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2006年8月29日 (火)

今週の週刊競馬ブックより。

阿蘇S(OP)。いや、やっぱりサンライズキング(1999.5.21)のダート1700mのJRAレコード更新、1分41秒8は立派でした。37年ぶりのレコード更新はタケシバオー(1965.4.23)の偉大さも合わせて思い知らされる結果です。

あとは、まったく毛色が変わりますが、「■先週の中央競馬勝ち馬●種牡馬別一覧■」のページから。

其の壱。エアダブリン(1991.4.21)。ツルガオカハヤテ(2000.4.9)のキーンランドC(GIII)5着は残念でしたが、エアアドニス(2002.4.26)の妙高特別勝ちはオメデトさん。しかし、JRAにおける2006年の産駒の平均勝ち距離が「芝1200m、ダート1250m」ってどういうこと。芝3600m3分41秒6のJRAレコードホルダーの仔が勝つ距離とは思えません(笑)。まま、どんな距離でも日本に残された産駒が頑張ってくれているのはエエこっちゃ。

なお、エアダブリン産駒の出世頭であるツルガオカハヤテの血統を中島理論的に確認しておくと、

  1. 4代血統構成(各父):『★エアダブリン×Halo×★Nureyev×◆Key to the Mint』
  2. 4代血統構成(父系):『ゼダーン系×Hail to Reason系×Northern Dancer系×Ribot系』
  3. 5代血統表内のクロス:Key to the Mint4×4、Northern Dancer4×4
  4. 牝系:米国で継承されている4号族 叔父アグネスソニック、伯父スズカゴールド
  5. 母の何番仔?:初仔

父エアダブリンの0交配、祖母父Nureyev(1977.5.2)の0交配、曾祖母父Key to the Mint(1969)の0クロスなど、残牡先祖が減る要素満載(笑)。叔父アグネスソニック(1999.1.30)、伯父スズカゴールド(1991.4.5)と近親に活躍馬がいて、走るバックボーンもありました。合わせて、母の初仔であることもポイントですね。

其の弐。誌面下方の「マヤノトップガン」というゴシック体の下にある3頭の種牡馬の名前、メジロマックイーン(1987.4.3)メジロライアン(1987.4.11)、ヤマニングローバル(1987.4.11)という3頭の並び。ナイス、1987年生まれ世代。

特にヤマニングローバルの仔であるヤマニンデュエル(2002.5.19)。母はヤマニンシャレード(1983.4.12)。つまりは、ヤマニンミラクル(1989.3.15)、ヤマニンアビリティ(1991.2.24)、ヤマニンリスペクト(1997.3.24)という重賞勝ちがある3兄弟の弟ですね。なお、この兄弟には受胎条件に共通点があり、ミラクルは母の初仔、アビリティは母が不受胎後の2番仔、リスペクトは不受胎後の5番仔(死産除く)と、いずれも母が前年に仔を産んでいません。という訳で、このフリでお気付きになると思いますが、デュエルは母が不受胎後の8番仔にして母の最後の仔です。

頑張れ、ヤマニンデュエル。お兄ちゃんたちに負けるな。

まま、今日はこんなところで。ではでは♪

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