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2006年6月

2006年6月30日 (金)

明日は午前4時起きの為。

もう寝ます♪それでは皆様、良い夢を。

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2006年6月27日 (火)

Wikipediaにて素敵な記事を発見。

小岩井農場の基礎輸入牝馬

先週見つけたのですが、これは大した仕事。

記事を掲載された方、ぜひ「下総御料牧場の基礎輸入牝馬」の記事もお願い致します。

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2006年6月25日 (日)

日曜日の2歳戦の結果(2006/06/25分)。

日曜日の2歳戦の結果です。新馬戦のみ合計3レース。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)(市)マイネシャンゼリゼ 牝 栗毛 2004.4.13生 平取・スガタ牧場生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 栗東・中村均厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『トウカイテイオー×ティンバーカントリー×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』
  2. 4代血統構成(父系):『My Babu系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Tourbillon系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4
  4. 牝系:3号族ロイヤルレジナ系 近親ダイナシュガー、ムッシュシェクル、シクレノンシェリフ
  5. 母の何番仔?:2番仔(2連産目)

[Notes]函館の新馬戦を勝ちました、マイネシャンゼリゼ。種牡馬としてのトウカイテイオー(1988.4.20)、その父シンボリルドルフ(1981.3.13)は、母父に軽い目の血統が入っていると、良い仔どもが生まれそうな感じを受けます。『トウカイテイオー×Mr.Prospector系牝馬』の組み合わせでは、ストロングブラッド(1999.3.13)も生まれています。

マイネシャンゼリゼの牝系は、4代母である米国産の牝馬ロイヤルレジナ(1969.3.17)を日本の基礎繁殖とする3号族。曾祖母サンドラターフ(1974.2.19)の仔ダイナシュガー(1981.5.27)は中央4勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)の勝ち馬。ダイナシュガーの初仔ムッシュシェクル(1988.3.31)は中央7勝で阪神大賞典、日経新春杯、アルゼンチン共和国杯とGII3勝を挙げて天皇賞・春(GI)3着、ダイナシュガーの3番仔シクレノンシェリフ(1990.4.21)は中央2勝で毎日杯(GIII)の勝ち馬で皐月賞(GI)3着があります。

【福島・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)(市)ハロースピード 牝 栗毛 2004.4.19生 三石・山際牧場生産 馬主・福島実氏 美浦・相沢郁厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『マヤノトップガン×Secretariat×Bailjumper×Bryan G.』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Bold Ruler系×Damascus系×Blenheim系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nasrullah5×4
  4. 牝系:米国で継承されている9号族 曾祖母Cicadaは米23勝の超名牝
  5. 母の何番仔?: 9番仔以降の仔(2連産目)

[Notes]福島の新馬戦を1分8秒9の好タイムで8馬身ぶっちぎりました、ハロースピード。祖母父Bailjumper(1974)、曾祖母父Bryan G.(1947)がシブ知@ボキャブラ天国です。

ハロースピードの牝系は米国で受け継がれている9号族。曾祖母Cicada(1959)は米23勝。その主な勝ち鞍にケンタッキーオークス(現GI)、エイコーンS(現GI)、マザーグースS(現GI)、ベルデイムS(現GI)、メイトロンS(現GI)等の勝ちクラがあり、2歳、3歳、4歳と3年連続して米国最優秀牝馬に選ばれています。そんな名牝Cicadaに繁殖牝馬としてかかる期待は当然大きく、J.H.ヘイズ厩舎でステーブルメイトだったSir Gaylord(1959)との初仔Cicada's Pride(1966)は米8勝を挙げ、ジュヴェナイルSというステークスを勝ちました。繁殖牝馬としても上々の滑り出しを見せたCicada。しかし、残念なことに繁殖能力に問題が発生してしまい、生涯で全6頭の産駒しか残すことが出来ませんでした。ハロースピードの祖母Greatest Gift(1981)は、Cicadaの最後の仔です。なお、Cicadaの名前は、現在3歳春の牝馬限定GIIIのレース名として、米国で用いられています。あと、Cicadaの母はSatsuma(1949)という馬です。海外の活躍馬の血統には、時折、日本を思い起こさせる馬名を見受けますが、Satsumaもその1頭です。おそらくは「薩摩」でしょうね。

#どうでもいい余談。このCicadaについて記事を書いている時、今のところ毎週見ているNHK大河ドラマ『功名が辻』の第25回が始まりました。で、オープニングテーマが終わった後、最初に画面に映ったのが蝉だったので、ちょっと苦笑いしてしまいました。Cicada、それは英語で「蝉」の意味ですね。

あと、功名が辻といえば、例の「丸の内に三葉柏の紋」。あの山内家の家紋を見る度に、山内研二厩舎のピンクのメンコを思い浮かべる私は、正しい競馬ファンです(わはは)。

【京都・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(外)ブレイブボーイ 牡 青毛 2004.1.28生 米国・G.W.ハンフリー氏生産 馬主・深見富朗氏 栗東・山内研二厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★Arch×A.P.Indy×◆Raise a Native×Irish Lancer』
  2. 4代血統構成(父系):『Roberto系×Seattle Slew系×Native Dancer系×Royal Charger系』
  3. 5代血統表内のクロス: Raise a Native5×3
  4. 牝系:北米で継承されている6号族 従姉Belle GeniusはモイグレアスタッドSの勝ち馬
  5. 母の何番仔?:3番仔?(2連産目?)

[Notes]と、山内厩舎の話題を振ったところで、ホントに山内厩舎の新馬勝ち馬を紹介することになりました、ブレイブボーイ。よくよく見直したら、月刊『優駿』6月号の45ページ、2歳馬情報のヤマダステーブルの有力馬として紹介されていましたね。青毛で正方形に収まりそうな馬体、全身これバネといった柔らかそうな体つき、走る要素を兼ね備えていたということなのでしょう。そんなブレイブボーイの牝系は、北米で受け継がれている6号族。従姉Bell Genius(1992.4.5)は愛英米2勝でモイグレアスタッドS(愛GI)の勝ち馬です。

#追記。ブレイブボーイの記事だけ短くなったので、改めて調べてみました。上記の4代血統構成により、8代残牡先祖数は『3/128』となりました。サスガに米国血統馬、抜かりなく、良く出来ています。なお、父Arch(1995.1.31)は米5勝で、スーパーダービー(当時GI、現GII)、フェイエットS(GIII)を制したKris S.(1977.4.25)産駒です。

今日はこんなところで。ではでは♪

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#010 自宅のダイニングで「うわぁ、ナリタセンチュリー飛んで来た!!#$%@」と叫ぶ~第47回宝塚記念(GI)の結果~。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第10回(サイズ:80.6KB、再生時間:約10秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第47回宝塚記念(GI)。

1着ディープインパクト(2002.3.25)。雨も馬場も関係なし。もはや言うことなし。無事に仏国へ行って来てください。そして、出来れば、勝って、帰って来てください。祈願。

2着ナリタセンチュリー(1999.3.20)。10番人気。しかし同じ京都芝2200mでは重馬場の京都記念(GII)勝ちがありました。また、重賞2勝を挙げた馬番「7」を手にした時から、運が巡ってきていたのかもしれませんね。そして、やはり、ここでも、母の初仔。

3着バランスオブゲーム(1999.4.22)。9番人気。下見所から待機所にかけて気配良好。全7勝のうち6勝が非根幹距離。そう分かっていながら、何故狙えないのか。今思えば、京都芝2200mのエリザベス女王杯(GI)で2着2回のオースミハルカ(2000.4.2)と同じ、フサイチコンコルド(1993.2.11)産駒。コース適正、侮りがたし。

結局、4頭出走していたマル市馬のうち3頭で決着した、第47回宝塚記念でした。

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vol.28 第47回宝塚記念(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第28回(サイズ:6.24MB、再生時間:約8分49秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。2日ぶりのポッドキャストでございます。早っ(笑)。第47回宝塚記念についての配信、レース直前に行っておきます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「飛ぶ馬は仕方ないけれど、ダイワメジャー、コスモバルク、ハットトリック等、他の3頭のGI馬たちも頑張って」とご案内しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬ポッドキャストなのに何故か音楽配信もしています(笑)。今回は以下の内容にて、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

Fly Fly Fly / Adrina Thorpe ヒット数

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年6月24日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/06/24分)。

土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ合計3レース。

【函館・新馬戦(ダート1000m)の勝ち馬】

(市)チアズウイナー 牡 栗毛 2004.3.19生 新冠・武田牧場生産 馬主・北村キヨ子氏 栗東・山内研二厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フォーティナイナー×Star de Naskra×Cornish Prince×War Admiral』
  2. 4代血統構成(父系):『Mr.Prospector系×Nasrullah系×Bold Ruler系×Man o'War系』
  3. 5代血統表内のクロス:Nasrullah5×5×5×5、Double Jay4×5 
  4. 牝系:米国で継承されている5号族 半兄サウスヴィグラスはGI1勝、GIII7勝で重賞8勝
  5. 母の何番仔?:10番仔(3連産目)

[Notes]2006年最初のダートのJRA新馬戦を勝ったのは、ダートスプリント王サウスヴィグラス(1996.4.19)の弟、チアズウイナーでした。チアズウイナーの血統構成で印象に残るのは、曾祖母父War Admiral(1934.5.2)ですね。現在の競馬において、曾祖母父にWar Admiralを持つ馬はそうそういません。また、中島理論的には形相の対象もWar Admiralです。異系を形相の対象にしているのは良い感じですね。

合わせて、チアズウイナーは新冠の武田牧場さんの生産馬なんですね。「ハイセイコー(1970.3.6)の武田牧場さん」、というよりも、私にとっては、「マイシンザン(1990.3.7)の武田牧場さん」です(笑)。武田牧場さんの生産というだけで、この血統馬、激しく応援したくなります(わはは)。いずれにせよ、ダートスプリント王の弟のこれから、楽しみにしましょう。

【福島・新馬戦(ダート1000m)の勝ち馬】

(外)トロピカルライト 牡 芦毛 2004.2.19生 米国・ジェームス・M・ヘルベナーJr.生産 馬主・臼田浩義氏 美浦・二ノ宮敬宇厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Mizzen Mast×★セクレト×Distant Day×Jig Time』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Northern Dancer系×Nasrullah系×Native Dancer系』
  3. 5代血統表内のクロス:Prince John4×5、Native Dancer5×5 
  4. 牝系:米国で継承されている1号族 半兄エコルプレイスは統一GIII1勝、GIII2着2回
  5. 母の何番仔?:少なくとも6番仔(3連産目以降の仔)

