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2005年11月13日 (日)

日曜日の2歳戦の結果(2005/11/13分)。

日曜日の2歳戦の回顧です。500万特別2クラ、新馬戦5クラ、未勝利戦7クラ、合計14レース。

東京の赤松賞(芝1600m)を制したのはアイスドール(2003.2.15)。以下に10月1日に未勝利戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>阪神の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのはアイスドール(2003.2.15、牝、栗毛)。栗東・池江泰寿厩舎の所属。その4代血統構成は『キャプテンスティーヴ×サンデーサイレンス×Nureyev×★Sharpen Up』で『Damascus系×Halo系×Northern Dancer系×エタン系』です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。アイスドールの牝系は米国で受け継がれている9号族。伯母トゥザヴィクトリー(1996.2.22)は中央6勝でエリザベス女王杯(GI)、阪神牝馬特別(現阪神牝馬S、GII)、府中牝馬S(GIII)、クイーンS(GIII)の勝ち馬。併せて、ドバイWC(UAEGI)2着の健闘が光ります。なお、トゥザヴィクトリーが2着時のドバイWCの勝ち馬が、アイスドールの父であるキャプテンスティーヴ(1997.3.1)です。叔母ビーポジティブ(1999.3.10)は中央2勝+地方1勝でクイーン賞(統一GIII)の勝ち馬。さらに叔父サイレントディール(2000.3.19)は中央の現役馬でシンザン記念(GIII)、武蔵野S(GIII)の勝ち馬です。アイスドールは母ビスクドール(1998.3.19)の初仔

京都の黄菊賞(芝1800m)を制したのはグロリアスウィーク(2003.5.16)。以下に7月31日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>小倉の新馬戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)グロリアスウィーク(2003.5.16、♂、鹿毛)。栗東・音無秀孝厩舎の所属。その4代血統構成は『スペシャルウィーク×フレンチグローリー×Lord Avie×Lyphard』で『Hail to Reason系×Northern Dancer系×Sir Gaylord系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×4×5のクロスがあります。グロリアスウィークの牝系は欧州で受け継がれている14号族。半兄にJRA2勝で現役のエアフォルツァ(2002.5.15)がおり、曾祖母セイリングビューティ(1976.3.30)の直仔にJRA7勝を挙げたビューティーメイク(1989.3.21)がいます。グロリアスウィークは母グロリオーサ(1992.4.17)が7連産目の7番仔。

東京の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのはマッチレスバロー(2003.2.15、牡、栗毛)。美浦・萩原清厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×ジェイドロバリー×リアルシャダイ×ノーザンテースト』で『Deputy Minister系×Mr.Prospector系×Roberto系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×5×5のクロスがあります。マッチレスバローの牝系は5代母である英国産の牝馬パロクサイド(1959)を日本の基礎繁殖とする8号族。叔父トウカイポイント(1996.5.18)は中央6勝、地方1勝でマイルCS(GI)、中山記念(GII)の勝ち馬、同じく叔父パープルエビス(1997.5.8)は現役でスプリングS(GII)2着、アーリントンC(GIII)2着があります。マッチレスバローは母マッチザピース(1995.3.11)が2連産目の2番仔。

東京の新馬戦(ダート1300m)を勝ち上がったのは(市)ロードクライマー(2003.3.4、牡、鹿毛)。美浦・菊川正達厩舎の所属。その4代血統構成は『スキャン×ハギノカムイオー×ヴィミー×トサミドリ』で『Mr.Prospector系×Princely Gift系×Wild Risk系×Blandford系』の配合です。組み合わせがシブすぎますね。ロードホースクラブの持ち馬とは思えません(笑)。さて、5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。ロードクライマーの牝系は4代母である新国産の牝馬ミスブゼン(1952.9.5)を日本の基礎繁殖とする18号族。伯父ヤシマソブリン(1991.4.10)は中央6勝でラジオたんぱ賞(GIII)を勝ち、菊花賞(GI)2着、日本ダービー(GI)3着があります。ロードクライマーは母ニアネスオブユー(1992.3.31)が8連産目の8番仔。

