Forli
エアグルーヴ
(1993.4.6)[8-F]
4番仔
(2連産目)
トニービン ★ノーザンテースト ガーサント Never Say Die

簡単に振り返りだけ。こうして見ると、2年連続連対を果たしているテイエムオペラオーとエアグルーヴ-過去10年の圏外ではありますが1997年も2着でした-の立派さが見えます。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月27日 (木)

第44回福島記念(JpnIII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の四十弐=-。

マンハッタンスカイ 牡 黒鹿毛 2004.4.6生 新冠・カミイスタット生産 馬主・(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 栗東・浅見秀一厩舎

マンハッタンスカイ(2004.4.6)の4代血統表
マンハッタンカフェ[A]
青鹿毛 1998.3.5
種付け時活性値:1.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
サトルチェンジ
黒鹿毛 1988.4.2
Law Society
黒鹿毛 1982.2.16
Alleged 1974.5.4
Bold Bikini 1969.4.11
Santa Luciana
黒鹿毛 1973
★Luciano 1964
Suleika 1954
デック
鹿毛 1997.1.22
仔受胎時活性値:1.50 
Go for Gin[B]
鹿毛 1991.4.18
種付け時活性値:1.25
★Cormorant
鹿毛 1974.4.21
His Majesty 1968.4.15
Song Sparrow 1967.2.23
Never Knock
黒鹿毛 1979.5.10
Stage Door Johnny 1965
Never Hula 1969.4.21
Locate
鹿毛 1991.5.20
仔受胎時活性値:1.25
★Cox's Ridge[A]
鹿毛 1974.4.4
種付け時活性値:0.00
Best Turn 1966.5.7
Our Martha 1961.5.7
Find
栗毛 1982.4.15
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Mr. Prospector[x]
鹿毛 1970.1.28
種付け時活性値:0.75
Veroushka
栗毛 1973.4.17
仔受胎時活性値:2.00

<5代血統表内のクロス:Turn-to5×5>

マンハッタンスカイ(2004.4.6)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
マンハッタンカフェ 6.75 or 4.75
(No.3-E)
4番仔以降の仔
(4連産目以降)

第44回福島記念(JpnIII)。11度目の重賞挑戦でつかんだ勝利。先行2番手からの積極策が奏功しました、マンハッタンスカイと芹沢純一騎手。芹沢騎手といえば、今は昔となりますが福島1800m重賞だったカブトヤマ記念(旧GIII)で4年連続2着があり、またゴーイングスズカ(1993.5.30)による福島記念勝ちやトウカイトリック(2002.2.26)による福島記念2着など、福島のコースをよくご存知の印象があります。

では、以下にマンハッタンスカイのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Find 1982.4.15 米3勝
|Fee 1987.2.11 不出走
||High Stakes Player 1992.4.15 米14勝 ペイロスヴァーデスH(GIII)ほかGIII1勝
||Mather Miss 1994.5.6 米5勝
|||Arch Mistress 2001.1.30 南阿6勝 イエローウッドH(GIII)
|Discover 1988.2.19 米9勝 フェアマウントダービー(GIII)ほかGIII1勝
|Locate 1991.5.20 米3勝
||デック 1997.1.22 不出走
|||マンハッタンスカイ 2004.4.6 (本馬) 福島記念(JpnIII)
|Binge 1993.2.13 米1勝
||Gin and Sin 2000.4.29 米10勝 ロバートF.ケアリーメモリアルH(GIII)2着

曾祖母の別分枝から重賞勝ち馬がチラホラ見えますね。

元々期待されていた素質馬がようやく開花した4歳秋。マンハッタンスカイ、これからの躍進を期待しましょう。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月26日 (水)

第13回東京スポーツ杯2歳S(JpnIII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の四十壱=-。

ナカヤマフェスタ 牡 鹿毛 2006.4.5生 むかわ・新井牧場生産 馬主・和泉信子氏 美浦・二ノ宮敬宇厩舎

ナカヤマフェスタ(2006.4.5)の4代血統表
ステイゴールド[A]
黒鹿毛 1994.3.24
種付け時活性値:0.75
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988.4.23
ディクタス
栗毛 1967.4.11
Sanctus 1960.2.28
Doronic 1960.3.25
ダイナサッシュ
鹿毛 1979.3.16
ノーザンテースト 1971.3.15
ロイヤルサッシュ 1966
ディアウィンク
鹿毛 1998.5.27
仔受胎時活性値:1.75
タイトスポット[B]
鹿毛 1987.2.24
種付け時活性値:0.50
His Majesty
鹿毛 1968.4.15
Ribot 1952.2.27
Flower Bowl 1952
Premium Win
鹿毛 1981.4.26
Lyphard 1969.5.10
Classic Perfection 1972.4.22
セイレイ
鹿毛 1991.4.14
仔受胎時活性値:1.50
デインヒル[A]
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:1.00
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
センスオブリズム
鹿毛 1984.4.17
仔受胎時活性値:1.50
Cure the Blues[A]
鹿毛 1978.4.27
種付け時活性値:1.25
Sensibility
鹿毛 1971
仔受胎時活性値:1.00

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason4×5、Northern Dancer5×5×5、His Majesty5×3(母方)>

ナカヤマフェスタ(2006.4.5)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Cure the Blues
(セイレイ)
5.75
(No.3-H)
3番仔
(3連産目)

第13回東京スポーツ杯2歳S(JpnIII)。9番人気を跳ね返して重賞初勝利を遂げたのはメイクデビューを勝ち上がったばかりの1戦1勝馬、ナカヤマフェスタでした。先行5番手から上がり3ハロン33秒8の鋭脚をもってして、1番人気馬ブレイクランアウト(2006.4.27)をクビだけ抑えました。

では、以下にナカヤマフェスタのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Sensibility 1971 愛仏1勝
|ツリーオブノレッジ 1977.3.2 愛1勝
||Theatrical 1982.3.13 愛米英独10勝 米GI6勝ほか米GII1勝
||North of Eden 1983.6.11 愛0勝
|||パラダイスクリーク 1989.2.4 米日14勝 米GI4勝ほか米GII4勝米GIII1勝
|||Wild Event 1993.2.1 米10勝 GI1勝ほかGII2勝GIII3勝
|||Paradise River 1994.4.19 米0勝
||||デビッドジュニア 2002.4.18 英UAE米7勝 英GI2勝UAEGI1勝ほか英GIII1勝
|||Forbidden Apple 1995.5.31 米8勝 GI1勝ほかGII3勝
||タイキブリザード 1991.3.12 日米6勝 安田記念(GI)ほかGII2勝
|Lake Champlain 1983.3.18 愛米6勝 愛1000ギニー(GI)2着
||Saranac Lake 1999.5.4 愛米4勝 デビュータントS(愛GIII)
|センスオブリズム 1984.4.17 愛0勝
||セイレイ 1991.4.14 中央3勝
|||ディアウィンク 1998.5.27 中央1勝
||||ナカヤマフェスタ 2006.4.5 (本馬) 東京スポーツ杯2歳S(JpnIII)
|Beyond the Lake 1986.4.21 愛米仏9勝 ロイヤルホイップS(愛GIII)ほか米GII3着1回

4代母までさかのぼるとサスガに活躍馬が多く見えます。日本でもおなじみのタイキブリザードと同じ牝系ですね。タイキブリザードのクビの低い走法も懐かしい。

2戦2勝で重賞勝ち馬となったのですから未来は広がります。ナカヤマフェスタのこれからに注目しましょう。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月25日 (火)

第25回マイルCS(GI)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の四十=-。

ブルーメンブラット 牝 黒鹿毛 2003.2.20生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 栗東・石坂正厩舎

ブルーメンブラット(2003.2.20)の4代血統表
アドマイヤベガ[A]
鹿毛 1996.3.12
種付け時活性値:1.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ベガ
鹿毛 1990.3.8
トニービン
鹿毛 1983.4.7
カンパラ 1976.2.19
Severn Bridge 1965
アンティックヴァリュー
鹿毛 1979.2.25
Northern Dancer 1961.5.27
Moonscape 1967.3.12
マイワイルドフラワー
鹿毛 1986.2.12
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Topsider[A]
鹿毛 1974.3.15
種付け時活性値:0.75
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Drumtop
鹿毛 1966.5.4
Round Table 1954.4.6
Zonah 1958.5.1
Wildwook
鹿毛 1965.5.18
仔受胎時活性値:1.00
Sir Gaylord[A]
黒鹿毛 1959.2.12
種付け時活性値:1.25
Turn-to 1951
Somethingroyal 1952
Blue Canoe
鹿毛 1958.4.13
仔受胎時活性値:1.50
Jet Pilot[F]
栗毛 1944
種付け時活性値:1.25
Portage
鹿毛 1952
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×3、Turn-to5×4、Almahmoud(♀)5×5、Princequillo5×5(母方)>

ブルーメンブラット(2003.2.20)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
アドマイヤベガ 5.75 or 3.75 半兄ジョイフルハート
(No.4-M)
9番仔以降の仔
(5連産目)
第25回マイルチャンピオンシップ(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 ブルーメンブラット 牝5 55 吉田豊 1:32.6    33.9 486
[+10]
石坂正 4
2 17 スーパーホーネット 牡5 57 藤岡佑介 1:32.7 3/4 33.9 466
[+2]
矢作芳人 1
3 2 ファイングレイン 牡5 57 幸英明 1:32.8 3/4 34.4 498
[0]
長浜博之 10
4 16 カンパニー 牡7 57 横山典弘 1:32.9 1/2 34.1 464
[+4]
音無秀孝 2
5 1 ローレルゲレイロ 牡4 57 四位洋文 1:33.0 1/2 34.8 478
[+6]
昆貢 3
第25回マイルチャンピオンシップ(GI)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5-10.6-11.3-11.9-11.6-11.4-11.6-11.7
上り 4F 46.3-3F 34.7

第25回マイルチャンピオンシップ(以下、マイルCS。GI)。マイルGIらしいよどみない流れの一戦、内から鮮やかに差し切ったのは牝馬ブルーメンブラット。上がり3ハロン33秒9の鋭脚により、1994年の第11回におけるノースフライト(1990.4.12)以来14年ぶりの牝馬戴冠がなされました。って、1994年のマイルCSって、私、初めて競馬場に行った日のメインレースですよ。私の角田晃一騎手びいきは、あのレースから始まりました。しっかし、タイムフライーズ、ライクアンアローですね(^_^.)

