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2006年6月11日 (日)

土曜日の3歳戦の結果(2006/06/03分)。

2006年6月3日土曜日の3歳戦の結果です。重賞1クラ、500万特別1クラ、500万平場戦4クラ、合計6レース。

第11回ユニコーンS(GIII)。

1着ナイキアースワーク(2003.3.28)。重賞をマクリ加減で4馬身、0秒7差ぶっちぎるのですから、大したものです。出世レースとして知られるユニコーンSを制したのですから、これからの活躍が楽しみですね。ただ、「やっぱり父ブライアンズタイムが加齢によりダートサイアー寄りになってきたのかなぁ」と、改めて思いました。なお、ナイキアースワークの勝利により、大久保龍志調教師はJRA重賞初勝利となりました。おめでとうございます。以下に2005年12月10日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはナイキアースワーク(2003.3.28、牡、栗毛)。栗東・大久保龍志厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×パラダイスクリーク×ブレイヴェストローマン×ファバージ』で『Roberto系×Riverman系×Never Bend系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah5×5、Roman(1937)5×5、Never Bend(1960)5×4(母方)のクロスがあります。ナイキアースワークの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系。伯父コクトジュリアン(1992.2.27)は中央7勝でクリスタルカップ(GIII)の勝ち馬、同じく伯父ブラボーグリーン(1994.5.21)は中央7勝で京阪杯(GIII)の勝ち馬です。ナイキアースワークは母マジカルウーマン(1997.5.23)が2連産目の2番仔。

2着ヤマタケゴールデン(2003.5.15)。端午Sの勝ち馬、7番人気とはバカにされすぎましたね。よく追い込んでの2着でした。それにしても、キングヘイロー(1995.4.28)の仔は走りますねぇ。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中京のかきつばた賞(芝2500m)を制したのはテンシノゴールド(2003.4.26)。ステイゴールド(1994.3.24)は多様な産駒を輩出していますね。なかなか大したものです。以下に2005年12月10日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中京の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)(市)テンシノゴールド(2003.4.26、牡、鹿毛)。栗東・橋口弘次郎厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×Sadler's Wells×Round Table×Sir Gaylord』で『Halo系×Northern Dancer系×Princequillo系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×3、Hail to Reason4×5、Turn-to5×5のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。テンシノゴールドの牝系は欧米で受け継がれている13号族。伯父Charmer(1985)は英3勝でジェフリーフリアS(GII)の勝ち馬、曾祖母Society Column(1967)の仔Leading Counsel(1982)は英愛仏5勝で愛セントレジャー(GI)、レパーズタウンS(愛GIII)の勝ち馬です。また、4代母Journalette(1959)の仔にタイプキャスト(1966.4.10)。同牝馬は米21勝でマンノウォーS(現GI)など重賞7勝を挙げ1972年の米国最優秀古馬牝馬に選出されました。その後、1973年に日本に繁殖牝馬として輸入されて天皇賞馬プリティキャスト(1975.3.20)、フジヤマケンザン(1988.4.17)の父ラッキーキャスト(1979.5.20)の母になりました。テンシノゴールドは母デイムキリー(1986.4.7)が2連産目の11番仔と推定。なお、母は2004年が不受胎、2005年の産駒としてホッカイルソー(1992.5.2)の牡馬を産んでいます。やるなぁ、北海牧場さん。

東京の500万平場戦(芝2000m)を制したのはマイネルグリッツァ(2003.2.10)。おお、マイネルラヴ(1995.3.8)の仔が2000mのレースを勝つとは。以下に2005年8月21日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのはマイネルグリッツァ(2003.2.10、牡、青鹿毛)。美浦・秋山雅一厩舎の所属。その4代血統構成は『マイネルラヴ×★サッカーボーイ×ニホンピロウイナー×テューダーペリオッド』で『Mr.Prospector系×Fine Top系×Habitat系×Owen Tudor系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5のクロスがあります。マイネルグリッツァの牝系は御料の16号族星旗(1924)系。マイネルグリッツァは母マイネブリリアン(1994.4.16)が3連産目の3番仔。

#4代血統構成の組み合わせが中島理論的には「配合の妙」という感じ。御料の牝系と共になかなか面白いですね。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(父)インベスター(2003.3.4、牡、黒鹿毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Green Desert×Majestic Light×Secretariat』で『Princely Gift系×Danzig系×Raise a Native系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。インベスターの牝系は欧米で受け継がれている16号族。曾祖母Hope for All(1975)の仔Lacovia(1983)は仏3勝で仏オークス(GI)、サンタラリ賞(GI)の勝ち馬です。Lacoviaの孫にはメイショウオウドウ(1995.5.29)が出ています。また、4代母Hopespringseternal(1971)の仔Miswaki(1978)は仏米6勝でサラマンドル賞(仏GI)の勝ち馬。皆様ご存知、Mr.Prospector(1970.1.28)系の名種牡馬ですね。インベスターは母ポルベニル(1996.4.23)が少なくとも2連産目の2番仔以降の仔。

東京の500万平場戦(芝1600m)を制したのはベルジュール(2003.5.7、牡、栗毛)。栗東・松田国英厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×Bering×African Song×★ディクタス』で『Halo系×Sea-Bird系×Owen Tudor系×Fine Top系』の配合です。曾祖母父ディクタス(1967.4.11)の0交配がシブいですね。5代血統表内ではAlmahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。ベルジュールの牝系は仏国で受け継がれている3号族。母ミスベルベール(1995.2.27)は仏4勝でアスタルテ賞(GII)の勝ち馬です。ベルジュールは母が3連産目の3番仔以降の仔。

中京の500万平場戦(芝1200m)を制したのはシルクゾディアック(2003.3.1)。以下に2005年12月24日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(ダート1400m)を勝ち上がったのはシルクゾディアック(2003.3.1、牡、青鹿毛)。栗東・加用正厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×リヴリア×サティンゴ×セダン』で『Roberto系×Riverman系×Fairway系×Prince Bio系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah5×5のクロスがあります。シルクゾディアックの牝系はチップトップ(1900)系。叔父シルクジャスティス(1994.3.18)は中央5勝で有馬記念(GI)、京都大賞典(GII)、京都4歳特別(旧GIII)の勝ち馬です。シルクゾディアックは母シルキーパレード(1992.3.21)が2連産目の3番仔。

なお、この3歳戦の回顧は、今週末、6月10日土曜日と6月11日日曜日の3歳戦をもって、終了と致します。予めご承知おきください。 ではでは♪

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