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2008年4月

2008年4月30日 (水)

逝くにはまだまだ早かった馬たち。

帰宅途中に購入した大スポ(≒東スポ、九スポ等)の競馬欄で「トウショウナイト安楽死」の記事を見て、絶句してしまったオオハシでございます。

現在作成中の第137回天皇賞・春(GI)の記事において、トウショウナイト(2001.5.29)に関する内容もお目にかける予定でした。今年に入ってもAJC杯(JpnII)2着、日経賞(GII)2着と「老いてますます盛ん」であるところを見せていただけに、天皇賞でも期待をかけようと思っていた矢先の出来事でした。

また、トウショウ勢としては、2月の根岸S(GIII)におけるトウショウギア(2000.6.3)の予後不良についで、現役の旗頭的な男馬が立て続けに逝ったことになります……。

合わせて述べておくと、アドマイヤキッス(2003.2.8)、サンアディユ(2002.3.26)が3月に立て続けに逝った時は思わずを目を瞑り、先週は先週でアストンマーチャン(2004.3.5)が急死して目がテンになってしまいました……。

どの馬もまだまだ活躍できたはず。せめて冥福を祈りたいものです。ただただ、合掌。

トウショウナイト 牡 栗毛 2001.5.29生 静内・トウショウ産業株式会社トウショウ牧場生産 馬主・藤田衛成氏 美浦・保田一隆厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★ティンバーカントリー×★Java Gold×◆Northern Dancer×New Providence』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Ribot系×Nearctic系×Teddy系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×3(母方)、Swaps5×4(父方)、Native Dancer5×5
  4. 牝系:4号族 祖母Northernette(加国牝馬王者)、祖母の全弟Storm Bird(デューハーストSの勝ち馬。名種牡馬)
  5. 母の何番仔?:3連産目の3番仔(?)
  6. 自身の主な戦績:アルゼンチン共和国杯(現JpnII)1着、GII(JpnII含)2着5回、3着2回

トウショウギア 牡 鹿毛 2000.6.3生 静内・トウショウ牧場生産 馬主・トウショウ産業株式会社 美浦・池上昌弘厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★オジジアン×ナイスダンサー×トウショウボーイ×Petingo』
  2. 4代血統構成(父系):『Damascus系×Northern Dancer系×Princely Gift系×Fairway系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nearco5×5
  4. 牝系:14号族 伯母ヌエボトウショウ(JRA重賞5勝)
  5. 母の何番仔?:4連産目の4番仔(死産含)
  6. 自身の主な戦績:東京ダート1400mレコードホルダー(1分22秒3)、オープン特別5勝

アドマイヤキッス 牝 栗毛 2003.2.8生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・近藤利一氏 栗東・松田博資厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★サンデーサイレンス×ジェイドロバリー×Lyphard×Riva Ridge』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Turn-to系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4(母方)
  4. 牝系:20号族 母キッスパシオン(JRAGIII2着)
  5. 母の何番仔?:不受胎後の3番仔
  6. 自身の主な戦績:ローズS(現JpnII)1着、他GIII(JpnIII含)3勝、桜花賞(現JpnI)2着

サンアディユ 牝 鹿毛 2002.3.26生 門別・下河辺牧場生産 馬主・松岡隆雄氏 栗東・音無秀孝厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フレンチデピュティ×Caerleon×Youth×ボールドリック』
  2. 4代血統構成(父系):『Deputy Minister系×Nijinsky系×Himyar系×Round Table系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Round Table4×5(母方)
  4. 牝系:22号族 祖母Sharaya{ヴェルメイユ賞(仏GI)、ノネット賞(仏GIII)の勝ち馬}
  5. 母の何番仔?:7連産目の7番仔
  6. 自身の主な戦績:セントウルS(GII)1着、他GIII2勝、スプリンターズS(GI)2着

アストンマーチャン 牝 鹿毛 2004.3.5生 千歳・社台ファーム生産 馬主・戸佐眞弓氏 栗東・石坂正厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤコジーン×Woodman×Northfields×Tapioca』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Son-in-Law系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:2号族 祖母フィールディ(加GII2勝、米GIII4勝)
  5. 母の何番仔?:6連産目の6番仔
  6. 自身の主な戦績:スプリンターズS1着、フィリーズレビュー(JpnII)1着、ファンタジーS(現JpnIII)1着、小倉2歳S(現JpnIII)

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2008年4月29日 (火)

