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2006年9月

2006年9月30日 (土)

vol.35 第40回スプリンターズS(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第35回(サイズ:6.47MB、再生時間:約9分9秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。28日ぶりのポッドキャストでございます。あいだが開きすぎでゴメンなさい。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。 今回は「オレハマッテルゼを俺は待ってるぜ」とお話しているだけです。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬ポッドキャストなのに何故か音楽配信もしています。今回は以下の内容にて、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

Hey You / 韻シスト 1週間以内に更新 (リンクはPod Music Streetの楽曲紹介ページ)

良い。ただただ、良いですよ。皆様ぜひお聞きになってください。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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アップしましたよ&空胎後に名馬あり(其の七)。

↓のlogの宣言どおり、まずは表のページ第40回スプリンターズS(GI)の馬柱をアップしましたよ。

合わせて、第85回凱旋門賞の馬柱もアップしましたよ。<2006/09/30 02:26 追加>

ついでに、2006年のGIレースの傾向について思い出すために、ちょっとだけおなじみになった(と思っている)受胎条件の表を久しぶりにアップしておきます。

2006年のJRAGI11レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS カネヒキリ 空胎後の5番仔 シーキングザダイヤ 初仔 ユートピア 初仔
高松宮記念 オレハマッテルゼ 不受胎後の4番仔 ラインクラフト 3連産目の4番仔 シーイズトウショウ 初仔
桜花賞 キストゥヘヴン 2連産目の12番仔 アドマイヤキッス 不受胎後の3番仔 コイウタ 2連産目の2番仔
皐月賞 メイショウサムソン 初仔 ドリームパスポート 初仔 フサイチジャンク 少なくとも6連産目以降の仔
天皇賞・春 ディープインパクト 7連産目の7番仔 リンカーン 初仔 ストラタジェム 3連産目の3番仔
NHKマイルカップ ロジック 2連産目の7番仔 ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔
ヴィクトリアマイル ダンスインザムード 2連産目の12番仔 エアメサイア 2連産目の2番仔 ディアデラノビア 初仔
オークス カワカミプリンセス 3連産目の3番仔 フサイチパンドラ 3連産目の6番仔以降の仔 アサヒライジング 8連産目の8番仔
日本ダービー メイショウサムソン 初仔 アドマイヤメイン 3連産目の3番仔 ドリームパスポート 初仔
安田記念 ブリッシュラック 4連産目以降の仔 アサクサデンエン 初仔 ジョイフルウィナー 2連産目以降の仔
宝塚記念 ディープインパクト 7連産目の7番仔 ナリタセンチュリー 初仔 バランスオブゲーム 4連産目の4番仔

宝塚記念(GI)までの11レースを振り返ると、「牡牝混合GI(牡馬のみ出走のレースも含む)では、母が前年産駒なし後の仔となる牡馬が、2着までには必ず入っている」ということに気付きますね。

という訳で、スプリンターズSの出走馬16頭のうち、母の受胎条件が良い馬をピックアップすると、

  1. オレハマッテルゼ(2000.1.16) → 不受胎後の仔
  2. キーンランドスワン(1999.2.17) → 不受胎後の仔
  3. サイレントウィットネス(1999.10.1) → 初仔
  4. シーイズトウショウ(2000.4.2) → 初仔
  5. シンボリエスケープ(2001.5.13) → 初仔
  6. ブルーショットガン(1999.5.2) → 初仔

の6頭ですね。↑のメンバーを見ると、秋も傾向が継続しそうな感じがします。あと、もしかしたら、レザーク(2000.4.24)も前年産駒なし後の仔かもしれません。

なお、スプリンターズSにおいて、受胎条件以外の要素で気になる馬はメイショウボーラー(2001.4.16)ですね。よくよく確認すると、右回りは[4-2-2-1]の成績。着外は3歳秋のマイルCS(GI)7着のみです。日本のもう1頭のGI馬、得意な条件がやっと巡って来たかもしれません。

ではでは♪

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2006年9月29日 (金)

停滞。

第40回スプリンターズS(GI)と第85回凱旋門賞(仏GI)の馬柱、今から作りますよ。

たまには表のページも更新しないといけませんね。

ポッドキャストもやりますよ。

原稿、書いています。

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2006年9月27日 (水)

父、来訪。

いろいろなしがらみがあり、父が私の現在所に訪れた為、今日は微妙にお付き合い状態です。

あいすみませんが、「父子の触れ合い」ということで、ご了解頂きますよう、よろしくお願い致します。

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2006年9月26日 (火)

レザーク(2000.4.24)の4歳下の妹(2004.3.23)。

エライ分かりにくいタイトルですみません(苦笑)。

いちおうですね、秋のJRAGIレース開幕ということで、第40回スプリンターズS(GI)に出走予定の外国馬についても調べている訳ですよ。

4頭の外国馬。おなじみのサイレントウィットネス(1999.10.1)、2006年のグローバル・スプリント・チャレンジでトップを走るテイクオーバーターゲット(1999.9.27)、輸入種牡馬ストラヴィンスキー(1996.5.1)の産駒であるベンバウン(2001.2.21)、そしてゴールデンジュビリーS(英GI)、ジュライC(英GI)とGI2勝のレザーク。

4頭のうち、最後に挙げたレザーク。従兄に日本ダービー(GI)3着のダンシングカラー(1998.3.13)がおり、比較的なじみのある牝系の馬といえます。

そんなレザークの血統を調べていたところ、2005年9月のキーンランドセールに上場されていた、4歳下の妹の血統が確認できました。「何を調べてんねん!?」という感じですね(笑)。

さてさて、その4歳下の妹の父はMenifee(1996.5.4)。Menifeeはハスケル招待H(米GI)、ブルーグラスS(米GI)を勝ち、ケンタッキーダービー(米GI)2着、プリークネスS(米GI)2着の活躍馬です。父Menifeeと母La Sarto(1990)の組み合わせをPedNetの仮想配合で示すと、

Menifee×La Sarto

です。血統表が示すとおり、Anne Campbell(1973)2×3の牝馬クロスが発生しています。Menifeeの母、La Sartoの祖母が共にAnne Campbellですね。

「米国の生産者さんは、時に強烈な配合をなされるなぁ」と思ったオオハシでした。ではでは♪

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2006年9月25日 (月)

#018 自宅のダイニングで「7歳馬、偉いなぁ!!」「やっぱり勝負強いが」「外、ドリーム」と叫ぶ。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第18回(サイズ:491.2KB、再生時間:約1分2秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第52回オールカマー(GII)。

1着バランスオブゲーム(1999.4.22)。7歳馬、積み重ねて重賞7勝目。GII6勝はJRA新記録とのこと。「GII大将」と揶揄されることもありますけれど、本当に偉い馬です。まま、水曜日の調教の折は馬場入り後に追い切り拒否、レース当日は当日で本馬場入場の際にラチに突進してぶち壊すという派手な演出も忘れない役者です(笑)。バランスオブゲーム、この秋は脇役から主役への転進を狙いたいものです。老いてますます盛ん、若いもんには負けんぜよ。カマシたれ、バランスオブゲーム。

2着コスモバルク(2001.2.10)。普段より後方の位置取り。中団の内ラチ沿いを折り合って、直線、矢のように伸びました。よく内が開いたものだと思いましたけれど、59kgを背負いながら見せた豪脚は「5歳秋の進境」が伺えました。実はベストの条件ではないかと思える「府中芝2000m」の大一番で、再度GIの大輪を手に入れることができるでしょうか。道営の星、頑張って。