では、以下にブルーメンブラットのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Wildwook 1965.5.18 米4勝
|Ride the Trails 1971.5.28 不出走
||Mesabi 1976.4.4 米3勝
|||Funistrada 1983.2.24 米7勝 フォールハイウエイトH(GII)ほかGI2着1回GI3着1回
||Movin' Money 1977.3.18 米3勝 デルマーオークス(GII)
||Mochila 1979.4.3 米9勝 ラフィアンH(GI)2着ほかGII2着1回GI3着2回
|||Serape 1988.5.23 米5勝 バレリーナS(GI)ほかGII2着1回GIII2着1回
||Cozzene 1980.5.8 米10勝 BCマイル(GI)ほかGII1勝GIII1勝
|Laramie Trail 1972.5.6 米5勝 ゴーサムS(GII)ほかGIII1勝
|ウエスタンウインド 1974.4.21 米5勝 フューチュリティS(GI)3着 ブルーグラスS(GI)3着
|マイワイルドフラワー 1986.2.12 愛米2勝
||インザジャングル 1993.3.19 不出走
|||ダイキチムスメ 2000.2.10 中央3勝+地方1勝 小倉2歳S(現JpnIII)3着
||ジョイフルハート 2001.2.7 現役 北海道スプリントC(JpnIII)
||ブルーメンブラット 2003.2.20 (本馬) マイルCS(GI) 府中牝馬S(GIII)

半兄ジョイフルハートといい、本馬ブルーメンブラットといい、齢重ねても能力の減退無く走ることができるのは素晴らしい。なお、曾祖母Blue Canoeからの別分枝には「世紀末覇王」テイエムオペラオー(1996.3.13)もいます。

ブルーメンブラットはキャロットクラブの持ち馬ということで「幕の引き際」が注目されるところです。色々と意見がおありでしょうけれど、このまま引退で良いのではないかと思います。女という性の素敵なところは、咲いては散り行く花になれて、なおかつ、次代を産み出す木にもなれるところ。花びらが秋の淀に咲いた姿、ずっと忘れずにいたいと思います。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月21日 (金)

第25回マイルCS(GI)出走予定馬の4代血統構成。

第25回マイルCS(GI)出走予定馬の4代血統構成

馬名
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
1 ローレルゲレイロ
(2004.5.3)[1-B]
初仔 ★キングヘイロー テンビー カコイーシーズ マルゼンスキー
2 ファイングレイン
(2003.3.7)[14-A]
初仔 フジキセキ Polish Precedent ★Mill Reef High Line
3 スズカフェニックス
(2002.3.29)[1-T]
2番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Fairy King Alleged Northern Dancer
4 マイネルレーニア
(2004.2.24)[1-W]
3番仔
(不受胎後)
グラスワンダー サクラユタカオー ノーザンテースト ★First Landing
5 ジョリーダンス
(2001.4.22)[4-R]
5番仔+
(2連産目)
ダンスインザダーク ★Peterhof Drone ミシシッピアン
6 ショウナンアルバ
(2005.2.13)[11-D]
6番仔+
(3連産目)
ウォーエンブレム Great Commotion Brigadier Gerard Blakeney
7 ブルーメンブラット
(2003.2.20)[4-M]
9番仔+
(5連産目)
アドマイヤベガ Topsider Sir Gaylord Jet Pilot
8 アドマイヤスバル
(2003.5.3)[14-C]
6番仔
(6連産目)
アドマイヤボス ジェネラス Blushing Groom Never Bend
9 マルカシェンク
(2003.3.19)[4-M]
3番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Zafonic Buckfinder T.V. Commercial
10 ラーイズアトーニー
(2004.3.9)[4-R]
3番仔+
(2連産目+)
Crown Attorney Rahy Roberto Nijinsky
11 リザーブカード
(2003.2.17)[3-O]
3番仔
(3連産目)
サクラバクシンオー Bering Al Nasr ★Raise a Cup
12 キストゥヘヴン
(2003.4.25)[2-R]
12番仔+
(2連産目)
アドマイヤベガ ノーザンテースト テューダーペリオッド ヒンドスタン
13 サイレントプライド
(2003.3.3)[4-R]
5番仔
(5連産目)
フレンチデピュティ サンデーサイレンス ★Nijinsky Hoist the Flag
14 コンゴウリキシオー
(2002.3.27)[2-D]
3番仔
(3連産目)
ストラヴィンスキー ハンセル Nijinsky Round Table
15 スマイルジャック
(2005.3.8)[15-A]
2番仔
(2連産目)
タニノギムレット サンデーサイレンス マルゼンスキー セントクレスピン
16 カンパニー
(2001.4.24)[9-A]
6番仔
(6連産目)
ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト Crafty Prospector ★Secretariat
17 スーパーホーネット
(2003.3.20)[8-F]
2番仔
(2連産目)
ロドリゴデトリアーノ エルセニョール Elocutionist Nearctic
18 エイシンドーバー
(2002.5.15)[8-C]
報告無し
後の仔
Victory Gallop Kris S. Groshawk Petare

表中では

  1. 異系(Herod系&Matchem系)
    青文字(強調)
  2. ネオ異系
    青文字
  3. SSの子孫
    赤文字(強調)
  4. Halo系(SS自身を含む)
    赤文字
  5. Sadler's Wells(=Fairy King)系&Blushing Groom系(それぞれ自身を含む)
    背景色灰色

としました。

今週は時間が無いので表にアップするまでで終了です。あいすみません(^_^.)

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月19日 (水)

過去10年のマイルCS(GI)連対馬の4代血統構成。

過去10年のマイルCS(GI)連対馬の4代血統構成について

1着馬
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
2着馬
(生年月日)[F No.]
2
0
0
7
ダイワメジャー
(2001.4.8)[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
スーパーホーネット
(2003.3.20)[8-F]
2番仔
(2連産目)
ロドリゴデトリアーノ エルセニョール Elocutionist Nearctic
2
0
0
6
ダイワメジャー
(2001.4.8)[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
ダンスインザムード
(2001.4.10)[7]
12番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Nijinsky Key to the Mint Raise a Native
2
0
0
5
ハットトリック
(2001.4.26)[1-O]
4番仔
(4連産目)
サンデーサイレンス Lost Code Damascus Swoon's Son
ダイワメジャー
(2001.4.8)[4-D]
7番仔
(空胎後)
サンデーサイレンス ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
2
0
0
4
デュランダル
(1999.5.25)[11-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス ノーザンテースト Creme dela Creme High Perch
ダンスインザムード
(2001.4.10)[7]
12番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Nijinsky Key to the Mint Raise a Native
2
0
0
3
デュランダル
(1999.5.25)[11-F]
7番仔
(7連産目)
サンデーサイレンス ノーザンテースト Creme dela Creme High Perch
ファインモーション
(1999.1.27)[11]
11番仔
(空胎後)
デインヒル Troy ★Mill Reef Sir Gaylord
2
0
0
2
トウカイポイント
(1996.5.18)[8-F]
2番仔
(2連産目)
トウカイテイオー リアルシャダイ ノーザンテースト ★エルセンタウロ
エイシンプレストン
(1997.4.9)[3]
6番仔
(6連産目)
★Green Dancer ★Monteverdi Blood Royal Better Self
2
0
0
1
ゼンノエルシド
(1997.3.26)[16-G]
9番仔
(2連産目)
★Caerleon Dominion Kashmir Ballymoss
エイシンプレストン
(1997.4.9)[3]
6番仔
(6連産目)
★Green Dancer ★Monteverdi Blood Royal Better Self
2
0
0
0
アグネスデジタル
(1997.5.15)[22-D]
初仔 Crafty Prospector ★Chief's Crown Alleged Wild Risk
ダイタクリーヴァ
(1997.3.24)[8-G]
初仔 フジキセキ サクラユタカオー ネヴァービート ハロウェー
1
9
9
9
エアジハード
(1995.4.9)[8-G]
2番仔
(2連産目)
サクラユタカオー ロイヤルスキー ノーザンテースト Delta Judge
キングヘイロー
(1995.4.28)[8-H]
4番仔
(4連産目)
ダンシングブレーヴ Halo Sir Ivor Buckpasser
1
9
9
8
タイキシャトル
(1994.3.23)[4-D]
2番仔
(2連産目)
Devil's Bag Caerleon Thatch Roan Rocket
ビッグサンデー
(1994.5.5)[11-C]
初仔 サンデーサイレンス トウショウボーイ ヴェンチア スコット

過去10年を振り返って気になるのは、

  • 4頭が複数年で連対を果たしている

というところです。エイシンプレストン、デュランダル、ダンスインザムード、ダイワメジャー。このうちダイワメジャーは3年連続出走で4歳時2着、5歳時1着、6歳時1着という抜群の安定感でした。2005年の4歳時2着もハナ差で惜しかった。まま、相手もそのマイルCSで京都4戦4勝としたハットトリックでしたからね。なお、タイキシャトルは1997年と1998年と連覇を果たしていますが、過去10年の圏外からは外れていますので、↑のメンバーからは省きました。しかし、1998年の5馬身差勝ちはケタ違いはなはだしい内容でしたね。強かった。

私が敬愛する競馬者であるblandfordさんは、

馬は自分の好きなコースに戻ると喜んで走る

とおっしゃっています。↑の結果を見ると「うーむ、確かに」と思ってしまいますね。振り返れば、マイルCSは第1回と第2回を連覇したニホンピロウイナー(1980.4.27)から始まり、第8回と第9回を連覇したダイタクヘリオス(1987.4.10)と複数年での活躍がまま見られるGIレースですね。

……って、先週とほぼ同じことを書いてますね(^_^.)

という訳で、上記の結果を踏まえて、今年の出走予定馬について次回以降に確認してみたいと思います。まま、どう考えても1番人気候補馬の後押ししかしないような感じになるでしょうけれど。だって、すでに↑の表に名前が出てますやん(笑)

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月18日 (火)

第44回京王杯2歳S(JpnII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十九=-。

ゲットフルマークス 牡 鹿毛 2006.2.27生 浦河・梅田牧場生産 馬主・(株)ジェイアール 美浦・岩戸孝樹厩舎

ゲットフルマークス(2006.2.27)の4代血統表
マイネルラヴ[x]
青鹿毛 1995.3.8
種付け時活性値:0.50
Seeking the Gold
鹿毛 1985.4.7
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Con Game
黒鹿毛 1974.3.20
Buckpasser 1963.4.28
Broadway 1959.2.21
Heart of Joy
黒鹿毛 1987.3.1
リィフォー
黒鹿毛 1975.4.1
Lyphard 1969.5.10
Klaizia 1965.5.17
Mythographer
栗毛 1977.4.13
Secretariat 1970.3.30
Arachne 1967.4.3
グラブ
鹿毛 1991.3.22
仔受胎時活性値:1.50
Danzig[A]
鹿毛 1977.2.12
種付け時活性値:1.25
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Pas de Nom
黒鹿毛 1968.1.27
★Admiral's Voyage 1959.3.23
Petitioner 1952
Snitch
鹿毛 1984.1.10
仔受胎時活性値:1.50
Seattle Slew[A]
黒鹿毛 1974.2.15
種付け時活性値:0.25
Bold Reasoning 1968.4.29
My Charmer 1969.3.25
Fuchsia Filch
鹿毛 1973.4.8
仔受胎時活性値:0.50
No Robbery[C]
鹿毛 1960.3.30
種付け時活性値:1.00
Regal Purple
黒鹿毛 1965
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×3、Native Dancer5×5>

ゲットフルマークス(2006.2.27)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Danzig
(Northern Dancer)
5.25
(No.8-G)
7番仔以降の仔
(不受胎後)
第44回京王杯2歳S(JpnII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 2 ゲットフルマークス 牡2 55 四位洋文 1:21.6    34.1 480
[-8]
岩戸孝樹 14
2 6 フィフスペトル 牡2 55 三浦皇成 1:21.8 1 1/4 33.8 444
[0]
加藤征弘 1
3 7 エイシンタイガー 牡2 55 内田博幸 1:21.8 クビ 33.8 474
[-8]
西園正都 3
4 1 トップカミング 牡2 55 蛯名正義 1:22.1 1 3/4 33.9 446
[-4]
境直行 5
5 10 ダブルレインボー 牡2 55 田中勝春 1:22.1 クビ 33.4 468
[0]
藤岡健一 4
第44回京王杯2歳S(JpnII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-10.9-12.1-12.1-11.4-11.0-11.7
上り 4F 46.2-3F 34.1

第44回京王杯2歳S(JpnII)。15頭立ての14番人気馬の一気呵成の逃げ切り勝ち。四位洋文騎手に操られてゲットフルマークス、お見事でした。前週のファンタジーS(JpnIII)を制したイナズマアマリリス(2006.4.25)と共に、今年の2歳芝1400m重賞のキーワードは「前走すずらん賞」「転厩」「ブービー人気」にあったのかと思わされました。後の祭り(^_^.)。また、このゲットフルマークスの勝利が岩戸孝樹厩舎のJRA通算100勝目だったということ。おめでとうございました。

では、以下にゲットフルマークスのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Fuchsia Filch 1973.4.8 不出走
|John Casey 1977.3.16 米6勝 ウエストチェスターH(GIII)ほかGIII2着1回
|Sing Sing 1978.3.18 米8勝 セクレタリアトS(当時GII、現GI)ほかGIII2勝
|Snitch 1984.1.10 不出走
||グラブ 1991.3.22 米4勝
|||トラストセレビー 2000.4.16 中央5勝 葵S(OP)2着ほかOP特別2着1回
|||ゲットフルマークス 2006.2.27 (本馬) 京王杯2歳S(JpnII)

