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2005年10月 2日 (日)

土曜日の2歳戦の結果(2005/10/01分)。

土曜日の2歳戦は重賞1クラ、オープン特別2クラ、新馬戦2クラ、未勝利戦6クラで計11レースでした。

第40回札幌2歳S(GIII)。ここを制したのはアドマイヤムーン(2003.2.23)。これでデビュー3連勝となりました。うーむ、エンドスウィープ(1991.5.31)の仔は芝も距離もこなしますね。早世が惜しまれます。アドマイヤムーンは父のラストクロップ。スイープトウショウ(2001.5.9)ラインクラフト(2002.4.4)に続き3世代連続でGI勝ち馬となれるでしょうか。楽しみにしましょう。……レースを見られなかったので、当たり障りのないコメントになってしまいすみません。まま、いつもの事ですが(苦笑)。

中山の芙蓉S(OP)を制したのはトーヨーエーピー(2003.5.28)、阪神のききょうS(OP)を制したのはアルーリングボイス(2003.1.23)。トーヨーエーピーの血統表は、今日中にアップします。アルーリングボイスは、「稼げる時に稼いでおこう」という感じがしないでもありません。

中山の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)フィールドオアシス(2003.3.26、牡、鹿毛)。美浦・池上昌弘厩舎の所属。その4代血統構成は『タヤスツヨシ×Northfields×Tapioca×Silnet』で『Halo系×Northern Dancer系×Son-in-Law系×Pharos系』の配合です。5代血統表内ではAlmahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。フィールドオアシスの牝系は欧州で受け継がれている2号族。母フィールディ(1983.2.15)は米仏19勝。その主な勝ち鞍にスワニーリヴァーH(米GIII)2回等米重賞4勝の活躍馬です。また、祖母Gramy(1971)は仏6勝を挙げロワイヤリュー賞(当時GIII)、フィユドレール賞(GIII)の勝ち馬です。フィールドオアシスは母が3連産目の仔(少なくとも6番仔)。なお、フィールドオアシスの半姉に、毎日更新されている日記でもおなじみの三石・斉藤スタッドさんに繋養されているインシェーメ(1997.2.10)がいます。

阪神の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはゲットアウト(2003.4.22、牡、鹿毛)。栗東・太宰義人厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×Seattle Slew×Temperence Hill×Whitesburg』で『Deputy Minister系×Bold Ruler系×Hail to Reason系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではBold Ruler(1954.4.6)4×5、Hail to Reason(1958)5×5のクロスがあります。ゲットアウトの牝系は米国で受け継がれている26号族。祖母Til Forbid(1988)は米4勝を挙げアラバマS(GI)2着、ケンタッキーオークス(GI)3着、アシュランドS(GI)3着等があります。ゲットアウトは母ラバーズミス(1996.2.18)が3連産目の3番仔。

札幌の未勝利戦(ダート1000m)を勝ち上がったのは(父)キクノハヤブサ(2003.4.17、牝、鹿毛)。栗東・藤岡範士厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×コリムスキー×ダンサーズイメージ×Bold Lad』で『Princely Gift系×Northern Dancer系×Native Dancer系×Bold Ruler系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×3、Native Dancer(1950.3.27)5×4のクロス、Lady Angela(1944)5×5の牝馬クロスがあります。キクノハヤブサの牝系は3代母である愛国産の牝馬ボールドアンドイージー(1971.3.9)を日本の基礎繁殖とする14号族。母オギサバンナ(1990.4.5)は中央2勝を挙げテレビ東京賞3歳牝馬S(現フェアリーS、GIII)2着があります。キクノハヤブサは母が5連産目の6番仔。

札幌の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはニシノタカラヅカ(2003.2.10、牝、栗毛)。栗東・松田正弘厩舎の所属。その4代血統構成は『★サンデーサイレンス×Danzig×Le Fabuleux×Bold Ruler』で『Halo系×Northern Dancer系×Wild Risk系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではAlmahmoud4×5の牝馬クロスがあります。ニシノタカラヅカの牝系は米国で受け継がれている2号族。半姉ニシノフラワー(1989.4.19)は中央7勝。その主な勝ち鞍に桜花賞(GI)、スプリンターズS(GI)、阪神3歳牝馬S(現阪神JF、GI)、マイラーズC(GII)、デイリー杯3歳S(現デイリー杯2歳S、GII)、札幌3歳S(現札幌2歳S、GIII)があります。切れ味鋭く差し込み1分7秒7で制したスプリンターズS、ヤマニンゼファー(1988.5.27)を相手にしなかったマイラーズC等、私にとっても思い出深い馬です。また、ニシノタカラヅカの4代母はSomethingroyal(1952)。同牝馬はSecretariat(1970.3.30)、Sir Gaylord(1959)、ファーストファミリー(1962.2.24)のお母さんでもあります。ニシノタカラヅカは母デュプリシト(1985.5.7)が空胎後の14番仔。なお、前述の半姉ニシノフラワーは母の初仔です。父の0交配と母がリフレッシュされた受胎の仔である、ニシノタカラヅカ。半姉に続けるか、楽しみですね。