第54回神戸新聞杯(GII)。

1着ドリームパスポート(2003.3.14)。大外をまくって最後の最後で「クビ」だけ先んじていました。きさらぎ賞(GIII)1着、スプリングS(GII)3着、皐月賞(GI)2着、日本ダービー(GI)3着。王道を堂々と渡り歩いてきた末脚の切れ味、師弟愛の結実とともに、改めてファンにその真価を見せました。思えば、松田博資調教師が「この馬が本当に良くなるのは秋になってから」と春に述べていらっしゃいました。京都の芝外回りでは後の2冠馬を封じて、先述のきさらぎ賞勝ちがあります。夢をつなぐパスポート、やっぱりその鞍上には「高田潤」にいてほしいものです。菊の舞台で調教名人に春が訪れるのか、そして師弟愛の再度の結実がなされるのか。次走が楽しみになりました。

2着メイショウサムソン(2003.3.7)。競り合った馬には負けない勝負根性は見せてくれました。よく頑張りましたけれど、馬体を合わせてくれない相手との切れ味勝負では分が悪かったということでしょうか。レース後、「左回りの芝2000m」「内で後続を振り切ったオペラハウス産駒」「大外を『我関せず』と突き抜けた差し馬」という構図から、テイエムオペラオー(1996.3.13)が満5歳秋の天皇賞・秋(GI)2着を思い浮かべました。たぶん、多くの方が同じように思われたと思いますが(笑)。ただ、この2着敗戦で本番に黄信号が点ったかというと、そうではないと思います。叩いてシャキっとなるタイプだけに、次は違う姿を見せてくれるのではないでしょうか。かのナリタブライアン(1991.5.3)がスターマン(1991.5.12)の2着に破れた京都新聞杯(GII)で学んだ教訓。「ひと叩きの効果」、忘れた訳ではありません。それに、淀のGIというと、不意に逝ってしまった厩舎のお姉さんの分も頑張らないといけませんしね。

結局は、東西で「曾祖母にダイナサッシュを持つ同一牝系馬」がGII勝利を収めた、日曜日の重賞の結果でした。 もっと言えば、東西の重賞2着馬はともに日本の土着牝系馬、東西の重賞3着馬はともに母の初仔でしたね。というか、神戸新聞杯は1着から3着まで母の初仔でしたが(笑)。

ではでは♪

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2006年9月24日 (日)

「だめだぁ」by マティリアルで日本ダービーを敗れた際の岡部幸雄騎手。

いろいろとしがらみがあって、今日も2歳戦の回顧を行えず。

ホントにゴメンなさい。

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2006年9月23日 (土)

なかなか更新できずにゴメンなさい。

週末の2歳戦に関する更新を楽しみにしてくださっているお客様も中にはいらっしゃることと存じます。

ブログのアクセス解析を確認すると、週末が圧倒的にヒットが伸びておりますので……。

なんとか明日、時間を取って先週分も合わせて更新したいと思います。

今しばらくお待ち頂きますよう、よろしくお願い致します。

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2006年9月22日 (金)

お疲れ様でした。

ミツアキサイレンス引退、種牡馬に(netkeiba.comの記事より)

交流重賞の活躍は言うに及ばずですが、中央の芝レースでもシブく活躍していました。

2002年の阪神大賞典(GII)4着の折はしぶとく逃げ粘りましたし、2004年の福島テレビオープン(OP)は別定60kgながらスーパージーン(1998.2.24)にハナ差の2着。

中島理論使いとしては母父ターナボス(1977.2.17)も泣かせました。改めて見ると、ミツアキサイレンス(1997.4.20)は良い配合です。「エイシンサンディ×ターナボス×★ラディガ×St.Paddy」の4代血統構成で、「Halo系×Djebel系×Ribot系×Hyperion系」と、ニックスの累代がなされた配合です。合わせて、父エイシンサンディ(1993.4.4)の初年度産駒でもあります。

長い間の活躍、ホントにお疲れ様でした。いまは、しばしの休息を。

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2006年9月21日 (木)

Shirocco(2001.4.10)+オリビエ・ペリエ騎手。

高橋悟史記者の「ロンシャン日記」(nikkansports.comの9月21日更新分より)

強い馬に凱旋門賞3連勝騎手が乗ることになりそうとのこと。

ディープインパクト(2002.3.25)と武豊騎手には手強い相手になりそうです。

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2006年9月20日 (水)

ウインクリューガー(2000.2.12)。

週刊競馬ブックによると、障害の未勝利戦に出走するようで。

何はともあれ、頑張って。

ディープインパクト(2002.3.25)の従兄、ウインクリューガー

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2006年9月19日 (火)

今週の週刊競馬ブックの海外競馬ニュースより。

欧州競馬の結果から改めて知る、0交配の威力ということで。あるいは、うぉんばっとな毎日さんの後追いとも言いますが(笑)。

この辺境ブログをご覧の方には言わずもがなと思いますけれど、文中「★」印が、父の満8歳時、16歳時、24歳時の0交配を示しております。

愛チャンピオンS(GI)の勝ち馬:Dylan Thomas(2003.4.23)

  • 4代血統構成(各父):『★デインヒル×★Diesis×Mount Hagen×Francis S.』
  • 4代血統構成(父系):『Danzig系×エタン系×Bold Ruler系×Royal Charger系』

今年の愛ダービー(GI)馬でもあるDylan Thomas。祖母父Mount Hagen(1971)はその父Bold Bidder(1962)の0交配馬ですね。

英セントレジャー(GI)の勝ち馬:Sixties Icon(2003.2.16)

  • 4代血統構成(各父):『Galileo×★Diesis×Law Society×◆Northern Dancer』
  • 4代血統構成(父系):『Sadler's Wells系×エタン系×Ribot系×Nearctic系』

Sixties Iconの父は、Sadler's Wells(1981.4.11)初の英ダービー(GI)馬であるGalileo(1998.3.30)。Galileo自身が、Sadler's Wellsが満16歳時の0交配馬ですね。なお、Sixities Iconの母は2000年の英オークス(GI)馬であるLove Divine(1997.2.12)です。つまりは「英ダービー馬×英オークス馬」で輩出されたのが英セントレジャー馬、Sixties Iconという訳です。ピッカピカのクラシックファミリーですね(笑)。

愛メイトロンS(GI)の勝ち馬:Red Evie(2003.3.1)

  • 4代血統構成(各父):『★Intikhab×Nordico×★Martinmas×フィダルゴ』
  • 4代血統構成(父系):『Roberto系×Northern Dancer系×Tom Fool系×Nearco系』

7連勝でGI初制覇となったニューフェイス、Red Evie。中島理論的には最優性先祖が曾祖母父フィダルゴ(1956)であるところも泣かせます。

ヴェルメイユ賞(仏GI)の勝ち馬:Mandesha(2003)

  • 4代血統構成(各父):『Desert Style×★Lahib×Diesis×タップオンウッド』
  • 4代血統構成(父系):『Danzig系×Riverman系×エタン系×Fairway系』

今年から古馬牝馬にも開放されたヴェルメイユ賞。しかし、レースを制したのはやはり3歳馬でした。Mandeshaの父Desert Style(1992.3.30)はその父Green Desert(1983)が満8歳時の0交配馬ですね。

フォア賞(仏GII)の勝ち馬:Shirocco(2001.4.10)

  • 4代血統構成(各父):『Monsun×★The Minstrel×タップオンウッド×Prince Tenderford』
  • 4代血統構成(父系):『Blandford系×Northern Dancer系×Fairway系×Princequillo系』

同厩舎のHurricane Run(2002.4.13)を抑えて古馬による凱旋門賞(GI)のプレップレースを制したのはShirocco。上述のMandeshaにも共通してタップオンウッド(1976.2.15)が母方に配されているのが泣かせます。スティーヴ・コーセン騎乗により英2000ギニー(GI)を制したタップオンウッド、日本に渡りキョウエイタップ(1987.3.17)の父となりました。

