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2006年7月

2006年7月31日 (月)

先週の木曜日に。

京都の長岡京市に出張で出向いた際、バスの車中から収めた写真。

JRA日本中央競馬会指定治療院、その1。

JRA日本中央競馬会指定治療院、その2。

JRA指定の鍼灸・整骨院って、なんでしょうね。しかも、なぜ長岡京市に(笑)。

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2006年7月30日 (日)

#013 自宅のダイニングで「もうひとつ頑張れ!!」「でも頑張ってくれた」と叫ぶ-2006年7月30日(日)の結果-。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第13回(サイズ:109.5KB、再生時間:約13秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第42回小倉記念(GIII)。

1着スウィフトカレント(2001.4.9)。内ラチ沿いを見事に抜け出して来て、1分57秒8のレコード勝ち。2000mをキッチリ2000mとして走らせた福永祐一騎手、そして鞍上に応えたスウィフトカレント。共にお見事。半兄アサクサデンエン(1999.3.22)同様に、古馬になって良さを見せる牝系なのでしょうね。これからの活躍が楽しみになってきました。

2着ヴィータローザ(2000.4.9)。記事を書かせて頂いているメールマガジンで推奨していた馬でした。向う正面でマクリ気味に進出し始めた時から「エエ感じやで」と、つぶやいている私がいました(笑)。よく頑張っての2着。ムラ馬でもやっぱり地力は確か。もし、これからも上村洋行騎手で行くならば、応援したいと思います。

結局、4月9日生まれの馬のワンツーフィニッシュで決着した、第42回小倉記念の結果でした。

#追記。内をあとから追い込んで来た馬と、外を先に抜け出した橋口弘次郎厩舎の馬。キングジョージ(GI)が、少しだけ、頭によぎりましたよ(苦笑)。

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日曜日の2歳戦の結果(2006/07/30分)。

日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)ウインクルウィナー 牝 鹿毛 2004.4.16生 門別・渡辺芳一氏生産 馬主・(株)有能 美浦・田中清隆厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤボス×ジェイドロバリー×ミルジョージ×キタノカチドキ』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Mr.Prospector系×Mill Reef系×Princely Gift系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5
  4. 牝系:7号族シュリリー系 近親リンデンリリー、ヤマカツリリー 
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]函館の新馬戦を逃げ切りました、ウインクルウィナー。

ウインクルウィナーの牝系は、下河辺牧場の先代・下河辺孫一氏が豪州から輸入されたシュリリー(1925)を日本の基礎繁殖とする7号族。曾祖母ラドンナリリー(1979.5.12)の仔リンデンリリー(1988.3.16)は中央4勝でエリザベス女王杯(GI)、ローズS(GII)を勝ちました。故・岡潤一郎騎手の唯一のGI勝ちが、リンデンリリーのエリザベス女王杯でしたね……。また、リンデンリリーの仔ヤマカツリリー(2000.2.15)は中央2勝でフィリーズレビュー(GII)を勝ち、阪神JF(GI)2着、ローズS2着、秋華賞(GI)3着があります。なお、ウインクルウィナーの祖母トライトップゴール(1993.6.2)はリンデンリリーの全妹です。合わせて、母ウインクルビーナス(1999.3.24)は祖母の初仔です。

【新潟・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

ニシノコンドコソ 牡 栗毛 2004.4.29生 鵡川・西山牧場生産 馬主・西山茂行氏 美浦・萱野浩二厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『カリズマティック×サッカーボーイ×ミルジョージ×★モガミ』
  2. 4代血統構成(父系):『Storm Bird系×Fine Top系×Mill Reef系×Lyphard系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Bold Ruler5×5(父方)、Somethingroyal(♀)5×5(父方)
  4. 牝系:23号族スイートフランス系 半兄ニシノドコマデモ、伯父セイウンスカイ
  5. 母の何番仔?:3番仔(3連産目)

[Notes]新潟の新馬戦を4コーナー後方17番手で追い込み勝ちしました、ニシノコンドコソ。

ニシノコンドコソの牝系は5代母である米国産の牝馬スイートフランス(1972.2.18)を日本の基礎繁殖とする23号族。半兄ニシノドコマデモ(2002.5.9)は中央現役で青葉賞(GII)2着、東京スポーツ杯2歳S(GIII)3着があります。また、伯父セイウンスカイ(1995.4.26)は中央7勝で皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、京都大賞典(GII)、日経賞(GII)、札幌記念(GII)と重賞5勝の名馬です。特に菊花賞は3分3秒2という超抜のレースレコード勝ち。素晴らしい逃げっぷりでした。ちなみに、受胎条件に触れておくと、セイウンスカイは祖母シスターミル(1990.4.8)の初仔、母ニシノチャペル(1997.3.15)は祖母が不受胎後の2番仔、ニシノドコマデモは母の初仔です。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

マルノパイオニア 牝 芦毛 2004.3.31生 浦河・鮫川ファーム生産 馬主・ 西野定榮氏 栗東・吉岡八郎厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『スキャン×メンデス×プロント×トサミドリ』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Lyphar系×Prince Bio系×Blandford系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Nasrullah=Malindi(♀)5×5
  4. 牝系:3号族フロリースカップ系 従兄オースミエルスト、従姉オースミハルカ、従兄オースミグラスワン、伯母カガミセンカ
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]小倉の新馬戦を8番人気で勝ちました、マルノパイオニア。

マルノパイオニアの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系。カツラノハイセイコ(1976.5.13)の生産でも知られる鮫川ファームさんが、大事に継承されている第三スターリングモア(1944.3.31)分枝です。マルノパイオニアの従姉オースミハルカ(2000.4.2)は中央6勝でクイーンS(GIII)2回、府中牝馬S(GIII)、チューリップ賞と重賞4勝で、エリザベス女王杯(GI)2着2回があります。従兄オースミグラスワン(2002.3.31)は中央現役で新潟大賞典(GIII)の勝ち馬、従兄オースミエルスト(1999.4.6)は中央2勝で小倉2歳S(GIII)2着、シンザン記念(GIII)3着があります。また、伯母カガミセンカ(1989.4.3)は中央2勝で4歳牝馬特別(現フローラS、GII)2着があります。

#「オースミハルカ」と書いて、川島信二騎手を思い起こし、川島騎手といえば、岡騎手の所属厩舎だった安藤正敏厩舎の後輩と連想してしまいました。川島騎手は、岡騎手のムチを形見として持っていて、実戦でも使っていらっしゃるそうですね。血統でもつながる、人のお話でした。

Northern Dancer(1961.5.27)4×5のクロスを持っている馬が3場で勝ち上がった、日曜日の新馬戦の結果でした。ではでは♪

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vol.31 第56回キングジョージ&クインエリザベスDS(英GI)について-正規版-。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第31回(サイズ:4.42MB、再生時間:約6分14秒、ビットレート:96kbps)。

ブログ「中島理論コラムの裏ページ」に対する投稿500本記念のポッドキャスト第31回。

前回のbeta版にはBGMがついていませんでした。けれど、今回の配信にはBGMがついております。そのBGMは皆様ご存知、

パッヘルベルのカノン (クラシック名曲サウンドライブラリーより)」

です。楽曲使用のお願いをしましたら、配信者である安藤都和様から「ご自由にどうぞ!」という快いご返事を頂けました。本当にありがとうございます。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

↑キングジョージについては、ハーツクライ(2001.4.15)は「3着」という結果は分かっています。けれど、改めて、正規版としてポッドキャストの配信を行っています。

また、前回のbeta版では、Electrocutionist(2001.2.24)の紹介を行った際、「エレクトロキューショニストは、昨年のイギリス・チャンピオンステークスでゼンノロブロイを2着に負かした馬としても知られていますね」とご案内しております。明らかに誤りですね。正しくは、「エレクトロキューショニストは、昨年のイギリス・インターナショナルステークスでゼンノロブロイを2着に負かした馬としても知られていますね」です。正規版では録音をし直しております。しかし、beta版もアップしたままにしておきます。間違いは間違いで、ちゃんと残しておきます。

#ついで言うなら、人気も、最終的にはハーツクライが2番人気で、Electrocutionistが3番人気でした。こちらはそのままにしておきます。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

という訳で、音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。2日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「ハーツクライ、頑張れ」とお話しているだけです。

ではでは♪

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2006年7月29日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/07/29分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【新潟・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

ニシノカムシン 牝 鹿毛 2004.3.7生 鵡川・西山牧場生産 馬主・西山茂行氏 美浦・相沢郁厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Mark of Esteem×★Sadler's Wells×アーティアス×Welsh Pageant』
  2. 4代血統構成(父系):『Mill Reef系×Northern Dancer系×Round Table系×Owen Tudor系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×3、Round Table5×4 
  4. 牝系:英愛で継承されている2号族 近親Salsabil、Marju、Flame of Tara
  5. 母の何番仔?:8番仔以降の仔(4連産目以降)

[Notes]新潟の新馬戦を勝ち上がりました、ニシノカムシン。ハロースピード(2004.4.19)を擁する相沢郁厩舎に、また1頭楽しみな牝馬が現れました。なお、「カムシン(Khamsin)」とは「サハラ砂漠に吹く熱風」とのことです。