空胎後に名馬あり(2008年版)-其の参-。

天皇賞(GI)ウィークの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日4月29日のお昼のTV帯番組でシンボリルドルフ(1981.3.13)と岡部幸雄さんを見たオオハシでございます。ええ、23年前の4月29日に行われた第91回天皇賞・春を制したのは、ルドルフと岡部さんのコンビでした。

2008年のJRAGI(JpnI含む)レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS(GI) ヴァーミリアン 3連産目の3番仔 ブルーコンコルド 2連産目の2番仔 ワイルドワンダー 初仔
高松宮記念(GI) ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔 スズカフェニックス 2連産目の2番仔
桜花賞(JpnI) レジネッタ 4連産目の4番仔 エフティマイア 3連産目の3番仔 ソーマジック 2連産目の3番仔以降の仔
皐月賞(JpnI) キャプテントゥーレ 2連産目の2番仔 タケミカヅチ 2連産目の12番仔 マイネルチャールズ 3連産目の5番仔

皐月賞は「ロイヤルスキー(1974.5.24)3×4」クロスの持ち主の見事な逃走劇でした。が、懸命に走った代償は骨折。芦毛のクラシックホースの活躍は、また来年を楽しみに待ちましょう。

という訳で、今週末は第137回天皇賞・春が行われます。では、毎度おなじみではありますけれど、懲りずにやってみましょうか。

  1. アイポッパー(2000.3.21)
    →母の初仔
  2. アドマイヤジュピタ(2003.3.1)
    →母が不受胎後の3番仔
  3. シルクネクサス(2002.2.19)
    →母が不受胎後の初仔
  4. トウカイエリート(2000.5.2)
    →母が空胎後の12番仔
  5. ドリームパスポート(2003.3.14)
    →母の初仔
  6. メイショウサムソン(2003.3.7)
    →母が流産後の初仔

と、以上の6頭が母の受胎条件が良い馬として挙げられます。阪神大賞典(GII)の2着、1着、大阪-ハンブルクC(OP)の1着、星友(1923)系の末えい、一昨年の菊花賞(現JpnI)2着馬、そして昨年の天皇賞・春勝ち馬。むぅ、食指が動きそうな馬が結構いますね。昨年の天皇賞・春はメイショウサムソン、エリモエクスパイア(2003.5.12)という「母の初仔」ワンツーフィニッシュでした。

さて、Phalaris(1913)系の4代累代配合馬は、過去20年の天皇賞・春での連対における必要条件として、母が前年産駒無し後の仔であることが挙げられます。

過去20年の天皇賞・春で連対を果たしたPhalaris系4代累代配合馬7頭の4代血統構成について
馬名
(生年月日)[受胎条件]
4代血統構成(各父名の右の[アルファベット]は父系分類を示す。父系分類区分の詳細)

(活性値)
母父
(活性値)
祖母父
(活性値)
曾祖母父
(活性値)
ステージチャンプ
(1990.5.17)[初仔]
リアルシャダイ[A]
(0.50)
ノーザンテースト[A]
(0.75)
モデルフール[y]
(0.75)
Red God[A●]
(1.25)
テイエムオペラオー
(1996.3.13)
[-7]
オペラハウス[A●]
(1.75)
Blushing Groom[A●]
(0.25)
Key to the Kingdom[A]
(1.75)
Drone[A]
(1.00)
メイショウドトウ
(1996.3.25)
[3-8]
Big Stone[A]
(1.25)
★Affirmed[x]
(0.00)
Nijinsky[A]
(0.25)
First Landing[A]
(1.25)
サンライズジェガー
(1998.5.19)[-2]
リアルシャダイ[A]
(0.50)
トウショウボーイ[A●]
(0.50)
ノーザンテースト[A]
(0.50)
エルセンタウロ[A]
(1.875)
ビッグゴールド
(1998.3.21)[4?-4?]
ブライアンズタイム[A]
(1.00)
Mr.Prospector[x]
(1.75)
Raise a Cup[x]
(1.75)
Tim Tam[y]
(0.75)
リンカーン
(2000.3.18)
[初仔]
サンデーサイレンス[A]
(1.25)
トニービン[A]
(0.50)
Sadler's Wells[A●]
(1.50)
★イングリッシュプリンス[A]
(0.00)
メイショウサムソン
(2003.3.7)[初仔]
オペラハウス[A●]
(1.50)
ダンシングブレーヴ[A]
(1.25)
サンプリンス[A●]
(1.25)
フォルティノ[A]
(1.00)

いわゆる、Sickle(1924)分枝系のアメリカンダミーを4代血統構成に持っていない馬は、いずれも母が前年産駒無し後の仔ですね。字面上一本調子の配合馬は、母体の活力の後押しに頼らざるを得ないのかも知れません。

