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2005年11月 3日 (木)

日曜日の2歳戦の結果(2005/10/30分)-其の弐-。

PC復旧にいそしむ、かろむわん@HDDがイブキクラッシュ(1990.3.19)Twiceでございます。

いまさらながらですが、前週の日曜日の未勝利戦の結果です。未勝利戦は東京で2クラ、京都で2クラ、福島で1クラの合計5レースでした。

東京の未勝利戦(ダート1600m)を勝ち上がったのはチェアマン(2003.3.31、牡、鹿毛)。美浦・二ノ宮敬宇厩舎の所属。その4代血統構成は『エルコンドルパサー×Polish Precedent×Habitat×Kythnos』で『Mr.Prospector系×Danzig系×Sir Gaylord系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×4×4のクロス、Special(1969)とLisadel(1971)5×5×4(父方)の全姉妹クロスがあります。チェアマンの牝系は欧州で受け継がれている23号族。いとこモエレジーニアス(2003.3.10)は地方現役で函館2歳S(GIII)の勝ち馬、伯父クリエイターは(1986.6.1)は仏英米7勝でイスパーン賞(仏GI)、ガネー賞(仏GI)の勝ち馬、祖母Chalon(1979)は英7勝でコロネーションS(当時英GII、現英GI)など重賞3勝。チェアマンは母マズリア(1991.5.31)が3連産目の4番仔以降の仔と推定。

東京の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ドリームパラソル(2003.3.12、牝、鹿毛)。美浦・勢司和浩厩舎の所属。その4代血統構成は『キングヘイロー×フジキセキ×スリルショー×ラバージョン』で『Lyphard系×Halo系×Northern Dancer系×Damascus系』の配合です。5代血統表内ではHalo(1969.2.7)3×4、Northern Dancer4×5、Sir Gaylord(1959)5×5(父方)のクロスがあります。ドリームパラソルの牝系は小岩井のビューチフルドリーマー(1903)系。曾祖母が千代田牧場さんの誇るチヨダマサコ(1977.4.3)です。つまりは近親にGI3勝のニッポーテイオー(1983.4.21)、エリザベス女王杯(GI)を制したタレンティドガール(1984.4.27)がいるということですね。ドリームパラソルは母ユウワンチョイス(1997.5.17)が不受胎後の初仔

京都の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのは(外)イイデチェロキー(2003.4.24、牡、黒鹿毛)。栗東・大久保正陽厩舎の所属。その4代血統構成は『Cherokee Run×Theatrical×★The Axe×Promised Land』で『Blushing Groom系×Nureyev系×Blenheim系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。イイデチェロキーの牝系は米国で受け継がれている4号族。従兄フサイチアウステル(2002.3.15)は現役でセントライト記念(GII)2着、いとこオナーザヒーロー(1988.3.8)は米、日本で25勝。1994年のスプリンターズS(GI)に来日し、岡部幸雄騎手を鞍上にサクラバクシンオー(1989.4.14)の8着でした。イイデチェロキーは母Mini Series(1994)が少なくとも4連産目以上で5番仔以降の仔と推定。

京都の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)(市)メイショウジーゲン(2003.3.18、牡、鹿毛)。栗東・南井克巳厩舎の所属。その4代血統構成は『メジロライアン×Miswaki×Bold Bidder×Ribot』で『ノーザンテースト系×Mr.Prospector系×Bold Ruler系×Rabelais系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。メイショウジーゲンの牝系は米国で受け継がれている2号族。4代母がCosmah(1953.4.4)です。つまりはHalo(1969.2.7)やファーザーズイメージ(1963.4.7)などが近親ですね。メイショウジーゲンは母エマーズロッカ(1988.2.29)が不受胎後の9番仔以降の仔と推定。

福島の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(市)エイシンラビアン(2003.3.21、牝、青鹿毛)。栗東・川村禎彦厩舎の所属。その4代血統構成は『マイネルラヴ×ノーザンテースト×パーソロン×Hornbeam』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×My Babu系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer5×3、Native Dancer(1950.3.27)5×5、Sing Sing(1957)5×5、Hyperion(1930.4.18)5×5(母方)のクロス、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。エイシンラビアンの牝系は3代母である瑞国(スウェーデン)産の牝馬ホールドアップ(1969)を日本の基礎繁殖とする1号族。伯父タガジョオー(1982.3.23)は北九州記念(GIII)の勝ち馬です。エイシンラビアンは母ラビアンテースト(1990.4.27)が3連産目の5番仔。

イイデチェロキーを除く内国産の4頭は、父がいずれも活性値1.75ポイントの種付けで生産された産駒という共通点があった、日曜日の未勝利戦の結果でした。

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