ニシノカムシンの牝系は英愛で受け継がれている2号族。曾祖母Welsh Flame(1973)の仔Flame of Tara(1980)は英愛8勝でコロネーションS(当時英GII、現英GI)、プリティポリーS(当時英GII、現英GI)、アザシS(愛GIII)の勝ち馬。Flame of Taraの仔Salsabil(1987.1.18)は英愛仏7勝で愛ダービー(GI)、英オークス(GI)、英1000ギニー(GI)、ヴェルメイユ賞(仏GI)、マルセルブサック賞(仏GI)とGI5勝の名牝、同じく仔Marju(1988.3.12)は英3勝でセントジェイムズパレスS(GI)、クレイヴンS(GIII)と重賞2勝で英ダービー(GI)2着があります。なお、ニシノカムシンの祖母Samya's Flame(1985)はFlame of Taraの全妹です。故にSadler's Wells(1981.4.11)を父に持つ母ラニーンアルワタール(1990.3.12)は、Salsabilと従姉妹どうしでまったく同じ配合となっています。共にRoberto(1969)を父に持つブライアンズタイム(1985.5.28)とサンシャインフォーエヴァー(1985.3.14)のパターンと同じですね。

【新潟・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)ジャックレイホウ 牡 鹿毛 2004.3.15生 門別・古川優氏生産 馬主・(株)千早クラブ 美浦・伊藤正徳厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤベガ×Gulch×Vice Regent×Tambourine』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Princequillo系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:北米で継承されている3号族 祖母Lady Ice、伯母Surging
  5. 母の何番仔?:8番仔以降の仔(8連産目以降)

[Notes]新潟の新馬戦を繰り上がりで1着となりました、ジャックレイホウ。「レイホウ」は「霊峰」ですね。なお、確認して改めて知ったのですが、馬主の(株)千早クラブの前代表は、横山光照氏となっていました。つまりは、私たちもよく知っている漫画家の故・横山光輝氏だったんですね。

ジャックレイホウの牝系は北米で受け継がれている3号族。祖母Lady Ice(1980)は北米5勝でヴィクトリアナS、ラプレヴォイアンテSと加国のステークスで2勝を挙げています。伯母Surging(1986)は北米5勝でカムリーS(米GII)を勝ち、GIII2着1回、GII3着2回がある活躍馬です。また、4代母Allegro(1960)の仔Dance in Time(1974)は北米7勝でブリーダーズS、プリンスオブウェールズSと加国で2冠を制しています。

【小倉・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(市)シゲルシュクラン 牡 鹿毛 2004.3.25生 様似・ホウセイ牧場生産 馬主・森中蕃氏 栗東・沖芳夫厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『コマンダーインチーフ×ブレイヴェストローマン×ピットカーン×ヴェンチア』
  2. 4代血統構成(父系):『Lyphard系×Never Bend系×Fairway系×Relic系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:3号族ローズイミス系 近親キャノンゼット
  5. 母の何番仔?:9番仔(9連産目)

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がりました、シゲルシュクラン。「シュクラン(Shukran)」とはアラビア語で「ありがとう」という意味だそうです。

シゲルシュクランの牝系は5代母である英国産の牝馬ローズイミス(1958)を日本の基礎繁殖とする3号族。曾祖母ローズイベンチャー(1976.3.13)の仔キャノンゼット(1980.4.3)は中央6勝で金鯱賞(当時GIII、現GII)を勝ち福島記念(GIII)2着があります。

なお、シゲルシュクランは昨年8月のサマーセールに出された際には「トランプ王」という名前でセリ名簿に載っていたようです。良いね、マダムトランプ(1990.3.29)の仔。

ではでは♪

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日曜日の2歳戦の結果(2006/07/23分)。

大変遅ればせながら、先週の日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ3クラ。

【函館・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(外)ローブデコルテ 牝 芦毛 2004.4.28生 米国・LDウイリアムズ夫妻生産 馬主・前田幸治氏 栗東・松本茂樹厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Cozzene×Seeking the Gold×Northern Dancer×Creme dela Creme』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Mr.Prospector系×Nearctic系×Hyperion系』
  3. 5代血統表内のクロス:Native Dancer5×5(母方)
  4. 牝系:米国で継承されている10号族 従姉スティルインラブ、従兄ビッグバイアモン、伯父キョウワアリシバ
  5. 母の何番仔?:4番仔以降の仔(4連産目以降)

[Notes]函館の芝1800mの新馬戦を勝ち上がりました、Cozzene(1980.5.8)牝駒ローブデコルテ。

ローブデコルテの牝系は米国で受け継がれている10号族。従姉スティルインラブ(2000.5.2)は中央5勝で桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)と史上2頭目の「牝馬3冠」を成し遂げた名牝です。また、従兄ビッグバイアモン(1993.4.16)は中央3勝でラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)の勝ち馬です。3歳初夏に中山芝1800mを1分46秒0のコースレコードで駆けたビッグバイアモン。無事に行っていれば、下河辺牧場さんのGI初勝利は彼が成すはずでした。あと、伯父キョウワアリシバ(1990.3.31)は中央5勝で朝日CC(GIII)3着があります。

【新潟・新馬戦(芝1600m)の勝ち馬】

(父)(市)マイネルハーバード 牡 栗毛 2004.3.26生 伊達・宮井孝典氏生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・斎藤誠厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ニューイングランド×ノーザンテースト×Proudest Roman×Porterhouse』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Northern Dancer系×Never Bend系×Phalaris系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×3、Almahmoud(♀)5×5、Lady Angela(♀)5×4(母方)
  4. 牝系:米国で継承されている2号族 同牝系Langfuhr
  5. 母の何番仔?:10番仔(空胎および流産後)

[Notes]新潟のマイル戦を勝ち上がりました、ニューイングランド(1997.4.4)牡駒マイネルハーバード。

マイネルハーバードの牝系は米国で受け継がれている2号族。4代母Brouhaha(1954)の曾孫Sweet Briar Too(1986)は北米4勝でプリンセスエリザベスS(加GI)の勝ち馬、Sweet Briar Tooの仔Langfuhr(1992)は北米9勝でヴォスバーグS(米GI)、メトロポリタンH(米GI)、カーターH(米GI)、フォアゴーH(米GI)の勝ち馬です。マイネルハーバードにより近しいところは地味に継承されているようです。なお、母ダイナレアリティー(1984.3.4)は2004年9月に用途変更となっており、マイネルハーバードが最後の仔です。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(外)エーシンマリポーサ 牝 栗毛 2004.3.13生 米国・ウインチェスターファーム生産 馬主・平井宏承氏 栗東・坂口正則厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Pulpit×Gone West×Riverman×Daryl's Joy』
  2. 4代血統構成(父系):『Seattle Slew系×Mr.Prospector系×Never Bend系×Hyperion系』
  3. 5代血統表内のクロス:Mr.Prospector3×3、Secretariat4×4
  4. 牝系:米国で継承されているA13号族
  5. 母の何番仔?:4番仔以降の仔(4連産目以降)

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がりましたエーシンマリポーサ。「マリポーサ(Mariposa)」とは、米国のカリフォルニア州の地名とのことです。キン肉マンのキャラクターではないようです(笑)。

エーシンマリポーサの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。母エイシンマリアンナ(1996.3.17)は中央3勝でシクラメンS(OP)の勝ち馬です。祖母Dramatic Joy(1987)は北米4勝でヴァレホS、ベリーサトルセールズSという2つのステークスを制しています。また、Dramatic Joyの半兄Savoureux(1985)は愛3勝でバリーマクモイS(愛GIII)2着があります。合わせて、4代母Art Teacher(1958)からの別分枝には、北米7勝でGI4勝を挙げ米国最優秀2歳牝馬のSmart Angle(1977)、北米11勝でオハイオダービー(米GII)など重賞5勝のSmarten(1976)、北米6勝でカウディンS(米GII)の勝ち馬Quadratic(1975)等がいます。なお、Quadratic、Smarten、Smart Angleの3頭は、いずれも母Smartaire(1962)の仔です。3頭の活躍によりSmartaireは1979年の米国最優秀繁殖牝馬に選ばれました。

まま、こんなところで。今日7月29日の2歳戦の回顧も行わないといけませんね(笑)。ではでは♪

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2006年7月28日 (金)

vol.31 第56回キングジョージ&クインエリザベスDS(英GI)について-beta版-。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第31回-beta版-(サイズ:2.58MB、再生時間:約5分26秒、ビットレート:64kbps)。

今回の投稿で「中島理論コラムの裏ページ」というブログに対する投稿が500本目となりました。

なんだ言いながら、よく続いています。ひとえに、足を運んでくださる閲覧者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

という訳で、音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。12日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「ハーツクライ、頑張れ」とお話しているだけです。本当に頑張れ、ハーツクライ(2001.4.15)

ではでは♪<2006/07/29 14:48 改定>

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2006年7月27日 (木)

投稿はしておきます改め、栴檀は双葉より芳し。

記録を確認しようと思いJRAのレコードタイムについて芝コースのページを見ました。

JRA2歳戦の芝1800mのレコードである1分46秒7は、2005年の天皇賞・春(GI)を制したスズカマンボ(2001.4.28)が保持していました。記録したのは、京都のオープン特別、萩Sでした。

13番人気で天皇賞を制した彼ですが、やはり、若年期から素養の確かさの一端は見せていたのですね。

ダテや酔狂で、58kgを背負って、3分16秒5のタイムで天皇賞は勝てません。

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2006年7月26日 (水)

19年目のチャレンジ。

鹿児島県産の牝馬コウエイトライ(2001.4.8)が12番人気で制した小倉サマージャンプ(J・GIII)。小坂忠士騎手の今年2回目の重賞制覇と共に、九州産馬のジャンプ重賞制覇は初めて見ました。

