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2006年6月17日 (土)

日曜日の3歳戦の結果(2006/06/11分)

2003年生まれ世代最後の3歳戦回顧です。1000万特別戦1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦4クラ、合計6レース。

東京のエーデルワイス賞(芝1600m)を制したのはホウショウルビー。ぐぅ、前走フローラS(GII)の折のボンクラ音声配信で「あとは、笑われるかもしれませんが、3枠6番のホウショウルビーの人気が一気に下がりすぎているところが、気になります」って、言ってるんですよね。能力は評価していたんです。ただ、馬券につながらないだけなんです(笑)。以下に2005年12月24日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)ホウショウルビー(2003.3.18、牝、鹿毛)。栗東・領家政蔵厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Crafty Prospector×Ballad Rock×Ballymore』で『Danzig系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4(父方)のクロス、Natalma(1957)5×5×5の牝馬クロスがあります。ホウショウルビーの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Our Village(1976)の仔Homme de Loi(1989)は仏4勝でパリ大賞(GI)、ギシュ賞(GIII)の勝ち馬、同じく仔Mister Majestic(1984)は英7勝でミドルパークS(GI)の勝ち馬です。ホウショウルビーは母ゲイリーフィールド(1998.4.6)の初仔。ゲイリーフィールドは2002年7月に米国へ輸出されて現地でホウショウルビーを産みました。東京サラブレッドビューローさんのお得意の手法ですね。

中京のなでしこ賞(ダート1700m)を制したのはシルクウィザード(2003.3.29、牡、栗毛)。栗東・鮫島一歩厩舎の所属。その4代血統構成は『リンドシェーバー×レインボーアンバー×★ファーストファミリー×Prince Taj』で『Raise a Native系×ノーザンテースト系×Turn-to系×Prince Bio系』の配合です。母父レインボーアンバー(1986.3.17)、ナイス。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)とMalindi(1947)5×5の全兄妹クロスがあります。シルクウィザードの牝系は曾祖母である仏国産の牝馬プティットアミ(1961)を日本の基礎繁殖とする19号族。半兄レースインザレース(2000.2.9)は中央3勝、地方1勝で兵庫ジュニアグランプリ(統一GIII)の勝ち馬です。また、伯父セキテイリュウオー(1989.4.30)は中央5勝で金杯(現中山金杯、GIII)、東京新聞杯(GIII)の勝ち馬です。ヤマニンゼファー(1988.5.27)との火の出るような叩き合いとなった1993年の天皇賞・秋(GI)2着も印象深いですね。シルクウィザードは母レインボーファスト(1992.4.17)が6連産目の6番仔。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(外)サトノスローン(2003.2.4、牡、栗毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『Woodman×Danzig×Affirmed×T.V.Lark』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Raise a Native系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native(1961)3×5、Native Dancer(1950.3.27)4×5、Nasrullah5×5(父方)、Crafty Admiral(1948)5×5(母方)のクロスがあります。サトノスローンの牝系は米国で受け継がれている9号族。母Zarani sidi anna(1990.5.6)は欧米4勝でネルグウィンS(英GIII)2着、コロネーションS(英GI)3着、ミレイディH(米GI)3着、ダイアデムS(英GIII)3着があります。また、曾祖母Sunday Purchase(1970)の仔Bates Motel(1979)は米9勝でサンタアニタH(GI)、モンマスH(GI)、サンアトニオH(GI)、サンディエゴH(GIII)の勝ち馬です。サトノスローンは母が2連産目以降で7番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1800m)を制したのは(父)ニシノフリーダム(2003.4.6、牡、栗毛)。美浦・鈴木伸尋厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×シェルシュールドール×★マグニテュード×★シャトーゲイ』で『Halo系×Northern Dancer系×Mill Reef系×Swaps系』の配合です。5代血統表内ではNever Bend(1960)5×5(母方)のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。ニシノフリーダムの牝系は5代母である英国産の牝馬マッサリア(1952)を日本の基礎繁殖とする12号族。母ブランドノーブル(1990.3.25)は中央5勝でターコイズS(OP)を勝ち、府中牝馬S(GIII)3着があります。ニシノフリーダムは母が6連産目の6番仔。

東京の500万平場戦(芝1400m)を制したのは(父)(地)スピードタッチ(2003.4.2、牡、鹿毛)。栗東・崎山博樹厩舎の所属。その4代血統構成は『メイショウオウドウ×ワッスルタッチ×テスコボーイ×パールダイヴァー』で『Halo系×Northern Dancer系×Princely Gift系×St.Simon系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×3のクロス、Cosmah(1953)4×4、Almahmoud5×5×5の牝馬クロスがあります。スピードタッチの牝系は6代母である新国産の牝馬シルバーガル(1944)を日本の基礎繁殖とするコロニアルファミリーの3号族。母ラックホーセキ(1990.3.15)は地方5勝、中央1勝でアネモネS(OP)3着、オパールS(OP)3着があります。スピードタッチは母が8連産目の8番仔。

中京の500万平場戦(芝1800m)を制したのは(父)カネトシツヨシオー(2003.3.19、牡、鹿毛)。栗東・野村彰彦厩舎の所属。その4代血統構成は『タヤスツヨシ×トニービン×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』で『Halo系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Tourbillon系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。カネトシツヨシオーの牝系は4代母である米国産の牝馬サイクラス(1968.5.3)を日本の基礎繁殖とする13号族。祖母ティアラ(1986.5.8)は中央3勝でカーネーションC(OP)を勝ち、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)2着、ラジオたんぱ杯(現ラジオNIKKEI杯、GIII)3着があります。カネトシツヨシオーは母リーインフォースト(1998.4.20)の初仔

中島理論使いのblogらしく、「5代アウトクロス馬」で「母の初仔」であるカネトシツヨシオーで締めることができた、2003年産馬たちのJRA3歳戦回顧でした。

という訳で、次回から2004年産馬の2歳戦の回顧を行いたいと思います(笑)。ではでは♪

#追伸。色々なところに手を伸ばしている為、2004年産馬は新馬戦勝ち馬と特別戦勝ち馬の回顧のみを行わせて頂く予定です。あと、オープンの平場戦があれば、そちらの回顧も行いますけれど(笑)。

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