« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月

2006年2月28日 (火)

タップダンスシチー(1997.3.16)。

今年からスタッドインしている国際GI2勝馬、タップダンスシチー

直父系が非流行のRibot(1952.2.27)系という血統背景から、種牡馬としての人気について懸念する向きも一部であったようですが、すでに200頭以上の種付け申し込みがなされているとか。

で、タップダンスシチー。中島理論使いの皆様であればよくご存知の通り、

『Pleasant Tap×★Northern Dancer×★Bold Hour×★T.V.Lark』

という4代血統構成。母父、祖母父、曾祖母父がいずれも0交配を与えています。さらに、父Pleasant Tap(1987)はその父Pleasant Colony(1978)の0遺伝馬です。

#中島理論的によく似たパターンの配合馬が、シーザリオ(2002.3.31)ですね。彼女は『スペシャルウィーク×★Sadler's Wells×★Habitat×★Le Fabuleux』という4代血統構成。父スペシャルウィーク(1995.5.2)がその父サンデーサイレンス(1986.3.25)の0遺伝馬ですしね。

そんなタップダンスシチー。なんでも友駿HCのパンフレットでは、中島御大のほめちぎり記事により(笑)、種牡馬としてのタップダンスシチーが紹介されているそうです。

たぶん、タップダンスシチーを購入する時、御大は塩入さんにサジェスチョンされたんでしょうね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月27日 (月)

「弥生賞(GII)」と聞くと、フジキセキ(1992.4.15)を思う。

刹那的に現れ去って行ったサンデーサイレンス(1986.3.25)産駒のGIホース第1号、フジキセキ

そのフジキセキの、競走馬としてのポテンシャリティの高さが、いちばん現れたレースが弥生賞だと思います。

直線、ホッカイルソー(1992.5.2)に詰め寄られたかと思ったら、ガツンと加速。

その加速だけで2馬身半、突き放しました。

「うわ、サンデーサイレンス産駒には敵わんなぁ」と思い知らされた、最初のレースでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/02/26分)。

日曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦2クラ、新馬戦3クラ、計7クラ。

阪神のすみれS(芝2200m)を制したのはナイアガラ(2003.3.29)。白い大滝、競り合いを制して見事に3勝目を挙げました。近日4代血統表をアップしますが、まずは以下に2月4日に500万平場戦を制した際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の500万平場戦(ダート1800m)を制したのは(市)ナイアガラ(2003.3.29、牡、芦毛)。栗東・池江泰郎厩舎の所属。その4代血統構成は『Fantastic Light×Highest Honor×バイアモン×★Green Dancer』で『Blushing Groom系×ゼダーン系×Blushing Groom系×Nijinsky系』の配合です。5代血統表内ではBlushing Groom(1974.4.8)3×4、Nijinsky(1967.2.21)3×5、Sir Gaylord(1959)5×5(母方)のクロスがあります。ナイアガラの牝系は仏国で受け継がれている1号族。母レーヴドスカー(1997.4.24)は仏伊日1勝でサンタラリ賞(仏GI)の勝ち馬です。ナイアガラの父であるFantastic Light(1996.2.13)とは、2000年のジャパンカップ(GI)で一緒に走った仲です。レーヴドスカーは7着、Fantastic Lightは3着でした。ナイアガラは母が2連産目の2番仔。

中山の水仙賞(芝2200m)を制したのはエイシンテンリュー(2003.3.21)。ちょっとクビが高い走法の粗削り馬、それでも早い時期に2勝目を挙げました。素養は高し。以下に1月22日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのはエイシンテンリュー(2003.3.21、牡、鹿毛)。栗東・坂口正則厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×キャロルハウス×ノーザンテースト×マリーノ』で『Halo系×Sir Gaylord系×Northern Dancer系×Wild Risk系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)4×5のクロスがあります。エイシンテンリューの牝系は4代母である米国産の牝馬ホイスリングウインド(1959.3.19)を日本の基礎繁殖とする8号族。母エイシンサンサン(1992.3.7)は中央4勝で小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)を勝ち、朝日CC(GIII)2着、エリザベス女王杯(GI)3着があります。半兄エイシンニーザン(2002.4.11)は現役でプリンシパルS(OP)の勝ち馬、叔父エイシンイットオー(1993.3.20)は中央2勝で小倉3歳Sの勝ち馬です。エイシンテンリューは母が4連産目の4番仔。

中山の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはインテレット(2003.3.24)。以下に2005年12月11日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはインテレット(2003.3.24、牡、鹿毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×リアルシャダイ×ノーザンテースト×エルセンタウロ』で『Halo系×Roberto系×Northern Dancer系×Fairway系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×4、Northern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。インテレットの牝系は8号族パロクサイド(1959)系。いとこトウカイポイント(1996.5.18)は中央6勝、地方1勝でマイルCS(GI)、中山記念(GII)の勝ち馬、同じくいとこパープルエビス(1997.5.8)は現役で都大路S(OP)を勝ち、スプリングS(GII)2着、アーリントンカップ(GIII)2着です。インテレットは母ボンヌシャンス(1992.5.19)が4連産目の6番仔。

阪神の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはプレザントウインド(2003.5.31)。以下に2005年11月13日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのはプレザントウインド(2003.5.31、牡、鹿毛)。栗東・古川平厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×Pleasant Colony×Kings Lake×Hail to Reason』で『Deputy Minister系×Ribot系×Nijinsky系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5のクロスがあります。プレザントウインドの牝系は欧米で受け継がれている3号族。祖母Lake Champlain(1983)は愛米6勝で愛1000ギニー(GI)2着があります。また、曾祖母Sensibility(1971)からの別分枝にTheatrical(1982.3.13)、タイキブリザード(1991.3.12)、パラダイスクリーク(1989.2.4)などがいます。プレザントウインドは母レディウィンダーメア(1992.2.29)が少なくとも7連産目の7番仔と推定。

中山の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはフロイデタンツェン(2003.4.13、牝、鹿毛)。美浦・小西一男厩舎の所属。その4代血統構成は『ストローズクリーク×Lord at War×Timeless Native×Egotistical』で『Halo系×Fairway系×Damascus系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。フロイデタンツェンの牝系は欧米で受け継がれている1号族。曾祖母Wings of Night(1972)の仔Caballo Negro(1979)は墨23勝でメキシコ組合賞、モレロス賞の勝ち馬ということです。また、4代母Happy Night(1957)の孫にナイスダンサー(1969.3.6)、曾孫にパークリージェント(1981.5.26)がいます。フロイデタンツェンは母ターフサルート(1998.3.5)の初仔

中山の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのは(父)スタンディングベア(2003.5.24、牡、鹿毛)。美浦・岩戸孝樹厩舎の所属。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×Fit to Fight×Star de Naskra×Round Table』で『Halo系×Bold Ruler系×Nasrullah系×Princequillo系』の配合です。5代血統表内ではRoman(1937)5×5(母方)のクロスがあります。スタンディングベアは母シービーフレイム(1993.3.13)が4連産目の5番仔。

阪神の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(父)カワカミプリンセス(2003.6.5、牝、鹿毛)。栗東・西浦勝一厩舎の所属。その4代血統構成は『キングヘイロー×Seattle Slew×Secretariat×Key to the Mint』で『Lyphard系×Bold Ruler系×Bold Ruler系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×5、Bold Ruler(1954.4.6)5×4(母方)、Sir Gaylord(1959)5×5(父方)のクロスがあります。カワカミプリンセスの牝系は米国で受け継がれている4号族。祖母Summer Secreatary(1985)は米11勝でボーゲイH(GIII)2回の勝ち馬です。カワカミプリンセスは母タカノセクレタリー(1996.4.16)が3連産目の3番仔。

以上でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

新生。

ハンドルネーム・かろむわん改め、ハンドルネーム・オオハシでございます。

ハンドルネームの変更は、本当は3月1日からと思っていました。

しかし、この2月26日に先倒ししたのは、今日、コスモサンビーム(2001.3.28)が逝ってしまったからです。

生産者であるヤマオカ牧場さんの信念の結晶だった、サンビームが逝った日。

大好きだったサンビームが逝った日。

私にとって、忘れてはいけない日が、またひとつ増えました。

この2006年2月26日から、私自身も再出発です。

ハンドルネーム以外には何も変わりませんので、皆様、 改めてよろしくお願い致します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いのちの光と陰-松永幹夫騎手とコスモサンビーム(2001.3.28)-。

いのちの光の部分。

松永幹夫騎手に競馬の神様が降りて来ましたね。

最後の重賞騎乗を、単勝11番人気馬で制してJRA通算1399勝。

そして、最後の騎乗となる最終12RできっちりJRA通算1400勝。

どれだけ格好エエんよ(笑)。

サスガはミッキー。

最後の最後まで、男前。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

いのちの陰の部分。

コスモサンビーム、急性心不全で、逝く。

「日光」を馬名に頂く日輪の仔は、陽の光の差さない曇り空の今日、光を求めて、空に帰りました。

忘れはしません。

2歳王者に輝いた時の、その末脚を。

4歳秋に見せた、復活の差し脚を。

手を合わせることしかできずに、ごめんね。

さようなら、コスモサンビーム。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

仮投稿改め土曜日の3歳戦の結果(2006/02/25分)。

実家より帰阪の車中です。また後ほど更新します。

<2006/02/26 01:44 更新>

土曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦2クラ、新馬戦2クラ、計6レース。

第15回アーリントンC(GIII)。

1着ステキシンスケクン(2003.3.10)。近年の出世レースを制したのは、「素敵、しんすけ君」でした。いや、やっぱり賞金がかかった時のペリエ騎手はサスガですね(笑)。冗談はさておき、森秀行厩舎と、父Danzig(1977)と祖母父Lyphard(1969.5.10)の組み合わせからは、どうしてもアグネスワールド(1995.4.28)を思い起こしてしまいます。将来は、海外遠征ということになりますでしょうか。果たして、どこまで出世してくれるのか。今から楽しみです。

2着ロジック(2003.3.17)。内国産血統通が好みそうな、泣かせる血統構成馬。今回は2着でしたが、次回以降に改めて期待しましょう。良いですよね、『アグネスタキオン×サクラユタカオー×シンザン×トサミドリ』。渋っ。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

