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2006年3月27日 (月)

土曜日の3歳戦の結果(2006/03/25分)。

遅ればせながら土曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別1クラ、500万平場戦2クラ、合計4レース。ついに新馬戦が終わりました。

第53回毎日杯(GIII)。

1着アドマイヤメイン(2003.3.13)。サスガにセレクトセールの高馬。逃げて妙味を覚えて2連勝となりました。近日4代血統表をアップしますが、以下に2005年10月8日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>京都の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(市)アドマイヤメイン(2003.3.13、牡、栗毛)。栗東・橋田満厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×ヘクタープロテクター×Assert×Mount Hagen』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。アドマイヤメインの牝系は欧州で受け継がれている1号族。母プロモーション(1994.3.30)は中央3勝でクイーンS(GIII)を勝ち、クイーンC(GIII)2着です。ちょっと、ややこしいですね(笑)。また、祖母アサーション(1987.5.7)は愛1勝で愛オークス3着馬です。アドマイヤメインは母が3連産目の3番仔。なお、アドマイヤメインは2003年のセレクトセールで1億3900万円の高馬でした。

#余談となりますが、アドマイヤメインの母プロモーションが改装前の新潟競馬場で行われたBSNオープン(芝2000m)を1分58秒8で制した時、「速っ!!」と思いました。

##サラに余談となりますが、いま、プロモーションのBSNオープンの勝ち時計が「1分58秒8やったけなぁ」と思い、netkeiba.comで調べ直したところ、確かに1分58秒8だったので、気持ち悪くなりました(笑)。

2着インテレット(2003.3.24)。アドマイヤベガ(1996.3.12)の仔、芝替わりで好走を果たしました。アドマイヤベガ産駒、なんだ言いながら重賞で好走が続いていますね。また、遠縁となりますが、翌日の高松宮記念(GI)を制したオレハマッテルゼ(2000.1.16)と同牝系であるパロクサイド系でもあります。うーむ、やはり牝系の連動する活躍は生じるものですねぇ。本当にいつでも後から気がつくなぁ(苦笑)。以下に2005年12月11日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再々掲しておきます。

<再々掲分>中山の未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはインテレット(2003.3.24、牡、鹿毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×リアルシャダイ×ノーザンテースト×エルセンタウロ』で『Halo系×Roberto系×Northern Dancer系×Fairway系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×4、Northern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。インテレットの牝系は8号族パロクサイド(1959)系。いとこトウカイポイント(1996.5.18)は中央6勝、地方1勝でマイルCS(GI)、中山記念(GII)の勝ち馬、同じくいとこパープルエビス(1997.5.8)は現役で都大路S(OP)を勝ち、スプリングS(GII)2着、アーリントンカップ(GIII)2着です。インテレットは母ボンヌシャンス(1992.5.19)が4連産目の6番仔。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中山の山桜賞(芝1800m)を制したのはパッシングマーク。以下に2005年12月18日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中京の新馬戦(ダート1700m)を勝ち上がったのはパッシングマーク(2003.3.24、牡、鹿毛)。栗東・浅見秀一厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×デインヒル×フォーティナイナー×★Nijinsky』で『Mr.Prospector系×Danzig系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×4×5、Mr.Prospector(1970.1.28)3×4のクロス、Natalma(1957)5×5×5の牝馬クロス、Special(1969)とLisadel(1971)の全姉妹クロス5×5×4×4があります。牡牝ともに、強烈なラインブリードですね。パッシングマークの牝系は米国で受け継がれている5号族。4代母が前述のSpecialです。故にパッシングマークは父エルコンドルパサー(1995.3.17)とも同牝系ということですね。さて、Specialの仔にNureyev(1977.5.2)、Number(1979)、孫にSadler's Wells(1981.4.11)、Fairy King(1982.3.4)、ジェイドロバリー(1987.3.14)など。言わずもがなの世界的名繁殖族。パッシングマークは母サクラサクII(1997.4.25)が2連産目の2番仔。

中山の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはモンヴェール(2003.5.8、牝、鹿毛)。美浦・畠山吉宏厩舎の所属馬。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×Cox's Ridge×Mr.Prospector×Nijinsky』で『Deputy Minister系×Turn-to系×Raise a Native系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5のクロスがあります。モンヴェールの牝系は米国で受け継がれている5号族。曾祖母Numberは米8勝でヘンプステッドS(GII)、ファーストフライトH(GIII)の勝ち馬。Numberの仔ジェイドロバリーは仏2勝でグランクリテリウム(現ジャンリュックラガルデール賞、GI)の勝ち馬、同じく仔Numerous(1991)は米4勝でダービートライアルS(GIII)の勝ち馬、同じく仔Chequer(1992)は米仏4勝でW.P.カインH(GIII)の勝ち馬です。なお、この3兄弟およびモンヴェールの祖母Statistic(1988)の父は、いずれもMr.Prospector(1970.1.28)です。また、4代母Specialの仔にNureyev、孫にSadler's Wells、Fairy Kingがいます。モンヴェールは母スペシャルジェイド(1993.2.16)が3連産目の5番仔。ちなみに、母は2003年8月に新国へ輸出されており、モンヴェールが日本における最後の仔です。という訳で、2006年3月25日の中山の500万条件戦は、世界的名牝系である5号族の連動する勝利ということでした(笑)。

阪神の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはホシシャトル(2003.4.7)。おお、やったな、サンフォードシチーの弟で、その父タイキシャトル(1994.3.23)の0交配馬。以下に2005年10月16日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(ダート1400m)を勝ち上がったのはホシシャトル(2003.4.7、牡、黒鹿毛)。栗東・増本豊厩舎の所属。その4代血統構成は『★タイキシャトル×タイテエム×テスコボーイ×◆ヴェンチア』で『Halo系×Aureole系×Princely Gift系×Relic系』の配合です。5代血統表内ではヴェンチア(1957)4×4(母方)、Hyperion(1930.4.18)5×5(母方)のクロスがあります。ホシシャトルの牝系は小岩井の7号族アストニシメント(1902)系。半兄サンフォードシチー(1995.5.9)は中央8勝で武蔵野S(GIII)を勝ち、ジャパンカップダート(GI)2着があるヤマニンゼファー(1988.5.27)の代表産駒です。ホシシャトルは母テイムズシチー(1985.4.17)が不受胎後の10番仔。

以上でございます。

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