その小倉サマージャンプで2着だったキングジョイ(2002.4.16)の鞍上の名前を見て、びっくりしました。

鞍上の名前は、内田浩一。

JRAのページを確認すると、デビュー19年目となる今年2006年から、障害戦に騎乗されています。

気がつかなくってゴメンなさい。

内田騎手の障害戦の初勝利は、4月8日土曜日の障害未勝利戦。騎乗馬はアグネスハット(2002.3.25)。

4月8日って、4月3日にメジロマックイーン(1987.4.3)が逝った後、最初の中央競馬開催日ですやん。これで騎乗馬がマックイーンの仔やったら、ちょっとしたドラマでしたけれど、アグネスハットはダンスインザダーク(1993.6.5)の仔でした。あ、それでも菊花賞(GI)馬の仔ですね。むりやり、つなげてみました。

何はともあれ、菊花賞ジョッキー内田浩一の、新たな挑戦を見守りたいと思います。

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2006年7月25日 (火)

この間、実家に帰ったとき。

ふと見遣ると、配送されて来たと思しき、ドクターデヴィアス化粧品の箱が置いてありました。

競馬ネタ的にはナイスやけど、誰が使うんや(笑)。

ドクターデヴィアス(1989.3.10)

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2006年7月24日 (月)

土曜日の2歳戦の結果(2006/07/22分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。オープン特別2クラ、新馬戦4クラ、合計6レース。はは、急に忙しい感じになってきましたよ(笑)。

【函館・ラベンダー賞(芝1200m)の勝ち馬】

インパーフェクト 牡 栗毛 2004.5.6生 青森・荒谷牧場生産 馬主・岡田繁幸氏 北海道・田部和則厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ナリタトップロード×アイシーグルーム×シルバーシャーク×★ゲイタイム』
  2. 4代血統構成(父系):『Fine Top系×Blushing Groom系×Relic系×Hyperion系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5、Nasrullah5×5
  4. 牝系:8号族ステファニア系 祖母ダークロード、祖母の兄コウイチサブロウ
  5. 母の何番仔?:6番仔(不受胎後)

[Notes]詳しくは昨日のlogをご参照ください(笑)。

【新潟・マリーゴールド賞(芝1400m)の勝ち馬】

(父)(市)ハロースピード 牝 栗毛 2004.4.19生 三石・山際牧場生産 馬主・福島実氏 美浦・相沢郁厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マヤノトップガン×Secretariat×Bailjumper×Bryan G.』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Bold Ruler系×Damascus系×Blenheim系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nasrullah5×4
  4. 牝系:米国で継承されている9号族 曾祖母Cicadaは米23勝の超名牝
  5. 母の何番仔?: 9番仔以降の仔(2連産目)

[Notes]新潟のマリーゴールド賞を2馬身差で快勝しました、ハロースピード。

中島理論的には、ハロースピードの最優性先祖は母父Secretariat(1970.3.30)、形相の対象はNasrullah(1940.3.2)と判断しました。Secretariatは現役時代に北米で21戦16勝。その主な勝ち鞍にケンタッキーダービー(米GI)、プリークネスS(米GI)、ベルモントS(米GI)という米三冠のほか重賞多数。10Fのケンタッキーダービーの走破タイム1分59秒4、12FのベルモントSの走破タイム2分24秒0は、彼がこれらのレースを制してから33年経った今もなお、レコードタイムとしてさん然と輝いています。種牡馬としての代表産駒にはプリークネスS、ベルモントSを制して親仔制覇を遂げたRisen Star(1985)、ブリーダーズカップ・ディスタフ(米GI)を勝ち米年度代表馬にも選ばれたLady's Secret(1982.4.8)、トラヴァースS(GI)の勝ち馬General Assembry(1976)、フューチュリティS(米GI)の勝ち馬Dactylographer(1975)、イエローリボン招待S(米GI)の勝ち馬Super Staff(1988)、メイトロンS(米GI)を勝ったFiesta Lady(1982)、サンフェリペH(米GI)を制したImage of Greatness(1982)等がいます。また、日本で走った産駒ではヒシマサル(1989.2.20)がGIIIを3勝しました。

ハロースピードの鞍上は、デビュー3年目の吉田隼人騎手。隼人騎手の兄である豊騎手が、新潟の新馬戦でメジロドーベル(1994.5.6)と共に勝ち上がったのも、デビュー3年目のことでした。「父内国産馬」「牝馬」「新潟で勝利」「デビュー3年目」。飛躍のキーワード、弟にもそろいましたか。ハロースピードと吉田隼人騎手、これからも楽しみにしましょう。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

ビービーガルダン 牡 青鹿毛 2004.3.10生 平取・坂東牧場生産 馬主・(有)坂東牧場 栗東・領家政蔵厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『チーフベアハート×Westminster×Rory's Jester×Karayar』
  2. 4代血統構成(父系):『Danzig系×Sir Tristram系×Nasrullah系×Relic系』
  3. 5代血統表内のクロス:Bold Ruler5×4(父方)
  4. 牝系:新国で継承されている1号族 母オールザチャット
  5. 母の何番仔?: 4番仔(2年連続不受胎後)

[Notes]函館の新馬戦を勝ち上がりました、ビービーガルダン。

ビービーガルダンの牝系は新国で受け継がれている1号族。母オールザチャット(1994.10.20)は新豪2勝でスイートエンブレスS(豪GIII)を勝ちエクリプスS(新GIII)2着があります。また、叔父Wahid(2002.11.7)は新4勝でレビンクラシック(GI)、ウェイクフィールドチャレンジS(GII)の勝ち馬です。簡単に調べた限りでは、4代母Helen of Troy(1967)の別分枝として、仔に豪4勝でウェイクフルS(GII)、プリンセスH(GIII)の勝ち馬Calera(1972)、孫に豪4勝でスプリングチャンピオンS(GI)、ダイナースクラブC(GIII)の勝ち馬Imprimatur(1983)、同じく孫に豪7勝でSAJCオーストラリアンオークス(GI)、コーフィールドC(GI)、ウェイクフルS、サラブレッドクラブS(GIII)の勝ち馬Imposera(1984.10.30)がいます。なお、ImprimaturとImposeraは、共に父がImposing(1975)、母が前述のCaleraの全兄妹です。

#追記。ビービーガルダンの曾祖母父Karayar(1968)の父は、シルバーシャーク(1963)です。スゴイところからシルバーシャークが現れました(苦笑)。

【新潟・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

メジロアダーラ 牝 鹿毛 2004.3.1生 洞爺・メジロ牧場生産 馬主・(有)メジロ牧場 美浦・大久保洋吉厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フレンチデピュティ×Green Desert×Affirmed×Irish River』
  2. 4代血統構成(父系):『Deputy Minister系×Danzig系×Raise a Native系×Riverman系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:米国で継承されている4号族 母メジロダーリング 伯父Limpid
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]新潟の芝1000m、直線コースで行われた新馬戦を勝ち上がりました、メジロアダーラ。母メジロダーリング(1996.5.28)となれば、至極当然の結果なのでしょうか(笑)。

メジロアダーラの牝系は米国で受け継がれている4号族。母メジロダーリングは中央8勝で函館SS(GIII)、アイビスサマーダッシュ(GIII)を勝ち、スプリンターズS(GI)2着がある名牝です。なお、メジロダーリングが制したアイビスサマーダッシュは施行の第1回目。その勝ち時計53秒9は、芝1000mの日本レコードという新設重賞を飾るに相応しい内容でした。娘アダーラも、母が得意とした舞台で負ける訳にはいかなかった、というところでしょうか。あと、近親活躍馬として、伯父Limpid(1995)は仏英2勝でパリ大賞(仏GI)の勝ち馬です。

えー、与太話となりますが、メジロダーリングといえば、ダイタクヤマト(1994.3.13)との「仲良しコンビ」ですよね(笑)。ダーリングの初仔アダーラの父はフレンチデピュティ(1992.1.30)ですが、2番仔の父はサクラバクシンオー(1989.4.14)、3番仔の父はマイネルラヴ(1995.3.8)です。えーと、2番仔、3番仔の父をかんがみるに、スプリンターズSの勝ち馬つながりということで、メジロさん、花婿候補の1頭として、ヤマトはどうでしょうか。……む、無理っぽいですね。

という訳で「新潟芝1000mの新馬戦」「メジロ」「牝馬」「大久保洋吉厩舎」「吉田豊騎手」がそろいました。あれ、またドーベルのデジャヴーですか(笑)。何はともあれ、アダーラも頑張って。

【小倉・新馬戦(ダート1000m)の勝ち馬】

(市)アインファスター 牡 鹿毛 2004.3.2生 門別・日高大洋牧場生産 馬主・荒木美代治氏 栗東・宮徹厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アフリート×トニービン×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Tourbillon系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:9号族ファンシミン系 近親ダイナシュート、ダイナマイン
  5. 母の何番仔?: 5番仔(4連産目)