大伯父に米重賞の勝ち馬が2頭います。半兄のトラストセレビーもデビュー当初は期待された馬でした。

人気薄でも重賞勝ち馬にフロックは無いはずです。まずはJpnIIで結果を出したゲットフルマークス、狙うはジーワンでの100点満点。若駒のこれからに期待しましょう。

ではでは、今回はこのへんで。

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第33回エリザベス女王杯(GI)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十八=-。

リトルアマポーラ 牝 黒鹿毛 2005.1.24生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)社台RH 栗東・長浜博之厩舎

リトルアマポーラ(2005.1.24)の4代血統表
アグネスタキオン[A]
栗毛 1998.4.13
種付け時活性値:1.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
アグネスフローラ
鹿毛 1987.6.18
ロイヤルスキー
栗毛 1974.5.24
Raja Baba 1968.4.5
Coz o'Nijinsky 1969.4.27
アグネスレディー
鹿毛 1976.3.25
リマンド 1965.2.16
イコマエイカン 1967.5.18
リトルハーモニー
鹿毛 1995.4.25
仔受胎時活性値:0.25
コマンダーインチーフ[A]
鹿毛 1990.5.18
種付け時活性値:1.00
ダンシングブレーヴ
鹿毛 1983.5.11
Lyphard 1969.5.10
Navajo Princess 1974.3.31
Slightly Dangerous
鹿毛 1979.4.8
Roberto 1969.3.16
Where You Lead 1970.4.23
ルイジアナピット
鹿毛 1985.3.31
仔受胎時活性値:0.25
ヴァリィフォージュ[A]
鹿毛 1975.4.22
種付け時活性値:0.25
Petingo 1965
Border Bounty 1965
ミユキカマダ
黒鹿毛 1978.4.18
仔受胎時活性値:1.50
ダイアトム[B]
黒鹿毛 1962
種付け時活性値:1.75
ヤヨイカマダ
鹿毛 1972.2.28
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason4×5>

リトルアマポーラ(2005.1.24)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ダイアトム
(リトルハーモニー)
3.25 祖母が最優秀古馬牝馬
(No.9-E)
3番仔
(不受胎後)
第33回エリザベス女王杯(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 16 リトルアマポーラ 牝3 54 C.ルメール 2:12.1    34.4 474
[+4]
長浜博之 4
2 15 カワカミプリンセス 牝5 56 横山典弘 2:12.3 1 1/2 34.5 498
[-10]
西浦勝一 1
3 13 ベッラレイア 牝4 56 秋山真一郎 2:12.4 3/4 34.4 460
[-2]
平田修 2
4 7 マイネレーツェル 牝3 54 川田将雅 2:12.8 2 1/2 34.9 408
[-8]
五十嵐忠男 14
5 1 レインダンス 牝4 56 武幸四郎 2:12.8 クビ 34.7 486
[+10]
宮徹 9
第33回エリザベス女王杯(GI)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5-10.7-11.9-12.1-12.1-12.4-12.8-12.4-11.5-12.0-11.7
上り 4F 47.6-3F 35.2

第33回エリザベス女王杯(GI)。スタート直後にアクシデント!!3番人気に押されたポルトフィーノ(2005.3.14)が武豊騎手を振り落としてしまい競走中止。しかし、ポルトフィーノは疾走を止めず、結局カラ馬ながら先頭でゴールを収めてしまいました……。

そんな波乱の一戦を制したのはポルトフィーノと同い年の3歳馬、仏国の名手クリストフ・ルメール騎手を初めて鞍上に迎えたリトルアマポーラ。先行5番手の絶好の位置から鋭く抜け出し、圧倒的1番人気を集めたカワカミプリンセス(2003.6.5)を1馬身2分の1抑えてゴール。小さなひなげしが秋の淀に咲いた先に見えたのはGI初勝利でした。

では、以下にリトルアマポーラのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ミユキカマダ 1978.4.18 中央3勝
|ルイジアナピット 1985.3.31 中央6勝 阪神牝馬特別(現阪神牝馬S、GII)ほかGIII1勝
||リトルハーモニー 1995.4.25 中央3勝
|||リトルアマポーラ 2005.1.24 (本馬) エリザベス女王杯(GI) クイーンC(JpnIII)
|ダイカツリュウセイ 1987.3.19 中央2勝 新潟3歳S(現新潟2歳S、JpnIII)
|プレジデントジョイ 1991.3.8 中央3勝 白百合S(OP)
|マーチンミユキ 1989.3.27 中央3勝
||フレンドレイ 1997.4.11 中央0勝
|||タガノデンジャラス 2002.4.19 現役 オーストラリアT(OP)
|||ラッシュライフ 2003.5.17 中央2勝 函館2歳S(現JpnIII)2着ほか現JpnIII2着1回

鎌田牧場さん伝来の9号族コランディア(1958)系。この系統では別分枝系のオースミシャイン(1990.3.26)&アズマサンダース(2001.2.8)母仔、オースミシャインの妹マジックキス(1992.4.27)あたりをよく応援していました。クラシック2冠でリトルアマポーラを本命にしていたのはこの牝系が割合に好きだからでしょうね(^_^.)

あと、ふと気付いたのですが、祖母ルイジアナピット(Lousiana Pit)、母リトルハーモニー(Little Harmony)、本馬リトルアマポーラ(Little Amapola)と、馬名をアルファベット表記にすると3代続いて「L」で始まっています。おお、社台RHさん、独国牝系みたいですね。ナイス。

牡牝に関わらず「世代のレベル云々」を揶揄されることもあった現3歳世代。しかし、初の古馬牝馬相手となった一戦でリトルアマポーラが見せてくれたパフォーマンスはただただ見事でした。強いものは強い。リトルアマポーラ、これからも世代を代表する強豪牝馬として、頑張って欲しいものです。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月14日 (金)

ふと冷静に秋のジーワン連対馬たちを見てみた-其の弐-。

前回のデータの見方が案外面白いと思いましたので、其の弐をお届けしたいと思います。

今秋のジーワン連対馬たちの4代血統構成について
レース名 1着馬
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
2着馬
(生年月日)[F No.]
スプリンターズS
(GI)
スリープレスナイト
(2004.2.7)[7-F]
7番仔+
(2連産目)
クロフネ Nureyev ノノアルコ ポリック
キンシャサノキセキ
(2003.9.24)[14]
4番仔
(2年連続流産後)
フジキセキ Pleasant Colony ★Lyphard Violon d'Ingres
マイルCS
南部杯
(JpnI)
ブルーコンコルド
(2000.4.11)[7-C]
2番仔
(2連産目)
フサイチコンコルド ブライアンズタイム ヴェンチア ネヴァービート
メイショウバトラー
(2000.4.19)[12]
初仔 メイショウホムラ ダイナガリバー テュデナム パーシア
秋華賞
(JpnI)
ブラックエンブレム
(2005.1.22)[3-C]
3番仔
(3連産目)
ウォーエンブレム ヘクタープロテクター Vaguely Noble Sir Ivor
ムードインディゴ
(2005.1.19)[1-L]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク Sharpo Known Fact ★ソーブレスド
菊花賞
(JpnI)
オウケンブルースリ
(2005.2.24)[13-C]
3番仔
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
フローテーション
(2005.4.14)[9-C]
6番仔
(2連産目)
スペシャルウィーク リアルシャダイ Affirmed Minnesota Mac
天皇賞・秋
(GI)
ウオッカ
(2004.4.4)[3-L]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルション トウショウボーイ ダンディルート
ダイワスカーレット
(2004.5.13)[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
JBCスプリント
(JpnI)
バンブーエール
(2003.4.5)[9-F]
6番仔
(不受胎後)
アフリート Rainbow Quest Irish Castle Commodore M.
スマートファルコン
(2005.4.4)[9-C]
10番仔
(5連産目)
ゴールドアリュール ミシシッピアン クラウンドプリンス シルバーシャーク
JBCクラシック
(JpnI)
ヴァーミリアン
(2002.4.10)[4-D]
3番仔
(3連産目)
エルコンドルパサー サンデーサイレンス ノーザンテースト Crimson Satan
サクセスブロッケン
(2005.5.5)[4-R]
2番仔
(2連産目)
シンボリクリスエス サンデーサイレンス Deputy Minister Pleasant Colony

うーむ。やはり1着馬を見ると、結局は「非SSの血」あるいは「SSの0遺伝」が勝利を収めているということですね。

また、SS2世種牡馬の仔で2着に入った馬については、

  1. 母が前年産駒なし後の仔
    →キンシャサノキセキ
  2. 牝駒
    →ムードインディゴ、ダイワスカーレット
  3. SSの0交配
    →フローテーション
  4. 父初年度産駒
    →スマートファルコン

という4つのパターンに分かれます。牡馬は母体の活力の後押しか、あるいは父の産駒について絶対数の少なさが求められるということでしょうか。

さて、上記を踏まえて、今週のエリザベス女王杯の出走馬について確認してみると、

第33回エリザベス女王杯(GI)出走予定馬のうち非SSあるいはSSの0遺伝を持つ馬たち

馬名
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
1 アスクデピュティ
(2004.3.16)[23-B]
3番仔
(3連産目)
フレンチデピュティ サンデーサイレンス ディクタス ハンターコム
2 カワカミプリンセス
(2003.6.5)[4-M]
3番仔
(3連産目)
キングヘイロー Seattle Slew Secretariat Key to the Mint
3 コスモプラチナ
(2003.4.20)[7-C]
4番仔
(4連産目)
ステイゴールド グルームダンサー アスワン トライバルチーフ
4 トールポピー
(2005.1.30)[1-P]
5番仔
(4連産目)
ジャングルポケット サンデーサイレンス El Gran Senor Caro
5 ビエンナーレ
(2003.3.17)[6]
8番仔
(8連産目)
ステイゴールド スプレンディドモーメント ロイヤルスキー ステューペンダス
6 ピサノジュバン
(2005.4.4)[13-A]
4番仔
(4連産目)
スペシャルウィーク ブライアンズタイム Fappiano Damascus
7 ベッラレイア
(2004.2.27)[3-O]
8番仔+
(8連産目+)
ナリタトップロード ★Baldski Argument Round Table
8 ポルトフィーノ
(2005.3.14)[8-F]
6番仔
(6連産目)
クロフネ トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
9 ヤマニンエマイユ
(2003.5.18)[10-D]
3番仔
(流産後)
ホワイトマズル トニービン ★Danzig Creme dela Creme
10 トレラピッド
(2005.4.11)[12-B]
2番仔+
(2連産目+)
Anabaa Blue Monsun Gay Fandango Orsini
11 フェアブリーズ
(2003.4.12)[20-C]
3番仔+
(2連産目+)
Silvano Andrang Athenagoras Lombard

以上の11頭が非SS、あるいはSSの0を持っている馬ということが分かりました。特に非SSの6頭。カワカミプリンセス、ベッラレイア、ポルトフィーノと人気しそうなところが残っているのがポイントですね(^_^.)

