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2008年10月14日 (火)

第59回毎日王冠(GII)-2008年の重賞勝ち馬の血統について=其の二十六=-。

スーパーホーネット 牡 鹿毛 2003.3.20生 浦河・ガーベラパークスタッド生産 馬主・森本悳男氏 栗東・矢作芳人厩舎

スーパーホーネット(2003.3.20)の4代血統表
ロドリゴデトリアーノ[A]
栗毛 1989.5.27
種付け時活性値:1.25
El Gran Senor
鹿毛 1981.4.21
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Sex Appeal
栗毛 1970.5.12
Buckpasser 1963.4.28
Best in Show 1965.4.29
Hot Princess
栗毛 1980.4.9
ホットスパーク
栗毛 1972.2.22
Habitat 1966.5.4
Garvey Girl 1960
Aspara
栗毛 1972
Crimson Satan 1959.5.4
Courtside 1965.3.27
ユウサンポリッシュ
鹿毛 1997.5.25
仔受胎時活性値:1.25
エルセニョール[x]
芦毛 1984.3.31
種付け時活性値:1.00
Valdez
栗毛 1976.3.9
Exclusive Native 1965.4.17
Sally Stark 1970
Sunrise Sue
芦毛 1975.3.29
Grey Dawn 1962.3.13
Sophistry 1961.5.8
エルゼビアー
鹿毛 1984.4.13
仔受胎時活性値:1.00
Elocutionist[B]
鹿毛 1973.3.4
種付け時活性値:0.50
Gallant Romeo 1961.5.20
Strictly Speaking 1967.3.20
Friendly Relations
栗毛 1966.4.15
仔受胎時活性値:0.25
Nearctic[A]
黒鹿毛 1954.2.11
種付け時活性値:0.75
Flaring Top
鹿毛 1947
仔受胎時活性値:0.50

<5代血統表内のクロス:Nearctic4×4>

スーパーホーネット(2003.3.20)の中島理論的総括
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
ロドリゴデトリアーノ 3.00 伯父に豪GI馬
(No.8-F)
2番仔
(2連産目)
第59回毎日王冠(GII)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 2 スーパーホーネット 牡5 58 藤岡佑介 1:44.6    33.3 464
[-2]
矢作芳人 2
2 3 ウオッカ 牝4 57 武豊 1:44.6 アタマ 33.8 490
[+4]
角居勝彦 1
3 5 アドマイヤフジ 牡6 57 川田将雅 1:44.9 2 33.8 530
[+8]
橋田満 10
4 1 サクラメガワンダー 牡5 57 福永祐一 1:45.1 3/4 33.4 484
[+2]
友道康夫 7
5 9 カンパニー 牡7 58 横山典弘 1:45.1 アタマ 33.2 450
[-16]
音無秀孝 4
第59回毎日王冠(GII)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.7-11.5-11.6-11.9-11.6-11.5-10.5-11.3-12.0
上り 4F 45.3-3F 33.8

第59回毎日王冠(GII)。スタート良く逃げの手に出た圧倒的1番人気馬ウオッカ(2004.4.4)が逃げ粘るかと思われたところ、「非根幹距離の鬼」スーパーホーネットが猛追の末「アタマ」差交わして先頭でゴールしました。勝ち時計の1分44秒6は毎日王冠史上2位タイの好時計でした。

「非根幹距離の鬼」とスーパーホーネットをご紹介しましたがその全9勝を確認すると、

  1. 1400m→3勝(GII2勝)
  2. 1800m→3勝(GII1勝、OP特別2勝)
  3. 1600m→2勝(OP特別2勝)
  4. 1500m→1勝

という内訳です。能力の高さでマイルジーワン2着2回がありますが、得意とするのは非根幹距離のレースであることは確かなように思います。1400mか1800mのジーワンが日本にあれば間違いなく本命ですね(^^ゞ

では、以下にスーパーホーネットのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。

Friendly Relations 1966.4.15 北米1勝
|Timely Affair 1971.3.20 北米0勝
||モーニングフローリック 1975.4.10 北米11勝 カナディアンターフH(GIII)
||Icy Time 1980.4.14 北米7勝 セリマS(GI)2着
|||Be Cool 1988.4.5 北米5勝 ハニービーS(GIII)
|||Biding Time 1994.4.10 北米7勝 ターフウェイパークH(GII)ほかGIII1勝
|エルゼビアー 1984.4.13 北米0勝
||Bellzevir 1990.9.11 豪12勝 SAJCグッドウッドH(GI) カンタスC(GII)
||ユウサンポリッシュ 1997.5.25 中央0勝
|||スーパーホーネット 2003.3.20 (本馬) 毎日王冠(GII) 京王杯SC(GII) スワンS(GII)

伯父に豪州の活躍馬がおり、バンブーメモリー(1985.5.14)の父として知られるモーニングフローリックも近親に見えます。また、4代母Flaring Topの孫に「20世紀最後の英3冠馬」Nijinsky(1967.2.21)、「日本のNorthern Dancer系種牡馬のさきがけ」ミンスキー(1968.3.25)兄弟がいます。

毎日王冠を制したことにより、次走の選択肢として天皇賞・秋(GI)も視野に入っていることでしょう。スーパーホーネット、その蜂のような鋭さで鞍上の藤岡佑介騎手と共にGI初制覇を遂げられますでしょうか。楽しみにしたい、満5歳秋ですね。

ではでは、今日はこのへんで。

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