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2006年1月31日 (火)

シンシアー(2002.5.15)。

「シンシアー(sincere)」という馬名は、「うそのない、誠実な」というの意味です。

1月の最後のlogは、「誠実」というキーワードでちょこっとだけ。

先日発売された月刊『優駿』2006年2月号の記事より。

  だが、マイルチャンピオンシップとジャパンカップで、競馬史に残る激戦をくりひろげたことで、評価は変わった。公営出身の野武士などではなく、どんなときにも力を最後まで振り絞る誠実な名馬、一所懸命なアイドルホースというイメージで受け止められるようになった。それは、土地成金や株成金が自らの手を汚さずに巨万の富を得たり、多くの人が本業を忘れて財テクに走る時代への、ひとつの批評になりえていた。こんな誠実さがいまの時代にもあるのだということを、人々はオグリキャップから感じ取っていたのだ。

-月刊『優駿』、2006年2月号P55、阿部珠樹著『サラブレッド・ヒーロー列伝 オグリキャップ』より引用。-

また、クリアキューブの代表取締役である有馬あきこさんを取材したITメディアニュースの記事より引用します。

――あなたにとって、ITとは?

 「私にとってITとは、空気のようなもの。あって当然で、そして不安定な存在。ITをどうとらえるかにもよるけれど、時間のベクトルで見るとまだ成熟していない」

 そんなITの中で、“いかに誠実であるか”が自分の中でのテーマだと、有馬あきこさんは思っている。

今般のライブドア報道で思うところがあり、2つの記事を引用しました。“いかに誠実であるか”というテーマを掲げる有馬あきこさん、現在のライブドアの前身であるオン・ザ・エッヂの立ち上げメンバーのおひとりです。

誠実に生きようとする有馬さんに袂を分かたれた、ライブドアの前代表取締役社長。有馬さんには、こうなることが分かっていらっしゃったのでしょうか。

という訳で、優駿の付録DVDに収められている1990年の有馬記念(GI)を見ようと思う、トキニワパンチ(2000.5.26)と同じ誕生日のかろむわんでした。あ、有馬でつながりましたね……。

Web Resource:http://www.k-ba.com/staff.html

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コメント

ダービースクエア、懐かしいですねぇ。私もときどき掲示板とか見ていました。PedNetのあの頃からの資産ですよね。あのころのオン・ザ・エッヂはまさにITベンチャーって感じでしたけどねぇ。いつの間にか……と思っていたら、創業メンバーはとっくに誰もいなくなっていたのですね。。

投稿: 鈴木M | 2006年2月 2日 (木) 00時58分

◎鈴木M様
いつもいつも、お世話になっております。

>ダービースクエア
私、インターネットに触れて、まず「うわ、すごいなぁ」と思ったのが、ダービースクエアでした。私がネットを始めたのは7年ほど前ですけれど、その時点で「老舗」「競馬といえば、まずココ」と呼ばれていました。

>PedNet
CGIプログラムは、ライブドアの前代表取締役社長の遺産なんですよね。PedNetに出逢った時は衝撃的でした。単純に感動しました。その感動をずっと持ち続けているが故に、PedNetのFellowsとして、今も未登録馬のフォローを行っています。

トキニワパンチのオーナーは、人を感動させる力はあるのに、その力の矛先が、いつからか危うい方向になったのでしょう。正してくれる人がいれば良かったのですが……。

乱文失礼致しました。ではでは。

投稿: かろむわん | 2006年2月 2日 (木) 01時23分

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