あとは、共通となる因子を確認すると、やはりRoberto(1969)系、Sadler's Wells(1981.4.11)系ということになりますでしょうか。

Robertoの血を持ち合わせている3頭。「淀の長距離戦はリアルシャダイ(1979.5.27)」の格言の通り、直仔であるステージチャンプ、サンライズジェガーの2頭。そして、日本のRoberto系種牡馬の代表となったブライアンズタイム(1985.5.28)の仔であるビッグゴールド。

Sadler's Wellsの血を持ち合わせている3頭。テイエムオペラオー、リンカーン、メイショウサムソン。3頭に共通するのは、いずれも最優性先祖にSadler's Wells系-Sadler's Wells自身、あるいはオペラハウス(1988.2.24)-を持ってきているところです。Sadler's Wellsのダミー説を安易に鵜呑みにしてはいけませんけれど、中島理論的な観点からは、3頭の芝長距離に対する適性は、そのあたりに帰結するのかも知れませんね。

では、今日のまとめとして、今年の出走予定馬のうち、母の受胎条件が良い6頭の血統構成を記載しておきます。

第137回天皇賞・春出走予定馬のうち母の受胎条件が良い馬6頭の4代血統構成について
馬名
(生年月日)[受胎条件]
4代血統構成(各父名の右の[アルファベット]は父系分類を示す。父系分類区分の詳細)

(活性値)
母父
(活性値)
祖母父
(活性値)
曾祖母父
(活性値)
アイポッパー
(2000.3.21)[初仔]
サッカーボーイ[C]
(1.50)
サンデーサイレンス[A]
(1.75)
Nijinsky[A]
(0.75)
Jester[y]
(1.00)
アドマイヤジュピタ
(2003.3.1)[-3]
フレンチデピュティ[A]
(0.50)
リアルシャダイ[A]
(1.75)
Assert[A]
(1.75)
Mount Hagen[A]
(1.00)
シルクネクサス
(2002.2.19)[初仔]
グラスワンダー[A]
(1.50)
スターリフト[A]
(0.50)
Halo[A]
(0.25)
Fire Dancer[A]
(1.00)
トウカイエリート
(2000.5.2)[-12]
サンデーサイレンス[A]
(1.25)
ナイスダンサー[A]
(1.00)
ファバージ[A●]
(1.75)
アトランティス[E]
(1.50)
ドリームパスポート
(2003.3.14)[初仔]
フジキセキ[A(SS系)]
(0.50)
トニービン[A]
(1.50)
ディクタス[C]
(1.00)
ノーザンテースト[A]
(1.75)
メイショウサムソン
(2003.3.7)[初仔]
オペラハウス[A●]
(1.50)
ダンシングブレーヴ[A]
(1.25)
サンプリンス[A●]
(1.25)
フォルティノ[A]
(1.00)

6頭のうち字面上Phalaris4系累代配合馬は、アドマイヤジュピタ、シルクネクサス、そしてメイショウサムソンの3頭。今回の記事と合わせて見るならば、その中では前哨戦となる阪神大賞典を制したアドマイヤジュピタの「母父リアルシャダイ、活性値1.75ポイント」が気になります。あぁ、そうですか。やっぱり無視してはいけないということですか(笑)

ではでは、今日はこのへんで♪

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2008年4月20日 (日)

第68回皐月賞(JpnI)。

1着キャプテントゥーレ(2005.4.5)。「逃げる」という透徹した意志を持った川田将雅騎手に、中山芝2000mの女神は微笑みました。ほんのり栗色がかった芦毛、緑の芝の上を、ただただ軽やかに。キャプテントゥーレ、アグネスタキオン(1998.4.13)との父仔制覇、お見事でした。それにしても、アグネスタキオンの仔は逃げて自分のペースに持ち込むと強いですね。まま、何はともあれ、人馬共に初ジーワン制覇、おめでとうございました。

時の流れというのは色々なことを思い出させてくれるものです。祖母スキーパラダイス(1990.5.12)がムチ一発くれずに京王杯SC(GII)を制した時は「これが世界の一流馬のチカラか!!」と驚がくし、母エアトゥーレ(1997.3.10)がモーリス・ド・ゲスト賞(仏GI)で2着に入ったというニュースを聞いた時「日本で牝馬限定のGIIしか勝っていないのに、エラいなぁ」と感心したことが、ふと脳裏によぎりました。

祖母が安田記念(GI)をプラス16kgで挑んで5着に敗れたお返し。14年の歳月を経て、孫がマイナス18kgという気合の仕上げを持って、クラシックの舞台で果たしました。