なお、ここでは2着に敗れましたがHurricane Runについても言及しておきますと、

  • 4代血統構成(各父):『Montjeu×★Surumu×Sharpen Up×Sheshoon』
  • 4代血統構成(父系):『Sadler's Wells系×Dark Ronald系×エタン系×Hurry On系』

その血統構成からは、やはりチャンピオンホースたる威厳を感じますね。また、その父Montjeu(1996.4.4)の初年度産駒というオプションもあります。

以上、今週の週刊競馬ブックの海外競馬ニュースにおける、欧州主要レースの文章付きの記事になっている馬たちの血統を登場順に確認してみました。4代血統構成に0交配が1回もないニエユ賞(仏GII)の勝ち馬Rail Link(2003.3.26)についてはカットしておりますが(笑)。けれど、そのRail Linkについても、曾祖母父がエンペリー(1973.3.23)という泣かせる配合になっていることをお伝えしておきます。

ではでは♪

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2006年9月18日 (月)

出掛けてきます。

余裕があれば、また夜半に更新したいと思います。

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2006年9月17日 (日)

#017 自宅のダイニングで「トーセンシャナオー、ジョウノエンジェル、お母さん、不受胎後の仔」と叫ぶ。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第17回(サイズ:77.4KB、再生時間:約9秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第60回セントライト記念(GII)。

1着トーセンシャナオー(2003.3.24)。栗毛でたてがみが美しい馬、リース・イネス騎手と共に「JRA初勝利」が重賞制覇とあいなりました。↑の叫びでもお分かりのように、トーセンシャナオーは母ジョウノエンジェル(1991.3.31)が不受胎後の仔です。今朝、セントライト記念の出走馬のうち、ただ1頭だけ母の受胎条件を調べた馬が、トーセンシャナオーでした(笑)。でも、もちろん、彼の馬券は買っておりません(わはは)。

ところで、「森秀行厩舎」、「中山芝2200m」、「人気薄での勝利」というと、同じくセントライト記念勝ちのサンデーウェル(1992.5.23)やオールカマー(GII)勝ちのトーセンダンディ(1998.4.9)が思い浮かびます。むむ、先輩2騎は、失礼ながら、どうもその後の走りが芳しくないような……。

いやいや、シャナオーにはそんなジンクス(!?)は振り払って頂きましょう。頑張って。

第24回ローズS(GII)。

1着アドマイヤキッス(2003.2.8)。最後の最後で計ったように差し切りました。サスガは桜花賞(GI)2着馬、そして鞍上の武豊騎手。1分58秒2の勝ち時計も大したものです。血統からは、やっぱり平坦コースが合うのでしょうね。あとは、本番でツメが甘くならないように。いや、「淀の魔術師」武豊騎手であれば、それこそ昨年のエアメサイア(2002.2.4)と同じように、京都の芝内回り2000mでもきっちりと仕事をされるのでしょう。

それに、思えばベガ(1990.3.8)のカルテット。ノーザンファーム、松田博資厩舎、山口慶次厩務員、そして武豊騎手。ベガの折の忘れ物、3つ目のタイトルを、ベガが逝った年に挑みます。あー、ダメだ。こんな書き方をしたら、間違いなく本番で本命にしそうです(笑)。

結局は、東西で「父サンデーサイレンスが満16歳時の0交配馬で、かつ母が不受胎後の仔」が勝利を収めた、日曜日の重賞の結果でした。

だから、信用している理論で評価が得られる馬をちゃんと買っておけよ、私(笑)。

#追記。トーセンシャナオーの血統を調べようと思ったら、またしてもPed Netに登録されておらず(笑)。今から登録しておきます。2006/09/17 16:51 追加しておきました。

#2006/09/17 17:47 更に追記。今更ながら、セントライト記念2着のトウショウシロッコ(2003.4.23)は母スパークトウショウ(1993.4.24)が不受胎後の仔、セントライト記念3着のミストラルクルーズ(2003.2.18)は母ミスティーダンス(1997.5.8)の初仔でした。ちゃんと調べていない週に限って、母の受胎条件が良い馬が好走しました(苦笑)。

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2006年9月16日 (土)

飲む、打つ、書く。

これぞギャンブラー。

しかし、私は大して飲んでいませんし、書くこともままなりません(苦笑)

一流のギャンブラーへの道、いまだ険しき。

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2006年9月15日 (金)

詩人、逝く。

詩人 志摩直人氏の逝去について(JRAのお知らせのページより)

享年81歳だったとのこと。ご冥福をお祈り致します。合掌。

<2006/09/15 22:36 に以下を追記>

もう、ずいぶん以前なので、パッと思い出すことができなかったのですが、手書きで8代血統表を作成していた時分のこと。知人にプレゼントした血統表を、その知人が志摩さんにお見せしたところ、「これは凄いねぇ」と、ほめてくださったそうです。もう7年以上前のお話でした。

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2006年9月14日 (木)

更新されています。

中島理論使いにはおなじみの中山競馬倶楽部さん。

我等が御大の最新記事も確認しました。

磁場に関する記事でこの辺境ブログにいらっしゃっている方は、参考になると思います♪

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2006年9月13日 (水)

日曜日の2歳戦の結果(2006/09/10分)。

日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦4クラ。

【札幌・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(市)フサイチオフトラ 牡 鹿毛 2004.5.10生 千歳・社台ファーム生産 馬主・関口房朗氏 栗東・大久保龍志厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ブラックホーク×サンデーサイレンス×Nijinsky×Key to the Mint』
  2. 4代血統構成(父系):『Nureyev系×Halo系×Northern Dancer系×Ribot系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×4、Hail to Reason5×4、Almahmoud(♀)5×5
  4. 牝系:7号族 伯母ダンスパートナー、伯父ダンスインザダーク、叔母ダンスインザムード、伯父エアダブリン
  5. 母の何番仔?:3番仔(3連産目)

[Notes]札幌の新馬戦を逃げて3馬身差の快勝を収めました、フサイチオフトラ。

フサイチオフトラの牝系は米国で受け継がれている7号族。伯母ダンスパートナー(1992.5.25)は中央4勝でオークス(GI)、エリザベス女王杯(GI)、京阪杯(GIII)の勝ち馬、伯父ダンスインザダーク(1993.6.5)は中央5勝で菊花賞(GI)、弥生賞(GII)、京都新聞杯(GIII)の勝ち馬、叔母ダンスインザムード(2001.4.10)は中央現役で桜花賞(GI)、ヴィクトリアマイル(GI)、キャッシュコールマイル(GIII)、フラワーC(GIII)の勝ち馬、伯父エアダブリン(1991.4.21)は中央5勝で青葉賞(現GII、当時GIII)、ステイヤーズS(現GII、当時GIII)、ダイヤモンドS(GIII)の勝ち馬、伯父エアギャングスター(1996.5.24)は中央4勝で巴賞(OP)、いちょうS(OP)を勝ち札幌記念(GII)2着があります。言わずもがなの超活力あり牝系です。

【中山・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(外)マルターズクラシカ 牝 鹿毛 2004.2.10生 米国・サマーウインドファーム社生産 馬主・藤田与志男氏 美浦・堀井雅広厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Belong to Me×コロナドズクエスト×Deputy Minister×Blushing Groom』
  2. 4代血統構成(父系):『Danzig系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Red God系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×5、Raise a Native3×5、Native Dancer5×5(父方)
  4. 牝系:北米で継承されている9号族 伯父Prime Directive、伯母マルターズスパーブ
  5. 母の何番仔?:初仔(競馬ブックによる)

[Notes]中山の新馬戦を上がり3ハロン34秒6の決め脚で勝ちました、マルターズクラシカ。

マルターズクラシカの牝系は北米で受け継がれている9号族。伯父Prime Directive(1996)は北米5勝でサラトガスペシャル(米GII)の勝ち馬です。また、伯母マルターズスパーブ(1997.2.21)は中央2勝、米2勝でフラワーC(GIII)を勝ち、ローズS(GII)2着、アーリントンメイトロンH(米GIII)2着、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)2着があります。

