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2006年2月23日 (木)

「アーリントンC(GIII)」と聞くと、近年の出世レースと思う。

2000年の勝ち馬エイシンプレストン(1997.4.9)に始まり、2001年ダンツフレーム(1998.4.19)、2002年タニノギムレット(1999.5.4)、2003年ウインクリューガー(2000.2.13)と4年連続で後にGIを勝つ馬を輩出しています-エイシンプレストンはすでにGI勝ち馬でしたが-。

また、2004年の勝ち馬はGI2着7回のシーキングザダイヤ(2001.3.1)ですし、2005年の勝ち馬は今年の京都金杯(GIII)を勝ったビッグプラネット(2002.5.2)です。

さて、今年の勝ち馬は先輩たちに続けるでしょうか。期待して、見守りましょう。

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コメント

かろむわんさん、こんにちは、遊びに来ました。

アーリントンC、今年はステキシンスケクンが勝ちましたね、私は相当強いと感じました。距離さえもてば、クラッシクも狙えるのではないでしょうか?

投稿: いたづら | 2006年2月26日 (日) 01時19分

◎いたづら様
おお、初コメントどうもありがとうございます。

>ステキシンスケクン
純然たる中島理論的考察では、かなりの高評価馬ですね。血統表を作ってみて、改めて能力の高さを再確認しました。

クラシックは、どうでしょうねー。森調教師であれば、血統的な背景からも、NHKマイルCに行ってしまわれそうな予感がします(苦笑)。

でも、距離が伸びて圧勝できたことは、良いことです。視野が広がりますものね。

いずれにせよ、出世レースの勝ち馬となったステキシンスケクンの未来が、明るいものであることを祈るばかりです。

ではでは、以上でございます。

投稿: かろむわん | 2006年2月26日 (日) 01時52分

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