いのちの光と陰-松永幹夫騎手とコスモサンビーム(2001.3.28)-。
いのちの光の部分。
松永幹夫騎手に競馬の神様が降りて来ましたね。
最後の重賞騎乗を、単勝11番人気馬で制してJRA通算1399勝。
そして、最後の騎乗となる最終12RできっちりJRA通算1400勝。
どれだけ格好エエんよ(笑)。
サスガはミッキー。
最後の最後まで、男前。
◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△× ◎○▲△×
いのちの陰の部分。
コスモサンビーム、急性心不全で、逝く。
「日光」を馬名に頂く日輪の仔は、陽の光の差さない曇り空の今日、光を求めて、空に帰りました。
忘れはしません。
2歳王者に輝いた時の、その末脚を。
4歳秋に見せた、復活の差し脚を。
手を合わせることしかできずに、ごめんね。
さようなら、コスモサンビーム。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- 更新停止のご案内。(2016.06.26)
- 第57回宝塚記念(GI)の勝ち馬。(2016.06.26)
- 2016年の米牡馬クラシックの勝ち馬たち。(2016.06.12)
- 第66回安田記念(GI)の勝ち馬。(2016.06.05)
- 第83回東京優駿(GI)の勝ち馬。(2016.05.29)
コメント