牝馬限定戦は次代のハーレムのトップ牝馬決定戦ですから、数多あふれるSSの血を受け止められるように、SSの血を持たない馬が走るという予測が成り立ってもおかしくはないと考えています。

果たして、エリザベス女王杯の勝ち馬はどのような血を持つ馬になりますでしょうか。そのあたりも楽しみにして観戦したいと思います。

ではでは、今回はこのへんで♪

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2008年11月13日 (木)

ナンヨーヒルトップ(2005.4.2)、高橋勝四郎、馬検索βインデックス。

エリザベス女王杯(GI)に関する記事の間に3点ほど。

まずは、強い3歳ダート路線馬たちから1頭ピックアップしておきます。

ナンヨーヒルトップ 牡 栗毛 2005.4.2生 荻伏・ヒダカファーム生産 馬主・中村徳也氏 美浦・小笠倫弘厩舎

ナンヨーヒルトップ(2005.4.2)の4代血統表

カリズマティック[A]
栗毛 1996.3.13
種付け時活性値:0.00

Summer Squall
鹿毛 1987.3.12
★Storm Bird
鹿毛 1978.4.19
Northern Dancer 1961.5.27
South Ocean 1967.4.8
Weekend Surprise
鹿毛 1980.4.8
Secretariat 1970.3.30
Lassie Dear 1974.5.2
Bali Babe
栗毛 1980.3.4
Drone
芦毛 1966.4.1
Sir Gaylord 1959.2.12
Cap and Bells 1958.5.21
Polynesian Charm
鹿毛 1972.4.30
What a Pleasure 1965.4.24
Grass Shack 1951
パリモニー
栗毛 1994.4.4
仔受胎時活性値:0.50

Seeking the Gold[x]
鹿毛 1985.4.7
種付け時活性値:0.00
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Con Game
黒鹿毛 1974.3.20
Buckpasser 1963.4.28
Broadway 1959.2.21
Bygones
芦毛 1981.2.26
仔受胎時活性値:1.00
Lyphard[A]
鹿毛 1969
種付け時活性値:0.75
Northern Dancer 1961.5.27
Goofed 1960.3.29
Misgivings
芦毛 1975.4.17
仔受胎時活性値:1.25
Cyane[A]
鹿毛 1959.4.12
種付け時活性値:1.75
Instant Sin
芦毛 1969.5.24
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Buckpasser5×4、Turn-to5×5、Tom Fool5×5、Bold Ruler5×5(父方)、Somethingroyal(♀)5×5(父方)>

ナンヨーヒルトップ(2005.4.2)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Cyane
(Lavendula)
4.00 曾祖母が米GIII勝ち馬
(No.4-R)
4番仔以降の仔
(3連産目以降)

出たな、中島理論的高素質馬(^_^.)。砂の猛者世代と思われる現3歳世代の中に、まだ隠れていた馬がいました。「史上初の赤門卒調教師」として話題を集める小笠倫弘調教師が管理されているナンヨーヒルトップ。同馬主で同い年のナンヨーリバー(2005.4.26)が残念なことに故障引退となってしまった直後、その意思を継ぐべくして、東京ダート1600mの秋嶺S(準OP)で7馬身差圧勝を収めました。

#余談。リンク先をご覧頂くと明らかなように、ナンヨーリバーはその父スキャン(1988.3.10)が満16歳時の0交配馬です。中村オーナー、ナンヨーヒルトップといい、ナンヨーリバーといい、ウマくチョイスされたものです。

父カリズマティックは、その競走実績に見合うほどの肌馬の数を集められていないようです。けれど、ナンヨーヒルトップの活躍を以って再度注目されても良い種牡馬と思います。ええ、中島理論的には0遺伝を多く持ち合わせた馬であり、特にNorthern Dancerの0クロスを発生させやすいので、その用い方次第では化けてもおかしくは無いはずです。

ナンヨーヒルトップ、志半ばで倒れた僚馬の分も、これからも頑張って欲しいものですね。

続きまして、中島理論使いにとっては馴染み深い方のWikipedia記事を。

うぉ、10月29日付で初版がアップされていました。大元老の略歴を拝見すると、なんとまぁ、神童だったんですね。記事を作成された方や手直しをされた方に感謝しつつ、皆様もご覧になってみてください。

Ped Netの復旧が成されていない今「血統検索、闇の時代」がやって来た感もある今日この頃。ひと筋の光明となるべく、素晴らしい仕事をされているサイトをひとつご紹介しておきます。

phpは軽くて良いなぁ。これからも発展されて行くことを祈願致します。

ではでは、今回はこのへんで。

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第33回エリザベス女王杯(GI)出走予定馬の4代血統構成。

表題件について、出走か否かに関わらず登録全馬を以下に示しておきます。

第33回エリザベス女王杯(GI)出走予定馬の4代血統構成

馬名
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
1 アスクデピュティ
(2004.3.16)[23-B]
3番仔
(3連産目)
フレンチデピュティ サンデーサイレンス ディクタス ハンターコム
2 アメジストリング
(2004.2.1)[9-F]
5番仔+
(5連産目+)
フジキセキ General Assembly Sir Ivor Traffic Judge
3 アルコセニョーラ
(2004.3.17)[22-B]
4番仔
(3連産目)
ステイゴールド モガンボ Caerleon Riverman
4 エフティマイア
(2005.2.14)[4-K]
3番仔
(3連産目)
フジキセキ ニホンピロウイナー ノーザンテースト Cipol
5 カワカミプリンセス
(2003.6.5)[4-M]
3番仔
(3連産目)
キングヘイロー Seattle Slew Secretariat Key to the Mint
6 コスモプラチナ
(2003.4.20)[7-C]
4番仔
(4連産目)
ステイゴールド グルームダンサー アスワン トライバルチーフ
7 トウカイルナ
(2002.5.31)[7-C]
3番仔
(3連産目)
エルコンドルパサー サンデーサイレンス マルゼンスキー ファラモンド
8 トールポピー
(2005.1.30)[1-P]
5番仔
(4連産目)
ジャングルポケット サンデーサイレンス El Gran Senor Caro
9 ビエンナーレ
(2003.3.17)[6]
8番仔
(8連産目)
ステイゴールド スプレンディドモーメント ロイヤルスキー ステューペンダス
10 ピサノジュバン
(2005.4.4)[13-A]
4番仔
(4連産目)
スペシャルウィーク ブライアンズタイム Fappiano Damascus
11 ブルーメンブラット
(2003.2.20)[4-M]
9番仔+
(5連産目+)
アドマイヤベガ Topsider Sir Gaylord Jet Pilot
12 ベッラレイア
(2004.2.27)[3-O]
8番仔+
(8連産目+)
ナリタトップロード ★Baldski Argument Round Table
13 ポルトフィーノ
(2005.3.14)[8-F]
6番仔
(6連産目)
クロフネ トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
14 マイネレーツェル
(2005.4.4)[9-C]
4番仔
(4連産目)
ステイゴールド サクラユタカオー ★マルゼンスキー ヴェンチア
15 ムードインディゴ
(2005.1.19)[1-L]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク Sharpo Known Fact ★ソーブレスド
16 ヤマニンエマイユ
(2003.5.18)[10-D]
3番仔
(流産後)
ホワイトマズル トニービン ★Danzig Creme dela Creme
17 リトルアマポーラ
(2005.1.24)[9-E]
3番仔
(不受胎後)
アグネスタキオン コマンダーインチーフ ヴァリィフォージュ ダイアトム
18 レインダンス
(2004.4.3)[1-S]
5番仔+
(5連産目+)
ダンスインザダーク Bob Back Topsider ラインゴールド
19 レジネッタ
(2005.5.11)[4-M]
4番仔
(4連産目)
フレンチデピュティ サンデーサイレンス ブラッシングジョン ◆Northern Dancer
20 レッドアゲート
(2005.3.14)[3-O]
4番仔
(4連産目)
マンハッタンカフェ ★スキャン シーホーク ネヴァービート
21 トレラピッド
(2005.4.11)[12-B]
2番仔+
(2連産目+)
Anabaa Blue Monsun Gay Fandango Orsini
22 フェアブリーズ
(2003.4.12)[20-C]
3番仔+
(2連産目+)
Silvano Andrang Athenagoras Lombard

すでに別ログで示していますが、中島理論的には海外からの2頭が気になるところですよね(^_^.)

さて、前々回のログで過去10年のエリザベス女王杯連対馬を示しましたが、その際に

私が敬愛する競馬者であるblandfordさんは、

馬は自分の好きなコースに戻ると喜んで走る

とおっしゃっています。

とお伝えしました。それを踏まえて、今年の出走予定馬のうち、京都芝2200mで連対経験、あるいは連対圏の入線経験のある馬は

  1. カワカミプリンセス

ただ1頭です。2分11秒4で駆けた2006年のエリザベス女王杯、1着入線12着降着。その走破時計は芝2200mになってからのエリザベス女王杯で2番目に速いタイムでした。地力があり、なおかつ適性があるならば、怖いものなし。2年越しの雪辱、成されるか注目ですね。

ちょっと視点は変わりますが、父馬が現役時代に京都芝2200mの重賞で連対を果たしたことがあるのは、

  1. カワカミプリンセス
    →父キングヘイロー(京都新聞杯2着)
  2. ピサノジュバン
    →父スペシャルウィーク(京都新聞杯1着)
  3. ブルーメンブラット
    →父アドマイヤベガ(京都新聞杯1着)
  4. ベッラレイア
    →父ナリタトップロード(京都新聞杯2着)
  5. ムードインディゴ
    →父ダンスインザダーク(京都新聞杯1着)
  6. レインダンス
    →父ダンスインザダーク(京都新聞杯1着)

の6頭です。中島理論的にその形相を受けていると判断したのは  地で示した3頭。そのうちブルーメンブラットはマイルCSに回るようですので、カワカミプリンセスとベッラレイアの2頭が残ります。カワカミプリンセスはすでに京都芝2200mで1着入線経験がありますし、ベッラレイアの直父系は京都のジーワンが良く似合うHampton(1872)系です。まま、個人的に応援したい馬を後押ししているだけ、ですね(^_^.)

また、次回以降に別の観点からの確認を行いたいと思います。

ではでは、今回はこのへんで。

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2008年11月12日 (水)

フェアブリーズ(2003.4.12)とトレラピッド(2005.4.11)。

海外からの参戦に敬意を表して、第33回エリザベス女王杯(GI)に出走予定の外国馬2頭の4代血統表をアップしておきます。

フェアブリーズ 牝 黒鹿毛 2003.4.12生 独国・M.ヴェッツェル夫人生産 馬主・マルガレーテ社 独国・M.ホーファー厩舎

フェアブリーズ(2003.4.12)の4代血統表
Silvano[A]
鹿毛 1996.3.22
種付け時活性値:1.50
Lomitas
栗毛 1988.1.31
Niniski
鹿毛 1976.2.15
Nijinsky 1967.2.21
Virginia Hills 1971.3.15
La Colorada
栗毛 1981.2.7
Surumu 1974.2.26
La Dorada 1974.3.11
Spirit of Eagles
鹿毛 1986.1.7
Beau's Eagle
栗毛 1976.4.6
Golden Eagle 1965
Beaufield 1970.3.24
Big Spirit
鹿毛 1980.3.10
Big Spruce 1969.4.5
Beautiful Spirit 1973
Fairwind
鹿毛 1991.5.26
仔受胎時活性値:0.75
Andrang[F]
栗毛 1973.3.24
種付け時活性値:0.25
Amboss
鹿毛 1959
Prodomo 1949
Alpenblume 1943
Anonyma
栗毛 1964
Straight Deal 1940
Alive-O 1959
Fairness
黒鹿毛 1984.2.22
仔受胎時活性値:1.50
Athenagoras[A]
黒鹿毛 1970.3.17
種付け時活性値:1.25
Nasram 1960.5.4
Avenida 1959
Fleur
1977
仔受胎時活性値:1.50
Lombard[G]
栗毛 1967
種付け時活性値:0.25
Fredericia
青鹿毛(?) 1972
仔受胎時活性値:1.00

<5代血統表内のクロス:なし>

フェアブリーズ(2003.4.12)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Silvano 4.75
(No.20-C)
3番仔以降の仔
(2連産目以降)

トレラピッド 牝 鹿毛 2005.4.11生 愛国・シュボテル牧場生産 馬主・H.ラップ氏 仏国・H.パンタル厩舎

トレラピッド(2005.4.11)の4代血統表
Anabaa Blue[A]
鹿毛 1998.4.12
種付け時活性値:1.50
Anabaa
鹿毛 1992.3.13
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Balbonella
鹿毛 1984
★ゲイメセン 1975.5.16
Bamieres 1978.3.19
Allez Les Trois
栗毛 1991.4.26
Riverman
鹿毛 1969
★Never Bend 1960.3.15
River Lady 1963.5.17
Allegretta
栗毛 1978.3.10
Lombard 1967
Anatevka 1969
Tres Ravi
黒鹿毛 1997.3.18
仔受胎時活性値:1.75
Monsun[F]
黒鹿毛 1990
種付け時活性値:1.50
Konigsstuhl
黒鹿毛 1976
Dschingis Khan 1961
Konigskronung 1965
Mosella
鹿毛 1985.3.25
Surumu 1974.2.26
Monasia 1979
Tres Magnifique
鹿毛 1984.5.18
仔受胎時活性値:1.00
Gay Fandango[C]
栗毛 1972.5.10
種付け時活性値:0.75
★Forli 1963.8.10
Gay Violin 1964.4.8
Toscadora
鹿毛 1971.3.10
仔受胎時活性値:1.00
★Orsini[F]
黒鹿毛 1954.4.10
種付け時活性値:0.00
Tosca Bella
鹿毛 1961
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Riverman5×3(父方)>

トレラピッド(2005.4.11)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Anabaa Blue 4.00 近親に独重賞活躍馬多し
(No.12-B)
2番仔以降の仔
(2連産目以降)

見れば両馬共に独国血脈を絡ませた馬です。Dschingis Khan、Surumu、Orsiniなどが4代血統表に見えたり、ボトムラインの馬名が同じ頭文字で始まっていたりすると、俄然、独国血統馬の雰囲気が漂ってきますね。なお、牝系までは手が出ませんでしたので、他の良サイト群でご確認ください。あいすみません(^_^.)

