« 「中山金杯(GIII)」と聞くと、ベストタイアップ(1992.3.29)を思う。 | トップページ | vol.7 ガーネットS(GIII)とシンザン記念(GIII)と音楽配信。 »

2006年1月 4日 (水)

「京都金杯(GIII)」と聞くと、キョウエイマーチ(1994.4.19)を思う。

京都金杯がマイル戦になった初年、2000年のレースを制したキョウエイマーチ

満6歳の牝馬が直線を独走。57kgのハンデもまったく関係なし。2着アドマイヤカイザー(1996.5.9)との着差は5馬身でした。テレビ観戦をしていた私は「つ、強いなぁ」と思い、後ろにのけぞりましたよ(笑)。

シーズプリンセス(1994.4.1)を7馬身置き去りにした4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)、悪天候もなんのその「18番枠ものかは」で制した桜花賞(GI)、2000mの距離を克服した3歳秋のローズS(GII)、スプリンターとしても一級品であることを示した5歳春の阪急杯(GIII)、そして京都金杯。

なんだ言いながら、鹿毛のグラマラスな馬体が駆けたレース、多くが印象に残っています。

|

« 「中山金杯(GIII)」と聞くと、ベストタイアップ(1992.3.29)を思う。 | トップページ | vol.7 ガーネットS(GIII)とシンザン記念(GIII)と音楽配信。 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「京都金杯(GIII)」と聞くと、キョウエイマーチ(1994.4.19)を思う。:

« 「中山金杯(GIII)」と聞くと、ベストタイアップ(1992.3.29)を思う。 | トップページ | vol.7 ガーネットS(GIII)とシンザン記念(GIII)と音楽配信。 »