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2006年4月

2006年4月30日 (日)

vol.20 第133回天皇賞・春(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第20回(サイズ:7.88MB、再生時間:約11分11秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。1週間ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「トウカイカムカム、頑張れ」とお話しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

ビターコーヒー / Burnt Sienna Trance

Pod Music Streetさんで紹介されていたこちらの楽曲。イイ曲。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年4月29日 (土)

オツカレサマデシタ。

午前4時30分に起床して、午後9時までフル稼働で働いておりました。今日の更新はこれくらいでご勘弁を。睡眠をとってから、色々と更新をしたいと思います。

<2006/04/30 00:24 追記>

なんとか、表のページ第133回天皇賞・春の馬柱を掲載できました。というか、このblogの記事があればこそ、出来た内容ですが(笑)。

<2006/04/30 07:53 追記>

皆様、おはようございます。第133回天皇賞・春の馬柱、マッキーマックス(2000.3.20)のシルシが抜けていました……。アカン、完全にボケていました。

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2006年4月28日 (金)

「青葉賞(GII)」と聞くと、後の年度代表馬2頭を思う。

ま、「山吹賞をステップにして青葉賞を勝ちダービー2着」の藤沢和雄厩舎勢ということですね。

シンボリクリスエス(1999.1.21)ゼンノロブロイ(2000.3.27)

あ、日本ダービー(GI)後の神戸新聞杯(GII)勝ちまで一緒ですね(笑)。

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2006年4月27日 (木)

第133回天皇賞・春(GI)出走予定馬の母の受胎条件および牝系について。

今週のはじめに、母の受胎条件と牝系について記事を書きました。せっかくですので、今回の天皇賞・春の出走予定馬について、母方の情報と、特記事項を記述しておきます。 と、もともとはアイウエオ順で記載していたのですが、枠順が発表されましたので、そちらに沿って記載しておきます。

第133回天皇賞・春(GI)出走予定馬の母の受胎条件および牝系について。

馬名
(生年月日)
母の受胎条件 牝系(主となる継承国、
あるいは在来牝系名)
特記事項
1 ストラタジェム
(2001.2.24)
3連産目の3番仔以降の仔 1号族(欧米)  
2 マッキーマックス
(2000.3.20)
2連産目の5番仔 4号族(クヰックランチ系) 近親イングランディーレ
3 チャクラ
(2000.4.27)
初仔 1号族(愛独) 父マヤノトップガン
4 ローゼンクロイツ
(2002.4.6)
3連産目の4番仔 1号族(仏米) 母は京都で重賞勝ち
5 トウカイトリック
(2002.2.26)
3連産目の3番仔以降の仔 5号族(米国) 父エルコンドルパサー
6 トウカイカムカム
(2001.5.4)
2連産目の2番仔 7号族(アストニシメント系) 父トウカイテイオー
早川清隆厩務員の担当馬
7 ディープインパクト
(2002.3.25)
7連産目の7番仔 2号族(英愛) 言わずもがなの三冠馬
8 ビッグゴールド
(1998.3.21)
4連産目の6番仔以降の仔 23号族(米国) 昨年の2着馬
9 デルタブルース
(2001.5.3)
7連産目の7番仔 3号族(米国) 菊花賞馬
10 アドマイヤモナーク
(2001.2.27)
2連産目の2番仔 1号族(米国) 伯父ハギノリアルキング
11 リンカーン
(2000.3.18)
初仔 1号族(英愛) 菊花賞2着馬
12 ハイフレンドトライ
(2000.4.17)
初仔 1号族(米国) 父リアルシャダイ
13 ファストタテヤマ
(1999.5.30)
9連産目の9番仔 4号族(クリアアンバー系) 菊花賞2着馬
14 アイポッパー
(2000.3.21)
初仔 9号族(米国) 昨年の3着馬
15 シルクフェイマス
(1999.4.8)
初仔 1号族(米国) 一昨年の3着馬
16 ナリタセンチュリー
(1999.3.20)
初仔 3号族(英国) 父トニービン
17 ブルートルネード
(2001.3.13)
初仔 9号族(アマゾンウォリアー系) 父ジェイドロバリー

改めて調べると、出走予定馬には母の初仔-いや、それにしても外枠に並びましたね(笑)-が、たくさんいますね。出走予定17頭中、7頭が初仔です。GI連対実績がある初仔は、菊花賞(GI)2着のリンカーン、コーフィールドC(豪GI)2着のアイポッパー、宝塚記念(GI)2着のシルクフェイマス。いずれも、京都では好成績を残していますね。

また、古い在来牝系ということでは、クヰックランチ(1922)系を持つマッキーマックス、アストニシメント(1902)系を持つトウカイカムカムですね。マッキーマックスは、一昨年の勝ち馬イングランディーレ(1999.5.21)の近親でもあります。社台さんは輸入繁殖牝馬が目立ちますが、ちゃんと、こういう血統馬を大事につながれているんですよね。わたしゃ、この牝系のダイナマイトダディ(1988.4.12)やトゥナンテ(1995.5.3)が好きです。社台さんは、やっぱり、偉い。

合わせて、トウカイカムカムは、父トウカイテイオー(1988.4.20)も星友(1923)系ですね。特記事項でも書きましたが、カムカムは早川清隆厩務員の担当馬なんですね。早川厩務員といえば、かのメジロマックイーン(1987.4.3)の担当厩務員としてもおなじみでした。マックイーンの2回目の天皇賞・春、レース前の落鉄にいち早く気付かれたのは、彼でした。

マックイーンを担当された腕利きが、テイオーの仔を受け持ち、天皇賞・春に挑む。その立ちはだかる相手が、マックイーンの厩舎の後輩、ディープインパクト。そして、カムカムは、マックイーンと同じアストニシメント系。マックイーンが逝った年に巡って来た因縁が、気になります。という訳で、無条件に応援です。

以上、「blogで馬柱を掲載してしまったら、表のページのレゾンデートルが無くなるなぁ(笑)」と思った、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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2006年4月26日 (水)

「天皇賞・春(GI)」と聞くと、マヤノトップガン(1992.3.24)を思う。

1997年の天皇賞・春、疾風怒濤のあの末脚。

3分14秒4の衝撃タイム。

好天の青空、淀の緑のターフ、黒色の帽子と「黄、緑縦縞、袖緑二本輪」の勝負服、そしてマヤノトップガン自身の美しい栗毛。

今でもまぶたの裏に、鮮明によみがえります。

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2006年4月25日 (火)

空胎後に名馬あり。

ここまで2006年のJRAGIは4レースが行われました。↑のタイトルに沿って、ここまでのGIレースの複勝圏に絡んだ馬の、母の受胎条件を抜き出してみると、

2006年春のJRAGI4レースの複勝圏馬における母の受胎条件
レース名 1着馬 母の受胎条件 2着馬 母の受胎条件 3着馬 母の受胎条件
フェブラリーS カネヒキリ 空胎後の5番仔 シーキングザダイヤ 初仔 ユートピア 初仔
高松宮記念 オレハマッテルゼ 不受胎後の4番仔 ラインクラフト 3連産目の4番仔 シーイズトウショウ 初仔
桜花賞 キストゥヘヴン 2連産目の12番仔 アドマイヤキッス 不受胎後の3番仔 コイウタ 2連産目の2番仔
皐月賞 メイショウサムソン 初仔 ドリームパスポート 初仔 フサイチジャンク 少なくとも6連産目以降の仔

どのレースを見ても、母が空胎後の仔、あるいは不受胎後の仔、初仔が、必ず連対を果たしているんですね。特にフェブラリーS(GI)は強烈な結果でした。

現在の日本の競馬では、どうしても、出走馬の血統が似通ったものになりがちです。となると、あとはわずかな差異を求めるだけになるのかもしれません。健康な母親から、健康な仔が生まれる。道理です。

今度の日曜日も、あまり難しく考えず、グリグリの本命から、母の受胎条件が良い馬を相手に選びたいと思った、2006年ここまでのJRAGIレースの結果でした。

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2006年4月24日 (月)

改めて思う在来牝系の底力。

今年のクラシック初戦やクラシックのプレップレース(←合田さん風)の結果を見るにつけ、「やはり在来牝系の底力は侮りがたし」という思いを強くしました。

第66回桜花賞(GI)を制したキストゥヘヴン(2003.4.25)は、2号族カナデアンガール(1923)系で、名繁殖牝馬スイーブ(1968.2.23)の孫。

第66回皐月賞(GI)を制したメイショウサムソン(2003.3.7)は、3号族フロリースカップ(1904)系で、名牝ガーネット(1955.3.15)の玄孫。

また、昨日のフローラS(GII)でも、1着ヤマトマリオン(2003.3.23)は4号族ソネラ(1919)系、2着ブロンコーネ(2003.3.27)は12号族ビューチフルドリーマー(1903)系で、ビクトリアクラウン(1979.3.28)の孫。

混戦を制する底力は、父方ではなく、やはり母方から受け継がれて来るものなのでしょうね。

半世紀を越えて日本に滞在する在来牝系をボトムラインに持つ馬が、クラシック初戦である桜花賞と皐月賞を共に制したのは、1997年以来9年ぶりとなります。

その1997年は牡牝共に、結局は在来牝系を持つ馬ばかりが勝ち、また連対を果たした年でした。 すこし、いえ、だいぶん懐かしくなった、9年前のクラシックレースおよび準クラシックの勝ち馬と2着馬の牝系をたどると、