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がりました、アインファスター。

アインファスターの牝系は、4代母である米国産の牝馬ファンシミン(1967.4.21)を日本の基礎繁殖とする9号族。曾祖母シャダイマイン(1973.4.9)の仔ダイナマイン(1980.4.30)は中央7勝で新潟記念(GIII)、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)の勝ち馬。ダイナマインの仔ブロードマインド(1988.4.17)は中央13勝(平地4勝+障害9勝)で中山大障害・春(現中山グランドジャンプ、J・GI)、中山大障害・秋(現中山大障害、J・GI)など障害重賞合計4勝を挙げ、最優秀障害馬に2回(1993年&1994年)選出されました。また、ダイナマインの全妹となるダイナシュート(1982.5.13)は中央4勝で京成杯3歳S(現京王杯2歳S、GII)、七夕賞(GIII)、新潟3歳S(現新潟2歳S、GIII)の勝ち馬。ダイナシュートの仔アドマイヤマックス(1999.4.10)は中央4勝で高松宮記念(GI)、富士S(GIII)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)の勝ち馬、ダイナシュートの孫ラインクラフト(2002.4.4)は中央現役で桜花賞(GI)、NHKマイルC(GI)、阪神牝馬S(GII)、フィリーズレビュー(GII)、ファンタジーS(GIII)の勝ち馬です。

荒木美代治オーナー、宮徹厩舎とくれば、アインブライド(1995.4.14)。改めて、古川吉洋騎手もよろしくお願いします、荒木オーナーと宮先生。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)シャルマンレーヌ 牝 鹿毛 2004.5.18生 三石・山際牧場生産 馬主・吉田和子氏 栗東・中尾正厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ダンスインザダーク×★ミルジョージ×ノーザンテースト×レアリーリーガル』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Mill Reef系×Northern Dancer系×Royal Charger系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:1号族フラストレート系 母ジョージビューティ、近親ホウヨウボーイ
  5. 母の何番仔?: 6番仔(5連産目)

[Notes]小倉の新馬戦、芝1200mを1分8秒2の快時計で制しました、シャルマンレーヌ。その馬名の意味は「魅力的な女性」という意味の仏語とのことです。なお、三石の山際牧場さんの生産馬ということで、上述のハロースピードとは牧場の同期生ですね。

シャルマンレーヌの牝系は、小岩井の1号族フラストレート(1900)系。母ジョージビューティ(1992.3.25)は中央1勝で4歳牝馬特別(現フローラS、GII)2着、フラワーC(GIII)2着があります。また、曾祖母ホウヨウクイン(1969.4.12)の仔にホウヨウボーイ(1975.4.15)。同馬は中央19戦11勝、2着5回。その主な勝ち鞍に天皇賞・秋(現GI)、有馬記念(現GI)、日経賞(現GII)、AJC杯(現GII)と重賞4勝があり、1980年と1981年に2年連続で年度代表馬に選出された名馬です。また、「抱擁ボーイ」という馬名に違わず、生涯5回の2着のうち、3レースで牝馬が1着になっていました。順に述べると、美駒特別のシンセイギク(1974.2.11)、香取特別のボストンメリー(1974.3.29)-初代ボストンキコウシ(1986.4.10)の母-、オープンのスイートネイティブ(1977.3.18)の3頭ですね。また、着外3回の折の勝ち馬も、天皇賞・秋のプリティキャスト(1975.3.20)、オールカマー(現GII)のハセシノブ(1977.3.30)、ジャパンカップ(現GI)のメアジードーツ(1976.4.2)と、いずれも牝馬です。まさに「フェミニスト」。

な、長っ(笑)。皆様、ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。お疲れ様でした。

ではでは♪

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2006年7月23日 (日)

pdf.003 インパーフェクト(2004.5.6)-其の参-。

現在、自宅への帰途の車中です。
帰宅したら、また改めて更新します。
土曜日のラベンダー賞、インパーフェクト、ナイス♪

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

はいはい、帰って参りました♪

ラベンダー賞(OP)を3番人気で制したインパーフェクト、お見事。

ただし、最後の直線で内にヨレるおまけ付きでした(笑)。

という訳で、ナリタトップロード(1996.4.4)産駒のJRA初勝利を記念して、PDFキャストの3回目を行いたいと思います。

まま、過去2回のファイルの焼き直しですけれどね(苦笑)。

pdf.003 インパーフェクト(2004.5.6)-其の参-をダウンロード(サイズ:169.8KB)。

Adobe社の提供するAcrobat ReaderがインストールされているPCであれば、↑のPDFファイルをダウンロードして頂いた後、内容をご確認頂けます。

あと、Podfeedが微妙に対応しているようなのですが、ポッドキャスト配信と同じように、iTunes ver6.0をお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、PDFファイルの更新をした際、自動的に最新版が配信されるはずです。Windows環境の私のiTunesではPDFファイルの受信ができました。ただ、PDFファイルのみをダウンロードされたいお客様は、音声配信の更新があった際、私のヘッポコなシャベリのmp3ファイルがダウンロードされてしまうことも、予めご承知おきください(笑)。なお、ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します。

ではでは♪

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2006年7月22日 (土)

ちょいと帰省。

いまから実家に帰ります。今日の2歳戦の結果等は、また明日の更新予定です。あしからずご了承ください。

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2006年7月21日 (金)

あっちこっちに手を出している。

このblogをご覧頂いているお客様はお気付きと思いますけれど、←のサイドバーの中に、「Caspeee」という項目が、いつからか増えています。あんなに大きなFlashプレイヤーであれば、否が応でも目に付いてしまいますね(笑)。

Caspeee」という新鋭のポッドキャストポータルサイトの担当者様からお話を頂いて、「オオハシの競馬者日記」を焼き直してポッドキャスト配信しています{→オオハシの競馬者日記(焼き直し版)}。

……手を広げすぎて収拾がつかなくなっているとお思いのあなた、正解です(笑)。

事態の収束へ向けて、現在、鋭意調整中です。

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2006年7月20日 (木)

えーと。

考えてみれば、今年2006年のGI勝ち馬について、表のページでひとつもまとめていませんでしたね。

例年であれば、「中島理論で見るGIレースの勝ち馬(2005年編)」みたいに、GIレースが終わる度に、勝ち馬を追加して行くのですが(笑)。

自分で見直しても、昨年度分は海外のクラシック馬も結構確認していますし、気合が入っていますね。

今年は、あっちこっちに手を出してるから出来ていないのですね。

まま、徐々にアップして行きたいと思います。

気長にお待ち頂ければ、幸いです。

Web Resource:たまたま見つけたblog、トウショウ牧場ニュースさん。ナイス。

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2006年7月19日 (水)

白浜雄造、連対率4割4分8厘。

いや、今週の週刊「競馬ブック」の騎手成績欄を見て、そのままの事実を書いただけです(笑)。

ちなみに、障害レースのみに絞ると、連対率は「5割2分」になります(笑)。

2006年7月17日までにおける、2006年の白浜騎手の障害騎乗成績は、

[8-5-0-12]

ですね。なお、平地レースは[0-0-0-4]です。

むぅ、一発勝負にかける障害が主戦となっている騎手の気合を感じますね。

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2006年7月18日 (火)

2006年7月16日(日)は自宅のダイニングで叫ばず。

いつもならば重賞回顧をその日のうちに行う私です。が、前の日曜日、7月16日は朝からガンガン働いておりました。故に、いつもの叫ぶだけの音声は、ありません(笑)。

第6回アイビスサマーダッシュ(GIII)。

1着サチノスイーティー(2003.4.4)。カリスタグローリ(1988.3.11)の仔、やりました。3歳牝馬が、一気呵成の先行逃げ切り3馬身差勝ち。VTRや写真を見ると、ゴール時に鞍上の鈴来直人騎手が右手を高く挙げていらっしゃいますね。人馬ともに重賞初制覇、おめでとうございます。

また、サチノスイーティーを管理されている平井雄二調教師は、サクラスターオー(1984.5.2)の菊花賞(GI)以来、19年ぶりの重賞制覇となりました。月刊「優駿」の6月号でスターオーの記事を読んだばかりでしたよ。いずれにせよ、ひさかたぶりの重賞勝ち、おめでとうございます。

ここで唐突に小倉百人一首、紀友則の歌。「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」

たとえ、人の心が落ち着いていたとしても、逝ってしまったであろうその命。桜の季節と菊の季節に輝いた、サクラの1等星。ショウリの血をつなぐ役目、その四肢に担った夢。叶うことなく、桜が散り行く季節に逝く。

「ひさかた」を文章で使って、思わず百人一首を引き、サクラスターオーについて思ってしまいました。スターオーは、サチノスイーティーの父カリスタグローリと同じ、スターロッチ(1957.4.16)の牝系です。スターオーはスターロッチの玄孫で、スターロッチが乳母として育てた馬。カリスタグローリはスターロッチの孫ですね。

ああ、そういえば2着マリンフェスタ(2003.5.20)、3着レイズアンドコール(2001.3.19)の直系祖父サクラユタカオー(1982.4.29)も、スターロッチの曾孫ですね。スターオーにとっては、叔父にあたります。

年年歳歳花相似、歳歳年年人不同。

時は流れ、血は巡ります。

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2006年7月17日 (月)

vol.30 SNOOP特集!!