ではでは、今回はこのへんで。

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過去10年のエリザベス女王杯(GI)連対馬の4代血統構成。

過去10年のエリザベス女王杯(GI)連対馬の4代血統構成について

1着馬
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
2着馬
(生年月日)[F No.]
2
0
0
7
ダイワスカーレット
(2004.5.13)[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max
フサイチパンドラ
(2003.2.27)[8-F]
6番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Nureyev Buckpasser Traffic Judge
2
0
0
6
フサイチパンドラ
(2003.2.27)[8-F]
6番仔
(3連産目)
サンデーサイレンス Nureyev Buckpasser Traffic Judge
スイープトウショウ
(2001.5.9)[5-J]
3番仔
(3連産目)
エンドスウィープ ダンシングブレーヴ トウショウボーイ ダンディルート
2
0
0
5
スイープトウショウ
(2001.5.9)[5-J]
3番仔
(3連産目)
エンドスウィープ ダンシングブレーヴ トウショウボーイ ダンディルート
オースミハルカ
(2000.4.2)[3-L]
3番仔
(3連産目)
フサイチコンコルド リンドシェーバー プロント トサミドリ
2
0
0
4
アドマイヤグルーヴ
(2000.4.30)[8-F]
初仔 サンデーサイレンス トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
オースミハルカ
(2000.4.2)[3-L]
3番仔
(3連産目)
フサイチコンコルド リンドシェーバー プロント トサミドリ
2
0
0
3
アドマイヤグルーヴ
(2000.4.30)[8-F]
初仔 サンデーサイレンス トニービン ★ノーザンテースト ガーサント
スティルインラブ
(2000.5.2)[10-D]
10番仔
(10連産目)
サンデーサイレンス ★Roberto Northern Dancer Creme dela Creme
2
0
0
2
ファインモーション
(1999.1.27)[11]
11番仔
(空胎後)
デインヒル Troy ★Mill Reef Sir Gaylord
ダイヤモンドビコー
(1998.5.25)[6-A]
5番仔
(不受胎後)
サンデーサイレンス Alydar Gallant Romeo Bupers
2
0
0
1
トゥザヴィクトリー
(1996.2.22)[9-F]
初仔 サンデーサイレンス Nureyev ★Sharpen Up ★Terrible Tiger
ローズバド
(1998.4.29)[1-W]
初仔 サンデーサイレンス Shirley Heights Lyphard Secretariat
2
0
0
0
ファレノプシス
(1995.4.4)[13-A]
初仔 ブライアンズタイム Storm Cat Damascus Acropolis
フサイチエアデール
(1996.3.26)[20-A]
2番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Mr. Prospector Francis S. Raise a Native
1
9
9
9
メジロドーベル
(1994.5.6)[10-D]
6番仔
(3連産目)
メジロライアン パーソロン ネヴァービート モンタヴァル
フサイチエアデール
(1996.3.26)[20-A]
2番仔
(2連産目)
サンデーサイレンス Mr. Prospector Francis S. Raise a Native
1
9
9
8
メジロドーベル
(1994.5.6)[10-D]
6番仔
(3連産目)
メジロライアン パーソロン ネヴァービート モンタヴァル
ランフォザドリーム
(1994.4.3)[4-M]
初仔 リアルシャダイ スルーザドラゴン チャイナロック トサミドリ

表中では

  1. 異系(Herod系&Matchem系)
    青文字(強調)
  2. ネオ異系
    青文字
  3. SSの子孫
    赤文字(強調)
  4. Halo系(SS自身を含む)
    赤文字
  5. Sadler's Wells(=Fairy King)系&Blushing Groom系(それぞれ自身を含む)
    背景色灰色

としました。というものの、過去10年の連対馬にSadler's Wells(1981.4.11)やBlushing Groom(1974.4.8)を4代血統構成に持つ馬はいませんでした。

さて、過去10年を振り返って気になるのは、

  • 6頭が2年連続で連対を果たしている

というところですね。表中では  地で示した馬たち。メジロドーベル、フサイチエアデール、アドマイヤグルーヴ、オースミハルカ、スイープトウショウ、フサイチパンドラ。このうちアドマイヤグルーヴは3年連続出走で3年目の5歳時は3着でした。また、スイープトウショウは4年連続出走で3歳時5着、4歳時1着、5歳時2着、6歳時3着でした。

私が敬愛する競馬者であるblandfordさんは、

馬は自分の好きなコースに戻ると喜んで走る

とおっしゃっています。↑の結果を見ると「うーむ、確かに」と思ってしまいますね(^_^.)

blandfordさんが生まれ故郷のメジロ牧場を取材されたことでもおなじみのメジロドーベル。思えば父メジロライアン(1987.4.11)と父娘2代の「京都芝2200mGIの勝ち馬」なんですよね。ついで述べればメジロライアンは現年齢表記3歳時の京都新聞杯(現JpnII)を2分12秒3のレコードで制しています。お父さんが得意としたコース、中島理論的にはその形相を受けた娘も同じように得意としたのでしょうか。

また、余談となりますが、メジロドーベルが連覇を果たした1999年のエリザベス女王杯は、私の生涯で最も馬券購入代金が大きくなったレースでした。しかし、なんで1着○、2着▲、3着◎の馬しか買ってないのに、外れたんでしょうねぇ。諭吉さんの背中に羽が生えて、たくさんたくさん飛んで行きました。……タテ目(大笑)

という訳で、上記の結果を踏まえて、今年の出走予定馬について次回以降に確認してみたいと思います。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年11月11日 (火)

第13回ファンタジーS(JpnIII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十七=-。

イナズマアマリリス 牝 鹿毛 2006.4.25生 新冠・小泉牧場生産 馬主・小泉賢悟氏 栗東・松元茂樹厩舎

イナズマアマリリス(2006.4.25)の4代血統表
スエヒロコマンダー[A]
鹿毛 1995.3.25
種付け時活性値:0.50
コマンダーインチーフ
鹿毛 1990.5.18
ダンシングブレーヴ
鹿毛 1983.5.11
Lyphard 1969.5.10
Navajo Princess 1974.3.31
Slightly Dangerous
鹿毛 1979.4.8
Roberto 1969.3.16
Where You Lead 1970.4.23
スエヒロジョウオー
鹿毛 1990.4.16
トウショウペガサス
鹿毛 1979.5.16
ダンディルート 1972.5.10
ソシアルトウショウ 1972.4.2
イセスズカ
青鹿毛 1982.3.20
マルゼンスキー 1974.5.19
サリュウエイシヨン 1969.2.11
イナズマラム
鹿毛 1999.3.18
仔受胎時活性値:1.50
ラムタラ[A]
栗毛 1992.2.2
種付け時活性値:1.50
Nijinsky
鹿毛 1967.2.21
Northern Dancer 1961.5.27
Flaming Page 1959.4.24
Snow Bride
栗毛 1986.2.28
Blushing Groom 1974.4.8
Awaasif 1979.4.27
イナズマクロス
黒鹿毛 1988.4.3
仔受胎時活性値:0.50
シービークロス[A]
芦毛 1975.5.5
種付け時活性値:1.00
フォルティノ 1959.4.19
ズイシヨウ 1968.3.19
ポーロニアオリオン
黒鹿毛 1972.4.8
仔受胎時活性値:1.75
★セダン[B]
鹿毛 1955.3.9
種付け時活性値:0.00
ミスオリオンの弐
鹿毛 1964.4.19
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:Nijinsky5×3、Northern Dancer5×4>

イナズマアマリリス(2006.4.25)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ラムタラ
(Awaasif)
5.50 祖母が現JpnIII勝ち馬
(No.2-I ウォーターミュージック系)
2番仔
(2連産目)
第13回ファンタジーS(JpnIII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 3 イナズマアマリリス 牝2 54 池添謙一 1:23.7    34.5 434
[-14]
松元茂樹 13
2 1 ワンカラット 牝2 54 藤岡佑介 1:23.7 クビ 34.3 488
[+2]
藤岡健一 5
3 5 アディアフォーン 牝2 54 安藤勝己 1:23.7 ハナ 34.7 464
[+2]
橋口弘次郎 2
4 4 ワイドサファイア 牝2 54 福永祐一 1:23.8 クビ 34.5 486
[-2]
藤原英昭 1
5 8 ルシュクル 牝2 54 長谷川浩大 1:24.0 1 1/4 34.5 482
[-10]
中竹和也 8
第13回ファンタジーS(JpnIII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-11.4-12.3-12.8-12.2-11.3-11.3
上り 4F 47.6-3F 34.8

第13回ファンタジーS(JpnIII)。直線、内からしぶとい伸び脚を見せたのは、赤色の帽子に「桃、白襷、袖赤一本輪」というよく目立つ勝負服を背にした鹿毛馬、その名も可愛らしいイナズマアマリリス。マイナス14キロもなんのその、14頭立て13番人気もなんのその、道営・角川秀樹厩舎からの転厩初戦で見事に重賞初勝利を収めました。

イナズマアマリリスを管理される松元調教師は、ファンタジーSの10分前に厩舎のエースが3着と敗れてしまったものの、思わぬサプライズが待っていました。そう、イナズマアマリリスの父スエヒロコマンダーもかつて管理されていたのです。父仔2代の重賞制覇、数少ないスエヒロコマンダー産駒でなされたのですから、これは嬉しいでしょう。また、スエヒロコマンダー産駒の稼ぎ頭であるメトロシュタイン(2004.3.26)も松元厩舎ですし、馬と人、互いに助け合いのドラマを見せてくれています。素敵。

では、以下にイナズマアマリリスのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ミスオリオンの弐 1964.4.19 中央5勝 クイーンS(現JpnIII)2着 クイーンC(現JpnIII)3着
|ポーロニアオリオン 1972.4.8 不出走
||イナズマクロス 1988.4.3 中央3勝 クイーンSほか現JpnIII3着
|||イナズマラム 1999.3.18 地方1勝
||||イナズマアマリリス 2006.4.25 (本馬) ファンタジーS(JpnIII)

1920年代以降の小岩井農場の頭脳となった石塚栄五郎氏が選定して輸入されたという2号族の牝馬ウォーターミュージック(1947)を祖とする牝系。高祖母ミスオリオンの弐からの別分枝には20世紀末のダート王アブクマポーロ(1992.2.27)が輩出されています。なお、イナズマアマリリスの父スエヒロコマンダーの牝系も石塚氏が輸入された3号族の牝馬メダリオン(1942)を祖とする牝系です。