1997年クラシックおよび準クラシックの連対馬
レース名 1着馬(生年月日) 牝系(F.No) 2着馬(生年月日) 牝系(F.No)
桜花賞(GI) キョウエイマーチ(1994.4.19) シュリリー系(F7) メジロドーベル(1994.5.6) デヴォーニア系(F10)
皐月賞(GI) サニーブライアン(1994.4.23) 星谷系(F1) シルクライトニング(1994.4.15) チップトップ系(F4)
オークス(GI) メジロドーベル(1994.5.6) デヴォーニア系(F10) ナナヨーウイング(1994.5.4) フロリースカップ系(F3)
日本ダービー(GI) サニーブライアン(1994.4.23) 星谷系(F1) シルクジャスティス(1994.3.18) チップトップ系(F4)
秋華賞(GI) メジロドーベル(1994.5.6) デヴォーニア系(F10) キョウエイマーチ(1994.4.19) シュリリー系(F7)
菊花賞(GI) マチカネフクキタル(1994.5.22) フロリースカップ系(F3) ダイワオーシュウ(1994.3.22) セレタ系(F1)

「サンデーサイレンス+外国牝系馬」の産駒が猛威を振るい始めた初期だったにもかかわらず、「非社台系の種牡馬+在来牝系馬」の産駒が目立った年でした。連対馬の牝系は上記のとおりです。下河辺孫一氏が輸入された豪州産の牝馬シュリリー(1925)、社台牧場が輸入されたデヴォーニア(1925)、御料牧場の星谷(1925)、北海道種蓄牧場のチップトップ(1900)、小岩井農場のフロリースカップ、ユートピア牧場のセレタ(1923)。恐るべしは、その底力。

今年2006年は、血の流れが、改めて在来牝系を求めているのでしょうか。呼応するかのように、連動して在来牝系が活躍する年ならば、中島理論使いにとって、嬉しい年ではありますね。

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2006年4月23日 (日)

#002 自宅のダイニングで「川田頑張れ」「ヤマトスプリンターの妹」と叫ぶ-日曜日の3歳戦の結果(2006/04/23分)-。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第2回(サイズ:117.2KB、再生時間:約14秒、ビットレート:64kbps)。

引き続き、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね(笑)。

予定原稿のない私の叫び、以下の3歳戦の回顧と共にどうぞ。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

日曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、オープン特別1クラ、500万平場戦4クラ、計6レース。

第41回フローラS(GII)。

1着ヤマトマリオン(2003.3.23)。1着入線後、思わず「ヤマトスプリンターの妹」と叫びました。詳しくは↑のFlashプレイヤーにてご確認ください(笑)。菊沢隆徳騎手も4年ぶりの重賞制覇おめでとうございます。しかし、それにしても我慢強く伸びて来ました。先週の第66回皐月賞(GI)に続く、オペラハウス(1988.2.24)産駒の混戦を断つ根性、見事としか言えません。血の流れが、根性を求め始めたのでしょうか。ならば、オークス(GI)でもシルシを回さないわけにはいきませんね。ましてや、母父が天皇賞・春(現GI)の勝ち馬アンバーシャダイ(1977.3.10)【0交配】、祖母父が菊花賞(現GI)馬プレストウコウ(1974.4.14)、曾祖母父がRibot(1952.2.27)の直仔ダッパーダン(1962.2.21)【0交配】、牝系が4号族ソネラ系とあらば。近々4代血統表はアップしますが、まずは以下に2005年12月3日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはヤマトマリオン(2003.3.23、牝、鹿毛)。栗東・安達昭夫厩舎の所属。その4代血統構成は『オペラハウス×★アンバーシャダイ×プレストウコウ×★ダッパーダン』で『Sadler's Wells系×ノーザンテースト系×Grey Sovereign系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer3×4のクロス、Lady Angela(1944)5×5の牝馬クロスがあります。ヤマトマリオンの牝系は4号族ソネラ(1919)系。半兄ヤマトスプリンター(2002.3.27)は現役、母ヤマトプリティ(1994.3.15)は中央6勝、祖母ヤマトビューティ(1985.4.13)は中央5勝と堅実に稼ぐ牝系です。ヤマトマリオンは母が2連産目の2番仔。

#2006/04/23 21:18 ヤマトマリオンの4代血統表へのリンクを追加。

2着ブロンコーネ(2003.3.27、牝、鹿毛)。栗東・池江泰郎厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×トニービン×ファバージ×ダイハード』で『Roberto系×ゼダーン系×Princely Gift系×Never Say Die系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ブロンコーネの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系、千代田牧場さんが誇るオーハヤブサ(1959.3.3)分枝系です。祖母ビクトリアクラウン(1979.3.28)は中央6勝でエリザベス女王杯(現GI)、クイーンC(現GIII)、クイーンS(現GIII)、新潟3歳S(現新潟2歳S、GIII)、3歳牝馬S(現フェアリーS、GIII)と重賞5勝の名牝。さらに前述のオーハヤブサは4代母にあたり、中央5勝を挙げたオークス馬です。ブロンコーネは母ミセスビクトリア(1995.4.26)が5連産目の5番仔。

ブロンコーネについては、まず、「あー、3歳戦の回顧で名前を出していない馬が来たなぁ」と思いました。内からスルスルと、最短距離を通って、きわどく迫りましたが2着まで。サスガに池江泰郎厩舎、サスガに藤田伸二騎手。

やはり、混戦で生きてくるのは、牝系の底力なのでしょうか。結局は、日本古来の牝系を持つ馬が1、2着だった、フローラSの結果でした。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

京都の橘S(芝1200m)を制したのはセレスダイナミック。圧倒的1番人気のウインレジェンド(2003.3.4)と福永祐一騎手を破ったのは、伯父福永甲調教師の管理馬で、同期の和田竜二騎手が騎乗した馬でした。馬名そのままに、ダイナミックな追い込み脚でした。以下に2005年12月17日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)セレスダイナミック(2003.4.8、牡、黒鹿毛)。栗東・福永甲厩舎の所属。その4代血統構成は『More Than Ready×Broad Brush×Secretariat×Fleet Nasrullah』で『Halo系×Himyar系×Bold Ruler系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)5×5×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5(母方)のクロスがあります。セレスダイナミックの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。曾祖母Sister Fleet(1970)は米10勝でサンタモニカH(現GI、当時GII)、ロングビーチH(GII)の勝ち馬です。セレスダイナミックは母Jolly Ginny(1991)が少なくとも3連産目の6番仔以降の仔と推定。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのは(父)キープユアスマイル(2003.4.6、牝、栗毛)。美浦・高橋祥泰厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×リアルシャダイ×★ナイスダンサー×セントクレスピン』で『Halo系×Roberto系×Northern Dancer系×Aureole系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×4のクロスがあります。キープユアスマイルの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系。叔父ノボリユキオー(1996.6.28)は中央6勝でサマーチャレンジC(統一GIII)3着、同じく叔父プレシャスソング(1998.3.3)は中央2勝で青葉賞(GII)2着です。また、曾祖母レディーシラオキ(1978.4.3)からの別分枝馬にはスペシャルウィーク(1995.5.2)がいます。キープユアスマイルは母メロウキス(1993.4.25)が2連産目の4番仔。なお、母は2003年9月に亡くなっており、キープユアスマイルが最後の仔です。当歳で母を失ったところは、牝系近親のスペシャルウィークに似かよりますね。

東京の500万平場戦(芝1400m)を制したのは(父)ヤクモキャット(2003.3.4、牡、青鹿毛)。美浦・加賀武見厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラチトセオー×★ジェネラス×Alydar×What a Pleasure』で『ゼダーン系×Nijinsky系×Raise a Native系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×5のクロスがあります。ヤクモキャットの牝系は米国で受け継がれている23号族。祖母レディーホリハン(1986.3.25)は北米5勝でジョン・A・モーリスH(GI)3着があります。また、4代母Hot N Nasty(1972)は米9勝でテストS(現GI、当時GIII)、ハリウッドラッシーS(GII)、サスケハナH(GII)、アーリントンワシントンラッシーS(GIII)、スクールキルS(GIII)と重賞5勝を挙げ、カルフォルニア2歳牝馬女王に輝いています。ヤクモキャットは母ヤクモサンピラー(1997.4.28)が2連産目の2番仔。なお、母は2003年8月に亡くなっており、ヤクモサンピラーが最後の仔です。

京都の500万平場戦(芝1600m)を制したのはメイショウゲンジ(2003.3.13)。以下に2005年11月5日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)メイショウゲンジ(2003.3.13、牡、栗毛)。栗東・佐山優厩舎の所属。その4代血統構成は『マヤノトップガン×Lead On Time×Danizig×Kris』で『Roberto系×Nureyev系×Northern Dancer系×エタン系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロス、Vaguely Noble(1965)とVive La Reine(1969)4×4の全兄妹クロスがあります。メイショウゲンジの牝系は欧米で受け継がれいてる1号族。叔母ミスイロンデル(1999.3.10)は中央1勝、地方1勝で兵庫ジュニアグランプリ(統一GIII)の勝ち馬です。また、叔父フロンタルアタック(1996.3.14)は中央3勝で神戸新聞杯(GII)2着、中日新聞杯(GIII)2着があります。故障さえなければ重賞勝ち馬になれる力量はあった馬でした。メイショウゲンジは母ニューシャグラ(1995.2.17)が2連産目の4番仔(初産の生後直死を含む)。

京都の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはゴービハインド(2003.5.18)。以下に1月21日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはゴービハインド(2003.5.18、牡、鹿毛)。栗東・山本正司厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×★ノーザンテースト×Blushing Groom×Irish Castle』で『Roberto系×Northern Dancer系×Red God系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロス、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。ゴービハインドの牝系は欧米で受け継がれている9号族。曾祖母Priceless Fame(1975)の仔Saratoga Six(1982)は米4勝でデルマーフューチュリティ(GI)、ハリウッドジュベナイルチャンピオンシップS(GII)、バルボアS(GIII)と重賞3勝で種牡馬としても活躍しています。ゴービハインドは母グッバイマイラブ(1996.5.24)が2連産目の2番仔(ただし、前年産駒とは、誕生した日付が2ヶ月以上差異あり)。