中山の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(市)ロードスウェアー(2003.4.7、牡、鹿毛)。美浦・土田稔厩舎の所属。その4代血統構成は『オース×カコイーシーズ×パーソロン×Buckpasser』で『Fairy King系×Alydar系×My Babu系×Tom Fool系』の配合です。5代血統表内ではNative Dancer5×5、Tom Fool(1949.3.31)5×5(母方)のクロスがあります。ロードスウェアーの牝系は3代母である米国産の牝馬シル(1970.4.22)を日本の基礎繁殖とする5号族。シルの初仔にマルゼンスキー(1974.5.19)。同馬は中央8戦8勝。朝日杯3歳S(現朝日杯FS、GI)の勝ち馬で名種牡馬となりました。ロードスウェアーは母アプレシェ(1994.3.8)が6連産目の6番仔。

中山の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)アサヒライジング(2003.2.9、牝、鹿毛)。美浦・加藤修甫厩舎の所属。その4代血統構成は『ロイヤルタッチ×ミナガワマンナ×ボンモー×タマナー』で『Halo系×Bois Roussel系×Wild Risk系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではWild Risk(1940)5×5(母方)のクロスがあります。アサヒライジングの牝系は4代母である愛国産の牝馬ジェッタ(1960)を日本の基礎繁殖とする1号族。伯父にアサヒジュピター(1990.4.12)。同馬は中央5勝を挙げアルゼンチン共和国杯(GII)3着があります。ミナガワマンナ(1978.5.15)の仔、懐かしい。アサヒライジングは母アサヒマーキュリー(1991.3.29)が8連産目の8番仔。なお、余談となりますが、アサヒライジングの祖母タニワーデン(1978.4.19)には1985年から1990年まで6年連続でミナガワマンナが、1991年のクリスタルグリッターズ(1980.5.30)をはさんで、1992年にはミホシンザン(1982.4.16)が種付けされています。「シンザンの血を!」という生産者さんの心意気を感じました。

阪神の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはインテリアワード(2003.4.17、牡、鹿毛)。栗東・矢作芳人厩舎の所属。その4代血統構成は『スキャン×ブレイヴェストローマン×ハードリドン×シャミエ』で『Mr.Prospector系×Never Bend系×Pharos系×Hurry On系』の配合です。5代血統表内ではNasrullah(1940.3.2)5×4のクロスがあります。インテリアワードの牝系は3号族フロリースカップ(1904)系リンダセニョリータ(1966.4.12)分枝。リンダセニョリータ分枝といえば、サンエイソロン(1978.5.5)、ミサキネバアー(1979.4.22)、サマニベッピン(1990.4.15)、ダンツキッチョウ(2002.2.25)、ミスズシャルダン(1995.3.11)等がこの分枝から輩出されています。インテリアワードは母レキオススター(1992.4.20)が不受胎後の4番仔。なお、インテリアワードですが、馬名の区切りは「インテリ」「アワード」ということです。「インテリア」「ワード」ではありませんでした(笑)。

阪神の未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったのはアイスドール(2003.2.15、牝、栗毛)。栗東・池江泰寿厩舎の所属。その4代血統構成は『キャプテンスティーヴ×サンデーサイレンス×Nureyev×★Sharpen Up』で『Damascus系×Halo系×Northern Dancer系×エタン系』です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。アイスドールの牝系は米国で受け継がれている9号族。伯母トゥザヴィクトリー(1996.2.22)は中央6勝でエリザベス女王杯(GI)、阪神牝馬特別(現阪神牝馬S、GII)、府中牝馬S(GIII)、クイーンS(GIII)の勝ち馬。併せて、ドバイWC(UAEGI)2着の健闘が光ります。なお、トゥザヴィクトリーが2着時のドバイWCの勝ち馬が、アイスドールの父であるキャプテンスティーヴ(1997.3.1)です。叔母ビーポジティブ(1999.3.10)は中央2勝+地方1勝でクイーン賞(統一GIII)の勝ち馬。さらに叔父サイレントディール(2000.3.19)は中央の現役馬でシンザン記念(GIII)、武蔵野S(GIII)の勝ち馬です。アイスドールは母ビスクドール(1998.3.19)の初仔

ぐぐ、サスガに11レース分となるとくたびれました。logを書くのに所要した時間は丸2時間でした(笑)。では、いまから今日のスプリンターズSを録画するためのビデオテープを買いに行ってきます。

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