2着タケミカヅチ(2005.4.9)。1着馬と同じ社台レースホースの勝負服、内ラチ沿いを上がり3ハロン34秒7の脚で鋭く伸びましたが、混戦の2着争いを制するに止まりました。しかし、それでもこの世代の重賞戦線で常に上位争いをしている兵、本番でもキッチリ2着。サスガの地力。

社台さんは、タケミカヅチのように、一見地味に見える血統馬も大切にされているところが、素敵です。社台伝来の13号族フォルカー(1948)系。私の記憶が確かならば、レッツゴーターキン(1987.4.26)の天皇賞・秋(GI)以来のジーワン連対のはずです。

3着マイネルチャールズ(2005.4.27)。ここまで牡馬戦線を引っ張ってきた「意地」で複勝圏内に入りました。矜持は見せました。果たして、日本ダービー(JpnI)で、改めてチカラを見せられますでしょうか。ラフィアン軍団の悲願を背負って、再度の挑戦。見守りたいものです。

結局、弥生賞(JpnII)から挑んだ馬が上位を占め、社台ファーム生産で社台レースホースの持ち馬、そしてデイリー杯2歳S(JpnII)の1着、2着が再び1着、2着となった、第68回皐月賞の結果でした。

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お知らせ。

ご愛顧を頂いております「中島理論コラムのページ」、通称「表のページ」なのですが、この度、移転を致しました。

新アドレスは「http://www.takayoshiohashi.com/nakajima/」です。もしよろしければ、改めてブックマークし直して頂けると、幸いです。

ご案内無しに旧来の表のページが見られない状態で本当に申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げます。

2008/04/20-トウカイテイオー満20歳の誕生日に- オオハシ

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2008年4月18日 (金)

空胎後に名馬あり(2008年版)-其の弐-。

恒例の「空胎後に名馬あり」をお届けしておきます。

2008年のJRAGI(JpnI含む)レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS(GI) ヴァーミリアン 3連産目の3番仔 ブルーコンコルド 2連産目の2番仔 ワイルドワンダー 初仔
高松宮記念(GI) ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔 スズカフェニックス 2連産目の2番仔
桜花賞(JpnI) レジネッタ 4連産目の4番仔 エフティマイア 3連産目の3番仔 ソーマジック 2連産目の3番仔以降の仔

「牝馬限定戦は受胎条件を気にしなくても良い」という結果が今回も如実に現れました(苦笑)

という訳で、4月20日に行われる第68回皐月賞(JpnI)における出走予定18頭のうち、母の受胎条件が良い馬を確認しておきたいと思います。

  1. ブラックシェル(2005.1.31)
    →母が不受胎後の仔
  2. レインボーペガサス(2005.3.30)
    →母の初仔(最初で最後の仔)

以上の2頭が母の受胎条件が良い馬として確認できました。ふふ、かたや武豊騎手が騎乗の弥生賞2着馬、こなた安藤勝己騎手が騎乗のきさらぎ賞勝ち馬。人気の有無に関わらず、この2頭だけは狙っておこうと思います。

ブラックシェル。ここ2年のクラシックを見ると、メイショウサムソン(2003.3.7)ウオッカ(2004.4.4)の2頭により、小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系の底力をまざまざと見せつけられていますので、本番で注意を払いたいと思います。

レインボーペガサス。その母ギャンブルローズ(1997.5.7)の最初で最後の仔です。こういう馬は、心情的に応援したくなります。併せて、レインボーペガサスの牝系は社台牧場が1928年に米国から輸入された4号族ソネラ(1919)系。脈々と受け継がれた土着牝系の、混戦になった時の底力を信じたいところです。

SS系種牡馬の仔で狙うのは、彼と、フジキセキ(1992.4.15)産駒の勢いが怖いラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII)の勝ち馬だけにしておこうと思います。まま、それでも、あくまで複勝圏候補としてですが。

また、今回は過去10年の皐月賞馬における、母の受胎条件を併せて記しておきます。よろしければ、ご参照ください。

過去10年の皐月賞馬における母の受胎条件
年次 馬名(生年月日) 母の受胎条件 母の交配時の年齢(活性値)
2007 ヴィクトリー(2004.4.3) 5連産目の5番仔 9歳(0.25)
2006 メイショウサムソン(2003.3.7) 流産後の初仔 5歳(1.25)
2005 ディープインパクト(2002.3.25) 7連産目の7番仔 10歳(0.50)
2004 ダイワメジャー(2001.4.8) 空胎後の7番仔 12歳(1.00)
2003 ネオユニヴァース(2000.5.21) 3連産目の10番仔 15歳(1.75)
2002 ノーリーズン(1999.6.4) 空胎後の5番仔 10歳(0.50)
2001 アグネスタキオン(1998.4.13) 4連産目の5番仔 10歳(0.50)
2000 エアシャカール(1997.2.26) 不受胎後の3番仔 9歳(0.25)
1999 テイエムオペラオー(1996.3.13) 不受胎後の7番仔 11歳(0.75)
1998 セイウンスカイ(1995.4.26) 初仔 4歳(1.00)

