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2006年4月18日 (火)

土曜日の3歳戦の結果(2006/04/8分)。

大変遅ればせながら、4月8日土曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラの計5レース。

第24回NZT(GII)。

1着マイネルスケルツィ(2003.2.17)。第66回皐月賞(GI)後に回顧しておりますので、完全に後付けですが、2着のファイングレイン(2003.3.7)共々、やはりきさらぎ賞(GIII)組のレベルの高さを見せ付けた結果ですね。岡田総帥の秘蔵っ子、マイル戦で開花したという結果でした。4代血統表は近々アップしたいと思います。

#2006/04/19 11:45 マイネルスケルツィの4代血統表へのリンクを追加。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中山の山吹賞(芝2200m)を制したのはアエローザ(2003.5.18)。ここでも松田博資厩舎、そして良血馬。以下に3月18日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのはアエローザ(2003.5.18、牡、鹿毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×サンデーサイレンス×ブラッシングジョン×◆Northern Dancer』で『Deputy Minister系×Halo系×Blushing Groom系×Nearctic系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4、Prince John(1953)5×5のクロスがあります。アエローザの牝系は米国で受け継がれている4号族。曾祖母Northern Aspen(1982)は米仏英5勝でゲイムリーH(GI)、アスタルテ賞(仏GII)の勝ち馬です。また、4代母Fall Aspen(1976)は米8勝でメイトロンS(GI)、アスタリタS(GIII)の勝ち馬で1994年の米最優秀繁殖牝馬に選出されています。前述したNorthern Aspen以外の仔どもたち、Elle Seule(1983)は仏3勝でアスタルテ賞の勝ち馬【愛1000ギニー(GI)馬Mehthaaf(1991)、ジュライC(英GI)の勝ち馬Elnadim(1994)の母】、Mazzacano(1985)は英3勝でグッドウッドC(GIII)の勝ち馬、Colorado Dancer(1986)は仏3勝でポモーヌ賞(GII)、ミネルヴ賞(GIII)の勝ち馬【Dubai Millennium(1996.3.20)の母】、Hamas(1989)は英5勝でジュライC、デュークオブヨークS(GIII)の勝ち馬、Fort Wood(1990)は仏3勝でパリ大賞(GI)、ノアイユ賞(GII)の勝ち馬、ティンバーカントリー(1992.4.14)は米5勝でプリークネスS(GI)、BCジュベナイル(GI)、シャンペンS(GI)の勝ち馬、Bianconi(1995)は英3勝でダイアデムS(GII)の勝ち馬です。恐るべしは、Fall Aspen。名牝にして名繁殖牝馬の鑑のような馬です。アエローザは母アスペンリーフ(1997.5.10)が2連産目の2番仔。

阪神のアザレア賞(芝2000m)を制したのはショウナンサザン(2003.2.23、牡、栃栗毛)。美浦・大久保洋吉厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×Caerleon×Shirley Heights×Herbager』で『Deputy Minister系×Nijinsky系×Mill Reef系×Son-in-Law系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Nasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ショウナンサザンの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Makeacurtsey(1967)の仔Piney Ridge(1974)は英愛2勝で英ナショナルS(GIII)の勝ち馬です。また、4代母Courtesy(1952)の孫に輸入種牡馬ヤマニン(1972.5.14)、曾孫に米2冠馬Swale(1981)、輸入種牡馬フォーティナイナー(1985.5.11)が出ています。ショウナンサザンは母フェイツギャランツ(1990.3.31)が流産後の7番仔。

中山の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはコアレスコジーン(2003.5.13、せん、鹿毛)。美浦・和田正道厩舎の所属。その4代血統構成は『スターオブコジーン×ハイブリッジスルー×Welsh Pageant×◆Grey Sovereign』で『フォルティノ系×Seattle Slew系×Owen Tudor系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではGrey Sovereign(1948)5×4、Nasrullah5×5のクロスがあります。コアレスコジーンの牝系は英国で受け継がれている13号族。伯父プレザント(1990.3.28)は地方、中央8勝で大井の東京ダービーの勝ち馬です。南関東の名手・桑島孝春騎手に初めての東京ダービー制覇をプレゼントした馬ですね。なお、桑島騎手によると、思い入れのレースが「プレザントの東京ダービー」ということです。コアレスコジーンは母ブライティアスルー(1995.3.6)が4連産目の4番仔。

阪神の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはフローレンスガール(2003.2.16)。「なんか、名前を覚えているなぁ」と思ったら、新馬戦を同着で勝ち上がった馬でしたね。以下に2005年11月26日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。なお、新馬戦を同着になった際の相手は、ブイトール(2003.1.28)でした。

<再掲分>京都の新馬戦(ダート1400m)を同着で勝ち上がったのは(外)フローレンスガール(2003.2.16、牝、鹿毛)。栗東・藤原英昭厩舎の所属。その4代血統構成は『El Corredor×Relaunch×Copelan×Visualizer』で『Mr.Prospector系×Intent系×Tom Fool系×My Babu系』の配合です。5代血統表内ではMr.Prospector(1970.1.28)4×5(父方)のクロスがあります。ダミー系2系、Man o'War(1917.3.29)系1系、Tourbillon(1928)系1系という組み合わせの馬を持って来るとは、サスガに平井豊光オーナー。フローレンスガールの牝系は米国で受け継がれている11号族。4代母Excellently(1972)の仔にPrecisionist(1981)。同馬は北米20勝でBCスプリント(GI)、チャールズH.ストラブS(GI)などGI5勝を含む重賞13勝を挙げた名馬です。

まま、こんな感じで。別に忘れていた訳ではありません。手が回らなかっただけです。どうかお許しを。

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