フローラSのヤマトマリオン1着、オリオンオンサイト(2003.5.18)4着、キープユアスマイルが制した500万平場戦ではオリオンシリウス(2003.4.12)2着と、馬名に「リオン」と付く3歳牝馬が頑張った、日曜日の3歳戦の結果でした。 ではでは♪

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vol.19 日曜日の2重賞のお話と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第19回(サイズ:6.95MB、再生時間:約9分53秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。8日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、フローラS(GII)とアンタレスS(GIII)のお話をちょこちょこっとしているだけです。この辺境ポッドキャストを聞いて頂くまでもなく、他の良サイト、良ブログで記されていますね(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

今回は、アーティストさんに直接お願いして、「ポッドキャストで流してもOK」と許可を得た楽曲を流したいと思います。

あの日、夕焼けの下で / SNOOP (mF247のSNOOP紹介ページ

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年4月22日 (土)

土曜日の3歳戦の結果(2006/04/22分)。

土曜日の3歳戦の回顧です。500万特別戦3クラ、500万平場戦2クラ、計5レース。

東京の新緑賞(芝2300m)を制したのはユキノアサカゼ(2003.4.21)。マイル王エアジハード(1995.4.9)の仔、芝2300mの特別レースを勝ちました。以下に2005年9月4日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ユキノアサカゼ(2003.4.21、牡、栗毛)。美浦・根本康広厩舎の所属。その4代血統構成は『エアジハード×★Irish River×Grand Revival×Bupers』で『Princely Gift系×Riverman系×Native Dancer系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ユキノアサカゼの牝系は米国で受け継がれている6号族。半兄シャドウクリーク(1993.3.25)はJRA7勝を挙げ、シリウスS(GIII)2着、フェブラリーS(GI)3着があります。ユキノアサカゼは母アイリッシュシャドウ(1985.3.8)が2連産目の11番仔と推定。

京都のムーニーバレーRC賞(芝2400m)を制したのはエリモエクスパイア(2003.5.12、牡、鹿毛)。栗東・大久保龍志厩舎の所属。その4代血統構成は『スキャターザゴールド×コマンダーインチーフ×Blushing Groom×Hatchet Man』で『Mr.Prospector系×Lyphard系×Red God系×Blenheim系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native(1961)3×5、Northern Dancer(1961.5.27)4×5、Nasrullah5×5のクロスがあります。エリモエクスパイアの牝系は米国で受け継がれている4号族。伯父エリモソルジャー(1995.4.7)は中央2勝で京都4歳特別(旧GIII)2着、新潟大賞典(GIII)2着があります。エリモエクスパイアは母エリモブラウニー(1997.3.27)の初仔

福島の水芭蕉特別(芝1200m)を制したのはラブハート(2003.6.4、牝、鹿毛)。栗東・中村均厩舎の所属。その4代血統構成は『マイネルラヴ×タヤスレミグラン×スルーザドラゴン×ブレイヴェストローマン』で『Mr.Prospector系×The Minstrel系×Seattle Slew系×Never Bend系』の配合です。母父タヤスレミグラン(1990.4.10)って。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5のクロス、Syrian Sea(1965)とSecretariat(1970.3.30)4×4の全姉弟クロスがあります。タヤスレミグランの祖母がSyrian Seaですね。ラブハートの牝系は5代母である米国産の牝馬ワオナ(1960.4.6)を日本の基礎繁殖とする4号族。ラブハートは母シンメイユウシュン(1998.3.29)の初仔。なお、母は2004年9月に用途変更となっており、ラブハートが最初で最後の仔です。 なお、このラブハートによる勝利で、長谷川浩大騎手はJRA通算100勝を達成されました。マイネサマンサ(2000.4.5)による「初騎乗初勝利」から、もう3年ですか。時の流れは早いですね。いずれにせよ、おめでとうございます。

東京の500万平場戦(ダート1400m)を制したのは(外)マルターズマッシブ(2003.2.2、牡、鹿毛)。美浦・堀井雅広厩舎の所属。その4代血統構成は『Yes It's True×★Notebook×Hyperborean×Accipiter』で『Bold Ruler系×Bold Ruler系×Icecapade系×Damascus系』の配合です。5代血統表内ではRaja Baba(1968)3×4、Icecapade(1969)4×4のクロス、Dunce(1956)とCap and Bell(1958)5×4(母方)の全兄妹クロスがあります。豪快な同系交配に、豪快なクロスがなされていますね。マルターズマッシブの牝系は米国で受け継がれている23号族。半姉Drama's Way(1999)は米2勝でスカーレットアンドグレイHというステークスの勝ち馬ということ。また、伯父Gamboa Road Gang(1997)はパナマ16勝のようです。ちなみに、Gamboa Road Gangはその父Country Pine(1980)が満16歳時の0交配馬です。マルターズマッシブは母Riveting Drama(1994)の少なくとも4番仔以降の仔。

京都の500万平場戦(ダート1400m)を制したのは(父)トップアーチ(2003.5.31、牡、鹿毛)。栗東・古川平厩舎の所属。その4代血統構成は『キングヘイロー×ナイスダンサー×ロードリージ×ダイハード』で『Lyphard系×Northern Dancer系×Sir Gaylord系×Never Say Die系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×3、Sir Gaylord(1959)5×5×4、Turn-to(1951)5×5のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロス、Sir Ivor(1965.5.5)とロードリージ(1969.5.5)4×3の全兄弟クロスがあります。トップアーチの牝系は4号族シルバーバットン(1908)系。伯父ナイスナイスナイス(1986.4.25)は中央4勝で京都記念(GII)、きさらぎ賞(GIII)の勝ち馬です。なお、ナイスナイスナイスのきさらぎ賞は長浜博之調教師の初重賞勝ちでした。トップアーチは母ナイスコウジン(1988.5.30)が12連産目の12番仔。なお、母は2003年11月に転売不明となっており、トップアーチが最後の仔です。

5代血統表内に全きょうだいクロスを持つ馬が3頭勝利を収めた、土曜日の3歳戦の結果でした。ではでは♪

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2006年4月21日 (金)

明日も仕事だ早寝しよう。

4時30分起床の為、もう寝ます。生活のご報告でした。あいすみません。

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2006年4月20日 (木)

「アンタレスS(GIII)」と聞くと、スマートボーイ(1995.5.10)を思う。

いや、私でなくとも、「京都ダート1800m」といえば、このスマートボーイか、あるいはオースミジェット(1994.4.29)を思われる方が多いのではないかと思いますが(笑)。

スマートボーイ。意外なことに(←失礼)、1回目となる2000年のアンタレスSは、1番人気に応えての快勝でした。56.5kgのハンデをいとやせず、2着のホーマンスピリット(1995.3.27)に3馬身差の逃げ切り勝ち。

そして、2回目となる2001年のアンタレスSは、7番人気で56kgのハンデながら、2着のリージェントブラフ(1996.5.2)に6馬身差の逃げ切り勝ち。

この2回のアンタレスSで、「京都ダート1800mはこの馬」と、ファンに印象付けました。

しかし、他の競馬場ではなかなか強さを発揮できず、京都競馬場の重賞に出走する頃には人気落ち。

2002年の平安S(GIII)。改めて巡って来た京都ダート1800mの重賞を、7番人気で57kgのハンデながら、2着のマイネルブライアン(1997.4.21)に1と4分の3馬身差で逃げ切り勝ち。

そして、2003年の平安S。今度は6番人気で57kgのハンデながら、2着のクーリンガー(1999.6.16)に3馬身差の逃げ切り勝ちでした。

スマートボーイ。5歳から8歳まで4年連続で「京都ダート1800m」重賞勝利。合わせて、8歳時は中山のマーチS(GIII)まで逃げ切っています。母父にノーリュート(1978.3.21)が入った馬らしく、息の長い活躍を見せてくれた、無事是名馬でした。

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2006年4月19日 (水)

日曜日の3歳戦の結果(2006/04/16分)。

遅ればせながら、日曜日の3歳戦の結果です。重賞1クラ、オープン特別1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラの計6レース。

第66回皐月賞(GI)については、別途回顧しております。ご参照ください。

中山のベンジャミンS(芝1800m)を制したのはパッシングマーク(2003.3.24)。父エルコンドルパサー以上に、5号族Thong(1964)の血を凝縮させた産駒、3勝目を挙げました。以下に2005年12月18日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>中京の新馬戦(ダート1700m)を勝ち上がったのはパッシングマーク(2003.3.24、牡、鹿毛)。栗東・浅見秀一厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×デインヒル×フォーティナイナー×★Nijinsky』で『Mr.Prospector系×Danzig系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×4×5、Mr.Prospector(1970.1.28)3×4のクロス、Natalma(1957)5×5×5の牝馬クロス、Special(1969)とLisadel(1971)の全姉妹クロス5×5×4×4があります。牡牝ともに、強烈なラインブリードですね。パッシングマークの牝系は米国で受け継がれている5号族。4代母が前述のSpecialです。故にパッシングマークは父エルコンドルパサー(1995.3.17)とも同牝系ということですね。さて、Specialの仔にNureyev(1977.5.2)、Number(1979)、孫にSadler's Wells(1981.4.11)、Fairy King(1982.3.4)、ジェイドロバリー(1987.3.14)など。言わずもがなの世界的名繁殖族。パッシングマークは母サクラサクII(1997.4.25)が2連産目の2番仔。