中山のきんせんか賞(芝1600m)を制したのはフサイチパンドラ(2003.2.27)。5戦目の今回も、鞍上には角田晃一の名前がありました。「ツノダ、ここで負けたら承知せんからなぁ」と勝手に思っていたのですが、3馬身差の勝利。ひとまずは溜飲を下げました。なんだ言いながら、角田騎手を応援している私です(笑)。なお、角田騎手はこのきんせんか賞が今週唯一の乗り鞍でした。以下に2005年11月12日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(市)フサイチパンドラ(2003.2.27、牝、栗毛)。栗東・白井寿昭厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Nureyev×Buckpasser×Traffic Judge』で『Halo系×Northen Dancer系×Tom Fool系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではAlmahmoud(1947)4×5の牝馬クロスがあります。フサイチパンドラの牝系は米国で受け継がれている8号族。伯父El Gran Senor(1981)は英愛7勝で愛ダービー(GI)、英2000ギニー(GI)、デューハーストS(英GI)の勝ち馬、同じく伯父トライマイベスト(1975.4.28)は英4勝でデューハーストSの勝ち馬、伯母Solar(1976)は英3勝でレイルウェイS(GIII)の勝ち馬です。言わずもがなの良牝系ですね。フサイチパンドラは母ロッタレース(1992.3.3)が3連産目の6番仔と推定。輸入後ずっとサンデーサイレンス(1986.3.25)を配合されてきたロッタレース、0交配となるSSラストクロップで、ついに大物を輩出したようです。角田晃一騎手も、乗り替わりにならないように頑張って。

中山の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはモンプティクール(2003.5.31)。リトルオードリー(1993.3.15)の妹、2勝目を挙げました。以下に2005年12月24日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の新馬戦(ダート1200m)を9馬身差で勝ち上がったのはモンプティクール(2003.5.31、牝、芦毛)。美浦・大江原哲厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×Lomond×Up Spirits×Menetrier』で『Deputy Minister系×Northern Dancer系×Turn-to系×Fairway系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×3、Nearctic(1954.2.11)5×4のクロスがあります。モンプティクールの牝系は欧米で受け継がれている4号族。半姉リトルオードリー(1993.3.15)は中央3勝で4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)を勝ち、オークス(GI)3着でした。リトルオードリーは、その父グルームダンサー(1984.3.23)が満8歳時の0遺伝馬ということで、当時の『競馬最強の法則』誌上において、中島御大がずいぶんとほめていらっしゃったのを思い出します。モンプティクールは母ゲートドクール(1987.4.8)が5連産目の11番仔。

阪神の500万平場戦(芝1200m)を制したのはナムラブーム(2003.5.19)。母父サクラショウリ(1975.3.1)、祖母父ダンディルート(1972.5.10)というTourbillon(1928)系2系持ちのシブい血統馬、見事に2勝目を挙げました。以下に2005年8月28日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>札幌の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはナムラブーム(2003.5.19、牡、鹿毛)。栗東・福島信晴厩舎の所属。その4代血統構成は『テンビー×サクラショウリ×ダンディルート×★フィダルゴ』の配合です。5代血統表内ではGrey Sovereign(1948)5×5(母方)のクロスがあります。ナムラブームの牝系は16号族スワンズウッドグローヴ(1960)系。サクラ軍団伝来の牝系ですね。ナムラブームは母サクラコミナ(1987.5.5)が8連産目の10番仔。

#このレースの2着が、ダイタクヤマト(1994.3.13)産駒のユキーナ(2003.4.6)でした。7番人気2着、頑張りました。あと、ちょっと気付いていなかったのですが、ユキーナは「(有)前川企画」の持ち馬だったんですね。ナイス、前川清さん。

中山の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(市)エッセイスト(2003.2.12、牡、鹿毛)。美浦・勢司和浩厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×カーネギー×Private Account×Cool Moon』で『Deputy Minister系×Sadler's Wells系×Damascus系×Nearctic系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Nearctic(1954.2.11)5×5×5のクロスがあります。エッセイストの牝系は欧米で受け継がれている23号族。曾祖母ベーシイド(1978.4.25)は米23勝でアクサーベンクイーンズH(GIII)2回の勝ち馬。ベーシイドの仔リンドシェーバー(1988.3.3)は中央4勝で朝日杯3歳S(現朝日杯FS、GI)、ヒヤシンスS(OP)、クローバー賞(OP)の勝ち馬です。 エッセイストは母トコア(1997.3.3)の初仔

阪神の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのは(父)スターフォワード(2003.2.17、牡、栗毛)。栗東・藤沢則雄厩舎の所属。その4代血統構成は『サッカーボーイ×ホワイトマズル×Mr.Prospector×Ridan』で『Fine Top系×Lyphard系×Raise a Native系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5のクロスがあります。スターフォワードの牝系は米国で受け継がれている19号族。伯父ウィッシュドリーム(1989.5.11)は中央7勝で金鯱賞(現GII、当時GIII)、朝日CC(GIII)の勝ち馬です。スターフォワードは母ロストインラブ(1996.3.5)が3連産目の3番仔。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

余談。3歳戦の話題からは外れますが、今週は調教師の引退週でもあります。土曜日の阪神のメイン御堂筋Sを制したのはブライアンズレター(1999.2.2)、2着はストラタジェム(2001.2.24)。

ブライアンズレターはナリタブライアン(1991.5.3)の仔。父仔ともに管理されたのは、今年定年の大久保正陽調教師。最後の最後で、ドラマがありましたね。日曜日にも大久保師の管理馬で、ブライアンズレターの全姉ハピネスヒロイン(1998.1.21)の仔テンエイヤシャオー(2003.3.7)が出走します。こちらも頑張って欲しいものです。

ストラタジェムを管理されたのは、やはり今年定年の北橋修二調教師。愛弟子・福永祐一騎手とともに挑んだ最後の一戦でしたが、勝負の神様は厳しかったですね。騎手としても、調教師としても500勝を達成された敏腕。私は、週刊競馬ブックにて、芦谷有香さんの北橋師に対するインタビューを読んで、泣いてしまいましたよ。これからも、陰ながら福永騎手を支えられるのでしょう。

追記。北橋調教師に関するトリビア(?)。北橋師は調教師として「初出走初勝利」を収められました。その初出走初勝利を収めた管理馬がグリーンシャトー(1974.2.10)。ええ、ええ。後にタマモクロス(1984.5.23)、ミヤマポピー(1985.5.26)というGI兄妹を産み出す名繁殖こそ、北橋師の調教師としてのキャリアをスタートさせた馬でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

松永幹夫騎手(1967.4.10)。

40歳を迎えず、騎手引退。調教師への道を選ばれました。

男前のミッキー。中央のGI勝ちは、結局、すべて女馬とのコンビによるものでした。

イソノルーブル(1988.3.13)ファビラスラフイン(1993.4.13)キョウエイマーチ(1994.4.19)チアズグレイス(1997.3.30)ファレノプシス(1995.4.4)ヘヴンリーロマンス(2000.3.5)

最後の最後で、自厩舎、山本正司厩舎のヘヴンリーロマンスで天皇賞・秋(GI)を制した時、師弟愛の結実を見ました。

騎手生活の最終週は10クラの騎乗予定とのこと。現在、松永騎手は中央通算1396勝。4勝以上の勝ちクラを挙げられたら、中央通算1400勝を達成されることになります。

もし、最終週に1400勝達成となれば、痛快。何故か、簡単に成し遂げてしまわれそうな感じもしています。

でも、まずは無事に。長い騎手生活、本当にお疲れ様でした。

追記。本当は、もっと前の天皇賞・秋にて、男馬で、師弟愛の結実を見たかったものです。叶わぬ夢、分かっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

「アーリントンC(GIII)」と聞くと、近年の出世レースと思う。

2000年の勝ち馬エイシンプレストン(1997.4.9)に始まり、2001年ダンツフレーム(1998.4.19)、2002年タニノギムレット(1999.5.4)、2003年ウインクリューガー(2000.2.13)と4年連続で後にGIを勝つ馬を輩出しています-エイシンプレストンはすでにGI勝ち馬でしたが-。

また、2004年の勝ち馬はGI2着7回のシーキングザダイヤ(2001.3.1)ですし、2005年の勝ち馬は今年の京都金杯(GIII)を勝ったビッグプラネット(2002.5.2)です。

さて、今年の勝ち馬は先輩たちに続けるでしょうか。期待して、見守りましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月22日 (水)

「阪急杯(GIII)」と聞くと、ダイタクヤマト(1994.3.13)を思う。

2001年の阪急杯。明け7歳のダイタクヤマトブラックホーク(1994.5.14)のワンツーで決着しました。その後の3着がアドマイヤコジーン(1996.4.8)でした。結果的にGI馬が上位3頭を占めました。

ダイタクヤマト。57kgでGIを勝ち、59kgでGIIを勝ち、58kgでGIIIを勝つ。フロックではありません(←当たり前)。強い馬でした。

中央で初勝利を挙げた産駒ユキーナ(2003.4.6)、頑張れ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

「中山記念(GII)」と聞くと、トウカイポイント(1996.5.18)を思う。

2002年の中山記念。シンボリルドルフ(1981.3.13)の孫、トウカイテイオー(1988.4.20)の仔であるトウカイポイントに岡部幸雄騎手が乗って、1分45秒4のコースレコードの快時計勝ちでした。

「父仔三代」に騎乗して、そのすべてでJRA重賞に勝った日本の騎手って、他にいらっしゃるのでしょうか?