京都の新馬戦(ダート1400m)を勝ち上がったのは(外)セイウンワキタツ(2003.4.17、牡、鹿毛)。栗東・田所秀孝厩舎の所属。その4代血統構成は『Forest Camp×★Clever Trick×Tobin Bronze×Y Flash』で『Deputy Minister系×Icecapade系×Prince Chevalier系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNearctic(1954.2.11)5×4のクロスがあります。セイウンワキタツの牝系は米国で受け継がれている1号族。セイウンワキタツは母Loveswept(1985)の少なくとも11番仔以降の仔。

京都の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのはプレザントウインド(2003.5.31、牡、鹿毛)。栗東・古川平厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×Pleasant Colony×Kings Lake×Hail to Reason』で『Deputy Minister系×Ribot系×Nijinsky系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×5のクロスがあります。プレザントウインドの牝系は欧米で受け継がれている3号族。祖母Lake Champlain(1983)は愛米6勝で愛1000ギニー(GI)2着があります。また、曾祖母Sensibility(1971)からの別分枝にTheatrical(1982.3.13)、タイキブリザード(1991.3.12)、パラダイスクリーク(1989.2.4)などがいます。プレザントウインドは母レディウィンダーメア(1992.2.29)が少なくとも7連産目の7番仔と推定。

福島の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはフサイチプルミエ(父)(市)フサイチプルミエ(2003.4.16、牝、鹿毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『フサイチソニック×Private Account×Cool Moon×★Donut King』で『Danzig系×Damascus系×Nearctic系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではDamascus(1964.4.14)5×3、Buckpasser(1963.4.28)5×4、Nearctic5×4のクロス、Natalma(1957)5×5(父方)の牝馬クロスがあります。フサイチプルミエの牝系は米国で受け継がれている23号族。伯父リンドシェーバー(1988.3.3)は中央4勝で朝日杯3歳S(現朝日杯FS、GI)の勝ち馬。フサイチプルミエは母パーソナルファイル(1991.5.18)が少なくとも8連産目の8番仔以降の仔と推定(死産含む)。なお、母は2003年8月に豪州に輸出されており、フサイチプルミエが母の日本における最後の仔です。

東京の未勝利戦(ダート1600m)を勝ち上がったのはピサノバンキッシュ(2003.4.11、牡、鹿毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『ブライアンズタイム×Seattle Slew×Danzig×Speak John』で『Roberto系×Bold Ruler系×Northern Dancer系×Prince John系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)3×5のクロスがあります。ピサノバンキッシュの牝系は米国で受け継がれている1号族。曾祖母Belle de Jour(1973)の仔にSpend a Buck(1982)がいます。同馬は米10勝でケンタッキー・ダービー(GI)、モンマスH(GI)、アーリントン・ワシントン・フューチュリティ(当時GI)の勝ち馬です。ピサノバンキッシュは母ジャウンティング(1994.3.30)が少なくとも5連産目の5番仔以降の仔と推定(生後直死含む)。

東京の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(市)スーパーキャノン(2003.3.15、牡、鹿毛)。美浦・高松邦男厩舎の所属。その4代血統構成は『★ブラックホーク×サッカーボーイ×サクラシンゲキ×アイアンリージ』で『Nureyev系×Fiine Top系×Grey Sovereign系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer3×5のクロスがあります。スーパーキャノンの牝系は4代母である亜国産の牝馬ジョーガー(1954.11.14)を日本の基礎繁殖とする4号族。スーパーキャノンは母ナスノホイッスル(1997.3.24)の初仔。なお、母は2003年9月に用途変更されており、スーパーキャノンが最初で最後の仔となりました。

東京の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのはマチカネゲンジ(2003.4.2、牡、黒鹿毛)。美浦・藤沢和雄厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Woodman×Nijinsky×◆Buckpasser』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではBuckpasser4×4(母方)のクロスがあります。マチカネゲンジの牝系は米国で受け継がれている1号族。曾祖母Sex Appeal(1970)の仔El Gran Senor(1981)は英愛7勝で愛ダービー(GI)、英2000ギニー(GI)、デューハーストS(英GI)の勝ち馬、トライマイベスト(1975.4.28)は英4勝でデューハーストSの勝ち馬、Solar(1976)は英3勝でレイルウェイS(GIII)の勝ち馬です。昨日の新馬戦を勝ち上がったフサイチパンドラ(2003.2.27)と近親になりますね。マチカネゲンジは母マチカネササメユキ(1993.1.20)が5連産目の5番仔。なお、1歳年上の半兄マチカネダイキチ(2002.3.11)はマチカネフクキタル(1994.5.22)の仔です。細川益男オーナーの愛が見えます。

