日曜日の重賞の結果(2005/11/06分)。
第43回アルゼンチン共和国杯(GII)。
1着サクラセンチュリー(2000.4.3)。57.5kgのハンデもいとやせず。と言っても、今回は59kgを背負ったGI馬、58kgを背負ったGII勝ち馬2頭も走っていましたからね。それでも末の切れ味と差し合いを制した根性は、久々にサクラセンチュリーらしさを見られたという思いがします。
2着マーブルチーフ(2000.3.31)。難しい馬ですね(笑)。いつ飛んでくるのか分からない。京都の外回り専用馬かと思いきや、日本ダービー(GI)以来となった久々の東京にて、14番人気で一発かましました。新聞が読めるのか気まぐれなのか。ひとつ言えるのは、関西馬も多数出走していたこのレースでしたが、割合に新顔が多く、リフレッシュした気持ちで臨めたのかもしれませんね。
3着コイントス(1998.3.20)。「ぷらすにじゅっきろって、なに?」と思われた方、きっと多数(笑)。でも、レースぶりはいつものコイントスでした。
結局、「一番最近の連対が京都の芝2400m重賞」という3頭で決まった、2005年のアルゼンチン共和国杯でした。難しい抽出条件やな(笑)。
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