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2008年10月 9日 (木)

「京都大賞典(GII)」と聞くと、やはりメジロマックイーン(1987.4.3)を思う。

メジロマックイーン 牡 芦毛 1987.4.3生 浦河・吉田堅氏生産 馬主・メジロ商事(株) 栗東・池江泰郎厩舎

メジロマックイーン(1987.4.3)の4代血統表

メジロティターン
芦毛 1978.3.22
種付け時活性値:0.00
メジロアサマ
芦毛 1966.2.23
パーソロン
鹿毛 1960
Milesian 1953
Paleo 1953
スヰート
芦毛 1951
First Fiddle 1939
Blue Eyed Momo 1944
シエリル
鹿毛 1971.5.15
スノッブ
鹿毛 1959
Mourne 1954
Senones 1952
Chanel
黒鹿毛 1961
Pan 1947
Barley Corn 1950
メジロオーロラ
栗毛 1978.3.8
仔受胎時活性値:2.00
リマンド
栗毛 1965.2.16
種付け時活性値:1.00
Alcide
鹿毛 1955
▲Alycidon 1945.3.15
Chenille 1940
Admonish
栗毛 1958
Palestine 1947
Warning 1950
メジロアイリス
黒鹿毛 1964.4.8
仔受胎時活性値:1.25
ヒンドスタン
黒鹿毛 1946
種付け時活性値:0.25
▲Bois Roussel 1935
Sonibai 1939
アサマユリ
栗毛 1959.3.17
仔受胎時活性値:1.00
★ボストニアン
栗毛 1950.5.13
種付け時活性値:0.00
トモエ
栗毛 1951.5.8
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:なし>

メジロマックイーン(1987.4.3)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
メジロティターン
(EX.P)
6.00 半兄メジロデュレン
(No.7-C アストニシメント系)
5番仔
(5連産目)
第28回京都大賞典(GII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 1 メジロマックイーン 牡7 59 武豊 2:22.7    35.7 496
[+2]
池江泰郎 1
2 9 レガシーワールド セ5 58 河内洋 2:23.3 3 1/2 36.3 490
[+4]
森秀行 2
3 10 オースミロッチ 牡7 58 松本達也 2:23.3 アタマ 36.3 490
[0]
中尾正 5
4 6 シャコーグレイド 牡6 57 南井克巳 2:24.2 5 36.4 464
[-4]
矢野照正 6
5 4 トーワナゴン 牝5 55 岸滋彦 2:24.8 3 1/2 37.0 446
[-2]
佐山優 7
第28回京都大賞典(GII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4-10.8-11.1-11.8-12.1-12.2-12.0-12.8-11.8-11.7-11.8-12.2
上り 4F 47.5-3F 35.7

「最強古馬の姿」というと、夕陽に照らされた白い馬体が淀の緑の芝を悠然と駆けた、1993年の京都大賞典を思い出します。

王者が迎えた満年齢6歳秋。京都芝2400m、その勝ち時計は2分22秒7。同い年のオースミロッチ(1987.4.20)が持っていたコースレコード2分24秒6を1秒9も縮める大レコード。次走でジャパンカップ(GI)を制するレガシーワールド(1989.4.23)を0秒6差、3馬身2分の1離しての圧勝劇は、それまでかまびすしく叫ばれていた「スピード不足」を払拭するに充分なパフォーマンスでした。

恐るべしは、メジロイズムの結晶。齢重ねて衰えるどころか、なお成長を続けたその様。メジロマックイーン、生涯忘れえない名馬です。

ではでは、今日はこのへんで。

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コメント

血とコンプレックス、P299より、EXPの解説があります。
それはさておき、メジロマックイーンの仔は    マックイーン ー ティターン 間は2、00になるのでしょうか?
                                          0,00になるのでしょうか?
 1代かぎりの2,00と解釈してよいのでしょうか?

投稿: 先生 お久しぶりです | 2008年10月 9日 (木) 09時47分

数ヶ月ROMっておりましたが、初めて書き込ませていただきます。
生で見た最初のレースがこのレースでした。無限の成長力を感じさせたレースでした。
現行のレコードタイムが超ハイペースで出ただけに、このタイムは驚異的なものと
思っております。

スルタンの体調が戻っていたならば、逃げ切っていたのではないかと思う今年の大賞典でした。

投稿: 口は災いのもと | 2008年10月12日 (日) 18時21分

◎ご両名
「はじめまして」かと存じます。オオハシと申します。以後、お見知りおき頂ければ幸いです。

○先生 お久しぶりです様
折り返しが遅くなってしまい、恐れ入ります。

>血とコンプレックス、P299より、EXPの解説があります。
私自身、EXPにおける1代限りの2.00という評価が今以ってよく分からないところです。
ただ、現在ではメジロマックイーンはメジロティターンの0と判断しています。

というのも、中島御大ご自身の7代血統表をかつての競馬最強の法則誌上で拝見したからです。
その際には↑の血統表のようにメジロティターン以前の先祖の背景色をグリーンにされていました。

なお、↑の中島理論的総括の「形相の遺伝」については、発刊当時のEXPの記述をそのまま転載しただけの手抜きです(^_^.)
あいすみません。


○口は災いのもと様
おお、1993年の京都大賞典が生でご覧になった初めてのレースでしたか。それは素晴らしい。

レースの上がり3Fと自身の上がり3Fが同じということ。確かに向こう正面では3番手から先頭に立って、そのまま押し切るという強い内容でした。満6歳の秋にして最強だったメジロマックイーン、私の中での最強古馬の姿として、今もあり続けます。

>スルタンの体調が戻っていたならば
現地でレースを見ておりましたが、確かに、スルタンがいればと思わせるレースでした。古馬GII戦の勝ち時計が2分26秒9では生ぬるさはぬぐえませんね。

ではでは、ご両名、わざわざのコメント、誠にありがとうございました♪

投稿: オオハシ | 2008年10月14日 (火) 12時51分

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