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2006年9月 9日 (土)

日曜日の2歳戦の結果(2006/09/03分)。

遅ればせながら、先週の日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【札幌・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

マジックボンバー 牡 鹿毛 2004.4.10生 浦河・杵臼牧場生産 馬主・沼川一彦氏 栗東・境直行厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『タイキシャトル×バブルガムフェロー×リアルシャダイ×ノーザンディクテイター』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Halo系×Roberto系×Northern Dancer系』
  3. 5代血統表内のクロス:Halo3×4、Hail to Reason4×5×5、Northern Dancer5×5×5
  4. 牝系:4号族 曾祖母チャンネルフォー、近親テイエムオペラオー
  5. 母の何番仔?:2番仔(2連産目)

[Notes]札幌の新馬戦を先行して3馬身差勝ちの快勝でした、マジックボンバー。

マジックボンバーの牝系は4代母である米国産の牝馬ワンスウエド(1984.3.18)を日本の基礎繁殖とする4号族。ワンスウエドの初仔となる曾祖母チャンネルフォー(1988.4.27)は中央4勝でCBC賞(当時GII、現GIII)2着があります。そして、ワンスウエドが不受胎後の7番仔に「世紀末覇王」テイエムオペラオー(1996.3.13)。同馬は中央14勝でジャパンカップ(GI)、皐月賞(GI)、天皇賞・春(GI)2回、天皇賞・秋(GI)、有馬記念(GI)、宝塚記念(GI)とGI7勝、重賞合計12勝。言わずと知れたスーパーホースです。

【新潟・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)ドリームジャーニー 牡 鹿毛 2004.2.24生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ステイゴールド×メジロマックイーン×◆ノーザンテースト×Lt.Stevens』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×My Babu系×Northern Dancer系×Nasrullah系』
  3. 5代血統表内のクロス:ノーザンテースト4×3
  4. 牝系:8号族
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]新潟の新馬戦を中団からの差し脚で評判馬のデスコベルタ(2004.2.6)をハナだけ抑えました、ドリームジャーニー。父ステイゴールド(1994.3.24)、母父メジロマックイーン(1987.4.3)という池江泰郎厩舎の代表馬2頭の組み合わせが泣かせます。また、管理されるのが池江泰寿調教師というのもグー。

ドリームジャーニーの牝系は米国で受け継がれている8号族。伯父シュペルノーヴァ(1995.3.11)というのは私にはナイスですが、ブラックタイプに載る馬は5代母Coastal Trade(1951)の仔Wise Exchange(1965)-フラミンゴS、ファウンテンオブユースSの勝ち馬-まで遡らなければならないようです。地味に継承されてきた牝系から輩出されたドリームジャーニー、初仔のエネルギーで爆発してくれたならば痛快です。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)メイショウバルドル 牡 黒鹿毛 2004.3.30生 浦河・赤田牧場生産 馬主・松本好雄氏 栗東・松永昌博厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マーベラスサンデー×カーネギー×L'Emigrant×ジャッジャー』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Sadler's Wells系×Northern Dancer系×Damascus系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4×5、Special(♀)5×4(母方)
  4. 牝系:5号族Special系
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がったのはメイショウバルドル。「バルドル(Baldr)」とは、「北欧神話の光の神」とのこと。えーと、「母の初仔」、「メイショウ」、「小倉」、「石橋守騎手」というと、メイショウサムソン(2003.3.7)をイメージしてしまいます。

メイショウバルドルの牝系は、5号族Special(1969)系。泣く子も黙るSpecial系です。メイショウバルドルは、母方にSpecial5×4の牝馬クロスを持っていますね。さて、4代母Specialの仔Nureyev(1977.5.2)は英仏2勝で英2000ギニー(GI)1着入線失格も、種牡馬として大成功を収めました。同じく仔Fairy Bridge(1975)は愛2勝で、その仔Sadler's Wells(1981.4.11)は愛英仏6勝で愛2000ギニー(GI)、エクリプスS(英GI)、愛チャンピオンS(GI)を勝ち20世紀最後の大種牡馬、仔Fairy King(1982.3.4)は未勝利ながら兄Sadler's Wellsに負けじと名種牡馬、仔Tate Gallarey(1983)は愛英2勝で愛ナショナルS(GI)の勝ち馬、仔Fairy Gold(1985)は愛2勝でデビュターントS(GIII)の勝ち馬です。さらにSpecialの仔Number(1979)は米8勝でヘンプステッドH(GII)、フィレンツェH(GII)、ファーストフライトH(GIII)と重賞3勝で、Numberの仔ジェイドロバリー(1987.3.14)は仏2勝でグランクリテリウム(現ジャンリュックラガルデール賞、GI)の勝ち馬です。羅列して書いた馬の名前の豪華なこと(笑)。

記事を書いている途中でうたた寝してしまいました(苦笑)。ではでは♪

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