#2006/04/19 11:44 パッシングマークの4代血統表へのリンクを追加。

阪神のはなみずき賞(芝2000m)を制したのはビーオブザバン(2003.3.14、牡、鹿毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『King's Best×Zieten×Red Sunset×◆Espresso』で『Mr.Prospector系×Danzig系×Red God系×Blenheim系』の配合です。母の父がZieten(1990.3.23)、すなわち「ザイーテン」とは時の流れを思いますね。5代血統表内ではEspresso(1958)4×4、Northern Dancer(1961.5.27)5×4のクロスがあります。Espressoのクロスというのは、シブいなぁ。ビーオブザバンの牝系は英愛で受け継がれている14号族。母シーズアン(1997.4.29)は英2勝でチェヴァリーパークS(GI)を勝ち、ネルグウィンS(GIII)2着があります。ビーオブザバンは母が2連産目の2番仔。

#それにしても、母父ザイーテンの仔が阪神の芝2000mを逃げて押し切るとは。川田将雅騎手、やるな。ダテにデビュー3年目にして、伊藤雄二厩舎の馬で重賞を勝っていません。若手のホープですね。彼に注目されていた、我らがblandford様もサスガ。

福島の滝桜賞(ダート1700m)を制したのはヒシハイグレード(2003.3.12)。デビュー以来堅実に駆けていた彼に、やっと順番が回ってきましたね。5馬身差勝ちはお見事。以下に2005年7月24日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのはヒシハイグレード(2003.3.12、♂、栗毛)。所属は美浦・手塚貴久厩舎。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Woodman×Hero's Honor×Le Fabuleux』で『Princely Gift系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Wild Risk系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4×5のクロスがあります。ヒシハイグレードの牝系は北米で受け継がれている4号族。ヒシハイグレードは母ピュアティー(1995.3.11)が4連産目の4番仔と推定。

#再掲分ではちょっと簡単すぎますね。牝系のフォローをしておくと、曾祖母L'Extravagante(1973)の仔Montelimar(1981)は愛2勝でガリニュールS(GII)の勝ち馬です。また4代母Fanfreluche(1967)は北米11勝でアラバマS(現米GI)、マニトバダービー、ベンソン&ヘッジス招待H、ケベックダービー、バイソンシティS、シリーンS、プリンセスエリザベスS、ナタルマS等を勝ち、1970年の加国年度代表馬ならびに最優秀3歳牝馬に選出されました。Fanfrelucheの初仔L'Enjoleur(1972)は北米15勝でローレルフュチュリティ(米GI)の勝ち馬にして、1975年の加国年度代表馬ならびに最優秀3歳牡馬です。母仔2代の年度代表馬をわずか6年で遂げたFanfreluche。優れた繁殖能力はその後もいかんなく発揮され、子孫は現在も続々と活躍しています。

阪神の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはマイネシュリンクス(2003.6.4、牝、黒鹿毛)。栗東・飯田雄三厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×ソーブレスド×Whistler×Beau Max』で『Roberto系×Princely Gift系×The Boss系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×4、Bull Lea(1935)5×5のクロスがあります。舞ね主リンクの牝系は祖母ウォーホイッスル(1968.5.3)を日本の基礎繁殖とする4号族。母ウインホイッスル(1984.4.9)は中央2勝でテレビ東京3歳牝馬S(現フェアリーS、GIII)2着、クイーンC(GIII)3着があります。マイネシュリンクスの半姉エトワールパッサー(1991.4.14)は中央4勝、半兄レッドマルス(1993.5.12)は中央5勝と、母は堅実に駆ける仔を送り出しています。マイネシュリンクスは母が3連産目の13番仔。なお、母は2003年11月に転売不明となっており、マイネシュリンクスが最後の仔です。ついで、祖母ウォーホイッスルは1984年12月に用途変更となっており、ウインホイッスルが最後の仔です。母、祖母ともに、最後の仔に牝系の存続を賭けている感じがします。

#ちなみに、ウインホイッスルは、もともと明和牧場で繋養されていました。エトワールパッサーがメイワパッサー(1975.4.10)の仔、レッドマルスがフォティテン(1984.2.22)の0交配馬であるあたり、その片鱗が伺えます(笑)。

中山の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはハンナフレグランス(2003.3.30)。芝を5戦連続で使って惨敗が続き、精神的に行き詰ったところで、ダートをカマシました。陣営の作戦が奏功しましたね。以下に2005年9月18日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)ハンナフレグランス(2003.3.30、牝、黒鹿毛)。美浦・戸田博文厩舎の所属。その4代血統構成は『Favorite Trick×Oh Say×Salem×Hurry to Market』で『Icecapade系×Ribot系×Turn-to系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではCyana(1959)4×4(母方)のクロス、Roses(1951)とThinking Cap(1952)5×5(母方)の全姉弟クロスがあります。クロスを見ると、母方が中島理論的には面白い配合になっていますね。ハンナフレグランスの牝系は米国で受け継がれている3号族。半姉For Rubies(1999.2.25)は北米8勝を挙げシカゴBCH(GIII)の勝ち馬です。Thoroughbred Horse Pedigree Queryによると、ハンナフレグランスは母Eliza Donner(1993)が少なくとも5連産目の仔のようです。

#ハンナフレグランスは、母方の父たちが「誰?誰?誰?」という感じです(笑)。

早朝からメイショウドトウ(1996.3.25)の投稿、ひとまず終了です。表のページのメンテもします。ではでは♪

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土曜日の3歳戦の結果(2006/04/15分)。

遅ればせながら、土曜日の3歳戦の回顧です。500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラの計4レース。

中山の桜草特別(芝1200m)を制したのはサチノスイーティー(2003.4.4)。カリスタグローリ(1988.3.11)の仔、やりました。以下に2005年10月22日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>福島の未勝利戦(ダート1150m)を勝ち上がったのは(父)サチノスイーティー(2003.4.4、牝、鹿毛)。美浦・平井雄二厩舎の所属。その4代血統構成は『カリスタグローリ×アフリート×アサティス×イエローゴッド』で『Never Bend系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Red God系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah4×5(父方)のクロスがあります。サチノスイーティーの牝系は小岩井の7号族アストニシメント(1902)系。曾祖母ブロケード(1978.3.16)は中央6勝で桜花賞(現GI)、スプリンターズS(現GI)、4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S)の勝ち馬です。「金襴緞子」という意味の馬名、伊達秀和オーナーのネーミングセンスの良さが伺えます。サチノスイーティーは母ペルファヴォーレ(1997.2.24)が3連産目の3番仔。

阪神のれんげ賞(芝1200m)を制したのはプリムローズヒル(2003.2.9)。以下に2月12日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはプリムローズヒル(2003.2.9、牝、鹿毛)。栗東・松元省一厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×ラストタイクーン×ロイヤルスキー×Raise a Native』で『Halo系×Northern Dancer系×Bold Ruler系×Native Dancer系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)4×5のクロス、Cosmah(1953.4.4)3×5の牝馬クロスがあります。Cosmahのクロスが良い感じです。プリムローズヒルの牝系は曾祖母である米国産の牝馬マッチレスネイティヴ(1968.4.1)を日本の基礎繁殖とする2号族。祖母ロイヤルコスマー(1982.4.8)は中央3勝でトパーズS(OP)を勝ち桜花賞(GI)2着、4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)2着があります。伯母フサイチユーキャン(1997.3.9)は中央5勝で4歳牝馬特別(現フローラS、GII)3着、京都牝馬S(GIII)3着、いとこグレイスティアラ(2003.5.11)は現役で全日本2歳優駿(統一GI)、エーデルワイス賞(統一GIII)の勝ち馬です。他にも従兄に現役のワンモアマイライン(1998.4.13)、シャドウビンテージ(2000.5.14)等がいます。プリムローズヒルは母フサイチワールド(1996.2.13)が3連産目の3番仔。

阪神の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはスズノマグマ(2003.4.25)。遅れてやってきたエルコンドルパサー産駒、新馬と平場戦を連勝しました。以下に3月19日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはスズノマグマ(2003.4.25、牡、黒鹿毛)。美浦・加藤征弘厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×Bob Back×Topsider×ラインゴールド』で『Mr.Prospector系×Roberto系×Northern Dancer系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×4×4、Nashua(1952.4.14)5×5のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。スズノマグマの牝系は欧米で受け継がれている1号族。母レンII(1995.5.13)は伊仏米英3勝でドルメロ賞(伊GIII)の勝ち馬、半姉レンドフェリーチェ(2000.5.19)は中央5勝で紫苑S(OP)の勝ち馬です。スズノマグマは母が少なくとも4連産目の4番仔以降の仔。

阪神の500万平場戦(芝1200m)を制したのはバンブーエール(2003.4.5)。8ヶ月ぶりのレースを5馬身差勝ち、大したものです。以下に2005年8月27日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>小倉の未勝利戦(ダート1000m)を勝ち上がったのはバンブーエール(2003.4.5、牡、栗毛)。栗東・安達昭夫厩舎の所属。その4代血統構成は『アフリート×Rainbow Quest×Irish Castle×Commodore M.』で『Mr.Prospector系×Blushing Groom系×Bold Ruler系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native3×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5×5のクロスがあります。バンブーエールの牝系は欧米で受け継がれている9号族。バンブーエールは母レインボーウッド(1991.4.30)が不受胎後の6番仔と推定。母の繁殖記録を確認すると、バンブーエールの1歳年下の弟は、父がバンブーメモリー(1985.5.14)になっていました。ナイス、バンブー牧場さん。

再掲分ばかりで申し訳ない。とりあえず、本日2本目の更新は以上です。ではでは♪

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日曜日の3歳戦の結果(2006/04/9分)。

大変遅ればせながら、4月9日日曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、オープン特別1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラの計6レース。

第66回桜花賞(GI)については、別途回顧しております。ご参照ください。

阪神の忘れな草賞(芝2000m)を制したのはニシノフジムスメ(2003.4.20)。おお、キングヘイロー(1995.4.28)の仔。母系から距離が伸びてどうかと思いましたが、桜花賞除外のうっぷんを見事に晴らしましたね。新潟2歳S(GIII)では2着だった彼女、「For get me not」を地で行きました。オークス(GI)でも、頑張って。