何度でも書きます。日本の生産者の皆様は、先人たちから受け継いで来られた己が仕事の積み重ねを、もっともっと、誇りに思われても良いはずです。

ついで述べると、イナズマアマリリスは父、父の母、母、母の母も同じ小泉牧場さんの生産馬です。自家生産の粋を集めた馬、あるいは小泉牧場さんの信念が生み出した馬。イナズマアマリリス、素晴らしい。余談となりますが、メトロシュタインもやはり小泉牧場さんの生産馬ですね(^^)

過去12回の勝ち馬を見るとプリモディーネ(1996.4.5)ピースオブワールド(2000.2.18)スイープトウショウ(2001.5.9)ラインクラフト(2002.4.4)アストンマーチャン(2004.3.5)と、後のジーワン勝ち馬を5頭も輩出している出世レースであるファンタジーS。イナズマアマリリス、先輩たちに続くことができるでしょうか。2歳牝馬のこれから、楽しみにしたいと思います。

ではでは、今日はこのへんで。

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お知らせ。

11月8日からアクセス不能になっておりました「中島理論コラムのページ」、通称「表のページ」。

http://www.takayoshiohashi.com/nakajima/」の独自ドメインの延長手続きが完了致しました。

ご案内無しに表のページが見られない状態で本当に申し訳ありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。

2008/11/11 オオハシ

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第13回武蔵野S(GIII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十六=-。

キクノサリーレ 牡 鹿毛 2005.3.19生 三石・フクダファーム生産 馬主・菊池五郎氏 栗東・吉田直弘厩舎

キクノサリーレ(2005.3.19)の4代血統表
ジェイドロバリー[x]
黒鹿毛 1987.3.14
種付け時活性値:0.25

Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
Raise a Native
栗毛 1961.4.18
Native Dancer 1950.3.27
Raise You 1946
Gold Digger
鹿毛 1962.5.28
Nashua 1952.4.14
Sequence 1946
Number
鹿毛 1979
Nijinsky
鹿毛 1967.2.21
Northern Dancer 1961.5.27
Flaming Page 1959.4.24
Special
鹿毛 1969.3.28
Forli 1963.8.10
Thong 1964.4.23
ガイアローマン
黒鹿毛 1994.4.25
仔受胎時活性値:0.50
ブレイヴェストローマン[A]
鹿毛 1972.5.19
種付け時活性値:1.25
Never Bend
鹿毛 1960.3.15
Nasrullah 1940
Lalun 1952
Roman Song
鹿毛 1955
Roman 1937
Quiz Song 1948
マツノエブエ
鹿毛 1986.4.18
仔受胎時活性値:1.75
スティールハート[A]
黒鹿毛 1972.3.25
種付け時活性値:1.25
Habitat 1966
A. 1. 1963
オーナーキンツェム
鹿毛 1978.6.15
仔受胎時活性値:1.75
★ファバージ[A●]
鹿毛 1961.4.19
種付け時活性値:0.00
オージヒカル
黒鹿毛 1968.6.3
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Nasrullah5×4>

キクノサリーレ(2005.3.19)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ブレイヴェストローマン
(Quiz Song)
4.25 祖母がGIII3着馬
(No.7-C アストニシメント系)
4番仔
(2連産目)
第13回武蔵野S(GIII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 7 キクノサリーレ 牡3 55 後藤浩輝 1:36.0    36.4 494
[0]
吉田直弘 5
2 13 サンライズバッカス 牡6 58 佐藤哲三 1:36.1 3/4 36.1 488
[-1]
音無秀孝 4
3 11 ユビキタス 牡3 56 安藤勝己 1:36.2 クビ 36.8 564
[+2]
鈴木伸尋 1
4 4 カルナバリート 牡5 56 内田博幸 1:36.3 3/4 36.7 518
[-2]
藤沢則雄 8
5 2 トーセンブライト 牡7 56 藤岡佑介 1:36.4 1/2 36.5 490
[0]
加藤征弘 7
第13回武蔵野S(GIII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.3-10.8-11.6-12.1-12.5-12.3-11.8-12.6
上り 4F 49.2-3F 36.7

第13回武蔵野S(GIII)。結果的に現3歳勢のダート路線を走る馬たちの層の厚さを見せた一戦となりました。戦前の1番人気は2005年3月19日生まれの3歳馬ユビキタスでした。しかし、勝利を収めたのは5番人気だったやはり2005年3月19日生まれの3歳馬キクノサリーレでした。

「弱い」「レベルが低い」などと一部で揶揄された現3歳世代ですが、なんのなんの。砂上の戦いだけでも、JBCクラシック(JpnI)2着のサクセスブロッケン(2005.5.5)、JBCスプリント(JpnI)2着のスマートファルコン(2005.4.4)と、古馬相手となるジーワンレースで好走を見せています。そして、武蔵野Sでは1着と3着。実は砂の役者揃いの世代だったのでした。そして、名誉のために加えておくと、世代を代表する芝の活躍馬ディープスカイ(2005.4.24)は超抜のレコード決着となった天皇賞・秋(GI)3着と頑張りました。強いものは強いのです。

では、以下にキクノサリーレのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

オージヒカル 1968.6.3 中央1勝
|ネヴアージヤパン 1973 不出走
||マチカネイシン 1982 中央5勝 小倉大賞典(現JpnIII)
|オーナーキンツエム 1978.6.15 中央2勝
||マツノエブエ 1986.4.18 中央6勝 セントウルS(当時GIII)3着
|||ガイアローマン 1994.4.25 地方10勝
||||キクノサリーレ 2005.3.19 (本馬) 武蔵野S(GIII)

小岩井農場の7号族アストニシメント(1902)系。世紀を越えてなお活躍馬を送り続ける日本土着の名牝系。併せてレースの2着サンライズバッカス(2002.4.30)はやはり7号族C分枝のダイシング(1925)系、3着ユビキタスは16号族レスリーカーター(1900)系と土着の牝系馬です。

何度でも書きます。日本の生産者の皆様は、先人たちから受け継いで来られた己が仕事の積み重ねを、もっともっと、誇りに思われても良いはずです。

武蔵野Sを制して次に向かう舞台は、さらに強い馬たちが待つジャパンカップダート(GI)でしょうか。伸び行く3歳馬、キクノサリーレのこれからに期待しましょう。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年11月10日 (月)

4連勝、昇竜の勢いでJpnI制覇。あ、確かにかつて昇竜Sも勝っていました。

という訳で、遅ればせながら第8回JBCスプリント(JpnI)の勝ち馬についてお届け致します。

バンブーエール 牡 栗毛 2003.4.5生 浦河・バンブー牧場生産 馬主・(有)バンブー牧場 栗東・安達昭夫厩舎

バンブーエール(2003.4.5)の4代血統表
アフリート
栗毛 1984.4.10
種付け時活性値:0.50
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
Raise a Native
栗毛 1961.4.18
Native Dancer 1950.3.27
Raise You 1946
Gold Digger
鹿毛 1962.5.28
Nashua 1952.4.14
Sequence 1946
Polite Lady
鹿毛 1977.3.13
Venetian Jester
栗毛 1964.3.24
Tom Fool 1949.3.31
Venice 1958.4.11
Friendly Ways
鹿毛 1968.5.10
★Green Ticket 1959.4.16
Ways to Learn 1962.3.16
レインボーウッド
栗毛 1991.4.30
仔受胎時活性値:0.75
Rainbow Quest
鹿毛 1981.5.15
種付け時活性値:0.25
Blushing Groom
栗毛 1974
Red God 1954.2.15
Runaway Bride 1962
I Will Follow
鹿毛 1975.4.29
▲Herbager 1956
Where You Lead 1970.4.23
Priceless Fame
黒鹿毛(?) 1975.5.2
仔受胎時活性値:1.75
Irish Castle
鹿毛 1967.5.11
種付け時活性値:1.75
Bold Ruler 1954.4.6
Castle Forbes 1961.5.4
Comely Nell
黒鹿毛 1962.2.8
仔受胎時活性値:1.00
Commodore M.
鹿毛 1951
種付け時活性値:0.50
Nellie L.
鹿毛 1940
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:Raise a Native3×5、Nasrullah5×5×5>

バンブーエール(2003.4.5)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Irish Castle
(Nasrullah)
4.75 伯父Saratoga Six
(No.9-F)
6番仔以降の仔
(不受胎後)
第8回JBCスプリント(JpnI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 4 バンブーエール 牡5 57 松岡正海 1:25.6    36.9 481
[+3]
安達昭夫 2
2 6 スマートファルコン 牡3 56 岩田康誠 1:25.8 1 36.7 492
[+1]
小崎憲 3
3 5 アルドラゴン 牡7 57 木村健 1:26.1 2 37.1 531
[+8]
田中範雄 7
4 7 ブルーコンコルド 牡8 57 幸英明 1:26.5 2 1/2 37.2 514
[+10]
服部利之 1
5 2 メイショウバトラー 牝8 55 武豊 1:26.7 1 1/2 37.2 517
[-5]
高橋成忠 5

鋭発から一気の逃げ切りで初の重賞制覇がジーワンとなりました、バンブーエール。直線、詰め寄る3歳馬スマートファルコンをしっかり1馬身離しての快勝でした。日本新記録となるジーワン8勝目を期待されたブルーコンコルドは残念ながら4着でした。

では、以下にバンブーエールのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Priceless Fame 1975.5.2 米2勝
|Dunbeath 1980.3.23 英米4勝 英フュチュリティS(GI)ほか英GII1勝
|Khwlah 1981.4.13 伊英独1勝 レニャーノ賞(伊GII)2着
||Alkariyh 1986.3.27 英1勝
|||Yomalo 2000.4.29 愛英6勝 バリオーガンS(愛GIII)
|Saratoga Six 1982.4.13 米4勝 デルマーフュチュリティ(GI)ほかGII1勝GIII1勝
|Milliardaire 1984.4.27 米2勝
||Lakeway 1991.2.19 米7勝 マザーグースS(GI)含むGI4勝ほかGII1勝
|レインボーウッド 1991.4.30 不出走
||バンブーエール 2003.4.5 (本馬) JBCスプリント(JpnI)ほか
|Headline 1993.5.11 不出走
||Jilbab 1999.3.5 米3勝 CCAオークス(GI)
||Ancient World 2000.3.19 伊英仏香5勝 ヴィットリオディカプア賞(伊GI)ほか英GIII1勝

伯父、いとこに米伊のGI勝ち馬がおり、活力のある牝系です。バンブー牧場さんは母レインボーウッドをウマく輸入されたものです。なお、中島理論的な見解を加えて近親馬を見ると、従姉Lakewayは父Seattle Slew(1974.2.15)が満16歳時、母父Alydar(1975.3.23)が満8歳時の0交配を与えています。牝馬の走るパターンは残牡先祖数を減らす配合にすることにあると踏んでいますが、果たせるかなLakewayはGI4勝の活躍馬となりました。

ジーワン制覇を受けて次に向かうレースは何処になりますでしょうか。新たなダートスプリント王のこれからに期待しましょう。

ではでは、今日はこのへんで。

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第46回アルゼンチン共和国杯(JpnII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十五=-。

本来ならば第8回JBCスプリント(JpnI)の回顧を先に行うべきなのですが、私の都合で第46回アルゼンチン共和国杯(JpnII)の回顧をまずアップしておきます。JBCスプリントについては、本日11月10日の22時22分にアップ予定です。

