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2006年9月25日 (月)

#018 自宅のダイニングで「7歳馬、偉いなぁ!!」「やっぱり勝負強いが」「外、ドリーム」と叫ぶ。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第18回(サイズ:491.2KB、再生時間:約1分2秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第52回オールカマー(GII)。

1着バランスオブゲーム(1999.4.22)。7歳馬、積み重ねて重賞7勝目。GII6勝はJRA新記録とのこと。「GII大将」と揶揄されることもありますけれど、本当に偉い馬です。まま、水曜日の調教の折は馬場入り後に追い切り拒否、レース当日は当日で本馬場入場の際にラチに突進してぶち壊すという派手な演出も忘れない役者です(笑)。バランスオブゲーム、この秋は脇役から主役への転進を狙いたいものです。老いてますます盛ん、若いもんには負けんぜよ。カマシたれ、バランスオブゲーム。

2着コスモバルク(2001.2.10)。普段より後方の位置取り。中団の内ラチ沿いを折り合って、直線、矢のように伸びました。よく内が開いたものだと思いましたけれど、59kgを背負いながら見せた豪脚は「5歳秋の進境」が伺えました。実はベストの条件ではないかと思える「府中芝2000m」の大一番で、再度GIの大輪を手に入れることができるでしょうか。道営の星、頑張って。

第54回神戸新聞杯(GII)。

1着ドリームパスポート(2003.3.14)。大外をまくって最後の最後で「クビ」だけ先んじていました。きさらぎ賞(GIII)1着、スプリングS(GII)3着、皐月賞(GI)2着、日本ダービー(GI)3着。王道を堂々と渡り歩いてきた末脚の切れ味、師弟愛の結実とともに、改めてファンにその真価を見せました。思えば、松田博資調教師が「この馬が本当に良くなるのは秋になってから」と春に述べていらっしゃいました。京都の芝外回りでは後の2冠馬を封じて、先述のきさらぎ賞勝ちがあります。夢をつなぐパスポート、やっぱりその鞍上には「高田潤」にいてほしいものです。菊の舞台で調教名人に春が訪れるのか、そして師弟愛の再度の結実がなされるのか。次走が楽しみになりました。

2着メイショウサムソン(2003.3.7)。競り合った馬には負けない勝負根性は見せてくれました。よく頑張りましたけれど、馬体を合わせてくれない相手との切れ味勝負では分が悪かったということでしょうか。レース後、「左回りの芝2000m」「内で後続を振り切ったオペラハウス産駒」「大外を『我関せず』と突き抜けた差し馬」という構図から、テイエムオペラオー(1996.3.13)が満5歳秋の天皇賞・秋(GI)2着を思い浮かべました。たぶん、多くの方が同じように思われたと思いますが(笑)。ただ、この2着敗戦で本番に黄信号が点ったかというと、そうではないと思います。叩いてシャキっとなるタイプだけに、次は違う姿を見せてくれるのではないでしょうか。かのナリタブライアン(1991.5.3)がスターマン(1991.5.12)の2着に破れた京都新聞杯(GII)で学んだ教訓。「ひと叩きの効果」、忘れた訳ではありません。それに、淀のGIというと、不意に逝ってしまった厩舎のお姉さんの分も頑張らないといけませんしね。

結局は、東西で「曾祖母にダイナサッシュを持つ同一牝系馬」がGII勝利を収めた、日曜日の重賞の結果でした。 もっと言えば、東西の重賞2着馬はともに日本の土着牝系馬、東西の重賞3着馬はともに母の初仔でしたね。というか、神戸新聞杯は1着から3着まで母の初仔でしたが(笑)。

ではでは♪

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