[Notes]2006年の福島最初のダート新馬戦を8馬身差でぶっちぎりました、トロピカルライト。半兄エコルプレイス(2000.3.9)は中央4勝、地方1勝でグランシャリオC(統一GIII)、欅S(OP)、バイオレットS(OP)を勝ち、アーリントンC(GIII)2着、シリウスS(GIII)2着があります。

【京都・新馬戦(ダート1200m)の勝ち馬】

(市)エイシンイッテン 牡 黒鹿毛 2004.3.20生 門別・戸川牧場生産 馬主・平井豊光氏 栗東・藤岡健一厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『キャプテンスティーヴ×アラジ×Mr.Prospector×Liroy』
  2. 4代血統構成(父系):『Damascus系×Blushing Groom系×Raise a Native系×Bold Ruler系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Nashua5×5、Native Dancer5×5
  4. 牝系:南北米で継承されている7号族 曾祖母So Gladは亜オークス馬
  5. 母の何番仔?:2番仔(2連産目)

[Notes]2006年の京都最初のダート新馬戦を5馬身差ちぎりました、エイシンイッテン。曾祖母So Glad(1981)は亜5勝で亜オークス(GI)、エンリケアセバル賞(GI)、銀杯大賞(GI)、4歳牝馬大賞(GI)とGI4勝で亜国最優秀3歳牝馬となりました。So Gladの直仔ワレンダー(1990.4.24)は米7勝を挙げスーパーダービー(当時GI、現GII)等重賞4勝を挙げ、輸入種牡馬。また、So Gladの全兄I'm Glad(1978)は亜米6勝でカルロスペレグリーニ大賞(亜GI)、ナシオナル大賞(亜GI)等を勝ち、亜国最優秀3歳牡馬に選出されました。この両馬の活躍により、エイシンイッテンの4代母にあたるGlad(1965)は、1982年と1985年の亜国最優秀繁殖牝馬に選ばれました。

今日はこのぐらいで。ではでは♪

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2006年6月23日 (金)

とりあえず。

表のページ第47回宝塚記念(GI)の馬柱をアップしました。ベタな予想で、かつシルシを付け過ぎてゴメンナサイ。

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vol.27 競馬ポッドキャストに関する話題と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第27回(サイズ:5.33MB、再生時間:約7分24秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。10日ぶりのポッドキャストでございます。第47回宝塚記念(GI)の前に、先週配信できなかった分をお届けしておきます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「『Keiba@nifty』さん、ありがとうございます。『Milky Horse.com』さん、ありがとうございます。『裏そのま☆まにあ』さんと「『トラセンポッドキャスト』さん、敬愛」とご案内しているだけです(笑)。 勝手にリンクしてすみません。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬ポッドキャストなのに何故か音楽配信もしています。今回は以下の内容にて、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

Did you think / Adrina Thorpe ヒット数

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年6月19日 (月)

ベルモントS(米GI)の勝ち馬もPedNetに登録。

毎度おなじみPedNet登録野郎、オオハシでございます。

えー、2歳戦が始まりまして、改めて登録をしている訳です。JRA2歳戦の勝ち馬6頭の内の5頭、ローレルゲレイロ(2004.5.3)マイネペローラ(2004.3.31)エーシンダームスン(2004.2.21)クヴェールチュール(2004.2.14)オースミダイドウ(2004.2.9)を登録しました。オースミダイドウは、どなたかが登録されているものと思っていました(笑)。

あと、3歳も海外活躍馬はちょろちょろっとフォローしています。という訳で、18歳の天才少年フェルナンド・ハラ騎手に導かれたベルモントS(米GI)の勝ち馬Jazil(2003.2.11)。母Better Than Honour(1996)の登録はすでになされていたのですが、何故か仔どもが未登録でしたので、登録しておきました。

距離や施行時期からいうと、諸外国のダービーに近いベルモントS。以下にJazilの中島理論的まとめを行っておきます。

JazilのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Seeking the Gold
(Mr.Prospector系)
Deputy Minister
(Northern Dancer系)
Blushing Groom
(Red God系)
Traffic Judge
(Hyperion系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
6/128
(6/64)
x  A  A  C
(0.33)
1.98 Traffic Judge
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Blushing Groom 5.50 or 3.50  母は米GII勝ち馬
(No.8-F)
3番仔?
(3連産目?)


Jazilの血統構成は中島理論的には言わずもがなですね。良い。母父Deputy Miniser(1979.5.17)の0交配というのは、エーシンダームスンと同じですね。Jazilの牝系についてフォローしておくと、母Better Than Honourは米2勝でデモワゼルS(GII)の勝ち馬、祖母Blush With Pride(1979)は米6勝でケンタッキーオークス(GI)、サンタスザナS(現サンタアニタオークス、GI)、アシュランドS(当時GII、現GI)、ゴールデンハーヴェストH(GIII)の勝ち馬、そして曾祖母Best in Show(1965)の孫にEl Gran Senor(1981)、トライマイベスト(1975.4.28)がいます。豪華やなぁ。

ではでは♪

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日曜日の2歳戦の結果(2006/06/18分)。

日曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ合計3レース。

【函館・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(外)エーシンダームスン 牡 栗毛 2004.2.21生 米国・ウインチェスターファーム生産 馬主・平井宏承氏 栗東・中竹和也厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『Diesis×★Deputy Minister×Secretariat×Mr.Prospector』
  2. 4代血統構成(父系):『エタン系×Northern Dancer系×Bold Ruler系×Raise a Native系』
  3. 5代血統表内のクロス:なし
  4. 牝系:米国で継承されている3号族 伯父Swing and Missは米GIII勝ち馬 曾祖母Seeker's Goldは豪GIII2勝
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]評判馬のコンゴウダイオー(2004.2.28)を破って新馬勝ちを収めました、エーシンダームスン。えーと、馬主の平井宏承さんは、平井豊光さんのご子息ですよね?多分。なお、馬名のエーシンダームスンは、欧字馬名にすると「A Shin Darmson」です。エイシン≠エーシン。分かってるって。でも、もし香港に遠征することがあったら、どうなるのでしょうね。その際は、やっぱり「栄進」でしょうか。

アホなネタはさておき、平井さんご一家は中島理論的に面白い馬を連れて来られる印象が強いですね。エーシンダームスンは、母父Deputy Minister(1979.5.17)が0交配、5代アウトクロス馬、母ミッションガール(1996.3.19)の初仔です。あと、生産のウインチェスターファームは、早来・吉田牧場の前場主であった故・吉田重雄さんのご子息、吉田直哉さんが経営なさっている牧場ですね。

【福島・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

クーヴェルチュール 牝 黒鹿毛 2004.2.14生 浦河・富菜牧場生産 馬主・(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 美浦・国枝栄厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『ブラックホーク×ラッキーソブリン×メンデス×プロント』
  2. 4代血統構成(父系):『Nureyev系×Njjinsky系×Lyphard系×Prince Bio系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×4
  4. 牝系:御料の5号族種正系ヤシマテンプル分枝 半兄スキップジャック
  5. 母の何番仔?:4番仔(4連産目)

[Notes]福島の新馬戦を逃げ切りました、クーヴェルチュール。その馬名は、自身の誕生日である2月14日、バレンタインデーからクーヴェルチュール(Couverture。高級チョコレートのこと)を連想されたそうです。可愛らしい馬名とは裏腹に、血統はかなりシブく、牝系は連綿と受け継がれて来た御料の5号族種正(1920)系ヤシマテンプル(1947.5.22)分枝です。また、半兄スキップジャック(2002.3.24)は京王杯2歳S(GII)の勝ち馬と活力もあります。

国枝栄調教師も、自身が管理したブラックホーク(1994.5.14)の仔で勝利を収められたのですから、感慨もひとしおでしょう。クーヴェルチュール、その牝系から注目したい牝馬です。

【京都・新馬戦(芝1200m)の勝ち馬】

(父)(市)オースミダイドウ 牡 青鹿毛 2004.2.9生 千歳・社台ファーム生産 馬主・(株)オースミ 栗東・中尾正厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★スペシャルウィーク×Storm Cat×Exclusive Native×Never Bend』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Storm Bird系×Raise a Native系×Nasrullah』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4
  4. 牝系:米国で継承されている1号族 伯父Tejanoは米GI3勝
  5. 母の何番仔?:3番仔(3連産目)

[Notes]武豊騎手のコメントによると早くも「クラシック」の文字も見えました、オースミダイドウ。オースミダイドウの父は、武豊騎手が騎乗された『特別な馬』スペシャルウィーク(1995.5.2)。その仔と共にクラシックを戦うとなると、これはまたドラマですね。

牝系の補足をしておくと、母ストームティグレス(1995.3.21)は中央3勝でフェアリーS(GIII)2着。伯父Tejano(1985)は米5勝でハリウッドフューチュリティ(GI)、アーリントンワシントンフューチュリティ(当時GI。現アーリントンワシントンBCフューチュリティ、GIII)、カウディンS(当時GI、現リステッド)、サプリングS(当時GII、現GIII)と重賞4勝の活躍馬です。ただ、上記の4重賞はいずれも2歳戦のレースです。母と伯父という近親から受ける牝系の印象は、「若干、早稲かな」とも思えます。果たして、オースミダイドウの成長力や如何に。

ではでは♪

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2006年6月17日 (土)

ちょいと帰省。

今から実家に帰りますので、今週のポッドキャスト配信や、日曜日の2歳戦の回顧は明日の遅い時間になりそうです。どうも申し訳ありません。

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土曜日の2歳戦の結果(2006/06/17分)。

2004年生まれの馬たちの戦いがJRAでも始まりました。という訳で、土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ合計3レース。

