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2006年1月28日 (土)

土曜日の3歳戦の結果(2006/01/28分)。

土曜日の3歳戦の回顧です。オープン特別1クラ、500万特別戦2クラ、500万平場戦1クラ、新馬戦4クラ。

東京のクロッカスS(芝1400m)を制したのはアドマイヤカリブ(2003.2.13)。単勝1.5倍の1番人気に応えました。以下に2005年6月19日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>函館の勝ち馬、アドマイヤカリブ(2003.2.13、♂)。小島太厩舎所属のサクラバクシンオー(1989.4.14)産駒。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Gone West×Topsider×Ack Ack』。曾祖母父のAck Ack(1966.2.24)が良い味を出していますね。ちょっと調べたところ、母ルビーマイディア(1994.5.22)が流産後の産駒ということ。また、中島理論的には、満8歳時の2.00の活性値が受け渡されている交配になります。

はは、現在行っている回顧とは隔世の感すら受けます(笑)。 という訳で、アドマイヤカリブの4代血統表表のページにアップしておきました。

京都のこぶし賞(芝1600m)を制したのはドラゴンウェルズ(2003.4.22)。個人的には、こぶし賞は3歳500万特別戦で最も好きなレースです。出世レースですよ。 以下に2005年12月3日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(外)ドラゴンウェルズ(2003.4.22、牡、鹿毛)。栗東・藤原英昭厩舎の所属。その4代血統構成は『Dynaformer×★Hero's Honor×Foolish Pleasure×Sir Ivor』で『Roberto系×Northern Dancer系×Bold Ruler系×Sir Gaylord系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason3×5のクロス、His Majesty(1968)とGraustark(1963)3×4の全兄弟クロスがあります。ドラゴンウェルズの牝系は米国で受け継がれている13号族。曾祖母Ivory Wand(1973)の仔ゴールドアンドアイボリー(1981.4.5)は海外中央6勝でバーデン大賞(独GI)、オイロパ賞(独GI)、ジョッキークラブ大賞(伊GI)の勝ち馬です。13号族Natasha(1952)の系統、先日の天皇賞・秋(GI)を制したヘヴンリーロマンス(2000.3.5)もこの牝系ですね。

#追記。Natashaの系統でヘヴンリーロマンスの名前を出すのであれば、シルクプリマドンナ(1997.4.22)の名前も出すべきでしたね。という訳で、遅ればせながら紹介しておきます。

小倉のくすのき賞(芝1800m)を勝ち上がったのはセキサンフジ(2003.6.6)。以下に2005年12月3日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはセキサンフジ(2003.6.6、牡、青毛)。栗東・坂口正則厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×マルゼンスキー×パーソロン×ヒンドスタン』で『Halo系×Nijinsky系×My Babu系×Bois Roussel系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。セキサンフジの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系リンダセニョリータ(1966.4.12)分枝。おなじみのリンダセニョリータ系、GIレースでちょっと甘いところが、牝系の特徴になっています。セキサンフジは母セキサンシラオキ(1990.2.20)が5連産目の8番仔。

東京の500万平場戦(ダート1600m)を制したのはダイワオンディーヌ(2003.5.20)。クロフネ(1998.3.31)の仔、ダートに替わって2連勝となりました。以下に2005年12月3日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>中山の未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはダイワオンディーヌ(2003.5.20、牝、芦毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×★トニービン×ノーザンテースト×ガーサント』で『Deputy Minister系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Hermit系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4、Nearctic(1954.2.11)5×5のクロスがあります。ダイワオンディーヌの牝系は4号族クヰックランチ(1922)系。社台さんは地味にこの古い牝系の継承もされています。輸入牝馬も目立ちますが、こういう目立たない血統更新が行われているところを見ると、サスガに日本のトップを走るブリーダーですね。ダイワオンディーヌの従兄に現役のマッキーマックス(2000.3.20)がいます。ダイワオンディーヌは母クリアースター(1992.4.12)が5連産目の5番仔。

東京の新馬戦(ダート1400m)を勝ち上がったのはエルブランコ(2003.5.5、牝、芦毛)。美浦・手塚貴久厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×★Nureyev×Habitat×Tourangeau』で『Deputy Minister系×Northern Dancer系×Sir Gaylord系×Blandford系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×3、Nearctic(1954.2.11)5×4のクロスがあります。エルブランコの牝系は主に仏国で受け継がれている16号族。たまたま、近親牝系図を作成しておりましたので、以下に示しておきます。