【中山・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(父)ランドフーガ 牡 黒鹿毛 2004.1.27生 門別・日西牧場生産 馬主・木村善一氏 美浦・本間忍厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤベガ×Fairy King×Siberian Express×Miswaki』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Northern Dancer系×フォルティノ系×Mr.Prospector系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×3、Hail to Reason4×5、Almahmoud(♀)5×5
  4. 牝系:1号族 近親Azzilfi、近親Khamaseen
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]「ハナ」「ハナ」差の接戦となった中山の新馬戦を最内から差し切りました、ランドフーガ。

ランドフーガの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Tanouma(1983)の仔Azzilfi(1990)は海外3勝でジェフリーフリアS(英GII)の勝ち馬、同じく仔Khamaseen(1991)は海外3勝でミラノ金杯(伊GIII)の勝ち馬、また孫Coroner(2000)は海外3勝でオカール賞(仏GII)の勝ち馬です。合わせて4代母Diffusion(1973)は海外2勝でアランベール賞(仏GIII)の勝ち馬です。

【中京・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(父)ヴァルプリス 牡 栗毛 2004.5.5生 白老・社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)社台レースホース 栗東・池江泰寿厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アグネスタキオン×Nashwan×Irish River×Shoemaker』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Blushing Groom系×Riverman系×Aureole系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:欧米で継承されている5号族
  5. 母の何番仔?:4番仔?(4連産目以降)

[Notes]中京の新馬戦を先行2番手から抜け出して1番人気に応えました、ヴァルプリス。「ヴァルプリス(Warpulis)」とは、「スラヴ神話に登場する風の神」とのことです。

ヴァルプリスの牝系は欧米で受け継がれている5号族。伯母Valdara(1991)は仏1勝でレゼルヴワール賞(仏GIII)3着、伯父Veridique(1992)は仏1勝でトーマスブライアン賞(GIII)3着があります。また、曾祖母Via Venise(1973)の仔Vorias(1978)は仏3勝でラロシェット賞(GIII)の勝ち馬、同じく仔Verriea(1980)は仏3勝でクロエ賞(GIII)の勝ち馬です。

なお、ヴァルプリスの1歳年下の半弟(2005.4.12)は、2005年のセレクトセールで薗部博之さんが落札されています。その父はウォーエンブレム(1999.2.20)です。

ではでは♪

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2006年9月12日 (火)

ど、どうしたんや。

なんか、←のサイドバーのPodfeedのリスナー数が1日でエライ伸びてるのですが(笑)。

まま、分かっています。

はっきり言って、配信を聞いてくださっているというよりも、ブログの記事の内容が、それなりに有用な情報である為に、D&Dしてくださっているのでしょう(苦笑)。

でも、嬉しいことには違いありません。

閲覧者の皆様、本当にありがとうございます♪

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2006年9月11日 (月)

訃報ばっかりや。

ミスターシービーの主戦騎手、吉永正人調教師が死去(netkeiba.comの記事より)

疲れている時に、さらに追い討ちをかけるかのような訃報。

もう、手を合わせるのみ。

合掌。

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2006年9月10日 (日)

ボサッとしてたら。

ドバイワールドC勝ち馬エレクトロキューショニストが急死(netkeiba.comの記事より)

知らない間にElectrocutionist(2001.2.24)が「heart attack」で逝ってしまっているではないですか……。

思わず「はっ!?」って、間抜けな声を出してしまいましたよ。

もう、洋の東西を問わず、神様は本当に寂しがりなんだな。

レースでは、ゼンノロブロイ(2000.3.27)カネヒキリ(2002.2.26)スターキングマン(1999.4.14)、そしてハーツクライ(2001.4.15)を切って捨てたElectorcutionist。

真に強い名馬でした。

今は、ただただ、合掌。

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土曜日の2歳戦の結果(2006/09/09分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、新馬戦4クラ、そして未勝利戦1クラの合計6レース。

【札幌・コスモス賞(芝1800m)の勝ち馬】

ナムラマース 牡 黒鹿毛 2004.4.23生 静内・八田ファーム生産 馬主・奈村信重氏 栗東・福島信晴厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『チーフベアハート×フレンチグローリー×Mr.Prospector×Hoist the Flag』
  2. 4代血統構成(父系):『Danzig系×Sadler's Wells系×Raise a Native系×Ribot系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Bold Ruler5×4(父方)、Gold Digger(♀)4×4
  4. 牝系:米国で継承されている1号族 伯父Brunswick、近親フォーティナイナー
  5. 母の何番仔?:6番仔(3連産目)

[Notes]札幌のコスモス賞で芝1800m1分48秒4という超抜の2歳コースレコードを計時してファンを驚かせました、ナムラマース。

ナムラマースの牝系は米国で受け継がれている1号族。伯父Brunswick(1989)は米8勝でホイットニーH(GI)の勝ち馬です。また、4代母Continue(1958)の直仔ヤマニン(1972.5.14)は米11勝でワイドナーH(GI)の勝ち馬、孫Swale(1981)は米9勝でケンタッキーダービー(GI)、ベルモントS(GI)などGI5勝の米2冠馬、同じく孫Chain Bracele(1977)は米9勝でトップフライトH(GI)など重賞3勝、同じく孫フォーティナイナー(1985.5.11)は米11勝でトラヴァーズS(GI)、シャンペンS(GI)、フューチュリティS(GI)、ハスケル招待H(GI)とGI4勝を挙げ名種牡馬として現在も活躍しています。

父チーフベアハート(1993.2.1)の種牡馬としての能力は大したものです。ナムラマースの血統にはGold Digger(1962)4×4の牝馬クロスがありますが、チーフベアハートの4代母がGold Diggerです。つまりは大種牡馬Mr.Prospector(1970.1.28)と同じ牝系ですね。

【札幌・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(市)ゴールドアラン 牡 鹿毛 2004.3.3生 静内・グランド牧場生産 馬主・(有)エーティー 栗東・昆貢厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『スキャターザゴールド×★The Minstrel×◆Mr.Prospector×Dr.Fager』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Raise a Native系×Himyar系』
  3. 5代血統表内のクロス:Mr.Prospector2×3、Northern Dancer4×3、Native Dancer4×5×5×5
  4. 牝系:米国で継承されている3号族 従姉ゴッドインチーフ、従姉Cassandra Go、従兄Verglas
  5. 母の何番仔?:6番仔(不受胎および流産後)

[Notes]札幌の新馬戦を逃げ切って人気に応えました、ゴールドアラン。

ゴールドアランの牝系は米国で受け継がれている3号族。従姉ゴッドインチーフ(1996.3.19)は中央3勝でエルフィンS(OP)を勝ちファンタジーS(GIII)2着、チューリップ賞(GIII)2着、阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)3着があります。エルフィンSの8馬身差勝ちを見た時には「牝馬クラシックはこの馬か」と思ったものですが……。同じく従姉Cassandra Go(1996.4.3)は愛英6勝でキングズスタンドS(英GII)、テンプルS(英GII)、キングジョージS(英GIII)の勝ち馬。従兄Verglas(1994.4.4)は愛米英3勝でコヴェントリーS(英GIII)の勝ち馬。また、伯父Glory Forever(1984)は仏米英2勝でトーマスブライアン賞(仏GIII)の勝ち馬です。遡れば、この牝系からはトーヨーリファール(1990.5.10)も輩出されています。

【中山・新馬戦(芝1600m)の勝ち馬】

(父)マイネディアマンテ 牝 鹿毛 2004.3.29生 新冠・川上牧場生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・秋山雅一厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マヤノトップガン×ジェイドロバリー×サンシー×Gallant Man』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Mr.Prospector系×Fine Top系×Bois Roussel系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nasrullah5×5
  4. 牝系:14号族ハワイアンドーン系 半兄メイショウサライ、半兄キングジョイ、曾祖母メイワキミコ、近親ハワイアンイメージ 
  5. 母の何番仔?:6番仔(6連産目)