スクリーンヒーロー 牡 栗毛 2004.4.18生 千歳・社台ファーム生産 馬主・吉田照哉氏 美浦・鹿戸雄一厩舎

スクリーンヒーロー(2004.4.18)の4代血統表

グラスワンダー[A]
栗毛 1995.2.18
種付け時活性値:0.00
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Gris Vitesse
芦毛 1966.3.2
Amerigo 1955
Matchiche 1956
Ameriflora
鹿毛 1989.1.29
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Graceful Touch
鹿毛 1978.4.13
His Majesty 1968.4.15
Pi Phi Gal 1973.3.11
ランニングヒロイン
鹿毛 1993.4.8
仔受胎時活性値:0.50
サンデーサイレンス[A]
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:1.50
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ダイナアクトレス
鹿毛 1983.5.4
仔受胎時活性値:0.25
ノーザンテースト[A]
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:0.75
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
モデルスポート
黒鹿毛 1975.2.23
仔受胎時活性値:1.75
モデルフール[y]
黒鹿毛 1963.4.2
種付け時活性値:0.75
マジックゴデイス
栗毛 1968
仔受胎時活性値:1.50

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason4×4、Northern Dancer4×4>

スクリーンヒーロー(2004.4.18)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
サンデーサイレンス
(Mignon)
4.00 祖母が最優秀古馬牝馬
(No.1-S)
5番仔
(3連産目)
第46回アルゼンチン共和国杯(JpnII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 4 スクリーンヒーロー 牡4 53 蛯名正義 2:30.8    33.7 484
[+4]
鹿戸雄一 3
2 14 ジャガーメイル 牡4 56 石橋脩 2:31.0 1 1/2 33.4 474
[0]
堀宣行 2
3 10 アルナスライン 牡4 58 内田博幸 2:31.0 クビ 33.6 540
[-10]
松元茂樹 1
4 3 テイエムプリキュア 牝5 49 石神深一 2:31.2 1 1/4 36.4 498
[+2]
五十嵐忠男 12
5 11 ダンスアジョイ 牡7 53 松岡正海 2:31.3 1/2 32.9 512
[+8]
松永幹夫 8
第46回アルゼンチン共和国杯(JpnII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
7.3-11.3-11.4-11.9-12.2-12.0-12.1-12.3-12.2-12.0-11.6-12.3-12.2
上り 4F 48.1-3F 36.1

「府中の直線525.9mは長いなぁ」。改めて、そう思った一戦。逃げ粘っていたテイエムプリキュア(2003.4.8)が「もしや!?」と思わせました。けれど、最後に脚勢良く馬場中央を突き抜けてきたのは、黒の帽子に「黄、黒縦縞、赤袖」のおなじみの勝負服、栗毛も軽やかにスクリーンヒーローと蛯名正義騎手でした。父グラスワンダーが圧倒的1番人気で6着に敗れてから丸10年、孝行息子が雪辱を果たしました。

では、以下にスクリーンヒーローのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。まま、私などが述べずとも、上の血統表からお察し頂けると思いますけれど(^_^.)

モデルスポート 1975.2.23 中央7勝 ダービー卿CT(現GIII)ほか現GIII1勝
|ダイナアクトレス 1983.5.4 中央7勝 スプリンターズS(当時GII)ほかGII2勝GIII1勝現JpnIII1勝
||ステージチャンプ 1990.5.17 中央4勝 日経賞(GII) ステイヤーズS(現GII、当時GIII)
||プライムステージ 1992.3.25 中央3勝 フェアリーS(現JpnIII)ほか現JpnIII1勝
||ランニングヒロイン 1993.4.8 中央0勝
|||スクリーンヒーロー 2004.4.18 (本馬) アルゼンチン共和国杯(JpnII)ほか
||トレアンサンブル 1995.3.8 中央0勝
|||マルカラスカル 2002.5.3 現役 中山大障害(J・GI) 中山GJ(J・GI)ほか

豪華な近親活躍馬が見えます。現代の社台さんの基幹牝系のひとつともいえる1号族マジツクゴデイス系。さかのぼれば世界的な名繁殖牝馬La Troienne(1926)が牝系祖先に見えますね。

重賞初制覇の勢いに乗って向かう次の舞台は何処になりますでしょうか。「非根幹距離のRoberto系」あるいは「有馬記念連覇」という父グラスワンダーから導き出されるキーワードからは、暮れのグランプリが面白そうですが、果たして。何処に向かうにせよ、スクリーンヒーローには牝系一族悲願の「平地ジーワン初制覇」の期待がかかります。軌道に乗った4歳馬のこれからに期待しましょう。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年11月 9日 (日)

お詫びとお知らせ。

ご愛顧を頂いております「中島理論コラムのページ」、通称「表のページ」。

http://www.takayoshiohashi.com/nakajima/」が現在使用できない状態です。ええ、ええ。私が独自ドメインの延長手続きを忘れていたからです。

ご案内無しに表のページが見られない状態で本当に申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げます。

なお、次善策と致しまして

http://www.takayoshiohashi.com/nakajima/

を用意しました。しかしながら、こちらはブックマークにご登録頂くことなく、簡易版として、どうしても過去の活躍馬の血統表を確認したい場合などにご利用ください。

近日中にhttp://www.takayoshiohashi.com/nakajima/の復活手続きを行います。今しばらく、お待ちください。どうぞよろしくお願い致します。

2008/11/09 オオハシ

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2008年11月 6日 (木)

国内ジーワン6連勝目は園田1870mのコースレコードのおまけ付。

ヴァーミリアン 牡 黒鹿毛 2002.4.10生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・石坂正厩舎

ヴァーミリアン(2002.4.10)の4代血統表
エルコンドルパサー[x]
黒鹿毛 1995.3.17
種付け時活性値:1.50
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr.Prospector
鹿毛 1970.1.28
★Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Miesque
鹿毛 1984.3.14
Nureyev 1977.5.2
Pasadoble 1979.4.1
サドラーズギャル
鹿毛 1989.4.29
Sadler's Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Glenveagh
鹿毛 1986.3.9
Seattle Slew 1974.2.15
Lisadell 1971.4.9
スカーレットレディ
黒鹿毛 1995.5.10
仔受胎時活性値:1.50
(母が3連産目の3番仔)

サンデーサイレンス[A]
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.00
Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
スカーレットローズ
栗毛 1987.3.8
仔受胎時活性値:1.75
(母が空胎後の仔)
ノーザンテースト[A]
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:1.75
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
スカーレットインク
栗毛 1971.5.5
仔受胎時活性値:1.75
Crimson Satan[z]
栗毛 1959.5.4
種付け時活性値:0.75
Consentida
鹿毛 1962.4.6
仔受胎時活性値:2.00(0.00)

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4・5×4、Special(♀)5×5(父方)>

ヴァーミリアン(2002.4.10)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ノーザンテースト
(スカーレットレディ)
7.00 or 5.00 近親ダイワメジャー
(No.4-D)
3番仔
(3連産目)
第8回JBCクラシック(JpnI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 2 ヴァーミリアン 牡6 57 武豊 1:56.7    36.8 512
[0]
石坂正 1
2 1 サクセスブロッケン 牡3 55 横山典弘 1:56.8 クビ 37.5 521
[+7]
藤原英昭 2
3 8 メイショウトウコン 牡6 57 藤田伸二 1:56.9 3/4 36.5 462
[-4]
安田伊佐夫 6
4 12 フリオーソ 牡4 57 戸崎圭太 1:57.3 2 1/2 37.8 491
[-7]
川島正行 3
5 5 フィールドルージュ 牡6 57 岩田康誠 1:58.3 6 36.3 499
[+1]
西園正都 5

第8回JBCクラシック(JpnI)。2007年の川崎記念(JpnI)、JBCクラシック、ジャパンカップダート(GI)、東京大賞典(JpnI)、そして2008年のフェブラリーSと国内ではジーワン5連勝中だったヴァーミリアン。勇躍挑んだものの、失意の底に突き落とされたドバイワールドカップ(UAEGI)から7ヶ月ぶりの一戦が第8回JBCクラシック。終わってみれば、ダート5戦5勝で挑んで来た気鋭の3歳馬サクセスブロッケンをキッチリ差し切り、園田1870mのレコードとなる1分56秒7で勝利を収めました。

最近は高齢馬の活躍が顕著ですけれど、ヴァーミリアンとて6歳馬。海外遠征惨敗による精神的な落ち込みを心配したものの、杞憂に終わったところに凄さがあります。ヴァーミリアン自身、そして周りの人間。馬と人が一緒になって掴んだ勝利、ただただ立派でした。

という訳で、ヴァーミリアンのごく簡単な近親牝系図を以下に示しておきます。

スカーレットインク 1971.5.5 米0勝
|スカーレットブルー 1982.5.1 中央1勝
||アナスミラビリス 1991.6.9 中央1勝
|||トーセンジョウオー 2001.3.25 エンプレス杯(JpnII) 関東オークス(JpnIII)
||ブルーリッジリバー 1999.4.21 中央2勝 桜花賞(現JpnI)2着-母が2年連続不受胎後の仔-
|スカーレットリボン 1985.6.4 中央3勝 4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、JpnII)
||タヤスアンティーム 1995.2.25 中央6勝 東海S(GII)3着-母が不受胎後の仔-
|スカーレットローズ 1987.3.8 中央2勝-母が不受胎後の仔-
||スカーレットレディ 1995.5.10 中央1勝
|||サカラート 2000.4.21 現役 東海S ブリーダーズGC(JpnII)
|||ヴァーミリアン 2002.4.10 (本馬) ジャパンカップダート(GI)など重賞9勝
|||キングスエンブレム 2005.2.12 現役 すみれS(OP)-母が不受胎&流産後の仔-
|スカーレットブーケ 1988.4.11 中央6勝 中山牝馬S(GIII)など重賞4勝
||スカーレットメール 1994.3.13 中央1勝 チューリップ賞(現JpnIII)2着
||スリリングサンデー 1996.4.10 中央5勝 種牡馬
||ダイワルージュ 1998.5.4 中央3勝 新潟3歳S(現新潟2歳S、JpnIII)
||ダイワメジャー 2001.4.8 中央9勝 天皇賞・秋(GI)、皐月賞(現JpnI)など重賞8勝-母が空胎後の仔-
||ダイワスカーレット 2004.5.13 現役 エリザベス女王杯(GI)など重賞5勝

ずらり並んだ近親活躍馬たち。ダイワメジャーが2004年の皐月賞を制した後は完全に活性化した模様。ふと見れば、近親ダイワスカーレットの天皇賞・秋制覇を2cm差で阻んだ武豊騎手が、一転ヴァーミリアンのジーワン6連勝をクビ差アシストしました。むぅ、やはり恐るべしは第一人者。あるいは、昨日の敵は今日の友!?