【函館・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

(父)ローレルゲレイロ 牡 青鹿毛 2004.5.3生 新冠・村田牧場生産 馬主・(株)ローレルレーシング 栗東・昆貢厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★キングヘイロー×テンビー×カコイーシーズ×マルゼンスキー』
  2. 4代血統構成(父系):『Lyphard系×Nijinsky系×Alydar系×Nijinsky系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Nijinsky4×5(母方)、Sir Gaylord5×5(父方)
  4. 牝系:1号族セレタ系ケンタッキー分枝
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]好調のキングヘイロー(1995.4.28)産駒、2006年のJRA新馬戦勝ち馬第1号もキングヘイロー産駒でした。その鞍上はカワカミプリンセス(2003.6.5)とのコンビでもおなじみの本田優騎手です。かつてのテイエムオーシャン(1998.4.9)もそうですが、本田騎手はダンシングブレーヴ(1983.5.11)の父系と手が合うのでしょうか(笑)。なお、ローレルゲレイロの「ゲレイロ(Guerreiro)」とは、ポルトガル語で「戦士」という意味だそうです。なにはともあれ、第1号のJRA新馬戦勝ち、おめでとうございます。

【福島・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

(父)マイネペローラ 牝 鹿毛 2004.3.31生 新冠・ビッグレッドファーム生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・稲葉隆一厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤコジーン×メジロイーグル×マグニテュード×ファバージ』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Prince Chevalier系×Mill Reef系×Princely Gift系』
  3. 5代血統表内のクロス:Princely Gift5×5
  4. 牝系:3号族メダリオン系
  5. 母の何番仔?:7番仔(不受胎後)

[Notes]例年2歳戦を沸かせるラフィアン勢、今年もいきなり新馬戦勝ち馬を送り込みました。マイネペローラは、その父アドマイヤコジーン(1996.4.8)の産駒としてJRA初勝利となりましたね。それにしても、母父メジロイーグル(1975.5.2)とは、シブすぎますね(笑)。なお、母マイネペルレ(1986.5.31)は2004年10月に用途変更となっており、マイネペローラが最後の仔です。ちなみに、マイネペローラの「ペローラ(Perola)」とは、ポルトガル語で「真珠」という意味だそうです。まま、母マイネペルレの「ペルレ(Perle)」も、独語で「真珠」という意味ですが(笑)。

#ついで申し上げておきますと、もうずいぶん前に、この2004年生まれ世代のラフィアン募集馬について、各馬の受胎条件等を調べたPDFファイルをアップしていました。「だから、なんだ?」と言われてしまいそうですけれど(笑)。

【京都・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)トーセンラピュタ 牝 黒鹿毛 2004.4.29生 門別・三城牧場生産 馬主・島川隆哉氏 栗東・森秀行厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フジキセキ×ノーザンテースト×ディクタス×ボールドリック』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Northern Dancer系×Fine Top系×Princequillo系』
  3. 5代血統表内のクロス:Almahmoud(♀)5×5、Lady Angela(♀)5×4(母方)
  4. 牝系:13号族セイフティー系(↓の[Notes]参照)
  5. 母の何番仔?:9番仔(空胎後)

[Notes]サスガに血統馬という感じで京都の新馬戦を勝ち上がりました、トーセンラピュタ。やはり母ミヤビサクラコ(1989.3.5)は偉大ということですね。生年順に産駒の活躍馬を追うと、

  • キングオブサンデー(1996.2.28)
    →中央3勝、地方1勝 北海道3歳優駿(現北海道2歳優駿、統一GIII)
  • ウインマーベラス(1997.2.10)
    → 中央11勝、地方1勝 京都ハイジャンプ(J・GII)などジャンプ重賞4勝
  • ロイヤルキャンサー(1998.4.4)
    →中央7勝(現役) NSTオープン(OP)1着、京成杯(GIII)3着など。女優・藤原紀香さんが馬名の命名者
  • ウインデュエル(1999.4.30)
    →中央9勝 マリーンS(OP)1着、エルムS(GIII)2着など。出走したダートレースは9戦8勝、2着1回
  • ジョウノビクトリア(2002.5.10)
    →中央1勝(現役) クイーンC(GIII)2着など

半兄たち、そして半姉に続くことができるのか。トーセンラピュタのこれからが楽しみですね。

結局、母の初仔、不受胎後の仔、空胎後の仔がそれぞれ勝ち上がるという、土曜日の2歳戦の結果でした。ではでは♪

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日曜日の3歳戦の結果(2006/06/11分)

2003年生まれ世代最後の3歳戦回顧です。1000万特別戦1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦4クラ、合計6レース。

東京のエーデルワイス賞(芝1600m)を制したのはホウショウルビー。ぐぅ、前走フローラS(GII)の折のボンクラ音声配信で「あとは、笑われるかもしれませんが、3枠6番のホウショウルビーの人気が一気に下がりすぎているところが、気になります」って、言ってるんですよね。能力は評価していたんです。ただ、馬券につながらないだけなんです(笑)。以下に2005年12月24日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)ホウショウルビー(2003.3.18、牝、鹿毛)。栗東・領家政蔵厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Crafty Prospector×Ballad Rock×Ballymore』で『Danzig系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4(父方)のクロス、Natalma(1957)5×5×5の牝馬クロスがあります。ホウショウルビーの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Our Village(1976)の仔Homme de Loi(1989)は仏4勝でパリ大賞(GI)、ギシュ賞(GIII)の勝ち馬、同じく仔Mister Majestic(1984)は英7勝でミドルパークS(GI)の勝ち馬です。ホウショウルビーは母ゲイリーフィールド(1998.4.6)の初仔。ゲイリーフィールドは2002年7月に米国へ輸出されて現地でホウショウルビーを産みました。東京サラブレッドビューローさんのお得意の手法ですね。

中京のなでしこ賞(ダート1700m)を制したのはシルクウィザード(2003.3.29、牡、栗毛)。栗東・鮫島一歩厩舎の所属。その4代血統構成は『リンドシェーバー×レインボーアンバー×★ファーストファミリー×Prince Taj』で『Raise a Native系×ノーザンテースト系×Turn-to系×Prince Bio系』の配合です。母父レインボーアンバー(1986.3.17)、ナイス。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)とMalindi(1947)5×5の全兄妹クロスがあります。シルクウィザードの牝系は曾祖母である仏国産の牝馬プティットアミ(1961)を日本の基礎繁殖とする19号族。半兄レースインザレース(2000.2.9)は中央3勝、地方1勝で兵庫ジュニアグランプリ(統一GIII)の勝ち馬です。また、伯父セキテイリュウオー(1989.4.30)は中央5勝で金杯(現中山金杯、GIII)、東京新聞杯(GIII)の勝ち馬です。ヤマニンゼファー(1988.5.27)との火の出るような叩き合いとなった1993年の天皇賞・秋(GI)2着も印象深いですね。シルクウィザードは母レインボーファスト(1992.4.17)が6連産目の6番仔。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(外)サトノスローン(2003.2.4、牡、栗毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『Woodman×Danzig×Affirmed×T.V.Lark』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Raise a Native系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native(1961)3×5、Native Dancer(1950.3.27)4×5、Nasrullah5×5(父方)、Crafty Admiral(1948)5×5(母方)のクロスがあります。サトノスローンの牝系は米国で受け継がれている9号族。母Zarani sidi anna(1990.5.6)は欧米4勝でネルグウィンS(英GIII)2着、コロネーションS(英GI)3着、ミレイディH(米GI)3着、ダイアデムS(英GIII)3着があります。また、曾祖母Sunday Purchase(1970)の仔Bates Motel(1979)は米9勝でサンタアニタH(GI)、モンマスH(GI)、サンアトニオH(GI)、サンディエゴH(GIII)の勝ち馬です。サトノスローンは母が2連産目以降で7番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1800m)を制したのは(父)ニシノフリーダム(2003.4.6、牡、栗毛)。美浦・鈴木伸尋厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×シェルシュールドール×★マグニテュード×★シャトーゲイ』で『Halo系×Northern Dancer系×Mill Reef系×Swaps系』の配合です。5代血統表内ではNever Bend(1960)5×5(母方)のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。ニシノフリーダムの牝系は5代母である英国産の牝馬マッサリア(1952)を日本の基礎繁殖とする12号族。母ブランドノーブル(1990.3.25)は中央5勝でターコイズS(OP)を勝ち、府中牝馬S(GIII)3着があります。ニシノフリーダムは母が6連産目の6番仔。

東京の500万平場戦(芝1400m)を制したのは(父)(地)スピードタッチ(2003.4.2、牡、鹿毛)。栗東・崎山博樹厩舎の所属。その4代血統構成は『メイショウオウドウ×ワッスルタッチ×テスコボーイ×パールダイヴァー』で『Halo系×Northern Dancer系×Princely Gift系×St.Simon系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×3のクロス、Cosmah(1953)4×4、Almahmoud5×5×5の牝馬クロスがあります。スピードタッチの牝系は6代母である新国産の牝馬シルバーガル(1944)を日本の基礎繁殖とするコロニアルファミリーの3号族。母ラックホーセキ(1990.3.15)は地方5勝、中央1勝でアネモネS(OP)3着、オパールS(OP)3着があります。スピードタッチは母が8連産目の8番仔。

中京の500万平場戦(芝1800m)を制したのは(父)カネトシツヨシオー(2003.3.19、牡、鹿毛)。栗東・野村彰彦厩舎の所属。その4代血統構成は『タヤスツヨシ×トニービン×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』で『Halo系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Tourbillon系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。カネトシツヨシオーの牝系は4代母である米国産の牝馬サイクラス(1968.5.3)を日本の基礎繁殖とする13号族。祖母ティアラ(1986.5.8)は中央3勝でカーネーションC(OP)を勝ち、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)2着、ラジオたんぱ杯(現ラジオNIKKEI杯、GIII)3着があります。カネトシツヨシオーは母リーインフォースト(1998.4.20)の初仔

中島理論使いのblogらしく、「5代アウトクロス馬」で「母の初仔」であるカネトシツヨシオーで締めることができた、2003年産馬たちのJRA3歳戦回顧でした。

という訳で、次回から2004年産馬の2歳戦の回顧を行いたいと思います(笑)。ではでは♪

#追伸。色々なところに手を伸ばしている為、2004年産馬は新馬戦勝ち馬と特別戦勝ち馬の回顧のみを行わせて頂く予定です。あと、オープンの平場戦があれば、そちらの回顧も行いますけれど(笑)。

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2006年6月13日 (火)

#009 自宅のダイニングで「中京コース、レコードホルダー」と呟く。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第9回(サイズ:71.4KB、再生時間:約9秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