過去10年では6頭が母の受胎条件によるフォローがあった馬ですね。内訳は初仔2頭、空胎後2頭、不受胎後2頭。母の受胎条件をご案内する時に強調したいのは、初仔だけではなく、空胎後や不受胎後、流産後などの「母の初めての仔ではない非連産の仔」の活躍ですね。母親がリフレッシュすることの意味を思います。

また、「栴檀は双葉より芳し」ということわざもありますが、多くが、後に複数のジーワンを制覇していますね。

後に複数のジーワン勝ちを収めていないのは、アグネスタキオン、ノーリーズン、そして現役のヴィクトリーの3頭。アグネスタキオンは皐月賞が最後のレースでしたが、もし無事ならば……の馬でしたね。ノーリーズンとヴィクトリー。両馬の共通点といえば、ブライアンズタイム(1985.5.28)産駒ということくらいしか思い付きません。共に先行策から2分を切る好時計で制した強い内容だったのですが……。特にノーリーズンは1分58秒5の皐月賞レコードホルダーですからね-実はノーリーズンは種牡馬として期待しています-

また、連産で生産されている4頭のうち、3頭がサンデーサイレンス(1986.3.25)産駒。アグネスタキオン、ネオユニヴァース、ディープインパクト。天賦の才能を持った2頭と2冠馬。SSの種の偉大さを思います。

果たして、今年の皐月賞馬となるのは、どのような母の受胎条件を持つ馬でしょうか。中島理論使いとして、そのあたりも楽しみに待ちたいと思います。

ではでは、今日はこの辺で♪

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2008年4月16日 (水)

笑顔を独り占めできるか-15号族-。

小牧太騎手の2週連続クラシック制覇が気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

と、本題に入る前にお詫びでございます。ご愛顧を頂いております「中島理論コラムのページ」、通称「表のページ」なのですが、えー、私がレンタルサーバー会社への送金を、しっかり忘れておりまして、現在URLが使用できない状況です。

で、大変申し訳ないのですが、ミラーリングページとして「http://www.takayoshiohashi.com/nakajima/」をご用意致しました。表のページの内容と同内容ですし、namazuを用いた検索もまったく同様に可能です。

……と言いますか、実は前々からページを移管しようと思っていたのです。旧来の表のページも、送金次第、復旧できると思いますけれど、できれば、新しいURLのページをご覧頂けると幸いです。

しかし、いずれにせよ、ご案内無しに旧来の表のページが見られない状態で本当に申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げます。

では、なかなか気を取り直すことができませんが、今日の記事を以下に記しておきます。

桜花賞(JpnI)をレジネッタ(2005.5.11)で制して波に乗る小牧騎手。彼の皐月賞(JpnI)における相棒がスマイルジャック(2005.3.8)。前走スプリングS(JpnII)を父タニノギムレット(1999.5.4)との父仔制覇で実力を見せつけ、またデビュー以来[2-3-2-0]と3着を外していない安定感も魅力です。今年の混戦皐月賞の出走メンバーでは、もちろん有力メンバーの1頭です。

今回のlogは、皐月賞の主役候補であるスマイルジャックの血統背景のうち、彼の直牝系について、少しだけ確認しておきたいと思います。

スマイルジャックの直牝系は「15-a」に属しています。つまりは15号族。ブルース・ロウが行った英国クラシック勝ち馬の輩出順による牝系の仕分けでは比較的若いファミリーナンバーが振られていますね。

さて、15号族の前後のファミリーナンバーである14号族や16号族は活躍馬が散見できます。

14号族であれば、日本で著名なのは小岩井のタイランツクヰーン(1928)系。同系からは「幻の馬」トキノミノル(1948.5.2)、「3強の一角」グリーングラス(1973.4.5)、「牝馬2冠」マックスビューティ(1984.5.3)などが輩出されています。

他の分枝系統からもノーザンテースト(1971.3.15)カツラギエース(1980.4.24)サクラローレル(1991.5.8)マヤノトップガン(1992.3.24)アドマイヤコジーン(1996.4.8)タイムパラドックス(1998.5.23)などが近年ではよく知られたところでしょうか。サクラローレルとタイムパラドックスはいとこですね。

