「朝日杯FS(GI)」と聞くと、アドマイヤドン(1999.5.17)を思う。
実は芝GIをしっかり勝っている、アドマイヤドン。中山芝マイル戦を1分33秒8の好時計勝ち。2歳時は、まさか後にダート王になるとは思ってもいませんでした。まま、初戦のダート1400m8馬身差勝ちで、その素養の片鱗は見せていたのですが。父のティンバーカントリー(1992.4.14)にも芝で走る仔が出たなぁと思ったのと、やっぱり母のベガ(1990.3.8)は凄いなぁと思ったものです。
GI7勝の記録を残して、種牡馬入りしたアドマイヤドン。繁殖力も強い牝系ですし、ぜひとも頑張ってほしいものです。頼むぞ。
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