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2006年6月17日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2006/06/17分)。

2004年生まれの馬たちの戦いがJRAでも始まりました。という訳で、土曜日の2歳戦の回顧です。新馬戦のみ合計3レース。

【函館・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

(父)ローレルゲレイロ 牡 青鹿毛 2004.5.3生 新冠・村田牧場生産 馬主・(株)ローレルレーシング 栗東・昆貢厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『★キングヘイロー×テンビー×カコイーシーズ×マルゼンスキー』
  2. 4代血統構成(父系):『Lyphard系×Nijinsky系×Alydar系×Nijinsky系』
  3. 5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Nijinsky4×5(母方)、Sir Gaylord5×5(父方)
  4. 牝系:1号族セレタ系ケンタッキー分枝
  5. 母の何番仔?:初仔

[Notes]好調のキングヘイロー(1995.4.28)産駒、2006年のJRA新馬戦勝ち馬第1号もキングヘイロー産駒でした。その鞍上はカワカミプリンセス(2003.6.5)とのコンビでもおなじみの本田優騎手です。かつてのテイエムオーシャン(1998.4.9)もそうですが、本田騎手はダンシングブレーヴ(1983.5.11)の父系と手が合うのでしょうか(笑)。なお、ローレルゲレイロの「ゲレイロ(Guerreiro)」とは、ポルトガル語で「戦士」という意味だそうです。なにはともあれ、第1号のJRA新馬戦勝ち、おめでとうございます。

【福島・新馬戦(芝1000m)の勝ち馬】

(父)マイネペローラ 牝 鹿毛 2004.3.31生 新冠・ビッグレッドファーム生産 馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・稲葉隆一厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『アドマイヤコジーン×メジロイーグル×マグニテュード×ファバージ』
  2. 4代血統構成(父系):『フォルティノ系×Prince Chevalier系×Mill Reef系×Princely Gift系』
  3. 5代血統表内のクロス:Princely Gift5×5
  4. 牝系:3号族メダリオン系
  5. 母の何番仔?:7番仔(不受胎後)

[Notes]例年2歳戦を沸かせるラフィアン勢、今年もいきなり新馬戦勝ち馬を送り込みました。マイネペローラは、その父アドマイヤコジーン(1996.4.8)の産駒としてJRA初勝利となりましたね。それにしても、母父メジロイーグル(1975.5.2)とは、シブすぎますね(笑)。なお、母マイネペルレ(1986.5.31)は2004年10月に用途変更となっており、マイネペローラが最後の仔です。ちなみに、マイネペローラの「ペローラ(Perola)」とは、ポルトガル語で「真珠」という意味だそうです。まま、母マイネペルレの「ペルレ(Perle)」も、独語で「真珠」という意味ですが(笑)。

#ついで申し上げておきますと、もうずいぶん前に、この2004年生まれ世代のラフィアン募集馬について、各馬の受胎条件等を調べたPDFファイルをアップしていました。「だから、なんだ?」と言われてしまいそうですけれど(笑)。

【京都・新馬戦(芝1400m)の勝ち馬】

(父)トーセンラピュタ 牝 黒鹿毛 2004.4.29生 門別・三城牧場生産 馬主・島川隆哉氏 栗東・森秀行厩舎

  1. 4代血統構成(各父):『フジキセキ×ノーザンテースト×ディクタス×ボールドリック』
  2. 4代血統構成(父系):『Halo系×Northern Dancer系×Fine Top系×Princequillo系』
  3. 5代血統表内のクロス:Almahmoud(♀)5×5、Lady Angela(♀)5×4(母方)
  4. 牝系:13号族セイフティー系(↓の[Notes]参照)
  5. 母の何番仔?:9番仔(空胎後)

[Notes]サスガに血統馬という感じで京都の新馬戦を勝ち上がりました、トーセンラピュタ。やはり母ミヤビサクラコ(1989.3.5)は偉大ということですね。生年順に産駒の活躍馬を追うと、

  • キングオブサンデー(1996.2.28)
    →中央3勝、地方1勝 北海道3歳優駿(現北海道2歳優駿、統一GIII)
  • ウインマーベラス(1997.2.10)
    → 中央11勝、地方1勝 京都ハイジャンプ(J・GII)などジャンプ重賞4勝
  • ロイヤルキャンサー(1998.4.4)
    →中央7勝(現役) NSTオープン(OP)1着、京成杯(GIII)3着など。女優・藤原紀香さんが馬名の命名者
  • ウインデュエル(1999.4.30)
    →中央9勝 マリーンS(OP)1着、エルムS(GIII)2着など。出走したダートレースは9戦8勝、2着1回
  • ジョウノビクトリア(2002.5.10)
    →中央1勝(現役) クイーンC(GIII)2着など

半兄たち、そして半姉に続くことができるのか。トーセンラピュタのこれからが楽しみですね。

結局、母の初仔、不受胎後の仔、空胎後の仔がそれぞれ勝ち上がるという、土曜日の2歳戦の結果でした。ではでは♪

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