中山の山藤賞(芝1600m)を制したのはマイネルスパークル(2003.4.27)。おお、このページでもお世話になっているHN・鈴木M様の一口出資馬、見事に500万特別勝ちを収めました。おめでとうございます。以下に2005年10月2日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)マイネルスパークル(2003.4.27、牡、青鹿毛)。美浦・柴崎勇厩舎の所属。その4代血統構成は『ダンスインザダーク×★ハギノカムイオー×スパニッシュイクスプレス×月友』で『Halo系×Princely Gift系×Grey Sovereign系×Man o'War系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。マイネルスパークルの牝系は小岩井の7号族アストニシメント(1902)系。伯父に中央7勝を挙げ東京新聞杯(GIII)を制したエビスジョウジ(1981.6.17)がいます。マイネルスパークルは母リネンスパーク(1988.5.19)が3連産目の9番仔。なお、母は2003年9月に用途変更されており、マイネルスパークルが最後の仔です。

#うーむ。改めて確認すると、母父ハギノカムイオー(1979.4.1)の0交配、曾祖母父月友(1932.3.13)がなんともはや、シブいですね。これからも頑張ってほしいですね。

福島の雪うさぎ賞(芝1200m)を制したのはトシザサンサン(2003.3.18)。今はもう日本不在のブラックタイアフェアー(1986.4.1)、満16歳時の0交配となる産駒が頑張りました。以下に2005年8月27日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>札幌の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはトシザサンサン(2003.3.18、牝、芦毛)。栗東・鮫島一歩厩舎の所属。その4代血統構成は『★ブラックタイアフェアー×カコイーシーズ×Nijinsky×Habitat』で『Mr.Prospector系×Alydar系×Northern Dancer系×Sir Gaylord系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native(1961)4×4、Tom Fool(1949.3.31)5×5、Abernant(1946)5×5のクロスがあります。トシザサンサンの牝系は欧米で受け継がれている7号族。叔父にクラスターC(統一GIII)を制したファーストアロー(1994.5.14)がいます。4代母がA.1.(1963)ですから、種牡馬スティールハート(1972.3.25)も同牝系となります。トシザサンサンは母サツマリーベ(1992.3.20)が不受胎後の6番仔。

中山の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはバルバロ(2003.2.8、牡、鹿毛)。美浦・国枝栄厩舎の所属。その4代血統構成は『★ブラックホーク×Crafty Prospector×Secretariat×Buckpasser』で『Nureyev系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではBold Ruler(1954.4.6)5×4、Native Dancer(1950.3.27)5×5のクロスがあります。バルバロの牝系は米国で受け継がれている9号族。バルバロは、近年有数の名繁殖牝馬クラフティワイフ(1985.1.17)の仔です。半兄ビッグテースト(1998.3.9)は中央6勝で中山グランドジャンプ(J・GI)の勝ち馬、半兄ビッグショウリ(1991.4.5)は中央7勝、地方3勝でマイラーズC(GII)の勝ち馬、半姉キョウエイフォルテは中央6勝でシリウスS(GIII)3着、半兄クラフティゴールド(1996.2.22)は中央6勝で小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)3着、さらに半兄スパイキュール(2000.4.4)は中央7勝でベテルギウスS(OP)までダート戦は7戦7勝で引退しました。さらにさらに、中央3勝の半姉ブリリアントベリー(1990.4.11)の直仔に、中央4勝でアルゼンチン共和国杯(GII)の勝ち馬レニングラード(1999.4.29)、現役馬のニューベリー(1998.5.8)、カンパニー(2001.4.24)がいます。バルバロは母が空胎および不受胎後の12番仔。

#余談。時を同じくして、米国の牡馬三冠戦線に、Barbaro(2003.4.29)という5戦5勝でフロリダダービー(米GI)を制した馬が現れました。こちらはDynaformer(1985)の仔で、母父Carson City(1987)、祖母父King's Bishop(1969)、曾祖母父Nearctic(1954.2.11)という母方の3頭の父が、いずれも0交配を与えている中島理論的魅惑馬です(笑)。日本のバルバロも欧字馬名は「Barbaro」で一緒ですね。ちなみに、Barbaroとは、スペイン語で「素晴らしい」という意味だそうです。

阪神の500万平場戦(芝1400m)を制したのはウインレジェンド(2003.3.4)。シンコウノビー(1995.3.2)の仔、休養をはさんで復活。以下に2005年10月22日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのはウインレジェンド(2003.3.4、牡、黒鹿毛)。栗東・瀬戸口勉厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×★Nashwan×Northern Dancer×★Raise a Native』で『Halo系×Blushing Groom系×Nearctic系×Native Dancer系』の配合です。うーむ、4系のうち3系が0交配とは。5代血統表内ではNative Dancer5×5(母方)のクロス、Almahmoud(1947)4×5の牝馬クロスがあります。ウインレジェンドの牝系は欧米で受け継がれている14号族。母シンコウノビー(1995.3.2)は中央1勝でファンタジーS(GIII)2着、フラワーC(GIII)3着があります。阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)では1番人気にも押されました。また、ウインレジェンドの3代母はWhere You Lead(1970)です。うわ、出て来ましたよ、お客様。孫にRainbow Quest(1981)、ウォーニング(1985.4.13)、コマンダーインチーフ(1990.5.18)が出ている、欧州でも屈指の名牝系のひとつです。ウインレジェンドは母が4連産目の4番仔。

まずは以上でございます。本日は有給を取得しましたので、更新作業にいそしみまっさ。ではでは。

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2006年4月18日 (火)

「フローラS(GII)」と聞くと、伊藤雄二厩舎勢が頑張っているなぁと思う。

過去の勝ち馬や上位入線馬を思うと、伊藤雄二厩舎の馬が頑張っているなぁと思った次第です。

2冠牝馬マックスビューティ(1984.5.3)がオークス(GI)前のひと叩きで楽勝、後のGI2勝馬ダイイチルビー(1987.4.15)が2着、重賞4勝でダイワメジャー(2001.4.8)ダイワルージュ(1998.5.4)、スリリングサンデー(1996.4.10)の母となったスカーレットブーケ(1988.4.11)が2着、後に牡牝混合重賞4勝のワコーチカコ(1990.4.18)が3着。

近10年でも、伊藤雄二厩舎の牝馬四天王世代の一角であるセンターライジング(1993.3.27)が1着、同レースでマックスロゼ(1993.4.17)が5着、ダイイチルビーの初仔ダイイチシガー(1994.6.4)が2着、トライアル女王マックスキャンドゥ(1995.5.20)が1着、センターアンジェロ(2000.4.8)が3着。

近20年を振り返ると、出走させた馬10頭で[3-3-2-2]と複勝率8割、連対率6割というハイアベレージです。

3歳春の牝馬の東上、自信がある時のみ、出走させられていたのでしょうね。

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土曜日の3歳戦の結果(2006/04/8分)。

大変遅ればせながら、4月8日土曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラの計5レース。

第24回NZT(GII)。

1着マイネルスケルツィ(2003.2.17)。第66回皐月賞(GI)後に回顧しておりますので、完全に後付けですが、2着のファイングレイン(2003.3.7)共々、やはりきさらぎ賞(GIII)組のレベルの高さを見せ付けた結果ですね。岡田総帥の秘蔵っ子、マイル戦で開花したという結果でした。4代血統表は近々アップしたいと思います。

#2006/04/19 11:45 マイネルスケルツィの4代血統表へのリンクを追加。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中山の山吹賞(芝2200m)を制したのはアエローザ(2003.5.18)。ここでも松田博資厩舎、そして良血馬。以下に3月18日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのはアエローザ(2003.5.18、牡、鹿毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×サンデーサイレンス×ブラッシングジョン×◆Northern Dancer』で『Deputy Minister系×Halo系×Blushing Groom系×Nearctic系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4、Prince John(1953)5×5のクロスがあります。アエローザの牝系は米国で受け継がれている4号族。曾祖母Northern Aspen(1982)は米仏英5勝でゲイムリーH(GI)、アスタルテ賞(仏GII)の勝ち馬です。また、4代母Fall Aspen(1976)は米8勝でメイトロンS(GI)、アスタリタS(GIII)の勝ち馬で1994年の米最優秀繁殖牝馬に選出されています。前述したNorthern Aspen以外の仔どもたち、Elle Seule(1983)は仏3勝でアスタルテ賞の勝ち馬【愛1000ギニー(GI)馬Mehthaaf(1991)、ジュライC(英GI)の勝ち馬Elnadim(1994)の母】、Mazzacano(1985)は英3勝でグッドウッドC(GIII)の勝ち馬、Colorado Dancer(1986)は仏3勝でポモーヌ賞(GII)、ミネルヴ賞(GIII)の勝ち馬【Dubai Millennium(1996.3.20)の母】、Hamas(1989)は英5勝でジュライC、デュークオブヨークS(GIII)の勝ち馬、Fort Wood(1990)は仏3勝でパリ大賞(GI)、ノアイユ賞(GII)の勝ち馬、ティンバーカントリー(1992.4.14)は米5勝でプリークネスS(GI)、BCジュベナイル(GI)、シャンペンS(GI)の勝ち馬、Bianconi(1995)は英3勝でダイアデムS(GII)の勝ち馬です。恐るべしは、Fall Aspen。名牝にして名繁殖牝馬の鑑のような馬です。アエローザは母アスペンリーフ(1997.5.10)が2連産目の2番仔。

