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2006年3月 2日 (木)

「チューリップ賞(GIII)」と聞くと、アグネスパレード(1991.5.9)とオグリローマン(1991.5.20)を思う。

コンビニ弁当についてくる割りばしの開封時、同梱されているつまようじの先で、右手人差し指を突いてしまったオオハシでございます(笑)。

余談はさておき、1994年のチューリップ賞。

つまりは重賞昇格の第1回目ということですね。

第1回が、いきなり「中京の芝1700m」という、本番とはまったく別コースで行われるトライアルでしたが(笑)。

という訳で、アグネスパレードとオグリローマン

直線。河内洋騎手が逃げ、田原成貴騎手が追う。

武豊騎手が現れる前に、関西首位騎手を争った名手2人の追い比べでした。

結果は、先輩が後輩をしのぎましたね。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

アグネスパレード。バンブーアトラス(1979.4.27)の仔で、アグネスレディー(1976.3.25)の孫。オークス(GI)3着、エリザベス女王杯(GI)3着。ちょっと控え目に負けたところがいじらしかった。残念ながら1999年4月26日に夭折しています。最後の仔アグネスポイント(1999.4.5)が父ホワイトマズル(1990.3.21)の0交配馬で、その8代残牡先祖数が『0/128』になったと喜んでいたのが、4年前。今となっては、ちょっと懐かしいです。

また、中京という東海圏内に戻って快走した、笠松出身のオグリローマンを見て、「サスガはキャップの妹やな」と私は思いました。若い頃の記憶というのは鮮明ですね。オグリローマンの幼名である「アイカナ」も覚えていますわ(笑)。

ではでは。

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