2着ブロンコーネ(2003.3.27、牝、鹿毛)。栗東・池江泰郎厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×トニービン×ファバージ×ダイハード』で『Roberto系×ゼダーン系×Princely Gift系×Never Say Die系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ブロンコーネの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系、千代田牧場さんが誇るオーハヤブサ(1959.3.3)分枝系です。祖母ビクトリアクラウン(1979.3.28)は中央6勝でエリザベス女王杯(現GI)、クイーンC(現GIII)、クイーンS(現GIII)、新潟3歳S(現新潟2歳S、GIII)、3歳牝馬S(現フェアリーS、GIII)と重賞5勝の名牝。さらに前述のオーハヤブサは4代母にあたり、中央5勝を挙げたオークス馬です。ブロンコーネは母ミセスビクトリア(1995.4.26)が5連産目の5番仔。
<再々掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)セレスダイナミック(2003.4.8、牡、黒鹿毛)。栗東・福永甲厩舎の所属。その4代血統構成は『More Than Ready×Broad Brush×Secretariat×Fleet Nasrullah』で『Halo系×Himyar系×Bold Ruler系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)5×5×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5(母方)のクロスがあります。セレスダイナミックの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。曾祖母Sister Fleet(1970)は米10勝でサンタモニカH(現GI、当時GII)、ロングビーチH(GII)の勝ち馬です。セレスダイナミックは母Jolly Ginny(1991)が少なくとも3連産目の6番仔以降の仔と推定。
東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(父)キープユアスマイル(2003.4.6、牝、栗毛)。美浦・高橋祥泰厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×リアルシャダイ×★ナイスダンサー×セントクレスピン』で『Halo系×Roberto系×Northern Dancer系×Aureole系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×4のクロスがあります。キープユアスマイルの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系。叔父ノボリユキオー(1996.6.28)は中央6勝でサマーチャレンジC(統一GIII)3着、同じく叔父プレシャスソング(1998.3.3)は中央2勝で青葉賞(GII)2着です。また、曾祖母レディーシラオキ(1978.4.3)からの別分枝馬にはスペシャルウィーク(1995.5.2)がいます。キープユアスマイルは母メロウキス(1993.4.25)が2連産目の4番仔。なお、母は2003年9月に亡くなっており、キープユアスマイルが最後の仔です。当歳で母を失ったところは、牝系近親のスペシャルウィークに似かよりますね。
東京の500万平場戦(芝1400m)を制したのは(父)ヤクモキャット(2003.3.4、牡、青鹿毛)。美浦・加賀武見厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラチトセオー×★ジェネラス×Alydar×What a Pleasure』で『ゼダーン系×Nijinsky系×Raise a Native系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×5のクロスがあります。ヤクモキャットの牝系は米国で受け継がれている23号族。祖母レディーホリハン(1986.3.25)は北米5勝でジョン・A・モーリスH(GI)3着があります。また、4代母Hot N Nasty(1972)は米9勝でテストS(現GI、当時GIII)、ハリウッドラッシーS(GII)、サスケハナH(GII)、アーリントンワシントンラッシーS(GIII)、スクールキルS(GIII)と重賞5勝を挙げ、カルフォルニア2歳牝馬女王に輝いています。ヤクモキャットは母ヤクモサンピラー(1997.4.28)が2連産目の2番仔。なお、母は2003年8月に亡くなっており、ヤクモサンピラーが最後の仔です。
<再掲分>京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)メイショウゲンジ(2003.3.13、牡、栗毛)。栗東・佐山優厩舎の所属。その4代血統構成は『マヤノトップガン×Lead On Time×Danizig×Kris』で『Roberto系×Nureyev系×Northern Dancer系×エタン系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロス、Vaguely Noble(1965)とVive La Reine(1969)4×4の全兄妹クロスがあります。メイショウゲンジの牝系は欧米で受け継がれいてる1号族。叔母ミスイロンデル(1999.3.10)は中央1勝、地方1勝で兵庫ジュニアグランプリ(統一GIII)の勝ち馬です。また、叔父フロンタルアタック(1996.3.14)は中央3勝で神戸新聞杯(GII)2着、中日新聞杯(GIII)2着があります。故障さえなければ重賞勝ち馬になれる力量はあった馬でした。メイショウゲンジは母ニューシャグラ(1995.2.17)が2連産目の4番仔(初産の生後直死を含む)。