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第30回(サイズ:11.5MB、再生時間:約16分20秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。2日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

えーと、今回は、競馬の話はまったくなしで、SNOOPさんの楽曲を3曲流しているだけです(笑)。

いや、ホントは明けて本日、7月17日(月)に東京は表参道のFABにて行われるSNOOPさんのライブに行きたかったのですが、どうしても行けなかったので、その腹いせ(!?)にSNOOPさんの楽曲特集をお届けした次第です。

今回お届けしている楽曲は、

  1. Share an umbrella with you
  2. 愛の所以
  3. あの日、夕焼けの下で

の3曲です~各々のリンクはmF247の楽曲紹介ページ~。

どれもこれも素敵な楽曲ばかりです。 皆様、ぜひお聴きになってくださいませませ♪

ではでは♪

#追記。なお、ポッドキャスト内では「明日、7月17日」と話しております。7月16日中に間に合わなかったので、アップロードが7月17日になりました。無念。

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2006年7月16日 (日)

日曜日の2歳戦の結果(2006/07/16分)。

日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ4クラ。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(外)ゼットカーク 牡 鹿毛 2004.2.22生 英国・チッペンハムロッジスタッド生産 馬主・フォーレスト 栗東・山内研二厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Selkirk×デインヒル×Shirley Heights×Habitat』
  2. 4代血統構成(父系):『エタン系×Danzig系×Mill Reef系×Sir Gaylord系』
  3. 5代血統表内のクロス:Natalma(♀)5×5(母方)
  4. 牝系:欧州で継承されている1号族 母Wannabe Grand
  5. 母の何番仔?:4番仔(4連産目)

[Notes]函館の新馬戦を1番人気に応えて逃げ切り勝ちしました、ゼットカーク。

ゼットカークの牝系は欧州、主に英愛で受け継がれている1号族。母Wannabe Grand(1996.1.18)は愛英米4勝でチェヴァリーパークS(愛GI)、チェリーヒントンS(英GII)の勝ち馬です。

【新潟・新馬戦(ダート1200m)の勝ち馬】

(外)アポロビンゴ 牡 芦毛 2004.4.19生 加国・ショーン・フィッツヘンリー氏生産 馬主・アポロサラブレッドクラブ 美浦・柴崎勇厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★Cape Town×El Prado×Allen's Prospect×Private Account』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Sadler's Wells系×Mr.Prospector系×Damascus系』
  3. 5代血統表内のクロス: Mr.Prospector3×4、Tom Fool5×5
  4. 牝系:北米で継承されている4号族 半兄Bachelor Blues 近親Road Rush
  5. 母の何番仔?:?(少なくとも2連産目以降の仔)

[Notes]新潟の最初のダート新馬戦を勝ち上がりました、アポロビンゴ。

アポロビンゴの牝系は北米で受け継がれている4号族。半兄Bachelor Blues(2001)は加国2勝でサマーS(加GII)の勝ち馬です。また、曾祖母Bridal Wings(1983)の仔Road Rush(1991)は北米4勝でグレイS(加GIII)の勝ち馬です。

【新潟・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)メイクユーハッピー 牝 鹿毛 2004.3.2生 静内・岡田スタッド生産 馬主・岡田牧雄氏 美浦・高橋裕厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マンハッタンカフェ×キャロルハウス×ノーザンテースト×モデルフール』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Sir Gaylord系×Northern Dancer系×Tom Fool系』
  3. 5代血統表内のクロス:Turn-to5×5
  4. 牝系:7号族アンブリー系 伯父キングファラオ
  5. 母の何番仔?:5番仔(2連産目)

[Notes]新潟の新馬戦を勝ち上がりましたメイクユーハッピー。新種牡馬マンハッタンカフェ(1998.3.5)の産駒として、JRA初勝利を収めました。

メイクユーハッピーの牝系は4代母である米国産の牝馬アンブリー(1957.4.3)を日本の基礎繁殖とする7号族。伯父キングファラオ(1990.4.16)は中央5勝で神戸新聞杯(GII)3着、菊花賞(GI)4着があります。現年齢表記4歳夏のテレビ愛知オープン(OP)ではトミシノポルンガ(1989.3.31)の2着でしたね。また、曾祖母シャダイアンブリー(1976.4.8)からの別分枝には愛知杯(GIII)など中央6勝のサクラエキスパート(1993.4.13)、中央4勝で弥生賞(GII)2着のエアチャリオット(1991.4.17)、中央2勝で京都新聞杯(GII)3着のウインジーニアス(2000.4.19)-サクラエキスパートの半弟-などがいます。

【小倉・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

ストラテジー 牝 栗毛 2004.3.8生 新冠・ノースヒルズマネジメント生産 馬主・(有)ノースヒルズマネジメント 栗東・太宰義人厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フレンチデピュティ×Miswaki×Seattle Slew×★Sanctus』
  2. 4代血統構成(父系):『Deputy Minister系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Fine Top系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:欧米で継承されている8号族
  5. 母の何番仔?:初仔(流産後)

[Notes]小倉の新馬戦を5馬身差で逃げ切りました、ストラテジー。「あれ、タマモクロスの仔?」と思ったのは、私だけではないはずです(笑)。→ストラテジー(1997.5.15)

ストラテジーの牝系は欧米で受け継がれている8号族。母クイーンリザーブ(1998.4.27)は中央1勝で小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)3着、伯母エイシンパリス(1995.4.30)は中央1勝で函館3歳S(現函館2歳S、GIII)3着。また、曾祖母Amya(1969)の仔Air de Cour(1982)は仏5勝でカドラン賞(GI)の勝ち馬です。

まま、4頭もいますので、さっくりとした回顧ということで。ではでは♪

#今日は、競馬にまったく関係なく、あと1回更新する予定です。

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2006年7月15日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/07/15分)。

土曜日の2歳戦の結果です。新馬戦のみ4クラ。

【函館・新馬戦(ダート1000m)の勝ち馬】

ガールズポップ 牝 鹿毛 2004.1.4生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 美浦・伊藤圭三厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フレンチデピュティ×Sultry Song×Strike the Anvil×Cartujo』
  2. 4代血統構成(父系):『Deputy Minister系×Turn-to系×Nasrullah系×Son-in-Law系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:北米で継承されているアメリカンファミリーの5号族 母カービーズソング
  5. 母の何番仔?:3番仔以降の仔(3連産目)

[Notes]函館の新馬戦を7馬身差で逃げ切りました、ガールズポップ。元日を除く1月上旬の時期、1月4日生まれの馬は初めて見ました。

ガールズポップの牝系は北米で受け継がれているアメリカンファミリーの5号族。母カービーズソング(1995.3.20)は北米9勝でマザリンBCS(現加GI)、モンマスBCオークス(米GII)、ナタルマS(加GIII)、ヘンドリーS(加GIII)、カナディアンオークス、ワンダーホエアS、オンタリオメイトロンS等の勝ち馬で1998年の加国最優秀3歳牝馬に選出されました。

【新潟・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

シャルトリューズ 牝 黒鹿毛 2004.3.13生 門別・サンシャイン牧場生産 馬主・伊達秀和氏 美浦・伊藤圭三厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『サザンヘイロー×ダンシングブレーヴ×★テスコボーイ×セントクレスピン』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Lyphard系×Princely Gift系×Hyperion系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×4、Almahmoud(♀)4×5
  4. 牝系:3号族ソーダストリーム系 伯父シュバリエ 従姉ラヴィエベル 従姉レディーシップ 
  5. 母の何番仔?:5番仔(不受胎後)

[Notes]ガールズポップに続き、伊藤圭三厩舎の牝馬が1番人気に応えて新馬戦を勝ち上がりました、シャルトリューズ。

シャルトリューズの牝系はサンシャイン牧場さん伝来の3号族ソーダストリーム(1953)系。シャルトリューズの伯父シュバリエ(1987.4.22)は中央2勝で札幌記念(現GII、当時GIII)2着、京成杯3歳S(現京王杯2歳S、GII)2着があります。また、従姉ラヴィエベル(1997.2.5)は中央2勝でクイーンC(GIII)2着、同じく従姉レディーシップ(1999.5.4)は中央5勝でフラワーC(GIII)3着があります。なお、ラヴィエベルとレディーシップは共に父Crafty Prospector(1979)の全姉妹です。

【小倉・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

エーシンオームズ 牝 栗毛 2004.4.29生 浦河・榊原敏明氏生産 馬主・平井宏承氏 栗東・野元昭厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ヘクタープロテクター×Devil's Bag×In Reality×Raise a Cup』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Halo系×Intent系×Raise a Native系』
  3. 5代血統表内のクロス:Raise a Native4×5
  4. 牝系:米国で継承されている2号族 叔父Griffinite 近親Devil His Due
  5. 母の何番仔?:6番仔(6連産目)

[Notes]小倉の新馬戦を勝ち上がりました、エーシンオームズ。

エーシンオームズの牝系は米国で受け継がれている2号族。叔父Griffinite(1998)は米5勝でラフェイエッテH(GIII)の勝ち馬でレキシントンH(GII)2着、ブルックリンH(GII)3着があります。また、曾祖母Plenty O'Toole(1977)の仔にDevil His Due(1989)。同馬は米11勝でウッドメモリアル招待S(GI)、ピムリコスペシャルH(GI)、サバーバンH(GI)、ガルフストリームパークH(GI)など重賞9勝を挙げ、生涯賞金は300万ドルを越えた名馬です。また、Devil His DueはドバイWC(首GI)の勝ち馬で輸入種牡馬ロージズインメイ(2000.2.9)の父としても知られています。

【小倉・新馬戦(九州産馬・芝1200m)の勝ち馬】

コウセイカズコ 牝 鹿毛 2004.4.25生 鹿児島・杉安牧場生産 馬主・杉安浩一郎 美浦・吉永正人厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ブラックホーク×フジキセキ×ノーザンテースト×ビゼンニシキ』
  2. 4代血統構成(父系):『Nureyev系×Halo系×Northern Dancer系×Luthier系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×4、Hail to Reason5×5、Lady Angela(♀)5×5
  4. 牝系:3号族シーメロディ系 曾祖母メドレー
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]美浦所属の九州産馬は初めて見たかもしれません、コウセイカズコ。やはり、吉永正人調教師が、鹿児島県の出身というつながりがあるからでしょうか。