第42回CBC賞(GIII)。

1着シーイズトウショウ(2000.4.2)。いつも、あれだけ「母の初仔」って叫んでおきながら、肝心のこの馬を無視してどうするんですか(笑)。中京芝1200mコースレコードホルダー、3年前のCBC賞(当時GII)の勝ち馬、函館SS(GIII)連覇馬、さらには桜花賞(GI)2着馬。牝馬で57kgを背負ってこの内容、サスガに恐れ入りました。強い。

第23回エプソムC(GIII)。

1着トップガンジョー(2002.4.2)。後付けとなりますけれど、先週の土日は、このトップガンジョーを含めて、マヤノトップガン(1992.3.24)の産駒がJRA4勝を挙げ、他の種牡馬たちを抑えて、産駒が最も多くの勝ち鞍を挙げました。血の勢い、やはり侮りがたし。また、トップガンジョーについては、Bend Or(1877)系4代掛けの為に軽視してしまいましたが、彼は5代アウトクロス馬なんですよね。最近、どうもやっぱり、アウトブリード馬が重賞で活躍しているなぁと思っています。機会があれば、まとめてみましょう。

結局、皆様お分かりのとおり、東西共に4月2日生まれの馬が制した、日曜日の2重賞の結果でした。ついで言うなら、エプソムC2着のグラスボンバー(2000.4.2)も、4月2日生まれでした(笑)。 あと、今年のCBC賞は「第42回」でしたね(苦笑)。

ではでは♪

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2006年6月11日 (日)

vol.26 エプソムC(GIII)とCBC賞(GIII)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第26回(サイズ:5.22MB、再生時間:約7分23秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。1週間ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「ルーベンスメモリーを応援、アグネスラズベリを応援」と話しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

今回は、アーティストさんに直接お願いして、「ポッドキャストで流してもOK」と許可を得た楽曲を流したいと思います。

Share an umbrella with you / SNOOP (mF247のSNOOP紹介ページ

なお、楽曲はクリエイティブ・コモンズライセンスの「帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日本」に準拠して使用しております。

また、SNOOPさんが新たにポッドキャスト配信を始められたので、こちらでもご紹介しておきます。

SNOOPのPODCAST「キャラメル放送」

ヴォーカルMikiCOさんのトーク炸裂ポッドキャスト、必聴です。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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土曜日の3歳戦の結果(2006/06/10分)。

やっとこさ追いついた土曜日の3歳戦の回顧です。500万特別1クラ、500万平場戦3クラ、合計4レース。

中京のぶっぽうそう特別(芝2000m)を制したのは(父)エイプリルウインド(2003.3.14、牡、黒鹿毛)。栗東・池江泰寿厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×Dike×Pass×★Swoon's Son』で『Halo系×Herbager系×Tom Fool系×Teddy系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。エイプリルウインドの牝系は米国で受け継がれている12号族。半姉クイーンソネット(1992.4.29)は中央5勝で新潟記念(GIII)2着、半姉ハッピーリクエスト(1997.6.6)は中央6勝でターコイズS(OP)の勝ち馬、甥エルカミーノ(1998.5.29)は中央現役で新潟大賞典(GIII)3着2回、同じく甥モノポール(1999.5.21)は中央現役で富士S(GIII)2着があります。エイプリルウインドは母エイプリルソネット(1981.4.10)が3連産目の13番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1600m)を制したのは(父)ユーロペ(2003.4.9、牝、青鹿毛)。美浦・高松邦男厩舎の所属。その4代血統構成は『ダンスインザダーク×クリスタルグリッターズ×アローエクスプレス×Apalachee』で『Halo系×Blushing Groom系×Grey Sovereign系×Princequillo系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ユーロペの牝系は曾祖母である米国産の牝馬アムールラムール(1976.1.29)を日本の基礎繁殖とする17号族。4代母Alofthem(1964)の孫Northern Baby(1976)は英仏5勝でチャンピオンS(英GI)、ドラール賞(仏GII)、コートノルマンデ賞(仏GIII)の勝ち馬、曾孫メジロサンドラ(1996.3.19)は中央5勝で大阪-ハンブルクC(OP)の勝ち馬です。ユーロペは母ルナセレナータ(1992.3.23)が不受胎後の5番仔。

東京の500万平場戦(芝2500m)を制したのはミレニアムウイング(2003.1.15)。父Sadler's Wells(1981.4.11)の良血馬、ここで2勝目となりました。以下に2005年11月5日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>東京の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(外)ミレニアムウイング(2003.1.15、牡、鹿毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『Sadler's Wells×Halo×Herbager×Cohoes』で『Northern Dancer系×Hail to Reason系×Son-in-Law系×Blenheim系』の配合です。5代血統表内にはHail to Reason(1958)4×3、Mahmoud(1933)5×5×5のクロス、Almahmoud(1947)4×4のクロスがあります。ミレニアムウイングの牝系は米国で受け継がれている12号族Soaring(1960)系。半姉レディバラード(1997.3.4)は中央5勝、地方2勝でTCK女王盃(統一GIII)、クイーン賞(統一GIII)、阿蘇S(OP)の勝ち馬で福島ダート1700mのレコードホルダーです。また、伯母Glorious Song(1976)、伯父Devil's Bag(1981)、叔父Saint Ballado(1989)と並ぶと「うわ」と思われるのではないでしょうか。ミレニアムウイングの母Angelic Song(1988)を含めて、この4兄弟はいずれも父Halo(1969.2.7)の全兄弟です。 他の近親としてグランドオペラ(1984.2.11)、Rahy(1985)、Singspiel(1992.2.25)というGlorious Songの仔たちがいます。名牝系を持つSadler's Wells(1981.4.11)の直仔、ミレニアムウイング。日本の馬場でどれくらい活躍を見せてくれるのか、楽しみです。

#上記のコメントでは抜けていますが、父Sadler's Wellsが満16歳の0交配を受けた全兄Sligo Bay(1998.4.2)は仏愛米4勝でハリウッドターフCS(米GI)、シネマH(米GIII)の勝ち馬です。以前の記事に対するmuch_better様のトラックバックに感謝。

中京の500万平場戦(芝1200m)を制したのは(父)マヤノガニーシュ(2003.6.11、牡、栗毛)。栗東・安達昭夫厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×マルゼンスキー×セダン×★クリノハナ』で『Princely Gift系×Nijinsky系×Prince Bio系×Blandford系』の配合です。祖母父と曾祖母父がシブい。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。マヤノガニーシュの牝系はユートピア牧場による継承でおなじみの1号族セレタ(1923)系。曾祖母クリバン(1958.2.10)は中央12勝で東京牝馬特別(現府中牝馬S、GIII)を勝ち、毎日王冠(現GII)2着、安田記念(現GI)3着2回の活躍馬です。そして4代母英月(1938.2.8)は「テツバンザイ」の競走名で中央7勝を挙げ、オークス(現GI)、横浜記念の勝ち馬です。マヤノガニーシュは母グレイスハニー(1982.5.2)が不受胎後の14番仔。なお、マヤノガニーシュは母の最後の仔です。

メイショウドトウ(1996.3.25)の更新ラッシュ、まずはここまでということで。ではでは♪

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日曜日の3歳戦の結果(2006/06/04分)。

2006年6月4日日曜日の3歳戦の結果です。1000万特別戦1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦3クラ、合計5レース。

中京のあじさいS(芝1200m)を制したのはナンヨーノサガ(2003.5.31)。以下に2005年8月7日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>新潟の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(市)ナンヨーノサガ(2003.5.31、牝、黒鹿毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Green Desert×Blushing Groom×Mr.Prospector』で『Danzig系×Danzig系×Red God系×Raise a Native系』の配合です。5代血統表内ではDanzig(1977)3×3、Northern Dancer4×4×4のクロス、Natalma5×5×5×5の牝馬クロスがあります。ナンヨーノサガの牝系は欧米で受け継がれている9号族。曾祖母ウイットワタースランド(1981.2.12)の仔にオークス(GI)馬チョウカイキャロル(1991.3.26)がいます。ナンヨーノサガは母モーニングミュージック(1996.2.5)が3連産目の3番仔と推定。なお、ナンヨーノサガの勝利は、新種牡馬デザートキング(1994.3.31)産駒のJRA初勝利となりました。

#上記のコメントでは「産駒のJRA初勝利」としておりますが、誤りです。正しくは、「日本供用後の産駒としてJRA初勝利」です。謹んでお詫び致します。申し訳ありませんでした。

東京の若鮎賞(芝1400m)を制したのはフィンマックール(2003.3.28、牡、黒鹿毛)。栗東・領家政蔵厩舎の所属。その4代血統構成は『オース×スマコバクリーク×Wajima×Tom Fool』で『Northern Dancer系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Pharamond系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)3×5、Native Dancer(1950.3.27)5×5のクロスがあります。フィンマックールの牝系は曾祖母である米国産の牝馬ハニーサックルヴァイン(1967.5.9)を日本の基礎繁殖とする23号族。ただし、フィンマックールの系統は、米国繋養時代の仔キューティハニー(1978.6.7)を経由する分枝系です。伯父カミノマジック(1991.4.20)は中央7勝。現年齢表記5歳春のエメラルドS(OP)で芝2500m2分30秒4の日本レコードを記録しました。同じく伯父アブサルート(1993.5.8)は中央1勝で小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)3着があります。フィンマックールは母ミススマコバ(1996.4.6)の初仔。なお、母は祖母キューティハニーが不受胎後の最後の仔です。

東京の500万平場戦(ダート1300m)を制したのはプロセッション(2003.4.9、牡、鹿毛)。美浦・堀宣行厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×ノーザンテースト×Dike×Pass』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Herbager系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×3、Native Dancer5×5のクロス、Lady Angela(1944)5×4の牝馬クロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。プロセッションの牝系は祖母である米国産の牝馬エイプリルソネット(1981.4.10)を日本の基礎繁殖とする12号族。母クイーンソネット(1992.4.29)は中央5勝で新潟記念(GIII)2着があります。また、叔母ハッピーリクエスト(1997.6.6)は中央6勝でターコイズS(OP)の勝ち馬、従兄エルカミーノ(1998.5.29)は中央現役で新潟大賞典(GIII)3着2回、同じく従兄モノポール(1999.5.21)は中央現役で富士S(GIII)2着があります。プロセッションは母が5連産目の5番仔。