レース後、にこやかにインタビューに答えられていた岡部騎手を見て、そんなことを思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月20日 (月)

vol.13 「功名が辻」と第23回フェブラリーS(GI)の結果と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第13回(サイズ:6.7325MB、再生時間:約9分34秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。6日ぶりのポッドキャストでございます。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、NHK大河ドラマ「功名が辻」と第23回フェブラリーSの結果についてお話しているだけです。い、意外な組み合わせですね(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

今回は前々回、前回に引き続き、アーティストさんに直接お願いして、「ポッドキャストで流してもOK」と許可を得た楽曲を流したいと思います。

あの日、夕焼けの下で / SNOOP (mF247のSNOOP紹介ページ)

前々回の「愛の所以」といい、前回の「Share an umbrella with you」といい、今回の「あの日、夕焼けの下で」といい、私のボンクラトークはどうでもいいので(笑)、ぜひSNOOPさんの楽曲だけ聞いてください。今回は、↑のFlashプレイヤーならば、「to: 05:43」あたりにtimeレンジを合わせて頂くと、ちょうど良い塩梅です。

なお、SNOOPさんは、今日2月20日、東京は高田馬場にあるCLUB PHASEさんにて18時30分開演のライブに出演をされます。複数の演者のうちのひと組ですね。 残念ながら、関西人のワタクシは足を運ぶことができません。という訳で、ポッドキャストで楽曲を配信して応援します。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/02/19分)。

日曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別1クラ、500万平場戦2クラ、新馬戦2クラ、計6レース。

東京のヒヤシンスS(ダート1600m)を制したのはフラムドパシオン(2003.5.6)。3馬身半差の勝利を持ってして、壮行レースを終えました。「情熱の炎」を燃やして、いざ行かんドバイの地。厩舎の先輩と共に、無事に頑張ってきてください。

京都のつばき賞(芝2000m)を制したのはタマモサポート(2003.3.9)。ダテにエリカ賞でサクラメガワンダー(2003.3.25)と0秒2差2着のレースをしていません。以下に2005年11月20日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのはを勝ち上がったのは(父)タマモサポート(2003.3.9、牡、鹿毛)。栗東・藤岡健一厩舎の所属。その4代血統構成は『タマモクロス×ジョリーズヘイロー×Green Desert×★Connaught』で『フォルティノ系×Halo系×Danzig系×Aureole系』の配合です。5代血統表内ではSir Ivor(1965)4×5(母方)のクロスがあります。タマモサポートの牝系は欧州で受け継がれている12号族。タマモサポートは母アンサーミー(1998.2.27)の初仔。なお、母アンサーミーは祖母ヒミコ(1988.3.10)が不受胎後の仔(4番仔と推定)です。リフレッシュされた世代交代が、良い結果に結びついているようです。タマモクロス(1984.5.23)の仔、頑張れ。

東京の500万平場戦(芝1800m)を制したのはトップオブツヨシ(2003.3.27)。芝を駆けるタヤスツヨシ(1992.4.26)産駒、父が栄光をつかんだ府中コースで500万条件を卒業となりました。以下に2005年11月19日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)(市)トップオブツヨシ(2003.3.27、牡、鹿毛)。栗東・鶴留明雄厩舎の所属。その4代血統構成は『タヤスツヨシ×トニービン×エルギャロー×Barbizon』で『Halo系×ゼダーン系×The Boss系×Sickle系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。トップオブツヨシの牝系は曾祖母である米国産の牝馬ミートミレイター(1962.5.22)を日本の基礎繁殖とする9号族。半兄カラメルアート(2000.2.20)は現役で京王杯2歳S(GII)3着があります。また、祖母ヨシオカザン(1974.3.28)は中央7勝で短距離S(旧OP)の勝ち馬。ヨシオカザンは、1977年の短距離Sでマルゼンスキー(1974.5.19)のテンを叩いた馬としても知られています。トップオブツヨシは母ラテルネ(1990.5.28)が6連産目の7番仔。

京都の500万平場戦(ダート1400m)を制したのは(父)ツルミトゥインクル(2003.4.30、牝、鹿毛)。栗東・柴田光陽厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×★ジェイドロバリー×Linkage×Secretariat』で『Halo系×Mr.Prospector系×Ribot系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×5のクロスがあります。ツルミトゥインクルの牝系は米国で受け継がれている21号族。伯母ヤエノジョオー(1990.4.18)は中央7勝でタイムス杯(OP)を勝ち、シーサイドS(現エルムS、GIII)2着があります。母リンクスオブタイム(1996.5.18)も中央5勝と関西中堅級で走っていました。ツルミトゥインクルは母の初仔

東京の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのはメンバーズボンド(2003.4.5、せん、鹿毛)。美浦・和田正道厩舎の所属。その4代血統構成は『エンドスウィープ×リアルシャダイ×★ボールドアンドエイブル×ゲイタイム』で『Mr.Prospector系×Roberto系×Bold Ruler系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではNashua(1952.4.14)5×5のクロスがあります。メンバーズボンドの牝系は4代母である英国産の牝馬ナイトライト(1953)を日本の基礎繁殖とする22号族。伯父ミュゲロワイヤル(1985.4.6)は中央3勝で共同通信杯4歳S(現共同通信杯、GIII)の勝ち馬です。メンバーズボンドは母ミュゲルージュ(1989.4.27)が4連産目の8番仔。

京都の新馬戦(ダート1400m)を勝ち上がったのは(外)プリンセスデザイア(2003.5.4、牝、鹿毛)。栗東・角居勝彦厩舎の所属。その4代血統構成は『★Danehill×★Caerleon×Kalamoun×セントクレスピン』で『Danzig系×Nijinsky系×ゼダーン系×Aureole系』の配合です。2回続けてのNorthern Dancer系種牡馬の0交配が狙い撃ちならば、サスガ。5代血統表内ではNorthern Dancer3×4のクロス、Natalma(1957)4×4×5の牝馬クロスがあります。プリンセスデザイアの牝系は英愛で受け継がれている1号族。祖母As You Desire Me(1977)は仏3勝でロワイヨモン賞(GIII)2着があります。また伯母Intimate Guest(1985)は英4勝でメイヒルS(現GII、当時GIII)の勝ち馬です。この牝系は、遡ると6代母が輸入繁殖牝馬キーボード(1943)で、4代母であるBlue Azur(1959)の孫に輸入種牡馬マグニテュード(1975.3.16)がいますね。調査したところによると、プリンセスデザイアは母Dance Desire(1997)が少なくとも3連産目の3番仔以降の仔。

以上でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

土曜日の3歳戦の結果(2006/02/18分)。

土曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万平場戦2クラ、新馬戦2クラ、計5レース。

第41回クイーンC(GIII)。

1着コイウタ(2003.2.24)。サスガに、このレースまでにオープン特別2勝を含む3勝。前走の菜の花S(OP)の5番人気はやっぱりおかしかった(笑)。今回は正攻法の競馬で重賞初制覇、エライ。奥平雅士調教師の重賞初勝利でもありました。おめでとうございます。あと、馬主である「(有)前川企画」の、初の平地重賞勝ち馬でもありますね。前川清さん、とても嬉しかったご様子。合わせて、おめでとうございます。

#それにしても、「母父ドクターデヴィアス(1989.3.10)」は、今更ながら大切な血であることを思い知らされますね。コイウタとサンヴィクトワール(2003.2.22)、共に楽しみな牝馬クラシック候補です。

2着アサヒライジング(2003.2.9)。鞍上の小林淳一騎手と共に、逃げて味がある馬。最後、マチカネタマカズラ(2003.3.4)に交わされたかと思いきや、2着に粘りきったのは立派。この間、きさらぎ賞(GIII)の思い出の馬としてロイヤルタッチ(1993.3.24)を挙げた際、チラッと、この馬についても触れました。母父ミナガワマンナ(1978.5.15)、伯父アサヒジュピター(1990.4.12)という、応援したくなる血統馬です。頑張れ。

関東馬のワンツーフィニッシュとなった、クイーンCの結果でした。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

東京の500万平場戦(ダート1400m)を制したのはヤマタケゴールデン(2003.5.15)。以下に2005年8月14日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ヤマタケゴールデン(2003.5.15、牡、栗毛)。美浦・畠山重則厩舎の所属。その4代血統構成は『キングヘイロー×Miswaki×Stiff Sentence×Prince Blessed』で『Lyphard系×Mr.Prospector系×Damascus系×Princequillo系』の配合です。5代血統表内ではBuckpasser(1963.4.28)5×4、Sir Gaylord(1959)5×5(父方)、Nashua(1952.4.14)5×5(母方)、Princequillo(1940)5×5(母方)のクロスがあります。ヤマタケゴールデンの牝系は米国で受け継がれている9号族。ヤマタケゴールデンは母シゲノマインド(1992.3.22)が7連産目の7番仔。キングヘイロー(1995.4.28)産駒も好調です。

京都の500万平場戦(ダート1800m)を制したのはゼットコマンダー(2003.3.7)。以下に2005年12月18日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中京の未勝利戦(ダート1700m)を勝ち上がったのは(市)ゼットコマンダー(2003.3.7、牡、黒鹿毛)。栗東・池添兼雄厩舎の所属。その4代血統構成は『コマンダーインチーフ×★サンデーサイレンス×リイフォー×イエローゴッド』で『Lyphard系×Halo系×Lyphard系×Red God系』の配合です。5代血統表内ではLyphard3×4、Hail to Reason(1958)4×4のクロスがあります。ゼットコマンダーの牝系は5代母である英国産の牝馬アナメーデイス(1962)を日本の基礎繁殖とする16号族。曾祖母ラッキータニヤン(1977.5.5)の仔ダンツエリート(1984.3.14)は中央5勝、地方4勝で小倉大賞典(GIII)2着があります。ゼットコマンダーは母ダンツサンデー(1995.4.2)が4連産目の4番仔。

東京の新馬戦(ダート1600m)を勝ち上がったのはサムタイムレーター(2003.4.11、牝、鹿毛)。美浦・手塚貴久厩舎の所属。その4代血統構成は『エンドスウィープ×マルゼンスキー×ディクタス×ガーサント』で『Mr.Prospector系×Nijinsky系×Fine Top系×Hermit系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4のクロスがあります。サムタイムレーターの牝系は4代母である英国産の牝馬ゲイプレテエ(1961)を日本の基礎繁殖とする16号族。曾祖母シヤダイプレテエ(1968.5.7)の仔ミスターブランディ(1982.4.9)は中央9勝で福島記念(GIII)2回、関屋記念(GIII)と重賞3勝を挙げました。サムタイムレーターは母アイントホター(1997.5.9)が2連産目の2番仔。

京都の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのはパーフェクトジョイ(2003.4.17、牝、青鹿毛)。栗東・池江泰寿厩舎の所属。その4代血統構成は『★ステイゴールド×ミルジョージ×ネヴァービート×Shantung』で『Halo系×Mill Reef系×Never Say Die系×Prince Bio系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。パーフェクトジョイの牝系は曾祖母シアラ(1970.4.8)を日本の基礎繁殖とする4号族。母ユーワジョイナー(1990.5.4)の初仔である半兄アルアラン(1996.5.26)は中央6勝、地方2勝でブリーダーズGC(統一GII)、オグリキャップ記念(旧統一GII)と重賞2勝、伯父ユーワフォルテ(1985.5.9)は中央5勝で新潟大賞典(GIII)の勝ち馬です。パーフェクトジョイは母が3連産目の7番仔。

以上でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月18日 (土)

2日続けて仮投稿改めお知らせ。

なかなか投稿出来ずに勘忍。

<2006/02/19 12:22 更新>

表のページ第23回フェブラリーSの馬柱をアップしました。3歳戦の回顧は、また別途アップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月17日 (金)

仮投稿改め「クイーンC(GIII)」と聞くと、サクセスストレイン(1998.4.9)を思う。

午前様になりそうですので、仮投稿しておきます。

<2006/02/19 10:48 更新>

2001年2月17日。父方の祖母の祥月命日に行われたクイーンC。1分34秒7というレース史上2番目の好タイムで制したのは、11番人気のサクセスストレインでした。

ワタクシ、サクセスストレインの複勝を500円購入していました。

何故か?

