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2008年2月 9日 (土)

一生青春。

アサカディフィート(1998.3.26)。小倉大賞典(JpnIII)にて、連覇と共にJRA新記録となる10歳での平地重賞制覇。しかも、初出走となった2001年から毎年1回は必ず勝ち、これで8年連続で平地勝利。ただただ、立派。

同期がマンハッタンカフェ(1998.3.5)ジャングルポケット(1998.5.7)クロフネ(1998.3.31)アグネスタキオン(1998.4.13)という強力世代の生き残り、素晴らしいですね。考えてみれば、今日はタキオンの仔ロジック(2003.3.17)に先着している訳です。むぅ、スゴイ。

アサカディフィートを中島理論的に確認すると、

  1. 4代血統構成(各父):『★パラダイスクリーク×Alydar×Knightly Manner×Barbizon』
  2. 4代血統構成(父系):『Riverman系×Raise a Native系×Round Table系×Polynesian系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nasrullah5×5×5、Polynesian5×5
  4. 牝系:米国で継承されている16号族 叔父Dr.Root{ソードダンサー招待H(米GI)勝ち馬}
  5. 母の何番仔?:11番仔(3連産目)

父パラダイスクリーク(1989.2.4)の0交配馬、さらに近親に米GI勝ち馬がいる活力ある母系が目に付きますね。

また、やはりアサカディフィートはセン馬であることにより、競走寿命が延びているのでしょう。戦歴を振り返ると秋から冬に好走が目立ちますが、どうしても身体が硬くなる時期に走ることができるのは、彼(?)の身体の柔軟性が高いことの証左と考えます。元々の素養もあると思いますけれど、セン馬化による体質変化が一助となっているではないでしょうか。

あと、今回は鶴留明雄厩舎に中舘英二騎手という組み合わせ。私は、チョウカイキャロル(1991.3.26)ヒシアマゾン(1991.3.26)のエリザベス女王杯(GI)を思いました。ハナ差敗れた調教師が、ハナ差破った騎手でJRA新記録となる重賞勝ち。そして、よくよく見てみれば、アサカディフィート、チョウカイキャロル、ヒシアマゾン、3頭いずれも3月26日生まれ。人と馬の縁が巡りました。

ではでは、2月最初の記事はこれくらいで♪

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