中京の500万平場戦(芝1800m)を制したのはハンドレッドスコア(2003.3.11、牝、黒鹿毛)。栗東・中尾秀正厩舎の所属。その4代血統構成は『ホワイトマズル×サンデーサイレンス×★ノーザンテースト×★ロイヤルスキー』で『Lyphard系×Halo系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。ハンドレッドスコアの牝系はユートピア牧場による継承でおなじみの1号族セレタ(1923)系。5代母クリゲンの壱(1964.4.11)の曾孫には中央3勝で菊花賞(GI)2着のダイワオーシュウ(1994.3.22)がいます。ハンドレッドスコアは母サンデーエイコーン(1993.4.15)が4連産目の4番仔。

#さらっと流しましたが、Web界の風聞ではハンドレッドスコアが秋のGIの惑星という評価も出ているようです。

中京の500万平場戦(ダート1700m)を制したのはキーンゲイル(2003.4.13)。以下に2005年11月12日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)キーンゲイル(2003.4.13、牡、黒鹿毛)。栗東・太宰義人厩舎の所属。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×グルームダンサー×ノーザンテースト×Crimson Satan』で『Halo系×Blushing Groom系×Northern Dancer系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5×4のクロスがあります。 キーンゲイルの牝系は曾祖母である米国産の牝馬スカーレットインク(1971.5.5)を日本の基礎繁殖とする4号族。祖母スカーレットリボン(1985.6.4)は中央3勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)の勝ち馬です。近親にはダイワメジャー(2001.4.8)ダイワルージュ(1998.5.4)、スカーレットブーケ(1988.4.11)などがいます。キーンゲイルは母グレイトグレイス(1997.3.8)が2連産目の2番仔。

なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。 ではでは♪

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土曜日の3歳戦の結果(2006/06/03分)。

2006年6月3日土曜日の3歳戦の結果です。重賞1クラ、500万特別1クラ、500万平場戦4クラ、合計6レース。

第11回ユニコーンS(GIII)。

1着ナイキアースワーク(2003.3.28)。重賞をマクリ加減で4馬身、0秒7差ぶっちぎるのですから、大したものです。出世レースとして知られるユニコーンSを制したのですから、これからの活躍が楽しみですね。ただ、「やっぱり父ブライアンズタイムが加齢によりダートサイアー寄りになってきたのかなぁ」と、改めて思いました。なお、ナイキアースワークの勝利により、大久保龍志調教師はJRA重賞初勝利となりました。おめでとうございます。以下に2005年12月10日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはナイキアースワーク(2003.3.28、牡、栗毛)。栗東・大久保龍志厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×パラダイスクリーク×ブレイヴェストローマン×ファバージ』で『Roberto系×Riverman系×Never Bend系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah5×5、Roman(1937)5×5、Never Bend(1960)5×4(母方)のクロスがあります。ナイキアースワークの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系。伯父コクトジュリアン(1992.2.27)は中央7勝でクリスタルカップ(GIII)の勝ち馬、同じく伯父ブラボーグリーン(1994.5.21)は中央7勝で京阪杯(GIII)の勝ち馬です。ナイキアースワークは母マジカルウーマン(1997.5.23)が2連産目の2番仔。

2着ヤマタケゴールデン(2003.5.15)。端午Sの勝ち馬、7番人気とはバカにされすぎましたね。よく追い込んでの2着でした。それにしても、キングヘイロー(1995.4.28)の仔は走りますねぇ。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中京のかきつばた賞(芝2500m)を制したのはテンシノゴールド(2003.4.26)。ステイゴールド(1994.3.24)は多様な産駒を輩出していますね。なかなか大したものです。以下に2005年12月10日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中京の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)(市)テンシノゴールド(2003.4.26、牡、鹿毛)。栗東・橋口弘次郎厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×Sadler's Wells×Round Table×Sir Gaylord』で『Halo系×Northern Dancer系×Princequillo系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×3、Hail to Reason4×5、Turn-to5×5のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。テンシノゴールドの牝系は欧米で受け継がれている13号族。伯父Charmer(1985)は英3勝でジェフリーフリアS(GII)の勝ち馬、曾祖母Society Column(1967)の仔Leading Counsel(1982)は英愛仏5勝で愛セントレジャー(GI)、レパーズタウンS(愛GIII)の勝ち馬です。また、4代母Journalette(1959)の仔にタイプキャスト(1966.4.10)。同牝馬は米21勝でマンノウォーS(現GI)など重賞7勝を挙げ1972年の米国最優秀古馬牝馬に選出されました。その後、1973年に日本に繁殖牝馬として輸入されて天皇賞馬プリティキャスト(1975.3.20)、フジヤマケンザン(1988.4.17)の父ラッキーキャスト(1979.5.20)の母になりました。テンシノゴールドは母デイムキリー(1986.4.7)が2連産目の11番仔と推定。なお、母は2004年が不受胎、2005年の産駒としてホッカイルソー(1992.5.2)の牡馬を産んでいます。やるなぁ、北海牧場さん。

東京の500万平場戦(芝2000m)を制したのはマイネルグリッツァ(2003.2.10)。おお、マイネルラヴ(1995.3.8)の仔が2000mのレースを勝つとは。以下に2005年8月21日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのはマイネルグリッツァ(2003.2.10、牡、青鹿毛)。美浦・秋山雅一厩舎の所属。その4代血統構成は『マイネルラヴ×★サッカーボーイ×ニホンピロウイナー×テューダーペリオッド』で『Mr.Prospector系×Fine Top系×Habitat系×Owen Tudor系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5のクロスがあります。マイネルグリッツァの牝系は御料の16号族星旗(1924)系。マイネルグリッツァは母マイネブリリアン(1994.4.16)が3連産目の3番仔。

#4代血統構成の組み合わせが中島理論的には「配合の妙」という感じ。御料の牝系と共になかなか面白いですね。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(父)インベスター(2003.3.4、牡、黒鹿毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Green Desert×Majestic Light×Secretariat』で『Princely Gift系×Danzig系×Raise a Native系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。インベスターの牝系は欧米で受け継がれている16号族。曾祖母Hope for All(1975)の仔Lacovia(1983)は仏3勝で仏オークス(GI)、サンタラリ賞(GI)の勝ち馬です。Lacoviaの孫にはメイショウオウドウ(1995.5.29)が出ています。また、4代母Hopespringseternal(1971)の仔Miswaki(1978)は仏米6勝でサラマンドル賞(仏GI)の勝ち馬。皆様ご存知、Mr.Prospector(1970.1.28)系の名種牡馬ですね。インベスターは母ポルベニル(1996.4.23)が少なくとも2連産目の2番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1600m)を制したのはベルジュール(2003.5.7、牡、栗毛)。栗東・松田国英厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×Bering×African Song×★ディクタス』で『Halo系×Sea-Bird系×Owen Tudor系×Fine Top系』の配合です。曾祖母父ディクタス(1967.4.11)の0交配がシブいですね。5代血統表内ではAlmahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。ベルジュールの牝系は仏国で受け継がれている3号族。母ミスベルベール(1995.2.27)は仏4勝でアスタルテ賞(GII)の勝ち馬です。ベルジュールは母が3連産目の3番仔以降の仔。

中京の500万平場戦(芝1200m)を制したのはシルクゾディアック(2003.3.1)。以下に2005年12月24日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(ダート1400m)を勝ち上がったのはシルクゾディアック(2003.3.1、牡、青鹿毛)。栗東・加用正厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×リヴリア×サティンゴ×セダン』で『Roberto系×Riverman系×Fairway系×Prince Bio系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah5×5のクロスがあります。シルクゾディアックの牝系はチップトップ(1900)系。叔父シルクジャスティス(1994.3.18)は中央5勝で有馬記念(GI)、京都大賞典(GII)、京都4歳特別(旧GIII)の勝ち馬です。シルクゾディアックは母シルキーパレード(1992.3.21)が2連産目の3番仔。

なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。 ではでは♪

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2006年6月10日 (土)

日曜日の3歳戦の結果(2006/05/28分)。

2006年5月28日日曜日分の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦3クラ、合計5レース。

第73回日本ダービー(GI)については別途回顧をご参照ください。

中京のこでまり賞(芝1200m)を制したのは(父)チェリーフォレスト(2003.6.10、牝、鹿毛)。栗東・鶴留明雄厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Forest Wildcat×Give Me Strength×Sunny South』で『Princely Gift系×Storm Bird系×Raise a Native系×Native Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×5、Raise a Native(1961)5×5(母方)のクロスがあります。チェリーフォレストの牝系は米国で受け継がれている3号族。曾祖母Fannie C.(1976)の仔Prospectors Gamble(1985)は米9勝でベルエアH(GII)、トリプルベンドH(GIII)、アフェノミニナンS(GIII)の勝ち馬です。また、4代母Garden Fresh(1958)の曾孫にはエイシンプレストン(1997.4.9)が出ています。チェリーフォレストは母フォレストゾーン(1998.4.6)の初仔

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(外)アポロキングダム(2003.3.19、牡、栗毛)。美浦・佐藤吉勝厩舎の所属。その4代血統構成は『Lemon Drop Kid×Storm Cat×Northjet×Turn-to』で『Mr.Prospector系×Storm Bird系×Northern Dancer系×Royal Charger系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×5のクロスがあります。アポロキングダムの牝系は欧米で受け継がれている21号族。伯父Williamstown(1990)は米5勝でウィザースS(GII)でダート1マイル1分32秒6(10分の1表示換算)の好時計勝ちがあります。また、曾祖母Turn to Talent(1963)の孫にBroad Brush(1983)が出ています。その父Ack Ack(1966)が満16歳の0交配を受けた同馬は、米14勝を挙げウッドメモリアルS(GI)、サンタアニタH(GI)、サバーバンH(GI)、メドウランズC(GI)等重賞9勝の名馬。また、1994年の北米リーディングサイアーの名種牡馬でもあります。アポロキングダムは母Bella Gatto(1996)の3番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1400m)を制したのは(市)ペンタコード(2003.3.30、牝、鹿毛)。美浦・菊川正達厩舎の所属。その4代血統構成は『ホワイトマズル×ダンスインザダーク×ノーザンテースト×Big Spruce』で『Lyphard系×Halo系×Northern Dancer系×Herbager系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5×4のクロスがあります。ペンタコードの牝系は曾祖母である米国産の牝馬エコルシュ(1982.1.31)を日本の基礎繁殖とする14号族。伯父エアピエール(1996.5.22)は中央7勝、地方1勝で佐賀記念(統一GIII)の勝ち馬です。また、エコルシュの初仔アドラーブル(1989.3.28)は中央3勝を挙げオークス(GI)、チューリップ賞(当時OP、現GIII)の勝ち馬。アドラーブルは中央5勝で京都記念(GII)に勝ったエモシオン(1995.3.17)の母となりました。エコルシュの2番仔ノーザンレインボー(1990.5.6)は中央14勝(平地7勝+障害7勝)で中山大障害・春(現中山グランドジャンプ、J・GI)、東京障害特別・秋(現東京オータムジャンプ、J・GIII)の勝ち馬です。ペンタコードは母エストレリータ(1998.6.7)の初仔

