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2006年6月11日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/06/04分)。

2006年6月4日日曜日の3歳戦の結果です。1000万特別戦1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦3クラ、合計5レース。

中京のあじさいS(芝1200m)を制したのはナンヨーノサガ(2003.5.31)。以下に2005年8月7日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>新潟の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(市)ナンヨーノサガ(2003.5.31、牝、黒鹿毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Green Desert×Blushing Groom×Mr.Prospector』で『Danzig系×Danzig系×Red God系×Raise a Native系』の配合です。5代血統表内ではDanzig(1977)3×3、Northern Dancer4×4×4のクロス、Natalma5×5×5×5の牝馬クロスがあります。ナンヨーノサガの牝系は欧米で受け継がれている9号族。曾祖母ウイットワタースランド(1981.2.12)の仔にオークス(GI)馬チョウカイキャロル(1991.3.26)がいます。ナンヨーノサガは母モーニングミュージック(1996.2.5)が3連産目の3番仔と推定。なお、ナンヨーノサガの勝利は、新種牡馬デザートキング(1994.3.31)産駒のJRA初勝利となりました。

#上記のコメントでは「産駒のJRA初勝利」としておりますが、誤りです。正しくは、「日本供用後の産駒としてJRA初勝利」です。謹んでお詫び致します。申し訳ありませんでした。

東京の若鮎賞(芝1400m)を制したのはフィンマックール(2003.3.28、牡、黒鹿毛)。栗東・領家政蔵厩舎の所属。その4代血統構成は『オース×スマコバクリーク×Wajima×Tom Fool』で『Northern Dancer系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Pharamond系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)3×5、Native Dancer(1950.3.27)5×5のクロスがあります。フィンマックールの牝系は曾祖母である米国産の牝馬ハニーサックルヴァイン(1967.5.9)を日本の基礎繁殖とする23号族。ただし、フィンマックールの系統は、米国繋養時代の仔キューティハニー(1978.6.7)を経由する分枝系です。伯父カミノマジック(1991.4.20)は中央7勝。現年齢表記5歳春のエメラルドS(OP)で芝2500m2分30秒4の日本レコードを記録しました。同じく伯父アブサルート(1993.5.8)は中央1勝で小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)3着があります。フィンマックールは母ミススマコバ(1996.4.6)の初仔。なお、母は祖母キューティハニーが不受胎後の最後の仔です。

東京の500万平場戦(ダート1300m)を制したのはプロセッション(2003.4.9、牡、鹿毛)。美浦・堀宣行厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×ノーザンテースト×Dike×Pass』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Herbager系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×3、Native Dancer5×5のクロス、Lady Angela(1944)5×4の牝馬クロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。プロセッションの牝系は祖母である米国産の牝馬エイプリルソネット(1981.4.10)を日本の基礎繁殖とする12号族。母クイーンソネット(1992.4.29)は中央5勝で新潟記念(GIII)2着があります。また、叔母ハッピーリクエスト(1997.6.6)は中央6勝でターコイズS(OP)の勝ち馬、従兄エルカミーノ(1998.5.29)は中央現役で新潟大賞典(GIII)3着2回、同じく従兄モノポール(1999.5.21)は中央現役で富士S(GIII)2着があります。プロセッションは母が5連産目の5番仔。

中京の500万平場戦(芝1800m)を制したのはハンドレッドスコア(2003.3.11、牝、黒鹿毛)。栗東・中尾秀正厩舎の所属。その4代血統構成は『ホワイトマズル×サンデーサイレンス×★ノーザンテースト×★ロイヤルスキー』で『Lyphard系×Halo系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。ハンドレッドスコアの牝系はユートピア牧場による継承でおなじみの1号族セレタ(1923)系。5代母クリゲンの壱(1964.4.11)の曾孫には中央3勝で菊花賞(GI)2着のダイワオーシュウ(1994.3.22)がいます。ハンドレッドスコアは母サンデーエイコーン(1993.4.15)が4連産目の4番仔。

#さらっと流しましたが、Web界の風聞ではハンドレッドスコアが秋のGIの惑星という評価も出ているようです。

中京の500万平場戦(ダート1700m)を制したのはキーンゲイル(2003.4.13)。以下に2005年11月12日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)キーンゲイル(2003.4.13、牡、黒鹿毛)。栗東・太宰義人厩舎の所属。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×グルームダンサー×ノーザンテースト×Crimson Satan』で『Halo系×Blushing Groom系×Northern Dancer系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5×4のクロスがあります。 キーンゲイルの牝系は曾祖母である米国産の牝馬スカーレットインク(1971.5.5)を日本の基礎繁殖とする4号族。祖母スカーレットリボン(1985.6.4)は中央3勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)の勝ち馬です。近親にはダイワメジャー(2001.4.8)ダイワルージュ(1998.5.4)、スカーレットブーケ(1988.4.11)などがいます。キーンゲイルは母グレイトグレイス(1997.3.8)が2連産目の2番仔。

なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。 ではでは♪

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