第24回フェブラリーS(GI)の出走馬について。
うなだれているオオハシ。ちょこっとだけ調べましたので、アップしておきます。
- サカラート(2000.4.21) 母の初仔
- アジュディミツオー(2001.6.2) 母の初仔
- タガノサイクロン(2003.4.10) 母の初仔
- シーキングザダイヤ(2001.3.1) 母の初仔
- カフェオリンポス(2001.1.27) 母の初仔
- メイショウトウコン(2002.4.7) 母の2番仔(不受胎後の仔)
- ブルーコンコルド(2000.4.11) 母の2番仔(2連産目)
- フィールドルージュ(2002.4.27) 母の3番仔(3連産目)
- リミットレスビッド(1999.6.5) 母の5番仔(5連産目)
- シーキングザベスト(2001.5.21) 母の4番仔(4連産目)
- オレハマッテルゼ(2000.1.16) 母の4番仔(不受胎後の仔)
- サンライズバッカス(2002.4.30) 母の8番仔(空胎後の仔)
- ダイワバンディット(2001.2.16) 母の4番仔(?)
- メイショウバトラー(2000.4.19) 母の初仔
- ビッググラス(2001.4.24) 母の3番仔(3連産目)
- トーセンシャナオー(2003.3.24) 母の4番仔(不受胎後の仔)
母の受胎条件から狙い馬を選びたいところだったのですが、「16頭中10頭」が「母が前年産駒なし後の仔」でした(笑)。
まま、各馬の血統構成が似通った現代の日本競馬では、上級条件まで勝ち進んでくるような馬は、わずかな差異でも「アドバンテージ」を携えているのかもしれませんね。
今回の出走メンバーでは、結婚を発表された内田博幸騎手のアジュディミツオー、もういい加減、何とか勝たせてあげたいシーキングザダイヤを応援したいと思います。
ではでは、簡単ではありますが、以上でございます。
| 固定リンク
「競馬(血統)」カテゴリの記事
- 第57回宝塚記念(GI)の勝ち馬。(2016.06.26)
- 2016年の米牡馬クラシックの勝ち馬たち。(2016.06.12)
- 第66回安田記念(GI)の勝ち馬。(2016.06.05)
- 第83回東京優駿(GI)の勝ち馬。(2016.05.29)
- サスガのエイシン勢。(2016.05.27)
コメント