中京の500万平場戦(ダート1000m)を制したのは(市)カイテキネオ(2003.3.25、牡、鹿毛)。栗東・中尾秀正厩舎の所属。その4代血統構成は『シャンハイ×ノーザンテースト×パーソロン×マリーノ』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×My Babu系×Wild Risk系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×3、Native Dancer(1950.3.27)5×5、Never Bend(1960)5×4(父方)のクロス、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。カイテキネオの牝系は4代母である米国産の牝馬ニアーリーズン(1963.4.15)を日本の基礎繁殖とする22号族。伯父グッドタイミング(1985.3.30)は中央5勝でブラッドストーンS(OP)の勝ち馬。ニアーリーズンからの別分枝には京都4歳特別(旧GIII)の勝ち馬ニホンピロエイブル(1987.3.26)、京都牝馬特別(現京都牝馬S、GIII)の勝ち馬システィーナ(1989.4.9)、中央現役で全日本2歳優駿(統一GI)の勝ち馬プライドキム(2002.3.22)等がいます。カイテキネオは母ダイナプレリュード(1983.5.23)が不受胎後の12番仔。

なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。 ではでは♪

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土曜日の3歳戦の結果(2006/05/27分)。

2006年5月27日土曜日分の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦3クラ、合計5レース。

中京の白百合S(芝1800m)を制したのはエムエスワールド(2003.4.22)。2着ソリッドプラチナム(2003.4.30)と共に、ステイゴールド(1994.3.24)産駒のワンツーフィニッシュでしたね。以下に4月29日にマーガレットSを制した際のコメントを全文再掲しておきます。

【再掲分】阪神のマーガレットS(芝1400m)を制したのはエムエスワールド(2003.4.22)。むう、父ステイゴールド(1994.3.24)が満8歳時の0交配馬、やりました。エムエスワールドは、ステイゴールド産駒のJRA初勝利を挙げた馬であり、初めてJRA2勝目を挙げた産駒でもあり、今回初めてJRAのオープン特別勝ちを果たした産駒にもなりました。以下に2005年8月20日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>小倉の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)エムエスワールド(2003.4.22、牡、黒鹿毛)。栗東・湯窪幸雄厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×マルゼンスキー×マダング×ノーレアセ』で『Halo系×Nijinsky系×Habitat系×Tracery系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4のクロスがあります。エムエスワールドの牝系は1号族フラストレート(1900)系。エムエスワールドは母トップワールド(1989.3.29)が8連産目の8番仔。なお、この勝利によりステイゴールド(1994.3.24)産駒はJRA初勝利となりました。おめでとうございます。【再掲分ここまで】

#ややこしい書き方になりましたが、エムエスワールドは、ステイゴールド産駒として初めてオープン特別を2勝した馬にもなりましたね。

東京の牡丹賞(芝1600m)を制したのはカイシュウタキオン(2003.4.4)。以下に2005年10月30日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>東京の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)カイシュウタキオン(2003.4.4.、牡、栗毛)。美浦・田中清隆厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×ヘクタープロテクター×Lomond×Busted』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Donatello系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。カイシュウタキオンの牝系は欧州で受け継がれている2号族。曾祖母Burghclere(1977)の直仔に欧州3勝でアラルポカル(独GI)の勝ち馬ウインドインハーヘア(1991.2.20)がいます。ということは、ディープインパクト(2002.3.25)ブラックタイド(2001.3.28)、レディブロンド(1998.3.20)などの近親ということですね。カイシュウタキオンは母ペトラ(1994.5.31)が3連産目の3番仔。

東京の500万平場戦(芝2000m)を制したのは(父)(市)アドマイヤセナ(2003.2.26、牡、栗毛)。美浦・二ノ宮敬宇厩舎。その4代血統構成は『アグネスタキオン×トニービン×Danzig×Drone』で『Halo系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Sir Gaylord系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。アドマイヤセナの牝系は米国で受け継がれている1号族。伯父ハギノリアルキング(1990.4.14)は中央7勝で目黒記念(GII)、日経新春杯(GII)の勝ち馬、伯母パルセイト(1991.5.7)は中央2勝で4歳牝馬特別(現フローラS、GII)3着があります。アドマイヤセナは母スプリットザナイト(1995.4.24)が4連産目の4番仔。

中京の500万平場戦(ダート1700m)を制したのはシルククルセイダー(2003.4.3、牡、栗毛)。栗東・領家政蔵厩舎の所属。その4代血統構成は『キャプテンスティーヴ×マークオブディスティンクション×Danzig×Buckpasser』で『Damascus系×Intent系×Northern Dancer系×Tom Fool系』の配合です。エライ組み合わせですね。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Nearctic(1954.2.11)5×5×5のクロスがあります。シルククルセイダーの牝系は北米で受け継がれている1号族。叔父スターリングローズ(1997.3.20)は中央11勝、地方3勝でJBCスプリント(統一GI)、かしわ記念(現統一GI、当時統一GII)、プロキオンS(GIII)2回、シリウスS(GIII)、兵庫GT(統一GIII)と重賞6勝、伯母ゴールデンジャック(1991.3.31)は中央4勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)、4歳牝馬特別(現フローラS)を勝ちオークス(GI)2着、従兄サイドワインダー(1998.4.2)は中央現役で京都金杯(GIII)、京阪杯(GIII)、関屋記念(GIII)の勝ち馬です。シルククルセイダーは母ゴールデンマザー(1994.5.4)が3連産目の5番仔。

中京の500万平場戦(芝1800m)を制したのはロードアルファード(2003.4.22、牡、鹿毛)。栗東・山内研二厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×★Caerleon×ポッセ×High Top』で『Mr.Prospector系×Nijinsky系×Forli系×Dante系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×4、Forli(1963.8.10)5×4のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。ロードアルファードの牝系は欧州で受け継がれている4号族。母シンコウラブリイ(1989.2.2)は中央10勝でマイルCS(GI)、毎日王冠(GII)、スワンS(GII)、NZT4歳S(現NZT、GII)、ラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞、GIII)、クイーンS(GIII)と重賞6勝の名牝です。シンコウラブリイは藤沢和雄調教師に初の重賞制覇と初のGI勝ちをもたらした馬としても知られています。シンコウラブリイの初仔となる半兄ロードクロノス(1995.3.27)は中央8勝で中京記念(GIII)の勝ち馬、半兄トレジャー(1998.4.28)は中央4勝で目黒記念(GII)2着、セントライト記念(GII)2着、ダービー卿CT(GIII)2着、半姉レディミューズ(1997.4.24)はチューリップ賞(GIII)2着でオークス(GI)4着です。また、叔父タイキマーシャル(1992.3.21)は中央8勝でエプソムC(GIII)の勝ち馬、叔母ハッピーパス(1998.6.3)は中央5勝で京都牝馬Sの勝ち馬、従兄キングストレイル(2002.2.17)は中央現役でセントライト記念の勝ち馬、従兄ハッピールック(1998.3.22)は中央5勝でアルゼンチン共和国杯(GII)2着、ダイヤモンドS(GIII)2着があります。ロードアルファードは母が3連産目の8番仔。

お腹が空いたのでいったん小休止を取ります。なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。

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日曜日の3歳戦の結果(2006/05/21分)。

「どんだけ遅いねん」とお思いでしょうけれど、2005年5月21日日曜日分の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦2クラ、50万平場戦2クラ、合計5レース。

第67回オークス(GI)については別途回顧をご参照ください。

東京のカーネーションC(芝1800m)を制したのはマイネトップレディ(2003.2.26)。以下に2005年8月28日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(市)マイネトップレディ(2003.2.26、牝、鹿毛)。美浦・郷原洋行厩舎の所属。その4代血統構成は『ムタファーウエク×★モガミチャンピオン×ヴェンチア×ネヴァービート』で『Roberto×Princely Gift系×Relic系×Never Say Die系』の配合です。母父モガミチャンピオン(1985.3.17)の0交配がシブい。5代血統表内ではクロスはありません。マイネトップレディの牝系は7号族マイリー(1953)系。いわゆる「華麗なる一族」です。祖母イットー(1971.4.19)は高松宮杯(現高松宮記念、GI)、スワンS(現GII)などJRA7勝を挙げ最優秀古馬牝馬に選ばれました。伯母ハギノトップレディ(1977.4.4)は桜花賞(現GI)、エリザベス女王杯(現GI)、高松宮杯などJRA7勝を挙げ最優秀3歳牝馬、伯父ハギノカムイオー(1979.4.1)は宝塚記念(現GI)、高松宮杯など重賞6勝、JRA8勝を挙げた「黄金の馬」です。マイネトップレディは母キープイットアップ(1994.6.2)が5連産目の5番仔。なお、マイネトップレディの未勝利戦勝ちにより、新種牡馬ムタファーウエク(1996.2.21)産駒はJRA初勝利となりました。

中京の白藤賞(芝1800m)を制したのはリキサンポイント(2003.4.26、牡、青鹿毛)。栗東・昆貢厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤボス×Danzig×Le Fabuleux×Bold Ruler』で『Halo系×Northern Dancer系×Wild Risk系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×3のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。リキサンポイントの牝系は米国で受け継がれている2号族。従姉ニシノフラワー(1989.4.19)は中央7勝で桜花賞(GI)、スプリンターズS(GI)、阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)、マイラーズC(GII)、デイリー杯3歳S(現デイリー杯2歳S、GII)、札幌3歳S(現札幌2歳S、GIII)と重賞6勝の名牝です。リキサンポイントは母トップニュースII(1984.5.14)が少なくとも6連産目以降で12番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはアグネストラベル(2003.5.18)。以下に2005年10月23日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)アグネストラベル(2003.5.18、牡、栗毛)。栗東・白井寿昭厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×Topsider×Never Bend×Bull Lea』で『Halo系×Northern Dancer系×Nasrullah系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah5×4(母方)、Nearco5×5(母方)のクロス、Almahmoud5×5の牝馬クロスがあります。アグネストラベルの牝系は米国で受け継がれている8号族。半姉アイノグレース(2002.5.25)は現役で頑張っています。アグネストラベルは母ソヨカゼ(1990.5.14)が実質7連産目の6番仔(死産含む)。