[Notes]中山の芝マイルの新馬戦を9番人気ながら先行2番手から押し切りました、マイネディアマンテ。

マイネディアマンテの牝系は4代母である米国産の牝馬ハワイアンドーン(1969.5.10)を日本の基礎繁殖とする14号族。はい、中島理論使いはよく知っている牝系ですね(笑)。マイネディアマンテの半兄メイショウサライ(2001.5.10)は中央現役ですばるS(OP)、サウジアラビアC(OP)の勝ち馬、同じく半兄キングジョイ(2002.4.16)は中央現役で小倉サマージャンプ(J・GIII)2着があります。また、祖母メインディッシュ(1983.3.10)は中央4勝でカーネーションC(OP)の勝ち馬。曾祖母メイワキミコ(1974.3.3)は中央7勝でスプリンターズS(現GI)を2回勝ち、レコードを3回記録した快速牝馬でした。特に中山ダート1200mのレコード1分9秒2は長らく日本レコードとして輝いていました。合わせて、4代母ハワイアンドーンの3番仔ハワイアンイメージ(1977.5.22)は中央11勝で皐月賞(現GI)、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)、福島記念(現GIII)の勝ち馬、6番仔プロメイド(1980.3.8)は中央3勝でカブトヤマ記念(旧GIII)の勝ち馬です。

時折、中島理論チックな配合を見せられる時がある川上牧場さん。明和牧場の牝系馬に「Northern Dancer & Native Dancer Free」の自家生産馬であるマヤノトップガン(1992.3.24)を付けて生産されたのが、マイネディアマンテ。応援したいですね。

#追記。なお、マイネディアマンテの伯父アラビアンナイト(1993.2.27)は、増沢由貴子騎手にJRA初勝利をもたらした馬として知られています。その父はビゼンニシキ(1981.4.26)でした。

【中京・新馬戦(ダート1000m)の勝ち馬】

(父)シクンシ 牡 鹿毛 2004.4.21生 三石・フクダファーム生産 馬主・(株)コトブキ陶春 栗東・佐藤正雄厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マーベラスサンデー×リンドシェーバー×ヴェンチア×ターキン』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Raise a Native系×Relic系×Pharis系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nearctic5×5、Native Dancer5×5
  4. 牝系:11号族クレイグダーロッチ系 伯父スターペスタロウ、叔父スターペスシンタ
  5. 母の何番仔?:5番仔(5連産目)

[Notes]中京の新馬戦で3馬身半差の快勝を収めました、シクンシ。「シクンシ」とは「四君子」と書き、「蘭、竹、菊、梅の四種を、草木の君子として称えた言葉」とのことです。

シクンシの牝系は御料の11号族クレイグダーロッチ(1922)系。伯父リベラルワールド(1982.4.4)は地方21勝でサラブレッドグランプリ、サラブレッド大賞典、大天山賞、天山賞など主に九州で活躍。同じく伯父スターペスタロウ(1991.5.12)は中央7勝でリバーサイドS(OP)の勝ち馬です。また、叔父スターペスシンタ(1998.4.21)は中央6勝、地方1勝で阿蘇S(OP)、関越S(OP)の勝ち馬です。なお、スターペスタロウとスターペスシンタは共に父マジックマイルズ(1985.4.7)の全兄弟です。

【中京・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)イイデゴール 牝 黒鹿毛 2004.3.15生 三石・ 木田祐博氏生産 馬主・(株)アールエスエーカントリ 栗東・昆貢厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤベガ×アローエクスプレス×ルイスデール×ハードウイン』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Grey Sovereign系×Owen Tudor系×Pharis系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:1号族マスリ系 半兄アサカリジェント、近親ジェットバージ、近親スイジン
  5. 母の何番仔?:17番仔(不受胎後)

[Notes]中京の新馬戦を先行3番手から押し切りました、イイデゴール。くぅ、血統が色々とシブすぎるぜ。

イイデゴールの牝系は4代母である英国産の牝馬マスリ(1959)を日本の基礎繁殖とする1号族。母ウインエキスプレス(1980.3.3)の5番仔で15歳年上の半兄にアサカリジェント(1989.3.17)。同馬は中央3勝で弥生賞(GII)、ヒヤシンスS(OP)を勝ち、皐月賞3着があります。また、曾祖母ヒダウイン(1969.2.8)の仔ジェットバージ(1976.3.25)は中央2勝で京成杯3歳S(現京王杯2歳S、GII)の勝ち馬。合わせて、4代母マスリの持込馬スイジン(1965.3.21)は中央11勝で七夕賞(現GIII)、新潟記念(現GIII)、福島記念2回と重賞4勝の活躍馬でした。

サラブレッドの世界で、15歳年上の兄に重賞勝ち馬がいるというのは、なかなかお目にかかれませんね。母ウインエキスプレスに、ただただ拍手を送るのみです。なお、母はイイデゴールの後に仔どもは産んでおらず、イイデゴールが最後の仔のようです。

あと、今日は私の趣味に走るために(笑)、未勝利戦の勝ち馬をピックアップ致します。

【札幌・未勝利戦(芝1500m)の勝ち馬】

(父)ニシノプライド 牡 芦毛 2004.5.9生 鵡川・西山牧場生産 馬主・西山茂行氏 栗東・宮本博厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★セイウンスカイ×ビショップボブ×ネヴァーダンス×◆Raise a Native』
  2. 4代血統構成(父系):『Forli系×Nearctic系×Never Bend系×Native Dancer系』
  3. 5代血統表内のクロス:Never Bend5×4、Native Dancer5×5(母方)
  4. 牝系:アメリカンファミリーの1号族 母ブランドアート、半姉ニシノフジムスメ
  5. 母の何番仔?:7番仔(7連産目)

[Notes]札幌の未勝利戦で3馬身半差の快勝を収めました、ニシノプライド。セイウンスカイ(1995.4.26)産駒として中央競馬で初めての勝ち馬となりました。

ニシノプライドの牝系はアメリカンファミリーの1号族。母ブランドアート(1989.4.29)は中央2勝でフラワーC(GIII)の勝ち馬、半姉ニシノフジムスメ(2003.4.20)は中央現役で忘れな草賞(OP)を勝ち、新潟2歳S(GIII)2着があります。母、半姉と、ごく近いところに重賞好戦馬がいるところは心強いですね。

ニシノプライドの配合は、父セイウンスカイの0交配、Never Bend(1960)の0クロス、Raise a Native(1961)の0クロスなど、近しいところで残先祖が減る配合になっています。ニシノプライドの配合について、中島理論的にまとめると、

ニシノプライドのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
セイウンスカイ
(Forli系)
ビショップボブ
(Nearctic系)
ネヴァーダンス
(Never Bend系)
Raise a Native
(Native Dancer系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
6/128
(2/64)
C  A  A  x
(0.50)
3.00 セイウンスカイ
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Raise a Native
(Case Ace)
5.50 母はGIII勝ち馬
(No.A1)
7番仔
(7連産目)

かなり強力な遺伝の持ち主ということをお伝えしておきます。もう完全にえこひいきで未勝利戦勝ちのニシノプライドについて書いてみました。そりゃ、あれだけ強かった2冠馬の仔が中央で初めて勝ち上がったとなれば、記事を書かずにいられますかいな(笑)。

今日はこのくらいで。ではでは♪

#追記。案の定、PedNetにニシノプライドが登録されていなかった為、登録しておきました(笑)。

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2006年9月 9日 (土)

日曜日の2歳戦の結果(2006/09/03分)。

遅ればせながら、先週の日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【札幌・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