それは、サクセスストレインが、ペーパーオーナーゲームで指名していた馬だったからです(笑)。

448kgの鹿毛の流星、赤い帽子に「茶、黄袖」の勝負服。直線、先に抜け出したハッピーパス(1998.6.3)を追いかけました。

「よーし、3着はある」と思っていたら、馬場中央を行くサクセスストレインの脚色が、他のどの馬よりも良く見えました。

「うわ、勝てるかも」と思った瞬間から、テレビ画面に向かって叫び続けたのは、後にも先にも、このクイーンCの直線だけです(笑)。

最後はうら若き3歳牝馬どうしの叩き合い。内のハッピーパス、外のサクセスストレイン。サクセスストレイン、頑張って、頑張って、最後の最後で「アタマ」差捕らえたところが決勝点でした。

「成功」するためには、「全力を尽くす」こと。

地味な血統ながら重賞勝ち馬になった彼女から、叩き合いを制した彼女から、改めて、それを教わりました。

 ヘタクソなサクセスストレインの絵とファブリーズ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月16日 (木)

「京都記念(GII)」と聞くと、ナリタトップロード(1996.4.4)を思う。

木曜日になって、やっと週刊競馬ブックを購入しました(苦笑)。

という訳で、京都記念。ナリタトップロードは3回走っています。いずれも、年明け初戦として選ばれて、2着、3着、1着という結果でした。

私、最初の京都記念、2000年のレースを現地で観戦しました。京都記念を観戦後、実家のある滋賀県に帰ろうと思っていました。

でも、淀に到着した時、自分の手元、上着のポケットに500円しかないことに気付きました。その頃、現金を持ち歩く時に、財布を持たない習性があったんですね(笑)。

当時住んでいたのは大阪府の寝屋川市。淀からは京阪電車で320円。帰れる金額を持ち合わせていました。でも、せっかく淀まで来たのだからと思い、200円の入場料を払い、生観戦を果たしました。

残金は300円。「馬券で勝てば良い」と思われたあなた、真のギャンブラーです(笑)。今よりも若くてウブだった私は、「とりあえず、300円は残しておこう」と思いました。今ならば、きっと、300円を投じていますね(わはは)。

で、結果は57kgテイエムオペラオー(1996.3.13)1着、58kgナリタトップロード2着。この時の着差「クビ」差が、以降、永遠の差となってしまいました。

6年前の自分が書き残していたlogを引用しておきます。

京都記念、テイエムオペラオーは見事な勝ち方でした。斤量1kg差があったとは言え、直線で競り負けてしまったナリタトップロードに、テイエムオペラオーに対するコンプレックスが生じてしまったのではないかと心配しています。-2000年2月26日、追記-

手元に300円しかなかった私は、京阪電車で光善寺という駅まで帰って、その後を徒歩で自宅まで帰宅しました。トホホ。

#追記。後の2回の京都記念は自宅でTV観戦でした。特に1着だった2002年の京都記念は、60kgを背負っての勝利。立派でした。今でも、ちゃんと手元にVTRが残っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月15日 (水)

「フェブラリーS(GI)」と聞くと、田中清隆厩舎の2年連続制覇を思う。

GI昇格初年である1997年のシンコウウインディ(1993.4.14)と、1998年のグルメフロンティア(1992.4.19)の連勝。その鞍上には共に岡部幸雄騎手がありました。野平祐二ラインがタッグを組んで、という感じでしょうか。

むむ、ちょいと競馬ネタが自己内停滞気味ですので、大変申し訳ないのですが、今日はこのくらいで。

だって、今週はまだ週刊競馬ブックが買えていませんもの(苦笑)。

「だめだー」by マティリアル(1984.4.4)で日本ダービー(GI)を敗れた際の岡部騎手のコメント。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月14日 (火)

vol.12 20000hitと音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第12回(サイズ:6.3694MB、再生時間:約9分3秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。4日ぶりのポッドキャストでございます。更新間隔、短っ(笑)。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、「辺境競馬blogの20000hit達成オメデトウ」と、自分でお祝いしているだけです。競馬の話題は、ほぼ無しです。申し訳ない。

自分で祝う20000hit。ひとえに、皆様方のおかげでございます。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

今回は前回に引き続き、アーティストさんに直接お願いして、「ポッドキャストで流してもOK」と許可を得た楽曲を流したいと思います。

Share an umbrella with you / SNOOP (mF247のSNOOP紹介ページ)

前回の「愛の所以」といい、今回の「Share an umbrella with you」といい、私のボンクラトークはどうでもいいので(笑)、ぜひSNOOPさんの楽曲だけ聞いてください。私は毎日、ガッチリ、ヘヴィーローテーション@FM802(大阪のラジオ局)です。 今回は、↑のFlashプレイヤーならば、「to: 05:15」あたりにtimeレンジを合わせて頂くと、ちょうど良い塩梅です。

#ポッドキャスト配信でアーティストさんが被ってしまったので、Bonchicastさんの配信にトラックバックしておきます。あー、やはりポッドキャストの師匠には敵わないですわ(←そりゃそうだ)。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月13日 (月)

乖離。

最近は、この辺境競馬blogにも、たくさんの方が足を運んでくださっているようで、大変恐縮しているかろむわんでございます。

このblogの管理ページで確認すると、私のハンドルネームである「かろむわん」というキーワードで検索して足を運んでくださっている方もいるようで、とても驚いています。

自分自身ではまったく意識していなかったのですが、改めてGoogleさんで検索をかけると、「かろむわん」で約10,300件ものヒットがありました。

もちろん、似たようなページをたくさん含んでいるからこその結果です。でも、私はそのヒット数を見て、ちょっと気持ちが悪くなってしまいました。

実は、先週の土曜日はそのヒット数を受けて、ノックダウンしていました。私のアイデンティティの一部である、「かろむわん」がひとり歩きしているように思ったのです。

私の郷里に伝わる「カロム」というボードゲームと、さいとう・たかを先生が原作の特撮ヒーロー物である「バロム1」を掛け合わせただけの、ハンドルネーム「かろむわん」。

7年前から使い始めて、とても大きくなったものだと、思いました。けれど、大きくなりすぎたのかもしれません。

今となっては、別段、ハンドルネームを使わなくても問題はありません。別にやましいことをしている訳ではありませんしね。

以上、「かろむ・クロス」を使い終わる時が近づいているように思う、かろむわんのたわごとでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月12日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/02/12分)。

日曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦1クラ、新馬戦4クラ、計7レース。

第46回きさらぎ賞(GIII)。

1着ドリームパスポート(2003.3.14)。道中は後方待機。直線、ポッカリ開いた馬場中央を抜け出してきました。松田博資厩舎、先週のアドマイヤムーン(2003.2.23)の共同通信杯(GIII)に続き、2週連続でクラシック登竜門の重賞を制しましたね。また、牝馬にはエルフィンS(OP)を制したサンヴィクトワール(2003.2.22)もいます。サスガに、昨年の時点で「今年の2歳馬は層が厚い」と自信を持っていらっしゃっただけはあります。4代血統表も近日中にアップしますが、以下に2005年10月15日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ドリームパスポート(2003.3.14、牡、鹿毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×トニービン×ディクタス×ノーザンテースト』で『Halo系×ゼダーン系×Fine Top系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ドリームパスポートの牝系は英国産の牝馬ロイヤルサッシュ(1966)を日本の基礎繁殖とする1号族。伯父ステイゴールド(1994.3.24)は中央5勝、海外2勝で香港ヴァーズ(GI)、ドバイシーマクラシック(当時GII)、目黒記念(GII)、日経新春杯(GII)の勝ち馬。叔母レクレドール(2001.2.24)は現役でローズS(GII)、クイーンS(GIII)の勝ち馬です。ドリームパスポートは母グレースランド(1998.2.3)の初仔。ちなみに、「ドリームパスポート」と聞くと、Dreamcastユーザーだった私は、ネット接続の為のCD-ROMソフトを思い出します(笑)。

2着メイショウサムソン(2003.3.7)。出脚よく思わず逃げ戦法に出るのかと思いましたが、2番手キープ。4角早め先頭から最後わずかに差されてしまいましたが、やっぱり地力は確かですね。「サムソン」だけに「力持ち」というところでしょうか。クラシック戦線でもしっかり上位に来そうな、したたかな印象を持っています。

結局は母の初仔2頭で決着した、第46回きさらぎ賞の結果でした。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

東京のカトレア賞(ダート1600m)を制したのは(外)レッドバースピン(2003.2.17、牡、栗毛)。栗東・坂口正則厩舎の所属。その4代血統構成は『Giant's Causeway×Boundary×Raise a Native×◆Sword Dancer』で『Storm Bird系×Danzig系×Native Dancer系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Sword Dancer(1956)5×4(母方)のクロスがあります。レッドバースピンの牝系は欧米で受け継がれている9号族。曾祖母Perfect Foil(1966)の仔Wicked Park(1972)は米13勝でミリティアS(GIII)の勝ち馬、同じく仔Pretty Perfect(1980)は米9勝でオーキッドH(GII)、フォールスシティH(GIII)の勝ち馬です。レッドバースピンは母Hou Could You(1996)が少なくとも2連産目の2番仔以降の仔。

京都の500万平場戦(ダート1200m)を制したのはインディドライバー(2003.4.16)。以下に2005年12月10日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)インディドライバー(2003.4.16、牡、黒鹿毛)。栗東・瀬戸口勉厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×A.P. Indy×Geiger Counter×★Irish River』で『Halo系×Seattle Slew系×Mr.Prospector系×Riverman系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。インディドライバーの牝系は北米で受け継がれている9号族。4代母アンティックヴァリュー(1979.2.25)の仔ベガ(1990.3.8)は中央4勝で桜花賞、オークスの2冠牝馬です。ベガの仔にアドマイヤベガ(1996.3.12)アドマイヤドン(1999.5.17)、アドマイヤボス(1997.5.9)がいます……、って言わずもがなですね(笑)。インディドライバーは母インディアナカーヴ(1996.4.17)の初仔