#なお、このアグネストラベルによる勝利により白井寿昭調教師はJRA通算600勝を達成されました。おめでとうございます。と思っていたら、アグネストラベルは突然宮本博厩舎への転厩。ぐむむ、「大人の事情」があるとは思いますけれど、人間関係とは難しいですね。

中京の500万平場戦(ダート1700m)を制したのはファンドリコンドル(2003.5.11、牡、鹿毛)。栗東・高橋成忠厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×サンデーサイレンス×ラバージョン×パーソロン』で『Mr.Prospector系×Halo系×Damascus系×My Babu系』の配合です。5代血統表内ではNashua(1952.4.14)5×5、Northern Dancer5×4(父方)、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。ファンドリコンドルの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系。千代田牧場さんが誇るワールドハヤブサ(1967.3.30)の分枝です。伯父ニッポーテイオー(1983.4.21)は中央8勝で天皇賞・秋(GI)、安田記念(GI)、マイルCS(GI)、京王杯SC(GII)、スワンS(GII)、NZT4歳S(現NZT、GII。当時GIII)、函館記念(GIII)と重賞7勝の名馬です。また、伯母タレンティドガール(1984.4.27)は中央4勝でエリザベス女王杯(GI)の勝ち馬です。ファンドリコンドルは母マサコチャン(1996.5.30)が4連産目の4番仔。なお、母は祖母チヨダマサコ(1977.4.3)が不受胎後の最後の仔です。

まま、ゆっくりでも更新していきます。なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。

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2006年6月 8日 (木)

やって来ました、メンテナンス。

えー、毎度おなじみココログさんのメンテナンスでございます。本日6月8日(木)の午前2時から午後4時までの14時間、「データベース性能改善のため」のメンテナンスが行われるということです。

前例をかんがみると、メンテナンス時間内外にかけて、なんらかのトラブルが発生しそうです。故に閲覧者の皆様には予めご案内しておきます。なお、メンテナンス時間中については、トラックバックおよびコメントの受付は不可能ですので、ご承知おきください。

ではでは♪

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2006年6月 7日 (水)

pdf.002 インパーフェクト(2004.5.6)-改-。

pdf.002 インパーフェクト(2004.5.6)-改-をダウンロード(サイズ:169.4KB)。

えーと、6月4日にアップしたファイルは血統表に誤りがありました。大変申し訳ありません。アイシーグルーム(1983.2.28)の母がRoberto(1969)って、アホか。私も、だいぶ、ヤキが回ってきましたね……。

という訳で、1回目からズッコケましたが、第2回目はインパーフェクトについて改定したPDFファイルをアップしました。

Adobe社の提供するAcrobat ReaderがインストールされているPCであれば、↑のPDFファイルをダウンロードして頂いた後、内容をご確認頂けます。

あと、Podfeedが微妙に対応しているようなのですが、ポッドキャスト配信と同じように、iTunes ver6.0をお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、PDFファイルの更新をした際、自動的に最新版が配信されるはずです。Windows環境の私のiTunesではPDFファイルの受信ができました。ただ、PDFファイルのみをダウンロードされたいお客様は、音声配信の更新があった際、私のヘッポコなシャベリのmp3ファイルがダウンロードされてしまうことも、予めご承知おきください(笑)。なお、ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します。

ではでは♪

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2006年6月 6日 (火)

空胎後に名馬あり(其の六)。

シリーズ「空胎後に名馬あり」。2006年ここまでのJRAGI10レースを振り返っておきます。

2006年春のJRAGI10レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS カネヒキリ 空胎後の5番仔 シーキングザダイヤ 初仔 ユートピア 初仔
高松宮記念 オレハマッテルゼ 不受胎後の4番仔 ラインクラフト 3連産目の4番仔 シーイズトウショウ 初仔
桜花賞 キストゥヘヴン 2連産目の12番仔 アドマイヤキッス 不受胎後の3番仔 コイウタ 2連産目の2番仔
皐月賞 メイショウサムソン 初仔 ドリームパスポート 初仔 フサイチジャンク 少なくとも6連産目以降の仔
天皇賞・春 ディープインパクト 7連産目の7番仔 リンカーン 初仔 ストラタジェム 3連産目の3番仔
NHKマイルカップ ロジック 2連産目の7番仔 ファイングレイン 初仔 キンシャサノキセキ 双子流産後の仔
ヴィクトリアマイル ダンスインザムード 2連産目の12番仔 エアメサイア 2連産目の2番仔 ディアデラノビア 初仔
オークス カワカミプリンセス 3連産目の3番仔 フサイチパンドラ 3連産目の6番仔以降の仔 アサヒライジング 8連産目の8番仔
日本ダービー メイショウサムソン 初仔 アドマイヤメイン 3連産目の3番仔 ドリームパスポート 初仔 
安田記念  ブリッシュラック  4連産目以降の仔  アサクサデンエン  初仔 ジョイフルウィナー  2連産目以降の仔 

アサクサデンエンの末の切れ味、サスガに前年優勝馬というところを見せてくれました。その頑張りにより、母が前年産駒なし後の仔の、牡牝混合GIにおける連対は継続されました。 このパターンでいくと、弱気の勝負でも、比較的人気の低い力量がある馬の、複勝がおいしい馬券と思ってしまいますね(笑)。

これで2006年上期のJRAGIは、京都の代替開催の宝塚記念(GI)を残すのみ。圧倒的1番人気馬を除いて、2着候補探しとなりますでしょうか。天皇賞・春(GI)から一緒にやって来る馬は、3コーナーから4コーナー、直線でディープインパクトに引き離されたあのレースでは、多くの馬は戦意を無くしてしまっていると思います。という訳で、別路線からやってくるチャレンジャーに期待したいところです。でも、そんな古馬、今、いてたかなぁ(苦笑)。

逃げに活路を見出したコンゴウリキシオー?距離を問わないのであれば、京都4戦4勝のハットトリック?えーと、後は何がいてましたっけ? というか、そもそも、いま名前を挙げた2頭は出走するのでしょうか?(笑)

ボケッとしてますので、皆様からのツッコミをお待ちしております。また、「この馬の受胎条件を調べて欲しい」というご依頼がありましたら、確認できる範囲でお調べしまーす。

ではでは♪

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2006年6月 5日 (月)

海外のダービー馬をPedNetに登録。

という訳で、ケンタッキーダービー(GI)馬Barbaro(2003.4.29)に続きまして、英ダービー(GI)馬Sir Percy(2003.1.27)、仏ダービー(GI)馬Darci(2003.4.12)PedNetに登録致しました。辺境ブロガーでも、競馬に関する社会的奉仕はちゃんとしています(笑)。

3頭の中島理論的なまとめを以下に示しておきます。

BarbaroのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Dynaformer
(Roberto系)
Carson City
(Mr.Prospector系)
King's Bishop
(Round Table系)
Nearctic
(Nearco系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
3/128
(3/64)
A  x  B  A
(0.33)
0.99 King's Bishop
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Dynaformer 4.25 母は米GIII2着2回
(No.16-H)
2番仔?
(2連産目?)
Sir PercyのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Mark of Esteem
(Mill Reef系)
Blakeney
(Djebel系)
Sassafras
(Hurry On系)
Pinza
(Bend Or系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
14/128
(11/64)
A  E  D  A
(0.50)
7.00 Pinza
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Pinza
(La Diva)
4.00 母が英GIII勝ち馬
(No.3-C)
6番仔以降の仔?
(?)
DarsiのB&B理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Polish Precedent
(Danzig系)
Darshaan
(Mill Reef系)
エンペリー
(Vaguely Noble系)
Labus
(Crepello系)
8代残牡先祖数
(7代残牡先祖数)
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 少ない血etc
14/128
(11/64)
A  A  C  F
(0.33)
4.62 エンペリー
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 何番仔?
Labus
(Martial Loan)
4.50 or 2.50 アガカーンの牝系
(No.1-E)
4番仔以降の仔?
(2連産目以降?)

むむ、どの馬も現在の日本馬とは一線を画す配合ですな(苦笑)。なんですか、Barbaroの母方3代の0交配、Sir Percyの母父Blakeney(1966)、祖母父Sassafras(1967)のシブさ、Darsiの父Polish Precedent(1986)の0交配、祖母父エンペリー(1973.3.23)。うーむ、仕掛け満載(笑)。特にDarsiは母方でPretty Lady(1942)5×6の牝馬クロスも発生しており、サスガにアガカーンという感じです。

まま、たまにはちゃんと文章で更新しています。辺境ブログでも、見放さないでやってください(笑)。ではでは♪

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2006年6月 4日 (日)

pdf.001 インパーフェクト(2004.5.6)。

pdf.001 インパーフェクト(2004.5.6)をダウンロード(サイズ:169.4KB)。

#上記のPDFファイルの血統表には誤りがあります。改訂版のリンクを下に示しておきます。

pdf.002 インパーフェクト(2004.5.6)-改-をダウンロード(サイズ:169.4KB)。

えーと、実は今日6月4日はこのブログを開始してちょうど丸1年の日に当たります。それで、丸1年の日にですね、

1日平均100アクセス越え。ありがとうございます。

1日あたりの平均アクセス数が、初めて100を越えました。某大人気競馬ブログ記事でこのブログをご紹介頂いてから、急に1日あたりのアクセス数が伸びた結果ですね(笑)。

で、1年を迎えた日に、改めて新しい試みなのですが、「PDFファイルの配信」を行ってみようと思います。

Adobe社の提供するAcrobat ReaderがインストールされているPCであれば、↑のPDFファイルをダウンロードして頂いた後、内容をご確認頂けるはずです。

PDFファイル配信の第1回目は、最近、検索エンジンから拙ブログへアクセスされるお客様のうち、半数以上を占めるキーワード「インパーフェクト」について、4代血統表と、ごく簡単な解説と、近親牝系図をお届けしたいと思います。中島理論使いの方には、多少なりとも参考になるかもしれません(笑)。