マジックボンバー 牡 鹿毛 2004.4.10生 浦河・杵臼牧場生産 馬主・沼川一彦氏 栗東・境直行厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『タイキシャトル×バブルガムフェロー×リアルシャダイ×ノーザンディクテイター』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Halo系×Roberto系×Northern Dancer系』
  3. 5代血統表内のクロス:Halo3×4、Hail to Reason4×5×5、Northern Dancer5×5×5
  4. 牝系:4号族 曾祖母チャンネルフォー、近親テイエムオペラオー
  5. 母の何番仔?:2番仔(2連産目)

[Notes]札幌の新馬戦を先行して3馬身差勝ちの快勝でした、マジックボンバー。

マジックボンバーの牝系は4代母である米国産の牝馬ワンスウエド(1984.3.18)を日本の基礎繁殖とする4号族。ワンスウエドの初仔となる曾祖母チャンネルフォー(1988.4.27)は中央4勝でCBC賞(当時GII、現GIII)2着があります。そして、ワンスウエドが不受胎後の7番仔に「世紀末覇王」テイエムオペラオー(1996.3.13)。同馬は中央14勝でジャパンカップ(GI)、皐月賞(GI)、天皇賞・春(GI)2回、天皇賞・秋(GI)、有馬記念(GI)、宝塚記念(GI)とGI7勝、重賞合計12勝。言わずと知れたスーパーホースです。

【新潟・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)ドリームジャーニー 牡 鹿毛 2004.2.24生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ステイゴールド×メジロマックイーン×◆ノーザンテースト×Lt.Stevens』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×My Babu系×Northern Dancer系×Nasrullah系』
  3. 5代血統表内のクロス:ノーザンテースト4×3
  4. 牝系:8号族
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]新潟の新馬戦を中団からの差し脚で評判馬のデスコベルタ(2004.2.6)をハナだけ抑えました、ドリームジャーニー。父ステイゴールド(1994.3.24)、母父メジロマックイーン(1987.4.3)という池江泰郎厩舎の代表馬2頭の組み合わせが泣かせます。また、管理されるのが池江泰寿調教師というのもグー。

ドリームジャーニーの牝系は米国で受け継がれている8号族。伯父シュペルノーヴァ(1995.3.11)というのは私にはナイスですが、ブラックタイプに載る馬は5代母Coastal Trade(1951)の仔Wise Exchange(1965)-フラミンゴS、ファウンテンオブユースSの勝ち馬-まで遡らなければならないようです。地味に継承されてきた牝系から輩出されたドリームジャーニー、初仔のエネルギーで爆発してくれたならば痛快です。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)メイショウバルドル 牡 黒鹿毛 2004.3.30生 浦河・赤田牧場生産 馬主・松本好雄氏 栗東・松永昌博厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マーベラスサンデー×カーネギー×L'Emigrant×ジャッジャー』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Sadler's Wells系×Northern Dancer系×Damascus系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4×5、Special(♀)5×4(母方)
  4. 牝系:5号族Special系
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がったのはメイショウバルドル。「バルドル(Baldr)」とは、「北欧神話の光の神」とのこと。えーと、「母の初仔」、「メイショウ」、「小倉」、「石橋守騎手」というと、メイショウサムソン(2003.3.7)をイメージしてしまいます。

メイショウバルドルの牝系は、5号族Special(1969)系。泣く子も黙るSpecial系です。メイショウバルドルは、母方にSpecial5×4の牝馬クロスを持っていますね。さて、4代母Specialの仔Nureyev(1977.5.2)は英仏2勝で英2000ギニー(GI)1着入線失格も、種牡馬として大成功を収めました。同じく仔Fairy Bridge(1975)は愛2勝で、その仔Sadler's Wells(1981.4.11)は愛英仏6勝で愛2000ギニー(GI)、エクリプスS(英GI)、愛チャンピオンS(GI)を勝ち20世紀最後の大種牡馬、仔Fairy King(1982.3.4)は未勝利ながら兄Sadler's Wellsに負けじと名種牡馬、仔Tate Gallarey(1983)は愛英2勝で愛ナショナルS(GI)の勝ち馬、仔Fairy Gold(1985)は愛2勝でデビュターントS(GIII)の勝ち馬です。さらにSpecialの仔Number(1979)は米8勝でヘンプステッドH(GII)、フィレンツェH(GII)、ファーストフライトH(GIII)と重賞3勝で、Numberの仔ジェイドロバリー(1987.3.14)は仏2勝でグランクリテリウム(現ジャンリュックラガルデール賞、GI)の勝ち馬です。羅列して書いた馬の名前の豪華なこと(笑)。

記事を書いている途中でうたた寝してしまいました(苦笑)。ではでは♪

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2006年9月 8日 (金)

行ってきます♪

今から関西某所で行われる、とあるイベントに出向いて参ります。

ではでは♪

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2006年9月 7日 (木)

いろいろと。

準備することがあって、今日はこれだけです。

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2006年9月 6日 (水)

自己内停滞中につき。

未公開だったマイシンザン(1990.3.7)の動画をアップしておきます。

あー、会いに行きたいなぁ。

今日はこれだけでカンニンしてください。

ではでは♪

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2006年9月 5日 (火)

60000ヒット。

こんな辺境ブログでも述べ60000回もご覧頂いているということで、恐悦至極でございます。

閲覧者の皆様、本当にありがとうございます♪

今日はこれだけです。ゴメンなさーい。

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2006年9月 4日 (月)

アストンマーチャンの父、アドマイヤコジーンと聞いて。

ふと、近藤利一オーナー所有の中央GI勝ち馬について、中島理論的な見解における共通点を思いました。

この5頭の共通点。こんな辺境ブログをご覧のお客様であれば、お分かりですよね。

そうです、いずれも「母が前年産駒なし後の仔」たちです。

特にアドマイヤベガはベガ(1990.3.8)の初仔、アドマイヤグルーヴはエアグルーヴ(1993.4.6)の初仔と、狙いすましたかのように、超一級牝馬の初仔を購入されています。また、アドマイヤドンはベガが空胎後の3番仔、アドマイヤマックスはダイナシュート(1982.5.13)が空胎後の9番仔ですね。

今日の表題となったアドマイヤコジーンは、

  • 「Cozzene×ノーザンテースト牝馬」という世界でも極少の組み合わせを持つ持込馬
  • 祖母ミセスマカディー(1974.3.10)は英1000ギニー(GI)の勝ち馬という良血
  • そして、母アドマイヤマカディ(1991.6.12)の初仔

でした。「アドマイヤマカディの初年度にCozzeneを付けてみては」と進言された橋田満調教師、サスガ。朝日杯を勝ち、その3年6ヵ月後に制した安田記念(GI)。厩舎陣営の我慢強さが実を結んだ勝利は、生産からかかわっていることもあり、喜びもひとしおだったと思います。白き不死鳥、鮮やかな復活でした。

勢いに乗って書いてみました。ではでは♪

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むぅ。

PedNetで今年の新潟2歳S(GIII)と小倉2歳S(GIII)の連対馬の血統を改めて調べようと思ったところ、4頭いずれも未登録(苦笑)。

以前、このブログに対して、閲覧者様からPedNetに関するコメントを頂いたこともありますが、やっぱり新規のFellows獲得が上手く機能していないように思います。

だって、Fellows入会時に、Fellows専用ページのログインパスワードを誤って案内していますもの(苦笑)。

という訳で、4頭-ゴールドアグリ(2004.3.11)、マイネルーチェ(2004.4.1)、アストンマーチャン(2004.3.5)、ニシノマオ(2004.2.17)-の登録をしようと思うオオハシでした。

#2006/09/04 20:23追記。上記の4頭、追加しておきました。

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2006年9月 3日 (日)