コウセイカズコの牝系は5代母である米国産の牝馬シーメロディ(1967.4.8)を日本の基礎繁殖とする3号族。曾祖母メドレー(1986.4.17)は中央5勝。芦毛で、その父ビゼンニシキ(1981.4.26)の初年度産駒でした。

結局、3場4レースとも、すべて「1番人気の牝馬」が勝利を収めた、土曜日の新馬戦の結果でした。

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2006年7月14日 (金)

vol.29 アイビスサマーダッシュ(GIII)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第29回(サイズ:4.95MB、再生時間:約6分59秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。19日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「ウォーニングの仔、頑張れ」とお話しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬ポッドキャストなのに何故か音楽配信もしています(笑)。今回は以下の内容にて、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

まっくら森に虹がかかった日/Roddy(ロディー)

メチャクチャ素朴で可愛らしい楽曲。オススメ。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年7月13日 (木)

日曜日の2歳戦の結果(2006/07/09分)。

遅ればせながら日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦3クラ。

【函館・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

(父)(市)ウインボールド 牡 鹿毛 2004.3.3生 静内・静内白井牧場生産 馬主・(株)ウイン 栗東・山内研二厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ダンスインザダーク×プルラリズム×パーソロン×Pampered King』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×The Minstrel系×My Babu系×Prince Chevalier系』
  3. 5代血統表内のクロス: Northern Dancer4×4、Hail to Reason4×5、Flaming Page(♀)4×5
  4. 牝系:13号族 全兄アブレイズ 近親マチカネタイテイ
  5. 母の何番仔?: 7番仔(不受胎後の仔) ※生後直死含む

[Notes]北海道の芝1800mの新馬戦は出世街道の第一歩、今年はウインボールドが見事に勝ち上がりました。

ウインボールドの牝系は曾祖母である英国産の牝馬パンパードメリー(1968)を日本の基礎繁殖とする13号族。全兄アブレイズ(1999.4.2)は中央3勝で東京スポーツ杯2歳S(GIII)3着があります。また、パンパードメリーの仔マチカネタイテイ(1973.3.9)は中央10勝で京阪杯(現GIII)の勝ち馬、同じく仔サクラソロン(1975)は中央4勝で福島民有C(現OP)を勝ち、日経賞(現GII)2着、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)2着、新潟記念(現GIII)3着があります。また、パンパードメリーからの別分枝(曾孫)にヒロデクロス(1992.5.31)がいます。同馬は中央7勝で安田記念(GI)3着、マイルCS(GI)3着、スワンS(GII)3着があります。

【福島・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

マイネルサニベル 牡 芦毛 2004.5.8生 新冠・小泉学氏生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・高橋義博厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『スウェプトオーヴァーボード×ダンスインザダーク×Sadler's Wells×Noble Commander』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Halo系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5×4
  4. 牝系:欧米で継承されている2号族 ノノアルコ、ストラダビンスキーと同牝系
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]福島の新馬戦を7番人気で勝ち上がりました、マイネルサニベル。今年のマイネル軍団の2歳馬、出足好調の印象ですね。

マイネルサニベルの牝系は欧米で受け継がれている2号族。曾祖母Proud Pattie(1972)の仔Fiesta Gal(1984)は米4勝でCCAオークス(GI)、マザーグースS(GI)の勝ち馬です。旧ニューヨーク牝馬3冠の残り1冠のエイコーンS(GI)は惜しくも2着、新ニューヨーク牝馬3冠としてもアラバマS(GI)3着と惜しい結果でした。Fiesta Galの全姉Ghaiya(1980)は欧州1勝でプリティポリーS(現愛GI、当時GII)2着、ミネルヴ賞(仏GIII)2着、ブラウンズタウンS(愛GIII)3着があります。Ghaiyaの仔チャンジイ(1990.1.25)は欧州3勝でメイトロンS(愛GIII)の勝ち馬です。また、4代母Jambo(1959)の孫にノノアルコ(1971.4.6)、ストラダビンスキー(1975.3.2)という本邦輸入の兄弟種牡馬がいます。ノノアルコは英2000ギニー(GI)などGI4勝でNearctic(1954.2.11)の代表産駒の1頭、ストラダビンスキーはホワイトホールS(愛GIII)の勝ち馬です。

【京都・新馬戦(芝1600m)の勝ち馬】

(父)エルヴィス 牡 黒鹿毛 2004.4.3生 三石・折手牧場生産 馬主・折手邦雄氏 栗東・田島良保厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★スペシャルウィーク×トウショウボーイ×リマンド×Sallymount』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Princely Gift系×Alycidon系×Owen Tudor系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:1号族ヘザーランズ系 半姉リヴァプール 甥セイウンニムカウ
  5. 母の何番仔?:8番仔(8連産目)

[Notes]淀のマイル戦の新馬戦を勝ち上がったのは、これも好調の印象があるスペシャルウィーク(1995.5.2)産駒、エルヴィスでした。プレスリー?

エルヴィスの牝系は4代母である英国産の牝馬ヘザーランズ(1957)を日本の基礎繁殖とする1号族。言わずもがなの『アグネス』クラシック一族を輩出した名牝系ですね。オークス(現GI)馬アグネスレディー(1976.3.25)、桜花賞(GI)馬アグネスフローラ(1987.6.18)、ダービー(GI)馬アグネスフライト(1997.3.2)、そして皐月賞(GI)馬アグネスタキオン(1998.4.13)。エルヴィスの祖母ヤングサリー(1979.5.1)が、アグネスレディーの全妹ですね。エルヴィス自身の近親として、半姉リヴァプール(2002.4.4)は中央現役でファンタジーS(GIII)3着があります。また、甥セイウンニムカウ(2002.4.8)は中央現役でアーリントンC(GIII)2着、京王杯2歳S(GII)3着があります。

なお、母マークプロミス(1992.2.19)は中央2勝に過ぎませんが、第55回桜花賞では個人的に注目していた馬でした。「京都開催」「父トウショウボーイ」「角田晃一騎手」という取り合わせ、シスタートウショウ(1988.5.25)を思い起こされた方が、ほかにいらっしゃいましたら、お申し出ください(笑)。

ではでは♪

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6億円馬。

わたし、トゥザヴィクトリー(1996.2.22)が1番好きなSS牝駒です。やっぱり、現年齢表記3歳1月の福寿草特別ですよね。1着スリリングサンデー(1996.4.10)、2着トゥザヴィクトリー、3着ナリタトップロード(1996.4.4)。豪華なメンバーです。

ついで申し上げますと、1番好きなSS牡駒はスリリングサンデーです(笑)。4歳秋の鳴滝特別、その走破時計2分24秒0は、1000万特別では速すぎましたか。結局、スリリングサンデーの最後の勝利でした。時計がすべてではありませんけれど、翌日の京都大賞典(GII)が2分26秒0でしたからね。

#私のダイワメジャー(2001.4.8)への偏愛は、もちろん、スリリングサンデーの全弟だからです(笑)。

で、ナリタトップロードについては、言わずもがなですね(苦笑)。上記の京都大賞典の1着がテイエムオペラオー(1996.3.13)、2着がナリタトップロードでした。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

さて、トゥザヴィクトリーの3番仔である牝馬(2006.2.10)が、国内セールでは史上最高となる6億円で落札されたということ(→Webソース)。エライコッチャ。父はキングカメハメハ(2001.3.20)ですね。

6億円牝馬の中島理論的なまとめを行っておくと、

  1. 4代血統構成(各父):『キングカメハメハ×サンデーサイレンス×◆Nureyev×★Sharpen Up』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Halo系×Northern Dancer系×エタン系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nureyev4×3、Northern Dancer5×5×4
  4. 牝系:9号族 母トゥザヴィクトリー 叔父サイレントディール 叔母ビーポジティブ
  5. 母の何番仔?: 3番仔(不受胎後の仔)

Nureyev(1977.5.2)およびNorthren Dancer(1961.5.27)のクロスは、中島理論的にはブルー0クロスですね。残牡先祖数は調べていませんが、比較的近い代に0が多く見られる為、血統構成もあいまって、かなり少ない数にはなりそうです。あとは、やはり「不受胎後の仔」ということですね。なお、キングカメハメハの前年に付けられたのは、フォーティナイナー(1985.5.11)のようです。

果たして、6億円牝馬の行く末やいかに。見守りましょう、皆々様。

#追記。PedNetによる5代仮想配合:キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー

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2006年7月11日 (火)

追記。

記事の変更がほぼできない状態ですので、新規投稿を稼いでおきます(笑)。

ココログメンテナンス日時決定(7/11 14:00-7/13 14:00)

上記の期間については、コメントやトラックバックの受付も不可能です。

予めご承知おき頂きますよう、よろしくお願い致します。

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2006年7月10日 (月)

お知らせ。

「ダチョウ、友達なくすぞ」

というダチョウ倶楽部・肥後リーダーの森本レオさんのモノマネばりに、

「ニフティ、ユーザーなくすぞ」

といわれかねない、ここ数日の挙動。重すぎまっせ。

という訳でココログさんは、

ココログメンテナンス日時決定(7/11 14:00-7/13 14:00)