東京の新馬戦(ダート1400m)を勝ち上がったのはダイワフォルゴーレ(2003.3.21、牡、鹿毛)。美浦・二ノ宮敬宇厩舎の所属。その4代血統構成は『グラスワンダー×Ski Champ×Tampero×★Felicio』で『Roberto系×Icecapade系×Lyphard系×Prince Bio系』の配合です。5代血統表内ではNearctic(1954.2.11)5×4、Nearco(1935.1.24)5×5のクロスがあります。ダイワフォルゴーレの牝系は南米で受け継がれている3号族。母ヴォルピア(1994.10.19)は伯国4勝でホジャーゲドン大賞典(GIII)、エウヴァルドロディ大賞典(GIII)の勝ち馬です。ダイワフォルゴーレは母が少なくとも3連産目の3番仔以降の仔。

#ダイワフォルゴーレの血統を確認すると、牝系は南米色が強いのですが、掛け合わされている種牡馬には実は社台さんに関連する馬が見えます。まず、母父Ski Champ(1986)はスキーパラダイス(1990.5.12)、スキーキャプテン(1992.4.24)の半兄です。ということは、Ski Champの母父はロイヤルスキー(1974.5.24)ですね。また、曾祖母父Felicio(1965)の母父がガーサント(1949.4.5)。遠い異国の血統に知っている馬の兄弟やカタカナの馬名を見ると、社台さんが昔から行われてきた「企業努力」が垣間見えますね。

東京の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはエンジェルローブ(2003.2.2、牝、鹿毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×ノーザンテースト×★Ambiopoise×Gallant Man』で『Halo系×Northern Dancer系×Tourbillon系×Bois Roussel系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×3、Bull Lea(1935)5×5(母方)のクロス、Almahmoud(1947)5×5、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。さて、エンジェルローブの牝系は社台さんが誇る4号族クリアアンバー(1967.5.8)系。母サクラハゴロモ(1984.4.13)の初仔である半兄サクラバクシンオー(1989.4.14)は中央11勝でスプリンターズS(GI)2回、スワンS(GII)、ダービー卿CT(GIII)、クリスタルC(旧GIII)と重賞5勝の名短距離馬、伯父アンバーシャダイ(1977.3.10)は中央11勝で天皇賞・春(現GI)、有馬記念(現GI)、AJC杯(現GII)2回、目黒記念・秋(現目黒記念、GII)と重賞5勝の名馬、従兄イブキマイカグラ(1988.2.24)は中央5勝で阪神3歳S(現阪神JF、GI)、弥生賞(GII)、NHK杯(旧GII)の勝ち馬です。エンジェルローブは母が2年連続不受胎後の11番仔。

#Wikipedia日本語版で、アンバーシャダイの生年月日が永らく「1977年3月20日」と登録されていた為、思わず訂正してしまったのは私です(笑)。ついで、その父ノーザンテースト(1971.3.15)の生年月日が永らく「1971年3月13日」と登録されていた為、合わせて訂正してしまいました。 

京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはプリムローズヒル(2003.2.9、牝、鹿毛)。栗東・松元省一厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×ラストタイクーン×ロイヤルスキー×Raise a Native』で『Halo系×Northern Dancer系×Bold Ruler系×Native Dancer系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)4×5のクロス、Cosmah(1953.4.4)3×5の牝馬クロスがあります。Cosmahのクロスが良い感じです。プリムローズヒルの牝系は曾祖母である米国産の牝馬マッチレスネイティヴ(1968.4.1)を日本の基礎繁殖とする2号族。祖母ロイヤルコスマー(1982.4.8)は中央3勝でトパーズS(OP)を勝ち桜花賞(GI)2着、4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)2着があります。伯母フサイチユーキャン(1997.3.9)は中央5勝で4歳牝馬特別(現フローラS、GII)3着、京都牝馬S(GIII)3着、いとこグレイスティアラ(2003.5.11)は現役で全日本2歳優駿(統一GI)、エーデルワイス賞(統一GIII)の勝ち馬です。他にも従兄に現役のワンモアマイライン(1998.4.13)、シャドウビンテージ(2000.5.14)等がいます。プリムローズヒルは母フサイチワールド(1996.2.13)が3連産目の3番仔。

小倉の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのはオリオンオンサイト(2003.5.18、牝、鹿毛)。栗東・矢作芳人厩舎の所属。その4代血統構成は『グラスワンダー×モガミ×フィディオン×スノッブ』で『Roberto系×Lyphard系×Teddy系×Blandford系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロス、Sicambre(1948)とSenones(1952)5×5(母方)の全兄妹クロスがあります。シブい全兄妹クロスですね。オリオンオンサイトの牝系は曾祖母シェリル(1971.5.15)を日本の基礎繁殖とする8号族。祖母メジロエニフ(1979.4.14)は中央3勝でれんげ賞(OP)を勝ち東京新聞杯(現GIII)3着。曾祖母シェリルは仏2勝でオペラ賞(現GI、当時GII)の勝ち馬です。シェリルの仔メジロティターン(1978.3.22)は中央7勝で天皇賞・秋(現GI)、日経賞(現GII)、セントライト記念(現GII)の勝ち馬。シェリルの孫メジロライアン(1987.4.11)は中央7勝で宝塚記念(GI)、日経賞、京都新聞杯(GII)、弥生賞(GII)の勝ち馬、同じく孫でライアンの半姉メジロフルマー(1984.5.3)は中央6勝で日経賞、目黒記念(GII)の勝ち馬です。オリオンオンサイトは母シルクベルベット(1994.4.18)が3連産目の3番仔。

#オリオンオンサイトの半兄で母の初仔であるシルクディレクター(2001.4.29)。一昨年の菊花賞(GI)で本命にしていたのは、内緒です。いや、この時点で内緒ではありませんが(笑)。

ではでは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月11日 (土)

きょうは、改め土曜日の3歳戦の結果(2006/02/11分)。

ちょこっとノックダウン気味なので、更新はまた明日以降でお願い致します。あいすみません。

<2006/02/12 13:17 改定>

土曜日の3歳戦の回顧です。500万特別3クラ、新馬戦3クラ、計6レース。

東京のセントポーリア賞(芝2000m)を制したのはトーホウアラン(2003.4.16)。新馬戦に続きデビュー2連勝を飾りました。3馬身半差とは大したもの。ところで、セントポーリア賞はなぜ2000mになったのでしょう(笑)。以下に1月8日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(父)トーホウアラン(2003.4.16、牡、栗毛)。栗東・藤原英昭厩舎の所属。その4代血統構成は『ダンスインザダーク×Nureyev×Majestic Light×★Nantallah』で『Halo系×Northern Dancer系×Raise a Native系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×3、Raise a Native(1961)5×5、Nantallah(1953)5×4(母方)のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。トーホウアランの牝系は米国で受け継がれている13号族。祖母Hidden Light(1983)は米6勝でハリウッドオークス(GI)、サンタアニタオークス(GI)、デルマーオークス(GII)の勝ち馬、曾祖母Tallahto(1970)は米12勝でヴァニティH(GI)、オークトゥリーS(GI)、サンタバーバラH(GI)を含む重賞5勝の名牝です。トーホウアランは母ヒドゥンダンス(1993.4.19)が2連産目の5番仔と推定。

京都の寒桜賞(芝1200m)を制したのはナンヨーノサガ(2003.5.31)。2着「ハナ」3着「ハナ」4着「アタマ」差の熱戦を制しました。以下に2005年8月7日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>新潟の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(市)ナンヨーノサガ(2003.5.31、牝、黒鹿毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Green Desert×Blushing Groom×Mr.Prospector』で『Danzig系×Danzig系×Red God系×Raise a Native系』の配合です。5代血統表内ではDanzig(1977)3×3、Northern Dancer4×4×4のクロス、Natalma5×5×5×5の牝馬クロスがあります。ナンヨーノサガの牝系は欧米で受け継がれている9号族。曾祖母ウイットワタースランド(1981.2.12)の仔にオークス(GI)馬チョウカイキャロル(1991.3.26)がいます。ナンヨーノサガは母モーニングミュージック(1996.2.5)が3連産目の3番仔と推定。なお、ナンヨーノサガの勝利は、新種牡馬デザートキング(1994.3.31)産駒のJRA初勝利となりました。

小倉のあすなろ賞(芝2000m)を制したのはヴィクトリーラン(2003.4.2)。サスガにラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S、GIII)3着はダテではありませんね。以下に2005年11月27日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのはヴィクトリーラン(2003.4.2、牡、鹿毛)。栗東・田所清広厩舎の所属。その4代血統構成は『ヴィクトリースピーチ×タマモクロス×アンバーシャダイ×イースタンフリート』で『Deputy Minister系×フォルティノ系×ノーザンテースト系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5のクロスがあります。ヴィクトリーランの牝系は4代母である英国産の牝馬エリモシラユリ(1970)を日本の基礎繁殖とする1号族。ヴィクトリーランは母ウイニングフェロー(1998.4.13)の初仔

東京の新馬戦(ダート1600m)を勝ち上がったのは(父)タママリア(2003.5.29、牝、青鹿毛)。美浦・相沢郁厩舎の所属。その4代血統構成は『キングヘイロー×リドヘイム×ロジンスキー×リマンド』で『Lyphard系×Nureyev系×Nijinsky系×Alycidon系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4×5、Sir Gaylord(1959)5×5(父方)のクロスがあります。タママリアの牝系は5代母である愛国産の牝馬ネヴァーヴェンチュアー(1957)を日本の基礎繁殖とする14号族。母タマビッグエックス(1992.5.28)は中央3勝、祖母タマビッグギャル(1985.4.3)は中央5勝と堅実に勝ちクラを挙げています。地味でも中堅級のレースではよく見かける牝系ですね。タママリアは母が2連産目の4番仔。