#016 自宅のダイニングで「ルーチェ!!」「頑張れ!!」と繰り返し叫ぶ。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第16回(サイズ:244.2KB、再生時間:約31秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

タイトルは異なりますが、内容は「日曜日の2歳戦の回顧-其の壱-」です。重賞2クラ分。

【新潟・第26回新潟2歳S(GIII)(芝1600m)の勝ち馬】

(父)ゴールドアグリ 牡 鹿毛 2004.3.11生 千歳・社台ファーム生産 馬主・スター・ホースメンズクラブ 美浦・戸田博文厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『タニノギムレット×ヘクタープロテクター×★ノーザンテースト×Globemaster』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Hyperion系』
  3. 5代血統表内のクロス:Graustark4×5(父方)
  4. 牝系:22号族アンカリア系 近親アワパラゴン、マイティーフォース、ウェルネス
  5. 母の何番仔?:2番仔(2連産目)

[Notes]2番人気で挑んだ新潟2歳Sで、マイネルーチェ(2004.4.1)を「ハナ」だけしのいで新潟2歳王者に輝きました、ゴールドアグリ。新種牡馬タニノギムレット(1999.5.4)、いきなり重賞勝ち馬を送り込みました。ギムレットが、私の誕生日に第69回日本ダービー(GI)を勝ってくれたのがついこの間のように思えますけれど、月日は流れているんですね。

ゴールドアグリの最優性先祖は母父ヘクタープロテクター(1988.3.4)、形相の対象はKorveya(1982)と判断しました。……とはいうものの、ゴールドアグリはその顔と体形からして、「ギムレットの仔」という感じはしますが(苦笑)。

さて、ヘクタープロテクターは現役時代に仏英12戦9勝。その主な勝ち鞍に仏2000ギニー(GI)、ジャック・ル・マロワ賞(仏GI)、仏グランクリテリウム(現ジャンリュックラガルデール賞、仏GI)、サラマンドル賞(仏GI)、モルニ賞(仏GI)、フォンテンブロー賞(仏GIII)、カブール賞(仏GIII)と重賞7勝を挙げた活躍馬です。日本での代表産駒にNZT(GII)の勝ち馬キタサンチャンネル(1998.2.27)、鳴尾記念(GIII)の勝ち馬メジロマントル(1997.5.31)、北九州記念(GIII)の勝ち馬トッププロテクター(1997.4.8)、4歳牝馬特別(現フローラS、GII)の勝ち馬センターライジング(1993.3.27)、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)の勝ち馬シルクガーディアン(1996.5.17)、クイーンS(GIII)の勝ち馬プロモーション(1994.3.30)-アドマイヤメイン(2003.3.13)の母-、小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)の勝ち馬エイシンイットオー(1993.3.20)、フェアリーS(GIII)の勝ち馬マックスロゼ(1993.4.17)、エーデルワイス賞(統一GIII)の勝ち馬カシマフラワー(2002.3.14)等がいます。海外の代表産駒にはタタソールズGC(愛GI)でDaylami(1994.4.20)を破ったShiva(1995.4.22)、フォア賞(仏GII)の勝ち馬でShivaの全兄となるLimnos(1994.4.11)等がいます。

ヘクタープロテクターの仔は、国内では「トライアルまでは強いけれど本番では……」という感じもあります。けれど、代を経て、母父となってアドマイヤメイン、ゴールドアグリと「大きな仕事」をしてくれそうな馬を輩出していますね。ゴールドアグリ、気鋭の戸田博文調教師の手腕によって、どこまで上り詰めてくれるでしょうか。楽しみにしたい若駒です。

という訳で、↑の絶叫の音声。私はマイネルーチェから単複勝負を敢行していたため、ゴールドアグリのおかげで、単勝をつかみ損ねました(苦笑)。いや、でもマイネルーチェも、ホントによく頑張りましたね。これからも応援します♪

【小倉・第26回小倉2歳S(GIII)(芝1200m)の勝ち馬】

(父)アストンマーチャン 牝 鹿毛 2004.3.5生 千歳・社台ファーム生産 馬主・戸佐眞弓氏 栗東・石坂正厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤコジーン×Woodman×Northfields×Tapioca』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Son-in-Law系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:欧米で継承されている2号族 祖母フィールディ、曾祖母Gramy、叔父フィールドオアシス
  5. 母の何番仔?:6番仔(6連産目)

[Notes]先行2番手から早め先頭に立ちそのまま押し切る強い競馬でした、アストンマーチャン。鞍上の鮫島良太騎手、そして新種牡馬の父アドマイヤコジーン(1996.4.8)は共に重賞初勝利とあいなりました。おめでとうございます。また、戸佐オーナーの「白、海老襷、海老袖」の勝負服が、アストンマーチャンの鹿毛の流星と共に、とてもキレイに思えました。

アストンマーチャンの牝系は欧米で受け継がれている2号族。曾祖母Gramy(1971)は仏6勝でロワイヤリュー賞(GIII)、フィユドレール賞(GIII)の勝ち馬。祖母フィールディ(1983.2.15)は仏米19勝でスワニーリヴァーH(GIII)2回、レイディカンタベリーH(GIII)、ボウゲイH(GIII)を勝ち、マルセルブサック賞(仏GI)2着、サンタアナH(米GI)2着がある名牝です。フィールディの仔フィールドオアシス(2003.3.26)は中央現役で昇竜S(OP)2着、ユニコーンS(GIII)3着と頑張っています。また、叔母インシェーメ(1997.2.10)は、毎日更新される日記(blog)でもおなじみ、三石の斉藤スタッドさんにて繁殖牝馬として繋用されています。

結局、東西で社台SSに繋用されている新種牡馬の産駒が勝利を収めた、日曜日の重賞の結果でした。あ、いま、表のページ2002年のGI勝ち馬のインデックスを見て気付いたのですが、タニノギムレットがダービーを制した翌週に、アドマイヤコジーンが安田記念(GI)を勝っていましたね。共に印象に残る府中のGIレースでした。ではでは♪

#追記。「アストンマーチャン(Aston Machan)」の馬名の意味を確認すると、「サーキット名+人名愛称」とのこと。車好きの方は「アストンマーチン!?」と思われたかもしれませんね(笑)。以上、「マーチャンはオーナーご自身の愛称ではないかなぁ」と思った、オオハシでした。

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土曜日の2歳戦の結果(2006/09/02分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。500万平場戦1クラ、新馬戦1クラ、計2レース。

【札幌・500万平場戦(ダート1000m)の勝ち馬】

[地]タガタメ 牝 鹿毛 2004.2.10生 門別・森本牧場生産 馬主・(有)坂東牧場 北海道・角川秀樹厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★ディアブロ×ポリッシュネイビー×マルゼンスキー×ミンシオ』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Danzig系×Nijinsky系×Relic系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5(母方)
  4. 牝系:1号族フラストレート系 近親ケーエフネプチュン 
  5. 母の何番仔?:3番仔(3連産目)

[Notes]5頭立てとなった札幌ダート1000mの500万平場戦を逃げ切りました、[地]馬タガタメ。誰のために走るのか、タガタメ。

タガタメの牝系は小岩井の1号族フラストレート(1900)系。曾祖母フジパール(1976.3.18)は中央1勝で函館3歳S(現函館2歳S、GIII)2着があります。フジパールの孫ケーエフネプチュン(1991.2.26)は地方13勝でエンプレス杯(現統一GII)、NTV盃、関東オークス、東京プリンセス賞、ロジータ記念、マリーンC、報知グランプリカップ、グランドマイラーズ、トゥインクルレディー賞などを勝ちました。また、4代母カリムスタア(1963.5.21)は中央5勝で小倉三歳S(現小倉2歳S、GIII)、鎮西三歳S(OP)、朝顔S(OP)の勝ち馬です。