国内ジーワン6連勝をもってして挑むのは、今年から阪神ダート1800mに舞台を移したジャパンカップダートの連覇。ヴァーミリアン、ジーワン7勝目を遂げることができるでしょうか。楽しみに待ちましょう。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年11月 5日 (水)

第51回スワンS(GII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十四=-。

マイネルレーニア 牡 栗毛 2004.2.24生 静内・岡田スタッド生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 栗東・西園正都厩舎

マイネルレーニア(2004.2.24)の4代血統表

グラスワンダー[A]
栗毛 1995.2.18
種付け時活性値:0.00
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Gris Vitesse
芦毛 1966.3.2
Amerigo 1955
Matchiche 1956
Ameriflora
鹿毛 1989.1.29
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Graceful Touch
鹿毛 1978.4.13
His Majesty 1968.4.15
Pi Phi Gal 1973.3.11
チェリーラブ
鹿毛 1994.5.19
仔受胎時活性値:0.25
サクラユタカオー[A●]
栗毛 1982.4.29
種付け時活性値:0.75
テスコボーイ
黒鹿毛 1963
Princely Gift 1951
Suncourt 1952
アンジェリカ
黒鹿毛 1970.3.29
ネヴァービート 1960
スターハイネス 1964.3.10
ターンツーダイナ
鹿毛 1978.4.3
仔受胎時活性値:1.75
ノーザンテースト[A]
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:1.50
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962
ナイスランディング
鹿毛 1965.5.16
仔受胎時活性値:1.00
★First Landing[A]
鹿毛 1956
種付け時活性値:0.00
Pashmina
青鹿毛(?) 1947
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Turn-to5×5>

マイネルレーニア(2004.2.24)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ノーザンテースト
(Hyperion)
3.25 イクノディクタスと同牝系
(No.1-W)
3番仔
(不受胎後)
第51回スワンS(GII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 16 マイネルレーニア 牡4 57 佐藤哲三 1:19.9    34.5 516
[+2]
西園正都 5
2 7 ローレルゲレイロ 牡4 57 四位洋文 1:20.0 1/2 34.1 472
[+2]
昆貢 3
3 2 ジョリーダンス 牝7 55 岩田康誠 1:20.1 3/4 34.0 480
[-2]
堀宣行 8
4 15 スズカフェニックス 牡6 58 横山典弘 1:20.2 クビ 34.1 470
[+10]
橋田満 1
5 9 ファイングレイン 牡5 59 幸英明 1:20.3 3/4 34.2 498
[+6]
長浜博之 7
第51回スワンS(GII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.2-10.9-11.2-11.1-10.9-11.5-12.1
上り 4F 45.6-3F 34.5

第51回スワンS(GII)。行き切ったマイネルレーニア、2枚腰の粘りを見せて見事に逃げ切り勝ち。これで佐藤哲三騎手とのコンビでは3戦3勝、芝1400m戦は[5-0-2-2]としました。「非根幹距離重賞のRoberto系」、いまだに健在というところでしょうか。また、レースの2着ローレルゲレイロ(2004.5.3)。久々でも力のあるところを見せてくれました。中島理論的には、彼は父キングヘイロー(1995.4.28)が満8歳時の0交配で母の初仔です。そう、1着2着は共に「父の0交配」「母の非連産の仔」でした。

では、以下にマイネルレーニアのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

ナイスランディング 1965.5.16 米4勝
|ターンツーダイナ 1978.4.13 中央0勝
||チェリーラブ 1994.5.19 中央2勝
|||マイネルレーニア 2004.2.24 (本馬) スワンS(GII) 京成杯2歳S(現JpnII)ほか
|ダイナランディング 1980.3.27 中央1勝
||イクノディクタス 1987.4.16 中央9勝 オールカマー(現GII、当時GIII)を含む重賞4勝
||エミノディクタス 1988.4.11 中央4勝 もみじS(OP) 小倉3歳S(現小倉2歳S、JpnIII)2着

近親に「鉄の女」イクノディクタスが見えますね。現年齢表記6歳春に安田記念(GI)2着、宝塚記念(GI)2着と激走を続けたのを思い出します。世に言う「ディクタス×ノーザンテースト牝馬」のニックで輩出された活躍馬でした。また、イクノディクタスの母ダイナランディングはその父ノーザンテーストが満8歳時の0交配馬でした。 

芝1400m得意のマイネルレーニアですが、今秋9月に芝1600mのポートアイランドS(OP)を2着に3と2分の1馬身差をつけて快勝しています。充実の4歳秋になって実が入ったのでしょうか。マイネルレーニアと佐藤騎手のコンビ、もちろん次走も楽しみにしたいと思います。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年11月 3日 (月)

ふと冷静に秋のジーワン連対馬たちを見てみた。

第138回天皇賞・秋(GI)の余韻冷め遣らぬ中、「中島理論的見解に気付くのはいつでも後付」でおなじみのオオハシでございます。

という訳で、表題件について、以下にまとめてみます。

今秋のジーワン連対馬たちの4代血統構成について
レース名 1着馬
(生年月日)[F No.]
母の
何番仔?
母父 祖母父 曾祖母父
2着馬
(生年月日)[F No.]
スプリンターズS
(GI)
スリープレスナイト
(2004.2.7)[7-F]
7番仔+
(2連産目)
クロフネ Nureyev ノノアルコ ポリック
キンシャサノキセキ
(2003.9.24)[14]
4番仔
(2年連続流産後)
フジキセキ Pleasant Colony ★Lyphard Violon d'Ingres
マイルCS
南部杯
(JpnI)
ブルーコンコルド
(2000.4.11)[7-C]
2番仔
(2連産目)
フサイチコンコルド ブライアンズタイム ヴェンチア ネヴァービート
メイショウバトラー
(2000.4.19)[12]
初仔 メイショウホムラ ダイナガリバー テュデナム パーシア
秋華賞
(JpnI)
ブラックエンブレム
(2005.1.22)[3-C]
3番仔
(3連産目)
ウォーエンブレム ヘクタープロテクター Vaguely Noble Sir Ivor
ムードインディゴ
(2005.1.19)[1-L]
7番仔
(7連産目)
ダンスインザダーク Sharpo Known Fact ★ソーブレスド
菊花賞
(JpnI)
オウケンブルースリ
(2005.2.24)[13-C]
3番仔
(3連産目)
ジャングルポケット Silver Deputy Northern Jove Ribot
フローテーション
(2005.4.14)[9-C]
6番仔
(2連産目)
スペシャルウィーク リアルシャダイ Affirmed Minnesota Mac
天皇賞・秋
(GI)
ウオッカ
(2004.4.4)[3-L]
4番仔
(2連産目)
タニノギムレット ルション トウショウボーイ ダンディルート
ダイワスカーレット
(2004.5.13)[4-D]
10番仔
(4連産目)
アグネスタキオン ★ノーザンテースト Crimson Satan Beau Max

うーむ。「今さら気付いても」という感じかもしれませんが、1着馬を見ると、結局は「非SSの血」が勝利を収めているということですね。

また、SS2世種牡馬の仔で2着に入った馬については、

  1. 母が前年産駒なし後の仔
    →キンシャサノキセキ
  2. 牝駒
    →ムードインディゴ、ダイワスカーレット
  3. SSの0交配
    →フローテーション

という3つのパターンに分かれます。

まま、傾向は継続されるのか否か、この後のジーワン戦線でも、気を付けて見て行きたいものです。まま、まずはJBCクラシック(JpnI)とJBCスプリント(JpnI)がどうなるのか、ですね(^_^.)

ではでは、今日はこのへんで。

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第138回天皇賞・秋(GI)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の三十参=-。

ウオッカ 牝 黒鹿毛 2004.4.4生 静内・カントリー牧場生産 馬主・谷水雄三氏 栗東・角居勝彦厩舎

ウオッカ(2004.4.4)の4代血統表
タニノギムレット[A]
鹿毛 1999.5.4
種付け時活性値:1.00
ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Kelley's Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark 1963.4.7
Golden Trail 1958.3.5
タニノクリスタル
栗毛 1988.4.4
クリスタルパレス
芦毛 1974.3.25
Caro 1967.4.11
Hermieres 1958.4.10
タニノシーバード
栗毛 1972.4.27
Sea-Bird 1962.3.8
Flaxen 1968.5.15
タニノシスター
栗毛 1993.3.22
仔受胎時活性値:0.50
ルション[A]
黒鹿毛 1981.4.10
種付け時活性値:0.75
Riverman
鹿毛 1969
★Never Bend 1960.3.15
River Lady 1963.5.17
ベルドリーヌ
黒鹿毛 1977.3.15
★Marshua's Dancer 1968.4.15
Palsy Walsy 1960
エナジートウショウ
鹿毛 1987.4.22
仔受胎時活性値:1.25
トウショウボーイ[A●]
鹿毛 1973.4.15
種付け時活性値:1.25
テスコボーイ 1963
ソシアルバターフライ 1957.4.13
コーニストウショウ
栗毛 1977.6.12
仔受胎時活性値:0.25
ダンディルート[E]
鹿毛 1972.5.10
種付け時活性値:1.00
ローズトウショウ
鹿毛 1965.4.13
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Graustark4×5(父方)>

ウオッカ(2004.4.4)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
トウショウボーイ
(タニノシスター)
2.75 叔父スリーアヴェニュー
(No.3-L フロリースカップ系)
4番仔
(2連産目)
第138回天皇賞・秋(GI)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 14 ウオッカ 牝4 56 武豊 1:57.2 レコード 34.4 490
[0]
角居勝彦 1
2 7 ダイワスカーレット 牝4 56 安藤勝己 1:57.2 ハナ 35.2 498
[0]
松田国英 2
3 2 ディープスカイ 牡3 56 四位洋文 1:57.2 クビ 34.5 510
[+2]
昆貢 3
4 16 カンパニー 牡7 58 横山典弘 1:57.2 ハナ 33.5 460
[+10]
音無秀孝 11
5 3 エアシェイディ 牡7 58 後藤浩輝 1:57.3 クビ 34.4 490
[-2]
伊藤正徳 8
第138回天皇賞・秋(GI)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.6-11.1-11.5-11.9-11.6-11.6-11.7-11.3-11.3-12.6
上り 4F 46.9-3F 35.2

第138回天皇賞・秋(GI)。歴史的名牝2頭の勝負はわずかに「2cm」の差。最後の最後、鞍上がクビを下げさせていた分、宿命のライバルに対して、ついにGIの舞台で一矢を報いました。恐るべしはウオッカ、尊ぶべきは武豊。しかし、それでも負けてなお強しダイワスカーレット(2004.5.13)、勝負への気概を見せた安藤勝己。併せて、わずかに遅れはとったとはいえ、古馬の超一線級に伍して戦った姿はやはり3歳世代の頂点に立つ馬ディープスカイ(2005.4.24)と四位洋文。

私の短い競馬者人生の中で見て来たGIレースの中で「ベストバウト」と思えた一戦。シビれました。本当にありがとうございました。

では、以下にウオッカのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

コーニストウショウ 1977.6.12 中央0勝
|クララトウショウ 1985.4.25 中央3勝 コスモス賞(OP)
|エナジートウショウ 1987.4.22 不出走
||タニノシスター 1993.3.22 中央5勝
|||ウオッカ 2004.4.4 (本馬) 日本ダービー(JpnI) 天皇賞・秋(GI) 安田記念(GI) 阪神JF(JpnI) チューリップ賞(JpnIII)
||スカイアンドリュウ 1997.4.7 中央4勝 京王杯SC(GII)2着
||スリーアベニュー 2002.5.13 現役 ガーネットS(GIII) 同2着
||マイネルダイナモ 2004.4.28 現役 みなみ北海道S(OP)3着
|シスタートウショウ 1988.5.25 中央4勝 桜花賞(現JpnI) オークス(現JpnI)2着 中山記念(GII)2着
|トウショウオリオン 1993.3.29 中央6勝 北九州記念(現JpnIII)
|ジェーントウショウ 1996.4.1 中央0勝
||シーイズトウショウ 2000.4.2 中央7勝 セントウルS(GII)など重賞5勝
|ロゼトウショウ 1997.6.10 中央1勝
||トウショウカレッジ 2002.6.8 現役 米子S(OP) TV愛知オープン(OP)

輸入以来100年を経過した小岩井農場の3号族フロリースカップ(1904)系。日本のホースマンの皆様は、先人たちから連綿と受け継いで来た己が仕事を、もっともっと、もっともっと誇りに思って良いはずです。

この天皇賞・秋の勝利を受けて、ウオッカが次に向かうのは日本ダービーを制したコースでもあるジャパンカップ(GI)か、はたまた100%連対のマイル戦であるマイルCS(GI)か。いずれにせよ無事に。そしてまた、コースレコードを0秒8も縮める激戦でしたから、2着以降の馬たちも、本当に無事に。ファンとして、ただただ、そう祈るのみです。

競馬って真に素敵ですね。「ファンで良かった」としみじみ思った、2008年11月2日、日曜日の夕間暮れでした。ではでは、今日はこのへんで♪

おまけ。最後の直線でウオッカを応援するも、レース直後、ダイワスカーレットが勝利を収めたと思ったオオハシ。

注):↓のFlashプレイヤーの再生ボタンをクリックするだけで動画と音声が流れます。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

#追記。この「レースを見ながら叫ぶ」というアイデアのポッドキャストは私のオリジナルではありません。元々はボロ株観光テレビ様にて配信されていた「ボロ株観光ラジオ」が起源と思われます。改めて記しておきます。

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