あと、微妙にPodfeedが対応しているようなのですが、ポッドキャスト配信と同じように、iTunes ver6.0をお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、PDFファイルの更新をした際、自動的に最新版が配信されるはずです-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

配信と同時に検証する形になってしまい申し訳ないのですが、もしPodfeedで上手く機能しなければ、別途「FeedBurner.jp」でPDFファイル配信に対応するフィードを用意したいと思います。

とりあえず「やってみる」という見切り発車です。お付き合い頂ければ幸いです。

#追記。Windows環境の私のiTunesで試したところ、PDFファイルの受信ができました。

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#008 自宅のダイニングで「うわぁ!!香港馬っ!!」と叫ぶ~第56回安田記念(GI)の結果~。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第8回(サイズ:141.4KB、再生時間:約18秒、ビットレート:64kbps)。

変わらず、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

1着ブリッシュラック(1999.4.3)。レース前、ちょっとイヤイヤをしているところをTV画面に映し出されたところから、主役でしたね。直線、外目に持ち出した後、ブレット・プレブル騎手の右ムチに応えた伸び脚は見事。538kgという出走18頭中最も大柄な巨漢馬が、飛ぶように駆けていましたね。あっという間に抜け出しての2馬身半差は、サスガに香港のチャンピオンマイラー。恐れ入谷の鬼子母神でした。これで香港のチャンピオンズマイルの勝利と合わせて、アジアチャンピオンズマイルの100万ドルボーナスを獲得。ぐぅ、陣営の本気度が違ったということでしょう。

2着アサクサデンエン(1999.3.22)。道中後方15、6番手。大ケヤキの向こう側で馬群が映し出された時、「ずいぶん後ろにいてるなぁ」と思ったと同時に、ピンクの勝負服がやけに鮮やかに見えました。直線は内目から馬場中央を突いて縫う様に伸びて来ました。サスガにディフェンディングチャンピオン、昨年負かしている馬が多かったので、闘志が掻き立てられたのでしょうか。よく頑張りましたが、今年は1頭前を行く馬の脚色が違いました。それにしても、やはり藤田伸二騎手は大したものです。位置取り云々を言われるでしょうが、後方から行って、外ではなく、内から真ん中を突いて脚を伸ばさせるのですから。

3着ジョイフルウィナー(2000.10.3)。El Moxie(1986.4.9)の仔、2年連続で3着となりました。昨年のサイレントウィットネス(1999.10.1)に比べると小粒ではありましたが、それでも外を突いてハナ差の3着ですから、強い馬ですね。レース前、PedNetにてヒット数の多い馬の「月間ランキング」を確認したら、ジョイフルウィナーが97ヒットでトップに立っていました(笑)。今、改めて確認したら108ヒットでやっぱりトップでした。皆、やっぱりジョイフルウィナーの血統を調べたかったんですねぇ。私も登録した縁を大事にすれば良かった(苦笑)。なお、鞍上のダレン・ビードマン騎手は、かつて「牧師になる」と宣言されて、いったん騎手生活を退かれたんですよね。豪州のトップジョッキー、いまだ健在の姿を見られて良かったです。

結局、馬体重が「前走計量不能」だった5頭のうち3頭が上位を占め、6頭出走していた7歳馬のうち2頭で決着した、第56回安田記念の結果でした。やっぱり、外国馬が絡むレースは難しいなぁ。

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vol.25 第56回安田記念(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第25回(サイズ:5.26MB、再生時間:約7分29秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。8日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「ダイワメジャー頑張って」と話しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

ありがと / nj(エヌジェイ)

「ありがと」をこのポッドキャストでお届けするのは2回目です。実は、お世話になっているTACK CASTさんで、njさんのアルバム『kiss & hug』についてプレゼントの企画をなさっていたのです。で、私、申し込みをさせて頂いたところ、当選となった次第です(笑)。ありがとうの気持ちをこめて、「ありがと」をお届けしたいと思います。

TACK CASTさんでは、旬とも言うべき、サッカーのドイツワールドカップについてもポッドキャスト配信なさっています。ぜひご覧ください。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年6月 3日 (土)

重いサーバーレスポンスに打ち克って。

ザデューク(1999.9.27)ジョイフルウィナー(2000.10.3)の両馬についてPedNetに登録しました。

でも、ジョイフルウィナーは誤って2重登録してしまいました(笑)。

という訳で1頭分のデータ削除依頼をしましたとさ(苦笑)。

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土曜日の3歳戦の結果(2006/05/20分)。

「どんだけ遅いねん」とお思いかもしれませんが、5月20日土曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別戦2クラ、平場3クラ、合計6クラ。

中京の昇竜S(ダート1700m)を制したのはバンブーエール(2003.4.5)。半年ぶりとなった500万平場戦で5馬身ちぎった性能はダテではありませんでした。以下に2005年8月27日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>小倉の未勝利戦(ダート1000m)を勝ち上がったのはバンブーエール(2003.4.5、牡、栗毛)。栗東・安達昭夫厩舎の所属。その4代血統構成は『アフリート×Rainbow Quest×Irish Castle×Commodore M.』で『Mr.Prospector系×Blushing Groom系×Bold Ruler系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native3×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5×5のクロスがあります。バンブーエールの牝系は欧米で受け継がれている9号族。バンブーエールは母レインボーウッド(1991.4.30)が不受胎後の6番仔と推定。母の繁殖記録を確認すると、バンブーエールの1歳年下の弟は、父がバンブーメモリー(1985.5.14)になっていました。ナイス、バンブー牧場さん。

東京のガーベラ賞(芝1400m)を制したのはワイキューブ(2003.3.18)。3歳の500万特別戦で1分20秒9はかなり速いですね。以下に2005年9月19日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)ワイキューブ(2003.3.18、牝、栗毛)。栗東・大久保龍志厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×ノーザンテースト×★リアルシャダイ×テスコボーイ』で『Halo系×Northern Dancer系×Roberto系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×5のクロス、Almahmoud(1947)5×5、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。ワイキューブの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系サンキスト(1944.5.11)分枝。3代母アイレテスコ(1978.5.17)の仔-2年連続不受胎後の13番仔-に、今夏のみなみ北海道S(OP)を逃げ切った現役馬ゴーウィズウィンド(1999.4.29)がいます。ワイキューブは母エレガントフライ(1997.4.9)が2連産目の2番仔。

新潟のわらび賞(ダート1800m)を制したのは(地)ピースオブレグルス(2003.4.7、牡、芦毛)。美浦・嶋田潤厩舎の所属。その4代血統構成は『ポリッシュパトリオット×マルゼンスキー×★トウショウボーイ×シルバーシャーク』で『Danzig系×Nijinsky系×Princely Gift系×Relic系』の配合です。5代血統構成内ではNorthern Dancer(1961.5.27)3×4のクロスがあります。ピースオブレグルスの牝系は小岩井のフロリースカップ(1904)系シラオキ(1946.4.7)分枝。 曾祖母グレイトウショウ(1974.3.27)の孫にマチカネフクキタル(1994.5.22)がいます。同馬は中央6勝で菊花賞(GI)、京都新聞杯(GII)、神戸新聞杯(GII)と重賞3勝です。また同じく孫アサクサキャノン(1987.4.3)は中央3勝でセントライト記念(GII)2着があります。ピースオブレグルスは母レグルスバンダム(1995.5.24)が流産および2年連続不受胎後の2番仔。

東京の500万平場戦(芝2400m)を制したのはミストラルクルーズ(2003.2.18)。以下に1月22日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはミストラルクルーズ(2003.2.18、牡、鹿毛)。美浦・鈴木康弘厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×サンデーサイレンス×Nijinsky×Timless Moment』で『Mr.Prospector系×Halo系×Northern Dancer系×Damascus系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×4のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。ミストラルクルーズの牝系は米国で受け継がれている2号族。叔父タイムトゥチェンジ(1998.4.27)は中央6勝の後に東海公営へ転出し、現在も現役で頑張っています。中央時代は京阪杯(GIII)3着があります。タイムトゥチェンジ、2歳秋に芝1600mの新馬戦を1分34秒2で制した際は将来を嘱望されたものです。ミストラルクルーズは母ミスティーダンス(1997.5.8)の初仔

中京の500万平場戦(芝2000m)を制したのはステラマドレード(2003.4.28、牝、鹿毛)。栗東・鮫島一歩厩舎の所属。その4代血統構成は『フォーティナイナー×Miswaki×Danzig×Halo』で『Mr.Prospector系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Hail to Reason系』の配合です。5代血統表内ではMr.Prospector(1970.1.28)2×3、Nasrullah(1940.3.2)5×5(父方)のクロスがあります。Mr.Prospector2×3のクロスというのは、なかなかに強烈ですね。ステラマドレードの牝系は北米で受け継がれている22号族。曾祖母Tilt My Halo(1985)は北米7勝でカナディアンオークス、シリーンS等に勝ち加国3歳牝馬王者に選出されました。ステラマドレードは母リキマドレード(1997.1.11)が3連産目の3番仔。

中京の500万平場戦(芝1200m)を制したのはクロズキン(2003.4.20、牡、鹿毛)。栗東・石坂正厩舎の所属。その4代血統構成は『★サニーブライアン×ノーザリー×シーホーク×Count Fleet』で『Roberto系×Northern Dancer系×Herbager系×Sundridge系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×3、Nearco(1935.1.24)5×5のクロスがあります。サニーブライアンの0交配と、母方の組み合わせがかなりシブいですね。クロズキンの牝系は祖母である英国産の牝馬シーロビン(1969)を日本の基礎繁殖とする9号族。母ハリケンローズ(1987.4.28)は中央4勝で桜花賞(GI)3着があります。クロズキンは母が不受胎後の7番仔。なお、母も祖母が不受胎後の仔で、祖母の最後の仔でもあります。

たまにはガッチリ文章による更新もしておかないといけませんね。ではでは♪

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2006年6月 2日 (金)

PedNetにて。

第56回安田記念(GI)に出走予定の外国馬、ザデューク(1999.9.27)とジョイフルウィナー(2000.10.3)の血統を調べようとしました。

が、PedNetには両馬が登録されていませんでした。

あぁ、やっぱり登録せなアカンのか(苦笑)。

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