とのことで、丸48時間をかけて、メンテをなされます。はい、12日は更新ができませんね(笑)。

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2006年7月 9日 (日)

#012 自宅のダイニングで「59kgもなんのその」「エライ、エライぞぉ、エラーイ」と叫ぶ-2006/07/09(日)の結果-。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第12回(サイズ:622.3KB、再生時間:約1分19秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第42回七夕賞(GIII)。

1着メイショウカイドウ(1999.5.14)。小倉の鬼から、小回りの鬼へ。3年連続重賞制覇で重賞5勝目、見事に通算11勝目を遂げました。満7歳、老いても衰えず、夏の暑さにも、59kgにも負けませんでした。偉い。

第11回プロキオンS(GIII)。

1着メイショウバトラー(2000.4.19)。戦う乙女は、父メイショウホムラ(1988.2.17)が最も得意とした京都ダート1400mで、鮮やかな復活劇を見せました。1993年のJRA最優秀ダート馬であるメイショウホムラは、全10勝をダートで挙げた活躍馬。その10勝のうち5勝と最も勝ち鞍を挙げたのは京都コース。その京都コース5勝のうち3勝が、今回のプロキオンSと同じダート1400mのコースでした。娘も、父に倣い、京都コースの相性が良いようです。↑のFlashプレイヤーの私の叫びでもお分かりのように、この勝利はホントに嬉しかった。偉い。

言わずもがなですが、東西でメイショウ勢の活躍。松本好雄オーナーの日高産馬への愛情が結実していると思わせた、日曜日の重賞の結果でした。

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2006年7月 8日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/07/08分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦1クラのみ。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)ニシノチャーミー 牝 栗毛 2004.3.8生 鵡川・西山牧場生産 馬主・西山茂行氏 栗東・浅見秀一厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『サクラバクシンオー×ニシノエトランゼ×シンザン×タニノムーティエ』
  2. 4代血統構成(父系):『Princely Gift系×Hail to Reason系×Bois Roussel系×Sicambre系』
  3. 5代血統表内のクロス:Turn-to5×5
  4. 牝系:3号族レディアリス系 母ブラッドミッシェル
  5. 母の何番仔?:7番仔(不受胎後)

[Notes]函館の新馬戦を勝ったのはサクラバクシンオー(1989.4.14)とブラッドミッシェル(1989.4.26)という同い年どうしの馬の仔、ニシノチャーミーでした。

ニシノチャーミーの牝系は4代母である英国産の牝馬レディアリス(1956)を日本の基礎繁殖牝馬とする3号族。母ブランドミッシェルは中央5勝で新潟記念(GIII)3着があります。1994年秋の秋興特別では、3歳で本格化前だったとはいえ、 サクラローレル(1991.5.8)を破っています。レディアリス系の主な活躍馬には、その直仔に天皇賞・秋(現GI)を制したメジロタイヨウ(1964.5.22)、京都新聞杯(現GII)でハイセイコー(1970.3.6)を破ったトーヨーチカラ(1970.5.11)、クイーンC(現GIII)の勝ち馬メジロマジョルカ(1963.5.30)、曾孫にオークス(GI)馬エイシンサニー(1987.3.29)がいます。

ではでは♪

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2006年7月 7日 (金)

アルタイルとベガのランデヴー。

笹の葉さらさら♪

ベガ(1990.3.8)の仔の男馬には「アルタイル」や「アルテア」を付けて欲しいと思う、オオハシでございます。

いや、別に「ヒコボシ」でも良いのですが。アドマイヤヒコボシ、どうですか?

アカンか。

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2006年7月 6日 (木)

毎日更新。

どうも6月30日から毎日更新しているようでして。

今年の2月1日までは、毎日更新を標榜として頑張っていたんですよ。

まま、基盤はやはりこのブログにあるということで、短い文章でも、ちょいちょいアップロードしていきたいと思います。

頑張ります。

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2006年7月 5日 (水)

古傷が痛む。

えー、セシールさんのCMにおけるラストのセリフ「イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール」について、「『愛と信頼をお届けする』という意味の仏語」ってコモンセンスじゃないの、と思ったオオハシでございます。いや、でもあれって、「ヒロフサくん、幸せそなもん」みたいにしか聞こえませんわね。あー、そう聞こえるのは私だけですか。

#例のCMの音声を確かめられたい方の為に、セシールWebマスターブログの2006年3月8日の記事

北朝鮮のアホなミサイル発射で揺れる日本列島ですが、梅雨時のため、雨もよく降りますね。わたしゃ、古傷が痛みますわ。少年時代にボールを投げすぎて、見事「野球ヒジ」となりました故。私の野球人生、小学5年生で終わりました(笑)。

現在でも、雨が降りそうな時は、右ヒジが痛くなります。微妙な気圧の変化を感じるのでしょうか?

まま、どうでもいいお話でした。ではでは♪

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2006年7月 4日 (火)

名刺を作ってみた。

今週の金曜日、7月7日の七夕に、とある会合があります。会合は、仕事とはまったく関係がない為、プライベート名刺を自作してみました。

秘密馬券クラブの名刺。

密やかに属している「秘密馬券クラブ」という集まりの名刺。QRコード付です。私の持っている携帯電話でも読み取れました(笑)。なお、左上の馬は、マイシンザン(1990.3.7)です。

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2006年7月 3日 (月)

日々是雑感。

アサヒライジング(2003.2.9)。行き脚がつかなかったのか、後方からの展開になりながら、よく頑張りました。アメリカンオークス招待S(GI)2着は立派。胸を張って、帰って来てください。本当にお疲れ様でした。

ラムタラ(1992.2.2)。3000万ドルで購入された馬が、24万ドルで英国へ売却。売却価格は購入価格の「8厘」です。しかし、彼の地で良い仔を出してくれることを祈ります。元気で息災に過ごしてください。

愛ダービー(GI)の勝ち馬Dylan Thomas(2003.4.23)。以下に中島理論的まとめを行っておきます。

Dylan ThomasのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
デインヒル
(Danzig系)
Diesis
(エタン系)
Mount Hagen
(Bold Ruler系)
Francis S.
(Royal Charger系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
1/128
(1/64)
A  x  A  A
(0.50)
0.50  Mount Hagen 
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Mount Hagen
(Bois Roussel) 
4.50 半姉Queen's Logic
(No.9-C)
8番仔?
(?)

また、強烈な馬が勝ちましたね(苦笑)。Dylan Thomasの半姉Queen's Logic(1999.2.21)は英5勝でチェヴァリーパークS(GI)、ロウザーS(GII)、クイーンメアリーS(GIII)、フレッドダーリングS(GIII)を勝ち全欧最優秀2歳牝馬に選出されました。

ではでは♪

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2006年7月 2日 (日)

#011 自宅のダイニングで3場続けての叫び-2006/07/02(日)の結果-。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第11回(サイズ:324.7KB、再生時間:約41秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第13回函館スプリントS(GIII)。

  1. ビーナスライン(2001.3.12) → 母の3番仔(2連産目)
  2. シーイズトウショウ(2000.4.2) → 母の初仔
  3. ブルーショットガン(1999.5.2) → 母の初仔

最低人気のビーナスラインで1番人気馬を負かした秋山真一郎騎手は、デビュー2年目のカネトシガバナー(1995.5.8)の神戸新聞杯(GII)から始まり、今年2006年まで9年連続で、毎年必ず重賞1勝は挙げられています。デビュー年から30勝を下回ったことはありませんし、上手いんですよね。後はGI勝ちを待つばかりです。

さて、ビーナスラインは今回の重賞勝利により、函館での成績が[4-0-1-0]となりました。また、2着のシーイズトウショウは函館での成績が[2-1-0-0]となりました。

結局、「函館の女」2頭で決着した、函館スプリントSの結果でした。

第55回ラジオNIKKEI賞(GIII)。

  1. タマモサポート(2003.3.9) → 母の初仔
  2. ソングオブウインド(2003.2.20) → 母の初仔
  3. ステラマドレード(2003.4.28) → 母の3番仔(3連産目)

46年ぶりとなった3歳限定のハンデ戦、1着2着は共に54kgを背負っていた馬たちでした。タマモサポートの津村明秀騎手は嬉しい重賞初制覇。同期の藤岡佑介騎手、川田将雅騎手、吉田隼人騎手に続く重賞勝利。デビュー3年目で同期4人が重賞勝ちを収めているのですから、大した世代です。津村騎手、今回は藤岡騎手の父である藤岡健一厩舎の期待馬を駆って、見事な勝利でした。

勢いで米子S(OP)。

  1. ワディラム(2001.5.12) → 少なくとも母の4番仔以降の仔(4連産目以降)

師弟愛の結実、密やかになされています。松田博資調教師と高田潤騎手。これから売り出す若手騎手に対して、メチャクチャ気の早い話で恐縮ですが、私は、高田騎手は良い調教師になるような気がしています。

かつて浅見国一元調教師が、「障害レースで騎乗馬を長手綱で御す名人がいた。それが松田博資現調教師である(大意)」と、何かの記事で書いていらっしゃいました。その名人の元で地道に積み上げられている高田騎手。得られるものは多いでしょう。もちろん、騎手としても名手への道を拓いてほしいのですが、一流のホースマンとして、その歩みを進めてほしいものです。

