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2005年12月 5日 (月)

土曜日の2歳戦の結果(2005/12/03分)-其の弐-。

遅ればせながら、土曜日の2歳戦の回顧、其の弐です。 未勝利戦8クラ分。

中山の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)スマートスナイパー(2003.3.15、牡、青鹿毛)。美浦・畠山吉宏厩舎の所属。その4代血統構成は『ブラックタキシード×グルームダンサー×★Broadway Forli×Graustark』で『Halo系×Blushing Groom系×Hyperion系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×5のクロスがあります。伯父トロナラッキー(1991.5.30)は中央4勝、地方2勝でマーガレットS(OP)の勝ち馬です。スマートスナイパーの牝系は米国で受け継がれている5号族。スマートスナイパーは母ピーチ(1997.3.6)が流産後の2番仔。

中山の未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がったのはダイワオンディーヌ(2003.5.20、牝、芦毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×★トニービン×ノーザンテースト×ガーサント』で『Deputy Minister系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Hermit系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4、Nearctic(1954.2.11)5×5のクロスがあります。ダイワオンディーヌの牝系は4号族クヰックランチ(1922)系。社台さんは地味にこの古い牝系の継承もされています。輸入牝馬も目立ちますが、こういう目立たない血統更新が行われているところを見ると、サスガに日本のトップを走るブリーダーですね。ダイワオンディーヌの従兄に現役のマッキーマックス(2000.3.20)がいます。ダイワオンディーヌは母クリアースター(1992.4.12)が5連産目の5番仔。

中山の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはストロングラムダ(2003.4.1、牡、栗毛)。美浦・増沢末夫厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×★Cure the Blues×Believe the Queen×Riva Ridge』で『Roberto系×Hail to Reason系×Intent系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×4、Nashua(1952.4.14)4×5のクロスがあります。ストロングラムダの牝系は北米で受け継がれている13号族。伯父ペイストリーシェフ(1994.3.28)は中央3勝で中京3歳S(現中京2歳S、OP)の勝ち馬です。また、4代母Fiji(1960)の別分枝馬にビワハヤヒデ(1990.3.10)ナリタブライアン(1991.5.3)、ビワタケヒデ(1995.4.29)兄弟、ファレノプシス(1995.4.4)などがいます。ストロングラムダは母ビルトシェーン(1995.4.8)が3連産目の3番仔。

阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはヤマトマリオン(2003.3.23、牝、鹿毛)。栗東・安達昭夫厩舎の所属。その4代血統構成は『オペラハウス×★アンバーシャダイ×プレストウコウ×★ダッパーダン』で『Sadler's Wells系×ノーザンテースト系×Grey Sovereign系×Ribot系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer3×4のクロス、Lady Angela(1944)5×5の牝馬クロスがあります。ヤマトマリオンの牝系は4号族ソネラ(1919)系。半兄ヤマトスプリンター(2002.3.27)は現役、母ヤマトプリティ(1994.3.15)は中央6勝、祖母ヤマトビューティ(1985.4.13)は中央5勝と堅実に稼ぐ牝系です。ヤマトマリオンは母が2連産目の2番仔。

阪神の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはセキサンフジ(2003.6.6、牡、青毛)。栗東・坂口正則厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×マルゼンスキー×パーソロン×ヒンドスタン』で『Halo系×Nijinsky系×My Babu系×Bois Roussel系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。セキサンフジの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系リンダセニョリータ(1966.4.12)分枝。おなじみのリンダセニョリータ系、GIレースでちょっと甘いところが、牝系の特徴になっています。セキサンフジは母セキサンシラオキ(1990.2.20)が5連産目の8番仔。

阪神の未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(父)ホーマンアラシ(2003.4.3、牡、栗毛)。栗東・松元茂樹厩舎の所属。その4代血統構成は『ダンスインザダーク×Theatrical×Gone West×◆Northern Dancer』で『Halo系×Nureyev系×Mr.Prospector系×Nearctic系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4×4、Hail to Reason4×5、Raise a Native(1961)5×5のクロス、Flaming Page(1959.4.24)4×5の牝馬クロスがあります。ホーマンアラシの牝系は北米で受け継がれている8号族。4代母Fleur(1964)の仔にThe Minstrel(1974)がいます。つまりはNijinsky(1967.2.21)&ミンスキー(1968.3.25)兄弟とも同牝系ということですね。ホーマンアラシは母ブランドシャトル(1995.2.15)が4連産目の4番仔。

中京の未勝利戦(ダート1700m)を勝ち上がったのはブルーフェアプレー(2003.5.16、牝、鹿毛)。栗東・武田博厩舎の所属。その4代血統構成は『アジュディケーティング×ロイヤルスキー×Silent Screen×T.V.Lark』で『Danzig系×Bold Ruler系×Prince John系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではBold Ruler(1954.4.6)4×4、Princequillo(1940)5×5のクロスがあります。ブルーフェアプレーの牝系は米国で受け継がれている4号族。伯父アサカサイレント(1982.3.19)は中央3勝でオールカマー(現GII、当時GIII)の勝ち馬です。ブルーフェアプレーは母フジノトップロマン(1990.4.3)が6連産目の6番仔。

中京の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはガーネットスター(2003.3.14、牝、鹿毛)。栗東・橋口弘次郎厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×サンデーサイレンス×What Luck×Tentam』で『Mr.Prospector系×Halo系×Bold Ruler系×Intent系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4×5(父方)のクロス、Special(1969)とLisadell(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。ガーネットスターの牝系は北米で受け継がれている4号族。伯父ジェニュイン(1992.4.28)は中央5勝で皐月賞(GI)、マイルCS(GI)の勝ち馬です。ガーネットスターは母クルーピアスター(1996.5.7)の初仔

以上でございます。ではでは。

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コメント

毎週おつかれ様です。アインカチヌキのコメント楽しみにしています(笑)

投稿: 鈴木M | 2005年12月 6日 (火) 01時31分

◎鈴木M様
いつもお世話になっております。

>アインカチヌキ
冠名に「勝ち抜き」ですか。コメントは今しばらくお待ちくださーい。

ではでは。

追伸。コメントが短くて申し訳ありません。

投稿: かろむわん | 2005年12月 7日 (水) 00時54分

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