ノーザンテーストとカツラギエースの名前が出ましたが、彼らの牝系祖であるPretty Polly(1901)を基幹とする14号族の分枝系は世界的に知られていますね。社台さんは折々にこの牝系から種牡馬や活躍馬を送り込まれています。名種牡馬となったガーサント(1949.4.5)とノーザンテーストはもちろんのこと、ダイナコスモス(1983.3.25)の父ハンターコム(1967)、オークス(現JpnI)馬アドラーブル(1989.3.28)、その全弟ノーザンレインボー(1990.5.6)などがそうですね。あ、凱旋門賞(仏GI)を制した後に購入されたキャロルハウス(1985.3.5)もそうですね。彼は母父シルバーシャーク(1963)が泣かせます。

また、16号族であれば、日本で著名なのは御料の星旗(1924)系(→参考log)。「月城」ことクレオパトラトマス(1932.3.22)を基幹牝馬として現代においても活躍馬を送り込んでいますね。

合わせて、小岩井のヘレンサーフ(1903)系(→参考log)はアカネテンリュウ(1966.4.30)、オサイチジョージ(1986.4.13)ヒシミラクル(1999.3.31)などの大塚牧場産馬が知られており、同じく小岩井のステップシスター(1928)系からはオペックホース(1977.3.5)が輩出されています。

他にも、サクラ軍団の基礎繁殖であるスワンズウッドグローヴ(1960)、「生涯挑戦者」スピードシンボリ(1963.5.3)マンハッタンカフェ(1998.3.5)ビワハイジ(1993.3.7)アドマイヤジャパン(2002.4.16)アドマイヤオーラ(2004.2.19)母仔などが知られていますね。って、最後の4頭はシュレンダーハン牧場のSラインから出た近親馬ばかりですが(笑)

閑話休題。

では、皆様、15号族の活躍馬と尋ねられて、スマイルジャック以外に、パッと思いつかれますでしょうか?

私は血統をよくよく見るようになったこの15年ほどで、15号族のJRA重賞勝ち馬は初めてお目にかかりました。どこかで忘れている馬がいたら、ごめんなさい。

かろうじて他のオープン級として思い出せたのが「ほら、あの、アンバーシャダイの仔で、韓国馬事会杯を勝った馬」ということで調べ直したジェラ須貝、もとい、ジェラスガイ(1992.4.22)でした。はは、父と勝ったレースを覚えていても、該当馬の名前が出てこないのが切ないところです(苦笑)。彼を覚えていたのは「うわ、15号族って珍しいなぁ」と、週刊「競馬ブック」誌上に掲載されるレース勝ち馬の3代血統表を見た時に思ったからでしょう。さりとて、馬名を忘れてはいけませんが……。

Webを渉猟してみても、15号族の中央重賞勝ち馬はセントライト記念(現JpnII)、日本短波賞(現ラジオNIKKEI賞、JpnIII)、クモハタ記念などを制したスルガスンプジョウ(1971.5.25)くらいでした。

まま、スマイルジャックは祖母カイウンテンシ(1987.4.18)の全兄に川崎記念(現統一JpnI)、ダービーグランプリ(旧統一JpnI)などを制したアエロプラーヌ(1985.4.3)がおり、15号族の中では比較的活力のある分枝系と言えます。果たして、15号族の牝系からJRAジーワンの勝ち馬が輩出されるでしょうか。そのあたりも密かな楽しみとして、レースを観戦したいと思います。

スマイルジャックと小牧太騎手の未来に更なる笑顔があらんことを祈って、今日はこのへんで。あー、ホントに皆様ごめんなさい……。

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2008年4月15日 (火)

名種牡馬が逝く時。

第68回皐月賞(JpnI)ウィークですが、自分で作成したWebページを久しぶりに眺めていると、ふと目に止まり、気付いたことがありました。

日本の名種牡馬」というページを作っているのですけれど、そのページにアップした種牡馬たちの、生年と没年について確認すると、

馬名 生年月日 没年月日 没年時の
満年齢
没年時における
中島理論的な活性値
ヒンドスタン 1946 1968.10.16 22 1.50
ネヴァービート 1960 1985.9.24 25 0.25
パーソロン 1960 1985.10.5 25 0.25
テスコボーイ 1963 1987.10.25 24 0.00
ノーザンテースト 1971.3.15 2004.12.11 33 0.25
リアルシャダイ 1979.5.27 2004.5.26 25 0.25
トニービン 1983.4.7 2000.3.10 17 0.25
サンデーサイレンス 1986.3.25 2002.8.19 16 0.00