阪神のアザレア賞(芝2000m)を制したのはショウナンサザン(2003.2.23、牡、栃栗毛)。美浦・大久保洋吉厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×Caerleon×Shirley Heights×Herbager』で『Deputy Minister系×Nijinsky系×Mill Reef系×Son-in-Law系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Nasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ショウナンサザンの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Makeacurtsey(1967)の仔Piney Ridge(1974)は英愛2勝で英ナショナルS(GIII)の勝ち馬です。また、4代母Courtesy(1952)の孫に輸入種牡馬ヤマニン(1972.5.14)、曾孫に米2冠馬Swale(1981)、輸入種牡馬フォーティナイナー(1985.5.11)が出ています。ショウナンサザンは母フェイツギャランツ(1990.3.31)が流産後の7番仔。

中山の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはコアレスコジーン(2003.5.13、せん、鹿毛)。美浦・和田正道厩舎の所属。その4代血統構成は『スターオブコジーン×ハイブリッジスルー×Welsh Pageant×◆Grey Sovereign』で『フォルティノ系×Seattle Slew系×Owen Tudor系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではGrey Sovereign(1948)5×4、Nasrullah5×5のクロスがあります。コアレスコジーンの牝系は英国で受け継がれている13号族。伯父プレザント(1990.3.28)は地方、中央8勝で大井の東京ダービーの勝ち馬です。南関東の名手・桑島孝春騎手に初めての東京ダービー制覇をプレゼントした馬ですね。なお、桑島騎手によると、思い入れのレースが「プレザントの東京ダービー」ということです。コアレスコジーンは母ブライティアスルー(1995.3.6)が4連産目の4番仔。

阪神の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはフローレンスガール(2003.2.16)。「なんか、名前を覚えているなぁ」と思ったら、新馬戦を同着で勝ち上がった馬でしたね。以下に2005年11月26日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。なお、新馬戦を同着になった際の相手は、ブイトール(2003.1.28)でした。

<再掲分>京都の新馬戦(ダート1400m)を同着で勝ち上がったのは(外)フローレンスガール(2003.2.16、牝、鹿毛)。栗東・藤原英昭厩舎の所属。その4代血統構成は『El Corredor×Relaunch×Copelan×Visualizer』で『Mr.Prospector系×Intent系×Tom Fool系×My Babu系』の配合です。5代血統表内ではMr.Prospector(1970.1.28)4×5(父方)のクロスがあります。ダミー系2系、Man o'War(1917.3.29)系1系、Tourbillon(1928)系1系という組み合わせの馬を持って来るとは、サスガに平井豊光オーナー。フローレンスガールの牝系は米国で受け継がれている11号族。4代母Excellently(1972)の仔にPrecisionist(1981)。同馬は北米20勝でBCスプリント(GI)、チャールズH.ストラブS(GI)などGI5勝を含む重賞13勝を挙げた名馬です。

まま、こんな感じで。別に忘れていた訳ではありません。手が回らなかっただけです。どうかお許しを。

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2006年4月17日 (月)

#001 自宅のダイニングで「石橋守」「高田」と叫ぶ~第66回皐月賞(GI)の結果~。

中島理論コラムのポッドキャスト小編集・第1回(サイズ:63.6KB、再生時間:約8秒、ビットレート:64kbps)。

というか、ただICレコーダーを持ちながら競馬中継を見ているだけですね(笑)。

予定原稿のない私の叫び、以下の第66回皐月賞の回顧と共にどうぞ。

「ダウンロードは、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、いつもどおり、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

1着メイショウサムソン(2003.3.7)。石橋守騎手、22年目のJRAGI初制覇。本当におめでとうございます。4コーナーで右後方を振り返ったあと、猛然と追い出しに掛かられてからは、メイショウサムソンと石橋騎手の世界。馬場中央を懸命に伸びる、鼻面が少しだけ白い鹿毛馬。サムソンとは、旧約聖書に登場する怪力の持ち主。力持ちのサムソン、その名の通り、持ち得る力をGIの大観衆の前でも見事に披露してくれました。偉い。

メイショウサムソン。地味に見える血統だけに、日本ダービーでも1番人気にはなりそうにありません。けれど、やや軟らかめの馬場を1分59秒9のタイムで制した皐月賞馬、その地力は確かです。小岩井の3号族フロリースカップ系の底力、クラシックレースではやはり侮りがたし。こうなれば、日本ダービーでは無条件に◎ですね。石橋騎手がダービージョッキーになる瞬間を見てみたいと思います。あと、松本好雄オーナー、オペラハウス(1988.2.24)産駒で受けた借りを、オペラハウス産駒で返されましたね。メイショウサムソンは、テイエムオペラオー(1996.3.13)みたいになりそうな予感がします。

2着ドリームパスポート(2003.3.14)。4コーナーで馬群が動いた時、ちょっと前が詰まった感じでしたが、最内で我慢していました。直線を向いて、高田潤騎手の左ムチに応えて、縫うように末脚を伸ばしてきた時、思わず「内からっ、ドリームパスポート!!高田、高田!!」と叫んでしまいました。良い末脚でした。高田騎手の「人気より上に持ってきますよ」という戦前の言、見事に有言実行となりました。エエど、よう頑張った。

3着フサイチジャンク(2003.3.26)。いつもより後ろの位置取りになったのは、初めて挑む重賞、GIレースの流れの厳しさでしょうか。あるいは、岩田康成騎手が「後門の狼」を気になされたのでしょうか。それでも、よく伸びていたと思います。厳しい戦いを経験した「次」は、やはり怖い1頭です。

「JRA登録番号666番武豊騎手と第66回となるクラシックレースの関連性」という、ガラにもない、数字をもてあそぶサイン馬券の真似事をした結果は、やはり敗北でした(笑)。レース後、掲示板の数字を上から見て、がく然としました。上から「5」「2」「6」と並んだそれは、私の誕生日の数字、そのままの並び順でした(わはは)。数字の神様は、厳しいなぁ。

結局は母の初仔2頭、きさらぎ賞(GIII)の1着、2着が入れ替わっただけで決着した、第66回皐月賞の結果でした。

#追記。ほうぼうで言われていますが、やはり今年のきさらぎ賞組はレベルが高いんですね。1着、2着は言うに及ばず、3着がNZT(GII)の勝ち馬マイネルスケルツィ(2003.2.17)、4着が残念ながら骨折してしまった弥生賞(GII)2着のグロリアスウィーク(2003.5.16)、5着が毎日杯(GIII)を楽勝したアドマイヤメイン(2003.3.13)、6着ディープエアー(2003.2.12)は札幌2歳S(GIII)2着があり弥生賞3着、8着ファイングレイン(2003.3.7)はNZT2着。ダテに1分47秒4のきさらぎ賞レコードタイムが記録された訳ではありません。中身が締まった、良いレースだったのでしょう。

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2006年4月16日 (日)

遅ればせながら-その3-。

第66回皐月賞の馬柱を、表のページにアップしました。

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2006年4月15日 (土)

vol.18 第66回皐月賞(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第18回(サイズ:12.5MB、再生時間:約13分16秒、ビットレート:128kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。1週間ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、第66回皐月賞のお話をちょこっとしているだけです。まま、ようは「第66回皐月賞、やっぱりJRA登録番号666番の武豊騎手の馬かなぁ」というお話をしているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

月の庭 Sally Garden's / Shanachie 

Pod Music Streetさんで紹介されていたこちらの楽曲。素晴らしく美しい曲です。必聴。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

#2006/04/19追記。もともとの配信中、バックの音声に、意図的ではないにせよ、テレビの音声が混入しておりました。著作権上問題があると判断して、改版をアップロードし直しました。

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2006年4月13日 (木)

えらい間違いやなぁ&「マイラーズC(GII)と聞くと、マイネルマックス(1994.4.13)を思う」。

JRAさんの"「KEIBA CATALOG vol.24(2006 騎手名鑑)」のお詫びと訂正について"というお知らせより。

サスガに16cmとは(苦笑)。

<2006/04/16 00:34 追記>

重賞レース名で振り返るシリーズ、ここに足しておきます。

2000年のマイラーズC。

相棒の佐藤哲三騎手を背に、マイネルマックスが、往時の輝きを少しだけ取り戻したレースでした。

2歳王者が6歳でもGIIを制したのですから、大したものです。

という訳で、12回目のお誕生日おめでとうございます、マイネルマックス。

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2006年4月11日 (火)

「皐月賞(GI)」と聞くと、ナリタタイシン(1990.6.10)を思う。

大外一気で矢のように差し切った皐月賞。

勝ち時計2分0秒2は皐月賞レコード。

「ユタカマジック」が炸裂したレースでした。

可愛らしい顔をした、明るめの色合いの鹿毛馬、ナリタタイシン

426kgという馬体重は、皐月賞史上最軽量となる、勝ち馬の馬体重でした。

けれど、駆ける姿は、とてもそんな小さな馬とは思えませんでした。

皐月賞のシビれる末脚、まぶたの中で、今も思い出します。

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2006年4月10日 (月)

ちょ、腸炎とな。

どうも先週の土曜日からおなかが痛いため、今日は午後休を取って自宅近所の病院へ。

1時間くらい待って、その病院の内科部長の先生に診てもらったところ、「風邪のウイルスが、腸に回っていますね。腸炎です」とのこと。

その結果、腸がグルングルンとおなかの中で動くと、腹痛になるということ。

薬を飲んで安静にしておきまーす♪

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2006年4月 9日 (日)