京都の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはヤマカツアンナ(2003.6.3、牝、栗毛)。栗東・池添兼雄厩舎の所属。その4代血統構成は『フォーティナイナー×コリムスキー×タマナー×ゲイタイム』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Teddy系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではNative Dancer(1950.3.27)4×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ヤマカツアンナの牝系は小岩井の1号族フラストレート(1900)系。半姉ヤマカツスズラン(1997.4.14)は中央5勝、地方1勝で阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)、クイーンS(GIII)、マーメイドS(GIII)、全日本サラブレッドC(統一GIII)と重賞4勝の名牝です。また、甥サイレンスボーイ(1999.3.27)は現役でコーラルS(OP)2回、武蔵野S(GIII)2着、アンタレスS(GIII)2着と活躍しています。ヤマカツアンナは母フジノタカコマチ(1985.4.11)が2連産目の10番仔【ただし、半兄ピカレスクコート(2002.3.10)とは生まれた月日が3ヶ月ほど離れています】。

京都の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはライトストロング(2003.2.27、せん、鹿毛)。栗東・山本正司厩舎の所属。その4代血統構成は『タヤスツヨシ×ミルジョージ×★ニゾン×アラナス』で『Halo系×Mill Reef系×Nijinsky系×Owen Tudor系』の配合です。5代血統表内ではGrey Sovereign(1948)5×5のクロスがあります。ライトストロングの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系第三スターリングモア(1944.3.31)分枝。ライトストロングは母スコールハート(1991.4.10)が7連産目の7番仔。なお、母は2004年12月に転売不明となっており、ライトストロングが最後の仔です。

ではでは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月10日 (金)

vol.11 きさらぎ賞(GIII)と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第11回(サイズ:10.0961MB、再生時間:約14分21秒、ビットレート:96kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。9日ぶりのポッドキャストでございます。うーむ、ちょっとこなれてきたのか、更新する頻度が徐々に上がってきましたね(笑)。ファイルサイズが10M超になってごめんなさい。再生時間も14分21秒って、長っ!!

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です-ソフトのインストール等は自己責任でお願い致します-。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、きさらぎ賞の思い出の馬であるロイヤルタッチ(1993.3.24)についてお話しています。「きさらぎ賞が、まさかロイヤルタッチの最後の勝利になるとは思わなかった」というお話をしているだけです(笑)。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

ロイヤルタッチ 牡 黒鹿毛 1993.3.24生 静内・藤原牧場生産 馬主・太田美實氏 栗東・伊藤雄二厩舎

  • 通算成績:中央15戦3勝、2着4着、3着2回
  • 主な戦績:きさらぎ賞1着、ラジオたんぱ杯3歳S(現ラジオNIKKEI杯、GIII)1着、皐月賞(GI)2着、菊花賞(GI)2着、京都記念(GII)2着、京都新聞杯(GII)3着、大阪杯(GII)3着
  • 4代血統構成:『サンデーサイレンス×マルゼンスキー×テスコボーイ×★ハロウェー』
  • 5代血統表内のクロス:なし
  • 主な牝系近親:半兄ウイニングチケット(1990.3.21) 日本ダービー(GI) 弥生賞(GII) 京都新聞杯(GII)
  • 母の何番仔?:9番仔(9連産目)

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております。

それで、ですね。今回はいつもとはちょっと趣向が変わりまして、アーティストさんに直接お願いして、「ポッドキャストで流してもOK」と許可を得た楽曲を流したいと思います。うぉ、なんだか音楽がメインのポッドキャストみたいになってきましたよ(笑)。

ポッドキャストを配信されている人気サイト、Bonchicast様。私も大変お世話になっているサイトです。もし、ポッドキャストに興味を持たれた方は、ぜひぜひご参照ください。初心者に対して、たぶん、日本でいちばんやさしい解説をされています。それでなおかつ素敵なポッドキャスト配信とくれば、鬼に金棒、虎に翼、サンデーサイレンス(1986.3.25)産駒に武豊騎手てなもんです(笑)。メチャおすすめ。

そのBonchicast様にて、今年最初のポッドキャスト配信で紹介されていた楽曲が

愛の所以 / SNOOP  (mF247のSNOOP紹介ページ)

でした。

ワタクシの脳天に、久しぶりにヒットしましたね。で、SNOOPさんに直接お願いして、この辺境ポッドキャストでも「愛の所以」を流しても良いという了承が得られました。 感謝感激雨あられでございます。多謝、多謝。

はっきり言って、私のボンクラトークはどうでもいいので(苦笑)、SNOOPさんの楽曲だけ、ぜひお聴きになってください。↑のFlashプレイヤーならば、「to: 10:38」あたりにtimeレンジを合わせて頂くと、ちょうど良い塩梅です。

ではでは♪

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

パ●ラッシュ、僕はもう疲れたよ。

2日続けて午前3時就寝、午前6時半起き、夜22時帰宅はちょいと疲れました(笑)。世の中で私よりも働いていらっしゃる方、泣き言を吐いてすみません。

今日はこんなものでご勘弁ください。あー、ルーベンスの絵の前で眠ってしまいそうです。そんな私はネロ、いや寝ろ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

休み時間に会社で下書きした記事を忘れた(笑)改めHernando(1990.2.8)。

USBメモリにデータを入れたつもりでしたが、忘れました(笑)。という訳で、また明日改定します。

なお、明日はポッドキャスト配信の予定です。はは、すでに録音はしているのですが、故あって明日の配信です(笑)。

という訳で改定です。会社から普通に投稿です(笑)。<2006/02/09 12:56 追記>

私が初めて購入した月刊『優駿』1993年7月号。見開きのカラーページにて、目を血走らせたものすごい形相で駆けていた馬こそ、1993年の仏ダービー(GI)馬Hernandoでした。

Hernandoは1994年と1995年と2年連続でジャパンカップ(GI)に来日。1994年のジャパンカップでは半兄Johann Quatz(1989.2.22)との競演を果たし、兄が13番人気12着に対して弟は4番人気4着と先着しました。1995年のジャパンカップでは7番人気とそれほど高くない評価でしたが、3着と頑張りました。欧州で好成績を残していた馬が2回とも2分24秒台で駆けているのですから、大したものです。サスガに第1回ジャパンカップの勝ち馬Mairzy Doates(1976.4.2)の鞍上だったキャッシュ・アスムッセン騎手が乗り続けた馬、日本の馬場に対する適正があったというところでしょうか。

種牡馬としてもSulamani(1999.4.9)、Holding Court(1997)と2頭の仏ダービー馬を輩出しているのですから、エライ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 7日 (火)

エイシンビンセンス(1994.2.7)。

今年はlogで残すか未定なのですが、私の定番日記として、春の繁殖シーズン中は「その日に生まれた名馬を振り返る」というものがあります。

という訳で、本日2月7日に生まれた名馬として、エイシンビンセンスを挙げておきます。1999年の北九州記念(GIII)の勝ち馬です。血統を調べていた時、中島理論使いとして、「うぁ、8代血統表内にPhalarisがひとつしか見当たらない馬がいるなんて」と思いました。サスガに平井豊光オーナー、というところです。

とまぁ、こんな感じで。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

エイシンビンセンス 牡 栗毛 1994.2.7生 米国・David's Farm生産 馬主・平井豊光氏 栗東・野元昭厩舎

  • 通算成績:中央42戦8勝(内障害2勝)、2着4回、3着4回。
  • 主な戦績:北九州記念1着、障害オープン1着、小倉記念(GIII)3着。
  • 4代血統構成:『Relaunch×Table Play×Fomento×Rustom Pasha』
  • 5代血統表内のクロス:War Relic5×5(父方)
  • 主な牝系近親:サーガノヴェル(1999.3.17) 中央4勝 フェアリーS(GIII) クリスタルC(旧GIII)
  • 母の何番仔?:10番仔(不受胎後)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

「ダイヤモンドS(GIII)」と聞くと、ユウセンショウ(1992.5.13)を思う。

ちょいと、ひとっ風呂、浴びてきます。その後に更新します。

という訳で、改めて投稿です。<2006/02/07 00:27 追記>

ユウセンショウ。1996年と1997年のダイヤモンドSを連覇。1996年は52kg、1997年は57kgのハンデでした。そんなユウセンショウは父ラグビーボール(1983.3.10)、母ユウミロク(1983.3.26)。父母は、同い年で共に田中良平厩舎の所属馬でした。はは、幼なじみがそのまま結婚したという感じでしょうか(笑)。良い良い。そんなロマンを感じる配合から、重賞3勝馬であるユウセンショウと中山大障害(J・GI)馬であるユウフヨウホウ(1997.3.19)が出たのですから、日本の馬産も大したものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

日曜日の3歳戦の結果(2006/02/05分)。

日曜日の3歳戦の回顧です。重賞1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦2クラ、新馬戦4クラ。計9レース。

第40回共同通信杯(GIII)。

1着アドマイヤムーン(2003.2.23)。下見所で2人引きの内側にてアドマイヤムーンを引く松田博資調教師の姿を見て、改めて「ここも気合が入っているなぁ」と思い、レースの直線、坂上でも持ったままの武豊騎手を見て、「うわ強いな」と思いました。やはりラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S、GIII)の上位2頭は力がある、ということでしょう。エンドスウィープ(1991.5.31)の牡馬の忘れ形見、出世レースを制して春に向かいます。やっぱり第40回の重賞に強い武豊騎手でした。

2着フサイチリシャール(2003.4.6)。プラス12kgで番手に控える競馬、さらにクラシックと同斤量の57kg。色々と試金石のレースだったのでしょう。ただ、やっぱり自分でレースを作りに行く形が向いているのかもしれません。速いペースで逃げて後続を封じる。力任せに押し切るレースが、初年度のクロフネ(1998.3.31)産駒を見る限りにおいては、向いているようです。松田国英調教師によると、この後は皐月賞(GI)に直行し、NHKマイルC(GI)、日本ダービー(GI)というGI3連戦に臨むということです。2歳王者の歩む道、しっかりと見守りたいと思います。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×

京都の寒梅賞(ダート1400m)を制したのはカルナバリート(2003.4.30)。新馬戦、特別と連勝を収めました。上村洋行騎手と共に、頑張れ。以下に1月9日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の新馬戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはカルナバリート(2003.4.30、牡、黒鹿毛)。栗東・藤沢則雄厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×Danzig Connection×ナイスダンサー×Cornish Prince』で『Mr.Prospector系×Danzig系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×4×4のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)の全姉妹クロス5×5×4(父方)のクロスがあります。カルナバリートの牝系は北米で受け継がれている52号族。ご、52号族は初めて見ました。4代母Cam Shaft(1962)の仔Par Excellance(1977)は北米4勝で1979年の加国2歳牝馬王者です。カルナバリートは母ダンジグエンジェル(1988.5.1)が少なくとも4連産目で8番仔以降の仔。