ではでは♪

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日曜日の2歳戦の結果(2006/07/02分)。

日曜日の2歳戦の結果です。新馬戦のみ3クラ。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)シャルロットノアル 牝 黒鹿毛 2004.2.4生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 美浦・小島茂之厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フジキセキ×★Storm Cat×★Sharpen Up×Buckpasser』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Storm Bird系×エタン系×Tom Fool系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:欧米で継承されている13号族 半兄ハリーズコメット
  5. 母の何番仔?:8番仔以降の仔(8連産目以降)

[Notes]函館の新馬戦を勝ち上がったのはシャルロットノアル。その馬名の意味は「黒い貴婦人の帽子(仏語)」ということです。母ウィッチズハット(1992.4.22)、祖母Mrs.Hat(1978)からの連想でしょうか。

シャルロットノアルの牝系は欧米で受け継がれている13号族。半兄ハリーズコメット(2001.3.8)は中央現役で北海道スプリントC(統一GIII)の勝ち馬です。また、従姉Dreams Gallore(1996)は米5勝でマザーグースS(GI)、ハニービーS(GIII)の勝ち馬、従兄Fateful Dream(1997)は仏米5勝でイングルウッドH(米GIII)の勝ち馬、同じく従兄Absent Friend(2000.2.27)は米6勝でエセックスH(GIII)の勝ち馬です。なお、この3頭はいずれも母Fitnah(1991)の半姉弟たちです。

近親に活力がありシャルロットノアルの将来も明るいですね。期待しましょう。

【福島・新馬戦(芝1800m)の勝ち馬】

イクスキューズ 牝 鹿毛 2004.4.30生 新冠・ビッグレッドファーム生産 馬主・岡田繁幸氏 美浦・藤沢和雄厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ボストンハーバー×Majestic Light×Buckpasser×My Babu』
  2. 4代血統構成(父系):『Seattle Slew系×Raise a Native系×Tom Fool系×Djebel系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:米国で継承されている3号族Missy Baba系 母クリスティキャット
  5. 母の何番仔?: 少なくとも8番仔以降の仔(3連産目以降)

[Notes]「ビッグレッドファーム生産」、「馬主・岡田繁幸氏」、そして「藤沢和雄厩舎」という組み合わせで、「うぉ!!」と思われた方もいらっしゃるはず、イクスキューズ。福島新馬戦の8馬身差勝ちに、Excuseは必要ありませんでした。ご存知の方も多いと思いますけれど、このイクスキューズという馬は、岡田繁幸さんが個人馬主資格を再取得されてから、初めて持たれた馬とのことです。

イクスキューズの牝系は、米国で受け継がれている3号族Missy Baba(1958)系。母クリスティキャット(1987.5.24)は米11勝でフラワーボウル招待H(GI)、ダイアナH(GII)、ヴァインランドH(GIII)、ボーゲイH(GIII)、ノーブルダムゼルH(GIII)と重賞5勝の名牝です。また、伯父Plugged Nickle(1977)は米11勝でフロリダダービー(GI)、ウッドメモリアルS(GI)、ヴォスバーグH(GI)、ローレルフューチュリティ(当時GI、現GIII)等重賞7勝で1980年の米国チャンピオンスプリンターです。また、伯母Key to the Bridge(1984)は米7勝でボーゲイHの勝ち馬です。なお、伯父と伯母は父Key to the Mint(1969)の全兄妹です。合わせて、イクスキューズの曾祖母が前述のMissy Babaです。Missy Babaの直仔にRaja Baba(1968)、Sauce Boat(1975)、孫に『どうもゲイメセン』ゲイメセン(1975.5.16)、玄孫にA.P. Indy(1989)、Summer Squall(1987)、Lemon Drop Kid(1996)等がいます。ざっと雑記しましたが、要は名牝系です。

イクスキューズのたどる道、果たして如何様なものになりますでしょうか。楽しみにしましょう。

【京都・(芝1200m)の勝ち馬】

(父)シルバーストーン 牡 鹿毛 2004.2.17生 静内・タイヘイ牧場生産 馬主・後藤繁樹氏 栗東・瀬戸口勉厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★スペシャルウィーク×Danzig×◆Halo×Quadrangle』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Northern Dancer系×Hail to Reason系×Blenheim系』
  3. 5代血統表内のクロス:Halo3×3、Northern Dancer5×3、Nearctic4×5(母方)、 Almahmoud(♀)5×5×5
  4. 牝系:北米で受け継がれている22号族 祖母Tilt My Halo
  5. 母の何番仔?: 少なくとも8番仔以降の仔(3連産目)

[Notes]初めて馬名を見た時「ダビスタにおけるホワイトストーンの変名か」と思いました、シルバーストーン。関係者を見ると、「タイヘイ牧場」、「後藤繁樹オーナー」、「瀬戸口勉厩舎」、「福永祐一騎手」というサニングデール(1999.4.1)のカルテットですね。

シルバーストーンの牝系は北米で受け継がれている22号族。祖母Tilt My Halo(1985)は北米7勝でセレネS(現GIII)、カナディアンオークス、フューリーS等に勝ち加国3歳牝馬王者に選出されました。また、祖母の姉Ruling Angel(1984)は北米12勝で1986年の加国年度代表馬並びに最優秀2歳牝馬に選ばれています。なお、Ruling Angelはその父Vice Regent(1967.4.29)が満16歳時の0交配馬です。また、Ruling Angelの活躍を受けて、曾祖母Loudrangle(1974)は1986年の加国最優秀繁殖牝馬に選出されています。なお、LoudrangleとRuling AngelはプリンセスエリザベスSを母仔制覇しています。

#追記。加国のジョッキークラブのWebページ、面白い。

ではでは♪

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She is a gifted Eastern girl!!

やっぱり、桜花賞(GI)まで無敗の4連勝を飾った天才少女はタダ者ではありませんでしたね。

尊ぶべきは父サンデーサイレンス(1986.3.25)、敬うべきは母ダンシングキイ(1983.5.21)、そしてなにより、恐るべしはダンスインザムード(2001.4.10)

3コーナーから4コーナーを一気のマクリ脚、米国の芝GIIIクラスの牝馬では、正味相手になりませんでした。

一時期の不調を脱して、今年は完全に復調していますね。

第9回キャッシュコールマイル招待S(米GIII)制覇、本当におめでとうございます。

あとは、ロイヤルタッチ(1993.3.24)の娘、すなわちミナガワマンナ(1978.5.15)の外孫、アサヒライジング(2003.2.9)も頑張って。

追伸。キャッシュコールマイル招待Sのレース映像は、http://www.jra.go.jp/vi/doc/mc_ttopics/index_cashcallmile.htmlをご参照ください。英語のみの実況を希望される方は、http://www.ntra.com/content.aspx?type=news&id=18672をどうぞ。

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2006年7月 1日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/07/01分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦1クラのみ。以前からご案内しているとおり、今年の2歳馬は未勝利戦の回顧は行いませんので、あしからずご了承ください。

【福島・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(市)ピンクカメオ 牝 鹿毛 2004.4.24生 新冠・パカパカファーム生産 馬主・金子真人ホールディングス(株) 美浦・国枝栄厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フレンチデピュティ×Silver Hawk×Chieftain×◆Mahmoud』
  2. 4代血統構成(父系):『Deputy Minister系×Roberto系×Bold Ruler系×Blenheim系』
  3. 5代血統表内のクロス: Bold Ruler4×4
  4. 牝系:米国で継承されている5号族 半兄ブラックホーク 叔父ホークスター 母シルバーレーン
  5. 母の何番仔?: 12番仔(8連産目)

[Notes]福島の新馬戦を勝ちました、ピンクカメオ。その馬名の由来は「シャクヤクの一種」ということです。言わずもがなの金子真人オーナーの所有馬、ブラックホーク(1994.5.14)の半妹、国枝栄厩舎と来ました。国枝調教師は、クーヴェルチュール(2004.2.14)という「ブラックホークの娘」で新馬戦を制したのに続いて、「ブラックホークの妹」で新馬戦を制されました。厩舎ゆかりの血、2歳牝馬で、続いて花開きました。

ピンクカメオの牝系は米国で受け継がれている5号族。まず、半兄ブラックホーク。同馬は中央9勝でその主な勝ち鞍に安田記念(GI)、スプリンターズS、スワンS(GII)、ダービー卿CT(GIII)、阪急杯(GIII)と重賞5勝。1999年のスプリンターズSを勝ち、今をときめく金子真人オーナーにGI初勝利をプレゼントした馬です。また、叔父ホークスター(1986.2.19)は米、中央6勝でオークトゥリー招待H(米GI)、セクレタリアトS(米GI)、ノーフォークS(当時米GI、現米GII)、デルマーダービー(米GII)と重賞4勝を挙げ、オークトゥリー招待Hでは芝12ハロンの世界レコードとなる2分22秒8で勝利を収めました。合わせて、母シルバーレーン(1985.2.10)は仏英愛米3勝でグロット賞(仏GIII)の勝ち馬です。

果たして、活躍している近親馬たちに負けないくらいの成績を残すことができるのでしょうか。ピンクカメオ、楽しみにしたい牝馬です。

#追記。ブラックホークが安田記念を勝った際の国枝調教師のコメントより。

この馬の良いところは歳をとってもズルくならず、つねに全力を出して走るという点。僕らも見習いたいと思います。

月刊『優駿』、2001年7月号、P135より引用。

ブラックホークの「 いつでも一所懸命」なところを、見習いたいということですよね。素敵です、ブラックホーク。

ではでは♪

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