第66回桜花賞(GI)の結果。

1着キストゥヘヴン(2003.4.25)アドマイヤベガ(1996.3.12)の仔、やりましたね。第66代日本ダービー(GI)馬の仔が、第66回桜花賞を制しました。大外から418kgの小さな馬体、白いシャドーロールが揺れました。見事な差し脚でした。スイーブ(1968.2.23)の孫というシブい血統、社台グループっぽくない馬ですが、社台さんは、ちゃんと内国産牝系の活躍馬も見出されるんですよね。社台のお母様、吉田和子オーナーにとっては、ベガ(1990.3.8)の孫-競馬の血統では、普通は牝系のつながりだけを見ますが、孫には違いありませんよね-による、ベガ以来2回目の桜花賞制覇。キストゥヘヴン、レース後の写真撮影、表彰式でもチャカついていたように、余力たっぷり。小さな馬が頑張るオークス(GI)でも楽しみです。それにしても、近年のフラワーC(GIII)の勝ち馬は、やっぱり出世街道に乗るんですね。

#余談。吉田和子オーナーはマイルCS南部杯(統一GI)の勝ち馬ゴールドティアラ(1996.4.25)のオーナーでもありますが、キストゥヘヴンはゴールドティアラと同じ4月25日生まれなんですよね。「だからどうした」と言われればそれまでですが(笑)。

2着アドマイヤキッス(2003.2.8)。マイナス14kgでしたが、頑張りました。レース前に知ったのですが、アドマイヤキッスの担当厩務員はベガと同じ山口慶次さん。松田博資調教師と山口厩務員、そして武豊騎手という「ベガ・トリオ」の再度の桜冠取りを阻んだのが、アドマイヤベガの仔、つまりはベガの孫。しかも、キストゥヘヴンの馬主がベガの吉田和子オーナー。なんだか、色んな因縁が巡っていますね。ついで、こんな辺境ブログをご覧のお客様には言わずもがなと思いますが、武豊騎手のJRA登録番号は666番。第66回桜花賞でも見事に連対されました。そうそう、第66回日本ダービーを制したのは、アドマイヤベガと武豊騎手でしたね(笑)。近藤利一オーナーも、愛してやまなかったアドマイヤベガの愛娘に負けたとあらば、「仕方がない」と思われているのではないでしょうか。

#余談。JRA登録番号666番・武豊騎手の第66回となるクラシックの騎乗成績(上から施行の早い順)。

武豊騎手の第66回となるクラシックの成績
レース名 騎乗馬 着順
日本ダービー アドマイヤベガ 1着
オークス エアメサイア 2着
菊花賞 ディープインパクト 1着
桜花賞 アドマイヤキッス 2着
皐月賞 アドマイヤムーン(予定) ?着

はい、果たして来週はどうなりますやら(苦笑)。

3着コイウタ(2003.2.24)。オーナーの前川清さんもお見えでしたね。後ろから来た2頭に交わされましたが、致し方なし。頑張りました。

「キス」に「キッス」に「恋唄」とは、まさに夢見る乙女たちによる、第66回桜花賞の結果でした。個人的にも、上位3頭と騎手の皆さんには「3連複、多謝多謝」と述べておきます♪

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遅ればせながら-その2-。

第66回桜花賞の馬柱を、表のページにアップしました。

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2006年4月 8日 (土)

「桜花賞(GI)」と聞くと、ファレノプシス(1995.4.4)を思う。

ロンドンブリッジ(1995.5.6)とマックスキャンドゥ(1995.5.20)がやり合って、1000mの通過が57秒7の快ラップ。

この速い流れの中を終始6番手で推し進め、鮮やかな先行差しを見せたのが、黒鹿毛の424kgの小さな馬、ファレノプシスでした。

テン乗りとなった武豊騎手、ハミ替えを進言されたそうで、Dハミによる見事な意思伝達により、ファレノプシスを当時の阪神桜花賞レコードとなる1分34秒0の勝利に導かれました。

この1995年世代は牝馬の粒が揃っていたのか、ファレノプシス、ロンドンブリッジ、エアデジャヴー(1995.3.27)、ロッチラヴウインク(1995.4.12)、マックスキャンドゥと桜花賞5着までの馬がレコードタイムのコンマ3秒差に収まる接戦でした。

ロンドンブリッジとエアデジャヴーは、すでに母としてGI勝ち馬を輩出していますね。ファレノプシスも、負けずに良い子を送り込んでほしいものです。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

ついで、「ニュージーランドトロフィー(GII)」と聞くと、トーヨーリファール(1990.5.10)を思います。13年も前の話で申し訳ない(笑)。当時はニュージーランドトロフィー4歳Sでした。

もともと、ラジオたんぱ杯3歳S(現ラジオたんぱ杯2歳S、GIII)で1番人気になるなど、素質の高さを買われていたトーヨーリファール。

その素質の確かさを見せつけたレースがNZT4歳S。府中マイル戦の勝ち時計1分34秒6は、当時歴代2位の好タイムでした。

後々には、栗毛の馬体よろしく、芝ダート兼用の先行馬として成績を残しました。

種牡馬としてもかきつばた記念(統一GIII)の勝ち馬ヨシノイチバンボシ(2001.5.1)を送り込んだのですから、立派です。

トーヨーリファール、いちばん最初に好きになった栗毛馬でした。

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vol.17 第66回桜花賞(GI)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第17回(サイズ:6.9440MB、再生時間:約9分51秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。14日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、第66回桜花賞のお話をちょこっとしているだけです。まま、ようは「フサイチパンドラ、頑張れ」と話しているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

Be my life so happy / microbosch 

Pod Music Streetさんで紹介されていたこちらの楽曲。関西のヴォーカルグループであるmicroboschさんの歌声、ぜひぜひお聴きになってください。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

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2006年4月 6日 (木)

接待は大変。

なし崩し的に接待となった本日。た、大変ですわ。

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2006年4月 5日 (水)

Japanese Superstar Cesario!!

シーザリオ(2002.3.31)、右前脚繋靱帯炎の再発により、引退ですか。

21世紀の青き女王、良い仔を産み出してほしいものです。

仔どもの走りが見たくなる、日本と米国での走りでした。

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2006年4月 4日 (火)

中島御大関与馬?

えーと、先週の日曜日、福島の第1レース、3歳未勝利戦でブラックシチー(2003.4.3、牡、鹿毛)という馬が勝ち上がりました。美浦・中野渡清一厩舎の所属馬です。

その4代血統構成は『★ブラックホーク×ファストトパーズ×★ダンサーズイメージ×グスタフ』で『Nureyev系×Northern Dancer系×Native Dancer系×Grey Sovereign系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)3×4、Native Dancer(1950.3.27)5×4のクロスがあります。皆様お気付きのとおり、Northern DancerおよびNative Dancerのクロスはそれぞれが0クロスとなっています。

牝系は6代母である豪州産の牝馬カゾースクヰーン(1945)を日本の基礎繁殖とする9号族。4代母グリンカップカントウ(1962.3.1)の孫にサンエムジョオー(1975.4.6)がいます。同馬は中央3勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)を勝ち、桜花賞(現GI)2着、オークス(現GI)2着があります。

ブラックシチーは母マルキタワンダー(1993.4.26)が4連産目の4番仔。なお、母は2003年8月に用途変更となっており、ブラックシチーが最後の仔です。

最近、シチー馬への関連が強くなっている感じがする、中島御大。まま、パンフ記事まで書かれるくらいですからね(笑)。ブラックシチーも、4回の世代交代に2回0交配がなされている点がまず気にかかり、生産が門別の幾千世牧場さんである時点で、ちょっとクサイなぁと思いました(笑)。御大の配合馬であるマルマツエース(1988.4.8)の生産牧場が、幾千世牧場さんですね。

何はともあれ、御大が1978年のキーンランド・セレクト・セールで目を付けられたというNureyev(1977.5.2)の孫の初勝利に、乾杯です。

#余談。ブラックシチーの母マルキタワンダーは、毎日更新されているblogでもおなじみ、三石の斉藤スタッドさんの生産馬です。気になったので、設置されているBBSで直接お伺いしました(笑)。

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2006年4月 3日 (月)

メジロマックイーン(1987.4.3)、逝く。

メジロマックイーン、自身19回目の誕生日に、天に召されてしまいました。(情報ソース)

別に行っているブログで、今日4月3日生まれの馬として取り上げたのですが、まさか、心不全で逝ってしまうなんて。

昨日の雨の大阪杯(GII)で、改めて、マックイーンの走りを思い出したばかりなのに……。

インプリティングの効果なのか、私の中の最強古馬は、6歳秋にしてスピード能力に磨きがかかった、メジロマックイーンであり続けています。

これからは、空の上でライスシャワー(1989.3.5)やホワイトストーン(1987.4.2)たちと走り直すのか、あるいは、種牡馬時代に仲が良かったというサンデーサイレンス(1986.3.25)と共に仲良く仔どもたちの走りを見守るのでしょうか。

私は、今から、1993年の宝塚記念(GI)のVTRを見ます。

ただただ、合掌。

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2006年4月 2日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/04/02分)。

日曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別2クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦3クラ、合計7レース。

中山の伏竜S(ダート1800m)を制したのはフレンドシップ(2003.5.9)。角居勝彦厩舎からまた楽しみな3歳馬が現れました。以下に3月4日に500万平場戦を制した際のコメントを再掲しておきます。

阪神の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはフレンドシップ(2003.5.9、牡、鹿毛)。栗東・角居勝彦厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×Stalwart×★Raise a Native×Nijinsky』で『Deputy Minister系×Ribot系×Native Dancer系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5、Prince John(1953)5×5のクロス、Blue Moon(1948)4×5の牝馬クロスがあります。フレンドシップの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。母フレンドリービューティ(1992.3.27)は米3勝でアラバマS(GI)2着があります。また、4代母Smartaire(1962)の仔Smart Angle(1977)は米7勝でフリゼットS(GI)などGI4勝で1979年の米2歳牝馬王者、同じく仔Smarten(1976)は米11勝でオハイオダービー(GII)など重賞5勝、同じく仔Quadratic(1975)は米6勝でカウディンS(GII)など重賞2勝です。フレンドシップは母が2連産目の4番仔以降の仔。