ヒンドスタンを除いて、軒並み、中島理論的には低活性値の時に逝っています。いや、もちろん、たまたまということはあるでしょうけれど、ね。

#↑の表から確認できるように、リアルシャダイは満25歳の誕生日の前日に逝っています。ここでは、馬の年齢の数え方に沿って、1月1日を持って年齢加算をしています。あしからず、ご了承願います。あと、非常にどうでも良いことですが、リアルシャダイが逝った日は、私の27歳の誕生日でもあります。

また、上記の表に現れる種牡馬以外に、1989年の日本リーディングサイアーである1975年生まれのミルジョージ(1975.4.12)についても示しておくと、

馬名 生年月日 没年月日 没年時の
満年齢
没年時における
中島理論的な活性値
ミルジョージ 1975.4.12 2007.10.19 32 0.00

なお、種牡馬ではありませんが、ミルジョージと同い年の米国の活躍馬であるジョンヘンリー(1975.3.8)。同馬も昨年2007年10月8日に亡くなっています。満32歳の年に逝ったのでした。

ついで、気になって調べてみたのですが、

馬名 生年月日 没年月日 没年時の
満年齢
没年時における
中島理論的な活性値
ダイオライト 1927 1951.8.26 24 0.00
セフト 1932 1950 18 0.50
クモハタ 1936.3.4 1953.9.10 17 0.25
ソロナウェー 1946 1970.12 24 0.00
ライジングフレーム 1947 1966.9.29 19 0.75
ガーサント 1949.4.5 1974.5.10 25 0.25
チャイナロック 1953 1982.12.28 29 1.25
アローエクスプレス 1967.4.10 1991.3.5 24 0.00(2.00)

日本の歴代リーディングサイアーたちも、だいたい、同じような傾向を持っているようでした。

中島理論的な考え方というのは、生体のマクロなバイオリズムをよくよく鑑みて、自己への戒めとするところが本質なのでしょう。確かに「胡散臭い」と思うところはあるでしょう。けれど、時の流れの中で周期的な活動を見るということは、意味のあることと考えています。

ではでは、今日はこのへんで。

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2008年4月13日 (日)

第68回桜花賞(JpnI)。

1着レジネッタ(2005.5.11)。縦長の展開、後続勢から伸びて来たのは「若い女王」というイタリア語を馬名に戴いた12番人気のレジネッタでした。鞍上の小牧太騎手と共にジーワン初勝利、おめでとうございます。小牧騎手、TVの勝利騎手インタビューでは「万感胸に迫る」という感じでしたね。ホントにおめでとうございます。

いや、神様は安易な調査に対して厳しい結果を返してくれました。出走17頭の生年月日を見て「1月と2月生まれの馬が多いなぁ」と思い馬柱の記事を書いたのですが、結果は出走馬中1番遅い生まれであるレジネッタの勝利(笑)。伸び代があったということなのでしょう。

レジネッタの血統背景は、3代母がNorthern Aspen(1982)ということで、近親に活躍馬目白押しの世界的名牝系。えー、では、全兄アエローザ(2003.5.18)が2006年3月18日に新馬戦を勝ち上がった際の記事を引用しておきますと、

アエローザの牝系は米国で受け継がれている4号族。曾祖母Northern Aspen(1982)は米仏英5勝でゲイムリーH(GI)、アスタルテ賞(仏GII)の勝ち馬です。また、4代母Fall Aspen(1976)は米8勝でメイトロンS(GI)、アスタリタS(GIII)の勝ち馬で1994年の米最優秀繁殖牝馬に選出されています。前述したNorthern Aspen以外の仔どもたち、Elle Seule(1983)は仏3勝でアスタルテ賞の勝ち馬【愛1000ギニー(GI)馬Mehthaaf(1991)、ジュライC(英GI)の勝ち馬Elnadim(1994)の母】、Mazzacano(1985)は英3勝でグッドウッドC(GIII)の勝ち馬、Colorado Dancer(1986)は仏3勝でポモーヌ賞(GII)、ミネルヴ賞(GIII)の勝ち馬【Dubai Millennium(1996.3.20)の母】、Hamas(1989)は英5勝でジュライC、デュークオブヨークS(GIII)の勝ち馬、Fort Wood(1990)は仏3勝でパリ大賞(GI)、ノアイユ賞(GII)の勝ち馬、ティンバーカントリー(1992.4.14)は米5勝でプリークネスS(GI)、BCジュベナイル(GI)、シャンペンS(GI)の勝ち馬、Bianconi(1995)は英3勝でダイアデムS(GII)の勝ち馬です。恐るべしは、Fall Aspen。名牝にして名繁殖牝馬の鑑のような馬です。