小倉の萌黄賞(芝1200m)を制したのはタガノバスティーユ(2003.4.10)。八木良司オーナー、池添兼雄厩舎、池添謙一騎手という組み合わせ、タガノゲルニカ(2002.6.3)を思い起こさせます。以下に2005年11月19日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのはタガノバスティーユ(2003.4.10、牡、鹿毛)。栗東・池添兼雄厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×サクラユタカオー×サウンドトラック×シンオンワード』で『Roberto系×Princely Gift系×The Boss系×Blandford系』の配合です。母方がシブいなぁ。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。タガノバスティーユの牝系は7代母である豪州産の牝馬ラグレシア(1931)を日本の基礎繁殖とする10号族。母ウィーンコンサート(1989.4.3)は中央2勝でフラワーC(GIII)2着があります。タガノバスティーユは母が3連産目の7番仔。

東京の500万平場戦(ダート1400m)を制したのは(地)カマーバンド(2003.3.3、牝、芦毛)。美浦・高橋裕厩舎の所属。その4代血統構成は『ミシル×ミルジョージ×ヴェンチア×ターキン』で『Mr.Prospector系×Mill Reef系×Relic系×Pharos系』の配合です。母マネーバンドル(1981.4.17)が高齢繁殖だけに祖母父、曾祖母父が近年ではその位置になかなかお目にかかれない馬ですね。5代血統表内ではPrincequillo(1940)5×5のクロスがあります。カマーバンドの牝系は御料の11号族クレイグダーロッチ(1922)系。半姉ウッディーナイス(1994.3.9)は中央4勝でウインターS(現東海S、GII)3着があります。また、叔父スターペスタロウ(1991.5.12)は中央7勝でリバーサイドS(OP)の勝ち馬です。カマーバンドは母が3連産目の13番仔。

京都の500万平場戦(芝2400m)を制したのはキャプテンベガ(2003.3.3)。スローペースに落として逃げ切り。芝の初勝利を挙げました。使いつつ素軽さ出て良化していますね。むむ、サスガに良血馬。以下に1月8日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>京都の未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはキャプテンベガ(2003.3.3、牡、黒鹿毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×トニービン×Northern Dancer×Tom Fool』で『Halo系×ゼダーン系×Nearctic系×Pharamond系』の配合です。5代血統表内ではAlmahmoud(1947)4×5の牝馬クロスがあります。キャプテンベガの牝系は米国で受け継がれている9号族。母ベガ(1990.3.8)は中央4勝で桜花賞、オークス(GI)の2冠牝馬、全兄で母の初仔アドマイヤベガ(1996.3.12)は中央4勝で日本ダービー(GI)、京都新聞杯(GII)、ラジオたんぱ杯3歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S、GIII)の勝ち馬、全兄アドマイヤボス(1997.5.9)は中央2勝でセントライト記念の勝ち馬、半兄で母が空胎後の仔アドマイヤドン(1999.5.17)は中央5勝、地方5勝でフェブラリーS(GI)、朝日杯FS(GI)、JBCクラシック(統一GI)3連覇、帝王賞(統一GI)、マイルCS南部杯(統一GI)、エルムS(GIII)の勝ち馬。言わずもがなの良血ですね(2回目)。キャプテンベガは母が不受胎後の5番仔(生後直死含む)。ええ、わたしゃベガとその仔どもたちが好きですよ(笑)。

東京の新馬戦(ダート1600m)を勝ち上がったのは(父)ポートエリザベス(2003.6.8、牝、栃栗毛)。美浦・尾形充弘厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×Kingmambo×★Far North×ボールドラッドUSA』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×4(母方)のクロスがあります。ポートエリザベスの牝系は米国で受け継がれている8号族。伯母Culture Vulture(1989)は仏英伊6勝で仏1000ギニー(GI)、マルセルブサック賞(仏GI)、フィリーズマイル(英GI)、ロウザーS(英GII)、エミリオトゥラティ賞(伊GII)と重賞5勝で仏3歳牝馬王者、英伊古牝馬王者に選出された名牝。従姉Santa Catarina(2000)は米3勝でハリウッドBCオークス(GII)の勝ち馬です。また、曾祖母Past Exsample(1969)の孫には英年度代表馬Zilzal(1986)、米GI2勝の輸入種牡馬オウインスパイアリング(1986.4.30)、仏7勝の名マイラーPolish Precedent(1986)という「1986年生まれトリオ」がいます。ポートエリザベスは母マドモアゼルランド(1998.1.29)の初仔

東京の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのはチョウカイライジン(2003.4.8、牡、鹿毛)。美浦・二ノ宮敬宇厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×サンデーサイレンス×リマンド×ラバージョン』で『Hail to Reason系×Halo系×Alycidon系×Damascus系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×4のクロスがあります。チョウカイライジンの牝系は小岩井の12号族ビューチフルドリーマー(1903)系。千代田牧場さんが誇るワールドハヤブサ(1967.3.30)分枝系です。祖母タレンティドガール(1984.4.27)は中央4勝でエリザベス女王杯(GI)の勝ち馬です。タレンティドガールの半兄ニッポーテイオー(1983.4.21)は中央8勝で天皇賞・秋(GI)、安田記念(GI)、マイルCS(GI)、京王杯SC(GII)、スワンS(GII)、NZT4歳S(現NZT、GII。当時GIII)、函館記念(GIII)と重賞7勝の名馬です。また、タレンティドガールの仔シンコウシングラー(1995.4.11)は中央5勝でセントライト記念(GII)3着、アルゼンチン共和国杯(GII)3着があります。チョウカイライジンは母ライジングサンデー(1998.4.27)の初仔

京都の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはシフォンベール(2003.5.31、牝、栗毛)。栗東・宮徹厩舎の所属。その4代血統構成は『El Prado×Time for a Change×Sinister Purpose×Resonably Fair』で『Sadler's Wells系×Damascus系×Nasrullah系×Hail to Reason系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason5×5のクロスがあります。シフォンベールの牝系は主に加国で受け継がれている4号族。全姉ウォーターポラリス(1997.3.12)は中央1勝でフェアリーS(GIII)2着があります。また、従兄Road Rush(1991)は米4勝でグレイS(GIII)の勝ち馬です。ちなみに、Road Rushの父はBroad Brush(1983)です。Road Rushは父の名前の「B」を外した名前になっていますね。シフォンベールは持込馬の為、母シンフォーミー(1992.4.27)の前年以前の繁殖成績が分かりかねました。あいすみません。

京都の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(父)マイネルアラバンサ(2003.4.24、牡、鹿毛)。栗東・佐々木晶三厩舎の所属。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×ブレイヴェストローマン×ミスターシービー×バーバー』で『Halo系×Never Bend系×Princely Gift系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。マイネルアラバンサの牝系は小岩井の14号族タイランツクヰーン(1928)系。曾祖母フジタカレディ(1978.3.18)の仔マックスビューティ(1984.5.3)は中央10勝でオークス(GI)、桜花賞(GI)、神戸新聞杯(GII)、4歳牝馬特別(現フローラS、GII)、ローズS(GII)と重賞5勝の名牝です。マックスビューティの初仔マックスジョリー(1990.4.26)は中央2勝で桜花賞3着、オークス3着、4番仔チョウカイライジン(1993.5.15)は中央8勝で神無月S(OP)、オアシスS(OP)の勝ち馬。その他にも2番仔マックスワイザー(1991.5.24)が中央2勝、3番仔マックスウインザー(1992.5.29)が中央5勝、不受胎後の5番仔アーサーズフェイム(1995.6.7)が中央5勝と2勝以上を挙げています。また、マックスビューティの最後の仔となる2年連続不受胎後の8番仔ネヴァーフォゲット(2001.6.18)が現役で頑張っています。なお、チョウカイライジン、アーサーズフェイムと6番仔グッドタイミング(1996.6.21)は、現在門別のコスモファームにて種牡馬として供用されています。マイネルアラバンサは母タイランツフェイム(1993.5.8)が不受胎後の3番仔。

図らずも、「究極の美女」と「才媛」の記事を書くことになった、日曜日の3歳戦の結果でした。

#追記1。マックスビューティの仔がチョウカイライジン、タレンティドガールの孫がジョウテンライジン。ちょうどチョウカイライジンの記事を書いていた時にジョウテンライジンの勝利を知って、馬名について、不思議な思いにとらわれました。また、マックスビューティ以来の2冠牝馬となったのがベガでした。時は流れ、血は巡ります。

#追記2。エイシンセイテン(2003.3.11)サンヴィクトワール(2003.2.22)の血統表をアップしました。よろしければ、ご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 4日 (土)

サンライズジェガー(1998.5.19)、逝く。

「淀の外回りの長距離戦はリアルシャダイ(1979.5.27)産駒」と思い、狙いを定めた2003年の天皇賞・春(GI)。馬券は買わなかったものの、◎ヒシミラクル(1999.3.31)、△サンライズジェガー、○ダイタクバートラム(1998.4.2)で決着し、とても嬉しく思いました。

直線、早め先頭に立ったヒシミラクルを追い、後藤浩輝騎手のアクションに応えて大外から突っ込んできたサンライズジェガーの末脚。緑のターフに映える、ビロードのような青鹿毛の馬体。キラキラと輝いていて、本当にとても綺麗でした。

そんなジェガーが、小倉大賞典(GIII)で逝ってしまいました。

淀のライスシャワー(1989.3.5)の石碑を拝む際には、サンライズジェガーの分も拝まないといけなくなりました。今は、ただただ、合掌。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

土曜日の3歳戦の結果(2006/02/04分)。

土曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別戦1クラ、500万平場戦1クラ、新馬戦3クラ、あと未勝利戦1クラ。今日は計7レース。

京都のエルフィンS(芝1600m)を制したのはサンヴィクトワール(2003.2.22)。出世レースを制したのは、ヴィクトリーバンクの娘でした。勝ち時計1分34秒8は芝1600mで行われたエルフィンSで最も速い勝ち時計です。血統表も近くアップしますが、まずは2005年12月11日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がったのはサンヴィクトワール(2003.2.22、牝、栃栗毛)。栗東・松田博資厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×ドクターデヴィアス×Luthier×Sir Ribot』で『Halo系×Ahonoora系×Clarion系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではKlairon(1952)5×4のクロスがあります。サンヴィクトワールの牝系は欧米で受け継がれている2号族。母ヴィクトリーバンク(1994.3.30)は中央5勝で道新杯(OP)を勝ち、マーメイドS(GIII)2着、中京記念(GIII)3着があります。ヴィクトリーバンクが現役で走っていた当時、「あー、Luthier(1965)系の同系配合を行うとは、社台さんはやるなぁ」と思ったものです。サンヴィクトワールは母が3連産目の3番仔。