阪神のマーガレットS(芝1400m)を制したのはエムエスワールド(2003.4.22)。むう、父ステイゴールド(1994.3.24)が満8歳時の0交配馬、やりました。エムエスワールドは、ステイゴールド産駒のJRA初勝利を挙げた馬であり、初めてJRA2勝目を挙げた産駒でもあり、今回初めてJRAのオープン特別勝ちを果たした産駒にもなりました。以下に2005年8月20日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>小倉の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)エムエスワールド(2003.4.22、牡、黒鹿毛)。栗東・湯窪幸雄厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×マルゼンスキー×マダング×ノーレアセ』で『Halo系×Nijinsky系×Habitat系×Tracery系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4のクロスがあります。エムエスワールドの牝系は1号族フラストレート(1900)系。エムエスワールドは母トップワールド(1989.3.29)が8連産目の8番仔。なお、この勝利によりステイゴールド(1994.3.24)産駒はJRA初勝利となりました。おめでとうございます。

福島のひめさゆり賞(芝1800m)を制したのは(父)(地)マグマノーベル(2003.4.3、牡、鹿毛)。美浦・本郷一彦厩舎の所属。その4代血統構成は『エイシンサンディ×ラグビーボール×ミルジョージ×タイテエム』で『Halo系×Northern Dancer系×Mill Reef系×Aureole系』の配合です。母父ラグビーボール(1983.3.10)、曾祖母父タイテエム(1969.4.14)が涙を誘います。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。マグマノーベルの牝系は御料の16号族星旗(1924)系。余談となりますが、星旗の元々の名前は「Fairy Maiden」と言います。マグマノーベルは母ヘイセイラグビー(1995.5.23)が2連産目の2番仔。

中山の500万平場戦(芝1600m)を制したのはマチカネゲンジ(2003.4.2)。藤沢和雄厩舎に預けられたマチカネ馬、待ちかねた2勝目というところでしょうか。また、マチカネゲンジ自身の満3歳の誕生日を自身で祝ったことにもなりますね。以下に2005年11月13日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>東京の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのはマチカネゲンジ(2003.4.2、牡、黒鹿毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Woodman×Nijinsky×◆Buckpasser』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではBuckpasser4×4(母方)のクロスがあります。マチカネゲンジの牝系は米国で受け継がれている1号族。曾祖母Sex Appeal(1970)の仔El Gran Senor(1981)は英愛7勝で愛ダービー(GI)、英2000ギニー(GI)、デューハーストS(英GI)の勝ち馬、トライマイベスト(1975.4.28)は英4勝でデューハーストSの勝ち馬、Solar(1976)は英3勝でレイルウェイS(GIII)の勝ち馬です。昨日の新馬戦を勝ち上がったフサイチパンドラ(2003.2.27)と近親になりますね。マチカネゲンジは母マチカネササメユキ(1993.1.20)が5連産目の5番仔。なお、1歳年上の半兄マチカネダイキチ(2002.3.11)はマチカネフクキタル(1994.5.22)の仔です。細川益男オーナーの愛が見えます。

阪神の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはシアトルバローズ(2003.3.31)。以下に2005年8月14日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>小倉の未勝利戦(ダート1000m)を勝ち上がったのは(市)シアトルバローズ(2003.3.31、牡、鹿毛)。栗東・武田博厩舎の所属。その4代血統構成は『スキャン×★スルーザドラゴン×サンプリンス×★ノーザンテースト』で『Mr.Prospector系×Seattle Slew系×Princely Gift系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5、Nasrullah5×5、Princequillo5×5のクロスがあります。シアトルバローズの牝系は米国産の牝馬リビーザリブラ(1966.4.8)を日本の基礎繁殖とする3号族。母プリンセストウジン(1991.3.1)はマル地馬として中央で走りカーネーションC(OP)1着、ラジオたんぱ賞(GIII)3着があります。シアトルバローズは母が不受胎後の4番仔。

阪神の500万平場戦(芝1600m)を制したのはユウカージナル(2003.3.28)。おお、タイキブリザード(1991.3.12)の仔、5馬身差の逃げ圧勝、やったね。以下に2005年9月4日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>小倉の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはユウカージナル(2003.3.28、牡、青鹿毛)。栗東・松元茂樹厩舎の所属。その4代血統構成は『タイキブリザード×マルゼンスキー×ピットカーン×ファバージ』で『Seattle Slew系×Nijinsky系×Fairway系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)5×5のクロスがあります。ユウカージナルの牝系は英国産の牝馬ステラパーダリス(1957)を日本の基礎繁殖とする22号族。伯母スプリングバーベナ(1992.3.19)はJRA5勝を挙げ中山牝馬S(GIII)2着、3着があります。ユウカージナルは母フォレットジューナ(1998.6.8)が2連産目の2番仔。

再掲ばかりでごめんなさい(苦笑)。以上でございます。

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2006年4月 1日 (土)

土曜日の3歳戦の結果(2006/04/01分)。

土曜日の3歳戦の回顧です。500万特別戦1クラ、500万平場戦3クラ、合計4レース。

中山のミモザ賞(芝2000m)を制したのはマイネサンサン(2003.5.3) 。おお、スプライトパッサー(1987.6.6)の仔、やりました。距離が伸びて新味が出たのでしょうか。以下に2005年7月24日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントも再掲しておきます。

<再掲分>新潟の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはマイネサンサン(2003.5.3、♀、黒鹿毛)。所属は美浦・谷原義明厩舎。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×メイワパッサー×Bald Eagle×Princequillo』で『Hail to Reason系×Tom Fool系×Nasrullah系×Prince Rose系』の配合です。5代血統表内ではBuckpasser(1963.4.28)5×3のクロス、Busanda(1947)4×5(母方)の牝馬クロスがあります。マイネサンサンの牝系は7号族。母スプライトパッサー(1987.6.6)は関屋記念(GIII)などJRA5勝、伯父ウインザーノット(1980.3.3)は函館記念(GIII)2回などJRA7勝を挙げました。祖母サンサン(1969.4.9)は言わずと知れた凱旋門賞(仏GI)馬。マイネサンサンは母が2連産目の5番仔。

中山の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはセレスダイナミック(2003.4.8)。 以下に2005年12月17日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)セレスダイナミック(2003.4.8、牡、黒鹿毛)。栗東・福永甲厩舎の所属。その4代血統構成は『More Than Ready×Broad Brush×Secretariat×Fleet Nasrullah』で『Halo系×Himyar系×Bold Ruler系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)5×5×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5(母方)のクロスがあります。セレスダイナミックの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの13号族。曾祖母Sister Fleet(1970)は米10勝でサンタモニカH(現GI、当時GII)、ロングビーチH(GII)の勝ち馬です。セレスダイナミックは母Jolly Ginny(1991)が少なくとも3連産目の6番仔以降の仔と推定。

阪神の500万平場戦(ダート1800m)を制したのは(市)ホーマンジュピター(2003.3.18、牡、鹿毛)。栗東・安田隆行厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Caerleon×Alydar×Drone』で『Halo系×Nijinsky系×Raise a Native系×Sir Gaylord系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×5のクロスがあります。ホーマンジュピターの牝系は米国で受け継がれている3号族。4代母Olmec(1966)の仔Navajo Princess(1974)は米16勝でモリーピッチャーH(GII)、フォールズシティH(GIII)の勝ち馬。そして、Navajo Princessの仔にダンシングブレーヴ(1983.5.11)。同馬は英仏米8勝で凱旋門賞(仏GI)、"キング・ジョージ"(英GI)、英2000ギニー(GI)、エクリプスS(英GI)、セレクトS(英GIII)、クレイヴンS(英GIII)と重賞6勝で、「1980年代欧州最強馬」の称号を頂く名馬にして名種牡馬です。同じくNavajo Princessの仔Jolypha(1989.4.20)は仏米4勝で仏オークス(GI)、ヴェルメイユ賞(仏GI)の勝ち馬です。なお、言わずもがなと思いますが、ダンシングブレーヴとJolyphaは父Lyphard(1969.5.10)の全兄妹です。ホーマンジュピターは母チアズエンジェル(1996.4.24)が不受胎後の初仔

阪神の500万平場戦(芝2500m)を制したのはアペリティフ(2003.2.1)。以下に2005年10月22日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(市)アペリティフ(2003.2.1、牡、鹿毛)。栗東・坪憲章厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×サンデーサイレンス×ロイヤルスキー×ノーザンテースト』で『Mr.Prospector系×Halo系×Bold Ruler系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×5のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4の全姉妹クロスがあります。アペリティフの牝系は4代母である米国産の牝馬サワーオレンジ(1973.4.6)を日本の基礎繁殖とする8号族。伯父エアジハード(1995.4.9)は中央7勝で安田記念(GI)、マイルCS(GI)、富士S(GIII)の勝ち馬、曾祖母シャダイアイバー(1979.2.23)は中央3勝でオークスの勝ち馬です。アペリティフは母アイシーサイレンス(1997.6.14)が2連産目の2番仔。

以上でございます。

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「ダービー卿CT(GIII)」と聞くと、チェックメイト(1995.5.10)を思う。

6歳となってニューイヤーS、東京新聞杯(GIII)、ダービー卿CTと3連勝して、まさにGIにチェックメイトだったのですが……。

末の切れ味が良い馬でしたので、その末脚の活かせる府中の安田記念(GI)を走る姿が、ぜひ見たかった。

今は、厩舎の後輩であるダンツフレーム(1998.4.19)アローキャリー(1999.3.1)チアズシュタルク(1999.3.30)等と共に、空の上で駆けているのでしょうか。

と、名前を挙げて、山内研二厩舎の活躍馬たちが早世していることに気付きました。どの馬も、私にとってはかなり印象的です。残念。

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