……むぅ、生真面目に調べていたんですねぇ(笑)

そんな血統の奥深さを持ち合わせたレジネッタ、若い桜の女王のこれからにも期待しましょう。

2着エフティマイア(2005.2.14)。新潟2歳王者、ここで復活でしたか。矢野進調教師最後の愛娘が鹿戸雄一厩舎に転厩初戦でアッと言わせました。15番人気ながら寸前までの粘り込み、惜しかったですねぇ。また、フジキセキ(1992.4.15)産駒の勢いが途切れていなかった、ということでもありますでしょうか。恐れ入りました。

3着ソーマジック(2005.2.5)。5番人気と比較的上位人気勢の中では頑張りました。器用で競馬が上手な印象があります。春菜賞で見せた脚からすると府中は合いそうですから、距離が伸びた舞台で改めて注目したい馬です。

4着ハートオブクィーン(2005.4.13)。16番人気だった函館2歳王者、自身満3歳の誕生日に桜の舞台で復調宣言でしょうか。近い代で0を多く持ち合わせる馬は格の高い競走で突然ガツンと走ったりするので恐ろしいですね。中島理論的高素質馬が次に向かう舞台にも注目です。

5着リトルアマポーラ(2005.1.24)。2番人気。若干の立ち後れ加減でレースのリズムに乗り切れていなかった印象。馬体を戻すのに苦労したのか、とも感じました。ただ、やっぱり距離が伸びた舞台では注意をしておきたい馬です。おそらく、オークスでも重い印を回すと思います。

結局、1着追分ファーム、2着ノーザンファーム、3着社台ファームという吉田三兄弟の三男、次男、長男の決着となった、第68回桜花賞でした。ではでは、今日はこのへんで♪

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2008年4月12日 (土)

空胎後に名馬あり(2008年版)-其の壱-、そしてM・コッレオーニ。

遅ればせながら、2008年最初の「空胎後に名馬あり」をお届けしておきます。

2008年のJRAGI(JpnI含む)レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS(GI) ヴァーミリアン 3連産目の3番仔 ブルーコンコルド 2連産目の2番仔 ワイルドワンダー 初仔
高松宮記念(GI) ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔 スズカフェニックス 2連産目の2番仔

高松宮記念はフジキセキ(1992.4.15)産駒で母が前年産駒無し後の仔のワンツーフィニッシュでしたね。

という訳で、明日4月13日に行われる第68回桜花賞における出走予定17頭のうち、母の受胎条件が良い馬を確認しておきたいと思います。

  1. オディール(2005.2.28)
    →母の初仔
  2. リトルアマポーラ(2005.1.24)
    →母が不受胎後の仔
  3. ベストオブミー(2005.2.1)
    →母が空胎後の仔

以上の3頭が受胎条件の良い馬として確認できました。名前を挙げた順に、ファンタジーS(JpnIII)勝ち馬、クイーンC(JpnIII)勝ち馬、フィリーズレビュー(JpnII)2着馬とそれぞれに重賞で好走の実績があります。また、オディールはキュンティアが苦労して生み出した初仔、リトルアマポーラは最優秀古馬牝馬ルイジアナピット(1985.3.31)の孫、ベストオブミーは3頭出しの攻勢をかける千代田牧場産馬ですね。

久しぶりの馬柱も作成致しました。ただし、今回から潜在能力値の記載はありません。あしからず、ご了承願います。

ひとつ前の記事にコメントを頂きまして、確認の為に「競馬最強の法則」2008年4月号における「マウリツィオ・コッレオーニ」さんの記事を読みました。

……えー、中島御大、いまさら筆名を使用する必要があるのでしょうか(苦笑)

イタリア人の方が、

彼の母の父は青森の広沢牧場のアテ馬ハヤタケであった。

とは書かないでしょう(笑)。ハヤタケ(1939)、シンザン(1961.4.2)の母の父にして第5回京都農林省賞典四歳呼馬(現菊花賞、JpnI)の勝ち馬ですね。故・佐藤勇調教師が月刊「優駿」の杉本清さんとの対談で「ハヤタケに乗っていたんですよ(大意)」とおっしゃっていた記事があったことを思い出します。

まま、なんにせよ、久しぶりに誌面の記事を拝読できて幸いでした。

ではでは、仁川の舞台に咲き誇る桜に負けない、17頭の花たちの競演に期待しましょう♪

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