なお、タガタメは父ディアブロ(1987.3.13)が満16歳時の0交配馬ですが、母チャンネルワン(1996.6.6)の初仔コスモトップワン(2002.3.24)はその父エイシンサンディ(1993.4.4)が満8歳時、2番仔ブライアンズジェム(2003.3.5)はその父サニーブライアン(1994.4.23)が満8歳時の0交配になっています。果たして、生産の森本牧場さんは、知ってか知らずか。

【札幌・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(市)マイネルビジュー 牡 栗毛 2004.3.30生 浦河・丸村村下ファーム生産 馬主・(有)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・小笠倫弘厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ヘクタープロテクター×サンデーサイレンス×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Halo系×Northern Dancer系×Tourbillon系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4、Sword Dancer5×5
  4. 牝系:13号族サイクラス系 祖母ティアラ、近親ペガサス、近親ナリタルナパーク
  5. 母の何番仔?:4番仔(4連産目)

[Notes]札幌の新馬戦を12番人気ながら先行2番手から勝ち切りました、マイネルビジュー。今年開業された「東大卒トレーナー」小笠倫弘調教師にとっては、初めての2歳戦勝ち馬となりました。なお、「ビジュー(Bijou)」とは仏語で「宝石」とのこと。

マイネルビジューの牝系は4代母である米国産の牝馬サイクラス(1968.5.3)を日本の基礎繁殖とする13号族。祖母ティアラ(1986.5.8)は中央3勝でカーネーションC(OP)を勝ち、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)2着、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI杯、GIII)3着があります。また4代母サイクラスの仔ルナパーク(1979.4.1)は中央2勝でクイーンS(現GIII)2着。ルナパークの仔ペガサス(1990.4.15)は中央3勝で福島記念(GIII)、新潟3歳S(現新潟2歳S、GIII)の勝ち馬、同じくルナパークの仔ナリタルナパーク(1995.5.31)は中央4勝で中山牝馬S(GIII)を勝ち、秋華賞(GI)2着があります。

今日の1回目はこれくらいで。ではでは♪

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2006年9月 2日 (土)

vol.34 1周年と音楽配信~あの日、夕焼けの下で / SNOOP~。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第34回(サイズ:8.22MB、再生時間:約8分43秒、ビットレート:128kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。13日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。 今回は、「『中島理論コラムのポッドキャスト』も1周年を迎えました」とお話しているだけです。2005年9月2日に第1回を配信してから、はや丸一年。あっという間でした。

皆様、本当にありがとうございます♪

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬ポッドキャストなのに何故か音楽配信もしています(笑)。今回は以下の内容にて、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

あの日、夕焼けの下で / SNOOP (リンクはmF247の楽曲紹介ページ)

お世話になっているSNOOPさんの楽曲。ぜひお聞きになってください。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様、♪Fra's Forum♪様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年9月 1日 (金)

日曜日の2歳戦の結果(2006/08/27分)。

遅ればせながら2006年8月27日、日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【札幌・新馬戦(芝1500m)の勝ち馬】

(父)(市)アドマイヤヘッド 牡 芦毛 2004.3.17生 平取・坂東牧場生産 馬主・近藤利一氏 栗東・友道康夫厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤコジーン×ミスターシービー×カーネルシンボリ×Exclusive Native』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Princely Gift系×My Babu系×Raise a Native系』
  3. 5代血統表内のクロス:Princely Gift5×5
  4. 牝系:23号族スイートフランス系 母スイートミトゥーナ、はとこセイウンスカイ 
  5. 母の何番仔?:10番仔(3連産目)

[Notes]札幌の新馬戦を2日連続で勝ち上がったアドマイヤ勢、そしてアドマイヤコジーン(1996.4.8)の仔、アドマイヤヘッド。

アドマイヤヘッドの牝系は曾祖母である米国産の牝馬スイートフランス(1972.2.18)を日本の基礎繁殖とする23号族。母スイートミトゥーナ(1987.4.21)は中央3勝でクイーンC(GIII)、福島3歳S(現福島2歳S、OP)の勝ち馬です。スイートミトゥーナはミスターシービー(1980.4.7)の初年度産駒にして、松山康久厩舎、そしてクイーンCを制した際の鞍上は岡部幸雄騎手でした。また、スイートミトゥーナの3番仔で中央3勝を挙げたシンボリクラウン(1995.3.29)はシンボリルドルフ(1981.3.13)の仔です。合わせて、はとこセイウンスカイ(1995.4.26)。同馬は中央7勝で菊花賞(GI)、皐月賞(GI)、京都大賞典(GII)、日経賞(GII)、札幌記念(GII)、ジュニアカップ(OP)の勝ち馬です。セイウンスカイは、菊花賞を3分3秒2の超抜レースレコードで逃げ切り勝ち。ああ、その菊花賞ではシンボリクラウンも一緒に走っていましたね-結果11着-

頑張れ、アドマイヤヘッド。

【新潟・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(父)エーシンマーメイド 牝 黒鹿毛 2004.3.17生 浦河・室田千秋氏生産 馬主・平井宏承氏 栗東・沖芳夫厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ダンスインザダーク×Darn That Alarm×Arctic Tern×El Tigre Grande』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Native Dancer系×Sea-Bird系×Nasrullah系』
  3. 5代血統表内のクロス:Almahmoud(♀)5×5
  4. 牝系:米国で継承されている8号族 5代母タミーズターンの孫にConquistador Cielo
  5. 母の何番仔?:6番仔(空胎後)

[Notes]新潟の1800mの新馬戦を1分49秒8のタイムで制しました、エーシンマーメイド。

エーシンマーメイドの牝系は米国で受け継がれている8号族。5代母タミーズターン(1965.4.10)の孫Conquistador Cielo(1979.3.20)は米9勝でベルモントS(GI)、メトロポリタンH(GI)、ドワイヤーS(GII)、サラトガスペシャル(GII)、ジムダンディS(GIII)と重賞5勝を挙げ、1982年の米年度代表馬および米最優秀3歳牡馬に選出されました。Conquistador Cieloは3歳5月の時点で古馬相手となる8FのメトロポリタンHを1分33秒0というベルモントパークのトラックレコードで制した後、5日後に12FのベルモントSを14馬身差で逃げ切り勝ちを収めた馬として知られています。また、エーシンマーメイドの曾祖母Full Tigress(1977)の仔Over All(1985)は米5勝でスピナウェイS(GI)、メイトロンS(GI)など重賞5勝、同じく仔Repletion(1989)は米11勝でクイーンズカウンティH(GIII)の勝ち馬です。

【小倉・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

シャイナムスメ 牝 黒鹿毛 2004.4.23生 静内・飛野牧場生産 馬主・(有)飛野牧場 栗東・坂口正大厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ブライアンズタイム×Storm Cat×Habitat×Major Portion』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Storm Bird系×Sir Gaylord系×Fairway系』
  3. 5代血統表内のクロス:Turn-to4×5、Somethingroyal(♀)4×5
  4. 牝系:英米で継承されている9号族 伯母Aim for the Top、伯父Splendent、従兄El Maimoun
  5. 母の何番仔?:6番仔以降の仔(少なくとも3連産目以降)

[Notes]小倉の1000mの新馬戦を57秒7のタイムで逃げ切り勝ちしました、シャイナムスメ。シャイナさん@聖闘士星矢、ではありませんね。「Shy na Musume」でした。

シャイナムスメの牝系は英米で受け継がれている9号族。伯母Aim for the Top(1985)は英伊4勝でキウスーラ賞(伊GIII)の勝ち馬で、中央現役のサトノケンシロウ(2002.2.14)の母でもあります。また、伯父Splendent(1990)は英3勝でジムクラックS(GII)の勝ち馬。合わせて、従兄El Maimoun(1995)は独3勝でツークンフツレンネン(GII)の勝ち馬です。

以上でございます。ではでは♪

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