阪神の忘れな草賞(芝2000m)を制したのはニシノフジムスメ(2003.4.20)。おお、キングヘイロー(1995.4.28)の仔。母系から距離が伸びてどうかと思いましたが、桜花賞除外のうっぷんを見事に晴らしましたね。新潟2歳S(GIII)では2着だった彼女、「For get me not」を地で行きました。オークス(GI)でも、頑張って。
<再掲分>京都の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのはウインレジェンド(2003.3.4、牡、黒鹿毛)。栗東・瀬戸口勉厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×★Nashwan×Northern Dancer×★Raise a Native』で『Halo系×Blushing Groom系×Nearctic系×Native Dancer系』の配合です。うーむ、4系のうち3系が0交配とは。5代血統表内ではNative Dancer5×5(母方)のクロス、Almahmoud(1947)4×5の牝馬クロスがあります。ウインレジェンドの牝系は欧米で受け継がれている14号族。母シンコウノビー(1995.3.2)は中央1勝でファンタジーS(GIII)2着、フラワーC(GIII)3着があります。阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)では1番人気にも押されました。また、ウインレジェンドの3代母はWhere You Lead(1970)です。うわ、出て来ましたよ、お客様。孫にRainbow Quest(1981)、ウォーニング(1985.4.13)、コマンダーインチーフ(1990.5.18)が出ている、欧州でも屈指の名牝系のひとつです。ウインレジェンドは母が4連産目の4番仔。
<再掲分>小倉の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはユウカージナル(2003.3.28、牡、青鹿毛)。栗東・松元茂樹厩舎の所属。その4代血統構成は『タイキブリザード×マルゼンスキー×ピットカーン×ファバージ』で『Seattle Slew系×Nijinsky系×Fairway系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)5×5のクロスがあります。ユウカージナルの牝系は英国産の牝馬ステラパーダリス(1957)を日本の基礎繁殖とする22号族。伯母スプリングバーベナ(1992.3.19)はJRA5勝を挙げ中山牝馬S(GIII)2着、3着があります。ユウカージナルは母フォレットジューナ(1998.6.8)が2連産目の2番仔。
<再掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)セレスダイナミック(2003.4.8、牡、黒鹿毛)。栗東・福永甲厩舎の所属。その4代血統構成は『More Than Ready×Broad Brush×Secretariat×Fleet Nasrullah』で『Halo系×Himyar系×Bold Ruler系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)5×5×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5(母方)のクロスがあります。セレスダイナミックの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。曾祖母Sister Fleet(1970)は米10勝でサンタモニカH(現GI、当時GII)、ロングビーチH(GII)の勝ち馬です。セレスダイナミックは母Jolly Ginny(1991)が少なくとも3連産目の6番仔以降の仔と推定。
阪神の500万平場戦(ダート1800m)を制したのは(市)ホーマンジュピター(2003.3.18、牡、鹿毛)。栗東・安田隆行厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Caerleon×Alydar×Drone』で『Halo系×Nijinsky系×Raise a Native系×Sir Gaylord系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×5のクロスがあります。ホーマンジュピターの牝系は米国で受け継がれている3号族。4代母Olmec(1966)の仔Navajo Princess(1974)は米16勝でモリーピッチャーH(GII)、フォールズシティH(GIII)の勝ち馬。そして、Navajo Princessの仔にダンシングブレーヴ(1983.5.11)。同馬は英仏米8勝で凱旋門賞(仏GI)、"キング・ジョージ"(英GI)、英2000ギニー(GI)、エクリプスS(英GI)、セレクトS(英GIII)、クレイヴンS(英GIII)と重賞6勝で、「1980年代欧州最強馬」の称号を頂く名馬にして名種牡馬です。同じくNavajo Princessの仔Jolypha(1989.4.20)は仏米4勝で仏オークス(GI)、ヴェルメイユ賞(仏GI)の勝ち馬です。なお、言わずもがなと思いますが、ダンシングブレーヴとJolyphaは父Lyphard(1969)の全兄妹です。ホーマンジュピターは母チアズエンジェル(1996.4.24)が不受胎後の初仔。
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