京都の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(外)アロットオブラブ(2003.5.4、牝、鹿毛)。栗東・角居勝彦厩舎の所属。その4代血統構成は『Grand Slam×★Miswaki×Star de Naskra×Dorileo』で『Mr.Prospector系×Mr.Prospector系×Nasrullah系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではMr.Prospector(1970.1.28)3×3、Buckpasser5×4、Bold Ruler(1954.4.6)5×5(父方)のクロスがあります。アロットオブラブの牝系は亜国で受け継がれている3号族。祖母パンパードスター(1987.2.3)は米5勝でモンマスオークス(GII)、フェアグラウンズオークス(GIII)の勝ち馬です。また、叔父シルヴァコクピット(1997.1.30)は中央4勝できさらぎ賞(GIII)、毎日杯(GIII)の勝ち馬、同じく叔父スターシャンデリア(1996.2.21)は中央3勝でユニコーンS(GIII)3着。スターシャンデリアは2000年2月11日の山元トレセンの火事により亡くなってしまった22頭の内の1頭です。その火事の2日後、2000年2月13日にきさらぎ賞が行われたのですが、不思議な流れがあるのか、半弟シルヴァコクピットが見事に重賞初制覇を遂げました。余談となりますが、山元トレセンの火事ではエガオヲミセテ(1995.5.27)も亡くなりました。きさらぎ賞の同日に行われたダイヤモンドS(GIII)では、エガオヲミセテと同厩舎のユーセイトップラン(1993.4.25)が、4角ひとまくりの豪快なレース運びで勝利を収めました。「神様というのは、一度にいろんなことをするものですね」というのが、管理されていた音無秀孝調教師のコメントでした。

京都の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(父)ナムラカブラヤ(2003.5.15、牡、鹿毛)。栗東・野村彰彦厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×Riverman×Dance Spell×Boldnesian』で『Princely Gift系×Never Bend系×Northern Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4、Nasrullah5×4のクロス、Gallant Man(1954)とMehrabi(1951)の全姉弟クロス5×5があります。ナムラカブラヤの牝系は米国で受け継がれている5号族。3代母Bold Bikini(1969)の仔Law Society(1982)は愛英5勝で愛ダービー(GI)、愛ナショナルS(当時GII)、アングルシーS(愛GIII)、チェスターヴェイス(英GIII)の勝ち馬です。ナムラカブラヤは母オーミディア(1990.3.18)が2連産目の少なくとも7番仔以降の仔と推定。

京都の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのはシェルズレイ(2003.5.23、牝、芦毛)。栗東・松田国英厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×ウイニングチケット×トウショウボーイ×タリヤートス』で『Deputy Minister系×ゼダーン系×Princely Gift系×Bois Roussel系』の配合です。5代血統表内ではテスコボーイ(1963)5×4(母方)のクロスがあります。シェルズレイの牝系は小岩井の3号族フロリースカップ(1904)系第三スターリングモア(1944.3.31)分枝。母オイスターチケット(1998.3.27)は中央2勝ですずらん賞(OP)を勝ちファンタジーS(GIII)3着があります。シェルズレイは母が2連産目の2番仔。なお、父も母も同い年で松田国英厩舎所属の金子真人オーナーの持ち馬でした。そんな両頭の愛の結晶も、しっかりマツクニ厩舎で金子オーナーの持ち馬です。

福島の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(外)スリーセブンスピン(2003.4.15、牡、鹿毛)。美浦・堀井雅広厩舎の所属。その4代血統構成は『Carson City×★Storm Cat×Caro×Royal Union』で『Mr.Prospector系×Storm Bird系×フォルティノ系×Princequillo系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×4、Nasrullah5×5(父方)のクロスがあります。スリーセブンスピンの牝系は米国で受け継がれている10号族。母Cat Appeal(1992)は米10勝でサラブレッドクラブオブアメリカS(GIII)の勝ち馬です。スリーセブンスピンは母が少なくとも6連産目の6番仔以降の仔と推定。

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受信: 2005年11月13日 (日) 18時20分

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