Balsamique(1973.5.23) 仏9勝(平地7勝+障害2勝)
|Balakhna(1979.1.29) 仏3勝 グロシェーヌ賞(GIII)3着
||バラワキ(1985.1.21) 仏3勝 ロベール・パパン賞(GII)
|||メモリージャスパー(1991.5.5) 中央3勝 阪神牝馬特別(現阪神牝馬S、GII)
|||メモリーキアヌ(2000.6.12) 中央3勝 愛知杯(GIII)
|Blue Note(1985.4.9) 仏英5勝 モーリス・ド・ゲスト賞(当時仏GII) ポルトマイヨ賞(仏GIII)
|||ザイーテン(1990.3.23) 仏英日6勝 ミドルパークS(英GI) チャレンジS(英GII)等重賞4勝
|||Blue Duster(1993.3.3) 英仏5勝 チェヴァリーパークS(英GI)等重賞3勝
|||ブルーラスター(1994.3.12) UAE愛0勝
||||グラスボンバー(2000.4.2) 現役 福島記念(GIII)
||||フォトジェニー(2001.5.2) 現役 クイーンC(GIII)3着
||||エルブランコ(2003.5.5) 本馬

なお、エルブランコは母が5連産目の5番仔です。

東京の新馬戦(芝2000m)を勝ち上がったのはトーセンプレミアム(2003.3.12、牡、鹿毛)。美浦・国枝栄厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×ノーザンテースト×リアルシャダイ×エルセンタウロ』で『Halo系×Northern Dancer系×Roberto系×Fairway系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×5のクロス、Almahmoud(1947)4×5、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。トーセンプレミアムの牝系は4代母である米国産の牝馬ロイヤルレジナ(1969.3.17)を日本の基礎繁殖とする3号族。母シングライクトーク(1992.5.27)は中央7勝で阪神牝馬特別(現阪神牝馬S、GII)2着、マーメイドS(GIII)2着、京阪杯(GIII)3着があります。祖母フリートーク(1985.4.8)は中央3勝でフラワーC(GIII)とクイーンS(GIII)を勝ち、桜花賞(GI)3着です。また、半姉セイレーンズソングは中央3勝でフラワーC3着があります。トーセンプレミアムは母が空胎後の4番仔。

京都の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(父)セイヴィングス(2003.3.24、牝、鹿毛)。栗東・鹿戸幸治厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Slew o'Gold×Stage Door Johnny×★Tom Fool』で『Princely Gift系×Seattle Slew系×Princequillo系×Pharamond系』の配合です。5代血統表内ではAmbiorix(1946)5×5、Tom Fool(1949.3.31)5×4(母方)のクロスがあります。セイヴィングスの牝系は米国で受け継がれている9号族。伯父Thirty Six Red(1987)は米4勝でウッドメモリアルS(GI)、ゴーサムS(GII)の勝ち馬、伯母Corrazona(1990)は米仏7勝でビヴァリーヒルズH(米GI)等重賞4勝。セイヴィングスは母サンデーファスト(1991.4.17)が不受胎後の6番仔。

小倉の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)スパニッシュソウル(2003.4.8、牝、鹿毛)。栗東・中尾秀正厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×Mr.Prospector×Dance Spell×Thinking Cap』で『Halo系×Raise a Native系×Northern Dancer系×Ben Brush系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。スパニッシュソウルの牝系は米国で受け継がれている4号族。半姉Under the Rug(1995)は米12勝でデラウェアH(GIII)2着。祖母Broom Dance(1979)は米9勝でアラバマS(GI)等重賞5勝。叔父エンドスウィープ(1991.5.31)は米6勝でハイランダーS(GI)、ジャージーショアBCS(GIII)を勝ち輸入種牡馬。スパニッシュソウルは母スウィーピングズ(1989.3.27)が3連産目の7番仔以降の仔。

以上でございます。 うっかり、セキサンフジの記事を忘れていて申し訳ありませんでした<2006/01/29 10:32 追記>。

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