#なお、このエルフィンSにて13番人気で2着に入り450万円馬券を演出した馬の1頭となったユメノオーラ(2003.4.24)。彼女も2005年12月11日に未勝利戦を勝ち上がっています。

東京の春菜賞(芝1400m)を制したのはロランラムール(2003.5.21)。ムタファーウエク(1996.2.21)の初年度産駒にして母父ウインドストース(1983.3.24)の馬が、新馬、500万特別と連勝を収めました。以下に2005年12月17日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはロランラムール(2003.5.21、牝、栃栗毛)。美浦・坂本勝美厩舎の所属。その4代血統構成は『ムタファーウエク×ウインドストース×シャトーゲイ×ティエポロ』で『Roberto系×Princely Gift系×Swaps系×Fairway系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ロランラムールの牝系は小岩井の7号族アストニシメント(1902)系。4代母エドヒメ(1955.3.10)は中央7勝で目黒記念・秋の勝ち馬です。ロランラムールは母オーミスズラン(1990.6.13)が不受胎後の9番仔。なお、母は2004年11月に用途変更となっており、ロランラムールが最後の仔です。

京都の500万平場戦(ダート1800m)を制したのは(市)ナイアガラ(2003.3.29、牡、芦毛)。栗東・池江泰郎厩舎の所属。その4代血統構成は『Fantastic Light×Highest Honor×バイアモン×★Green Dancer』で『Blushing Groom系×ゼダーン系×Blushing Groom系×Nijinsky系』の配合です。5代血統表内ではBlushing Groom(1974.4.8)3×4、Nijinsky(1967.2.21)3×5、Sir Gaylord(1959)5×5(母方)のクロスがあります。ナイアガラの牝系は仏国で受け継がれている1号族。母レーヴドスカー(1997.4.24)は仏伊日1勝でサンタラリ賞(仏GI)の勝ち馬です。ナイアガラの父であるFantastic Light(1996.2.13)とは、2000年のジャパンカップ(GI)で一緒に走った仲です。レーヴドスカーは7着、Fantastic Lightは3着でした。ナイアガラは母が2連産目の2番仔。

東京の新馬戦(ダート1300m)を勝ち上がったのは(父)クリスティイモン(2003.2.21、牝、鹿毛)。美浦・根本康広厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×★トウショウボーイ×イエローゴッド×Charlottown』で『Princely Gift系×Princely Gift系×Red God系×Prince Chevalier系』 の配合です。5代血統表内ではテスコボーイ(1963)3×3、Nasrullah(1940.3.2)5×5×5のクロスがあります。クリスティイモンの牝系は曾祖母である英国産の牝馬ミスコウ(1973.1.18)を日本の基礎繁殖とする9号族。クリスティイモンは母ティーアイリス(1990.4.26)が2連産目の7番仔。なお、母は2003年10月に用途変更となっており、クリスティイモンが最後の仔です。最後に残した仔が、新馬戦を8馬身差で圧勝デビューしました。

京都の新馬戦(ダート1400m)を勝ち上がったのは(父)ヤマニンファビュル(2003.3.6、牝、栗毛)。栗東・河内洋厩舎の所属。その4代血統構成は『エアジハード×Sadler's Wells×Blushing Groom×Luthier』で『Princely Gift系×Northern Dancer系×Red God系×Clarion系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×3、Nasrullah5×5のクロスがあります。ヤマニンファビュルの牝系は欧米で受け継がれている1号族。叔父Altieri(1998.4.22)は欧州16勝で共和国大統領賞(伊GI)2回、リボー賞(伊GII)、メシドール賞(仏GIII)等を勝ち、2004年の伊国古馬王者です。また、曾祖母Riverqueen(1973)は仏5勝で仏1000ギニー(GI)、サンクルー大賞(GI)、サンタラリ賞を勝った名牝です。ヤマニンファビュルは母マダニナ(1991.3.3)が3連産目の6番仔以降の仔。

小倉の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)パワー(2003.3.16、牡、鹿毛)。栗東・谷潔厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×フィディオン×インターグッド×ヒンドスタン』で『Princely Gift系×Teddy系×Never Say Die系×Bois Roussel系』の配合です。組み合わせがシブいなぁ。5代血統表内ではNever Say Die(1951)5×5のクロスがあります。パワーの牝系は4代母である米国産の牝馬ユーエスプライウッド(1952.1.31)を日本の基礎繁殖とする12号族。伯父イトマンノリョウシ(1987.4.6)は中央6勝です。珍名馬でおなじみの小田切有一オーナー、「パワー」というストレートな馬名をサクラバクシンオー(1989.4.14)の仔に与えました。パワーの兄姉の名前を綴ると、フウライボウ(1994.5.1)、バライロノジンセイ(1995.4.28)、グローバルゼロ(1996.4.29)、オソレイリマス(1997.4.13)、キゼツシソウ(1998.4.21)、ワラワセテ(1999.3.24)、ヨロシク(2000.4.1)、サンドイッチマン(2001.3.25)、ツイニデマシタ(2002.3.9)となります。という訳で、パワーは母ニュートラル(1988.3.15)が10連産目の10番仔。

小倉の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)ユキーナ(2003.4.6、牝、栗毛)。栗東・石坂正厩舎の所属。その4代血統構成は『★ダイタクヤマト×フジキセキ×ニホンピロウイナー×アローエクスプレス』で『ダンディルート系×Halo系×Habitat系×Grey Sovereign系』の配合です。4代の父がいずれも内国産種牡馬という、泣かせる配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ユキーナの牝系は6号族エスサーディー(1902)系。曾祖母エプソムガール(1978.4.18)の仔ツルマルガール(1991.2.21)は中央5勝で朝日CC(GIII)、小倉日経オープン(OP)、スイートピーS(OP)を勝ちました。ツルマルガールは繁殖牝馬としても優れており、初仔ツルマルボーイ(1998.3.5)は中央7勝で安田記念(GI)、金鯱賞(GII)、中京記念(GIII)と重賞3勝、2番仔ツルマルファイター(1999.4.21)はすばるS(OP)を勝ちGIII2着2回、不受胎後の3番仔ツルマルシスター(2001.5.4)は中央2勝で野路菊S(OP)の勝ち馬です。また、ツルマルガールの半弟ツルマルガイセン(1994.3.12)は中央5勝で中日新聞杯(GIII)、カブトヤマ記念(旧GIII)の勝ち馬、ツルマルガールの半兄ツルマルタカオー(1989.4.18)は中央2勝でシンザン記念(GIII)3着です。ユキーナは母ユーワクイーン(1996.3.23)の初仔ダイタクヤマト(1994.3.13)の仔が勝ち上がったからには、このblogで取り上げない訳にはいきません。頑張って、ユキーナ。

新馬戦3クラを勝ち上がったのはいずれもサクラユタカオー(1982.4.29)の直孫という、土曜日の3歳戦の結果でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 3日 (金)

「小倉大賞典(GIII)」と聞くと、メイショウバトラー(2000.4.19)を思う。

現役馬を思うというのは、このblogでは初めてです。現年齢表記7歳にて初重賞制覇となったアラタマワンダー(1989.3.15)を思う、でも良かったのですが(笑)。

さて、メイショウバトラー。2004年の阪神牝馬S(GII)2着を最後に休養中です。3歳時の2003年秋に1000万条件戦の野分特別を制した際、「メイショウホムラ(1988.2.17)の仔で面白い血統の馬がいるなぁ」と思い、すぐに表のページに4代血統表をアップしました。

マイナー種牡馬ファンの期待を裏切ることなく、4歳初頭の小倉大賞典にて、51kgの軽量を活かして圧勝した時はとても嬉しかったですね。

メイショウバトラーの元気な姿を、もう一度見られたら、とてもハッピー。すでに6歳の牝馬ですが、馬を長く大事に使われることで定評のある高橋成忠調教師、バトラーもよろしくお願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぎゃお!!

間断なく毎日更新してきたのですが、2006年2月2日の更新が途絶えてしまいました(笑)。

まま、仕方がない。

2006年2月3日から改めてスタートです。

というか、1月31日に3本もアップするからアカンのや(大笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 1日 (水)

vol.10 優駿2月号と音楽配信。

中島理論コラムのポッドキャスト・音声配信版・第10回(サイズ:3.0187MB、再生時間:約5分9秒、ビットレート:80kbps)。

音声配信も行う競馬blog、中島理論コラムの裏ページ。6日ぶりのポッドキャストでございます。音声配信版も、ついに2ケタの大台に乗ってしまいました(笑)。

よろしければ、↑のリンクからmp3ファイルをダウンロードの後に、mp3形式に対応するソフトウェア(例:Windows Media Playerなど)でお聞きください。

「そんなん、メンドクサイわ」とおっしゃる方は、Flashプレイヤーとなりますが、

でお聞きになってください。 再生ボタンをクリックするだけで音声が流れます。Flashプレイヤー自体にはボリュームは付いておりません。PCの音響装置のボリュームにご注意ください。

また、iTunes ver6.0等のアグリゲータソフトをお使いのPCにインストールして頂くと、←のサイドバーの「Podfeed」というコンテンツの中にある「RSS Podcastingのバナー」をドラッグ&ドロップして頂くだけで、ポッドキャストの更新をした際、自動的に最新版が配信されて便利です。

なお、「お前の声なんか聞きたくないわい」という方もいらっしゃるかと思います。今回は、月刊『優駿』2006年2月号の月替わり短編小説の宣伝をしているのみです。 ビバ、blandford様。既読の方はゴメンナサイ。

◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× 

あと、競馬blogのポッドキャストなのに音楽配信もしています。今回も、配信のラストにフルコーラスでお届けしております(注:使用条件に沿い、原著作者が許諾した範ちゅうで楽曲を流しております)。

ありがと/NJ(エヌジェイ)

※音声配信版のBGMにはFTK CREATIVE SYSTEM様のループ素材を使用させて頂いております。どうもありがとうございます。

ではでは。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »