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2005年9月25日 (日)

日曜日の2歳戦の結果(2005/09/25分)。

日曜日の新馬戦の結果です。新馬戦2クラ、未勝利戦4クラの計6レース。

中山の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはプレシャスドロップ(2003.3.26、牝、栗毛)。美浦・平井雄二厩舎の所属。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×ヤマニンスキー×サクラユタカオー×ノーザンテースト』で『Deputy Minister系×Nijinsky系×Princely Gift系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4×5のクロスがあります。プレシャスドロップの牝系は4号族スカーレットインク(1971.5.5)系。3代母スカーレットブルー(1982.5.1)の仔に桜花賞(GI)2着のブリーリッジリバー(1999.4.21)がいます。プレシャスドロップは母ザラストドロップ(1995.5.10)が流産後の初仔

阪神の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはビヨンドザムーン(2003.3.30、牡、栗毛)。栗東・佐々木晶三厩舎の所属。その4代血統構成は『★デザートキング×Woodman×Briartic×Winisteo』で『Danzig系×Mr.Prospector系×Nearcitic系×Fair Play系』の配合です。5代血統表内ではNearctic(1954.2.11)5×5×4、Northen Dancer4×4、Buckpasser(1963.4.28)5×4のクロス、Natalma(1957)5×4の牝馬クロスがあります。ビヨンドザムーンの牝系は北米で受け継がれている4号族。3代母Reasonable Win(1972)は北米20勝を挙げ、1977年の加国最優秀ハンデキャップ古馬牝馬。ビヨンドザムーンは母ウッディークー(1995.3.12)が空胎後の3番仔。

札幌の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)(市)ダンツファルコン(2003.5.1、牝、鹿毛)。栗東・山内研二厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×Relaunch×Plugged Nickle×Vaguely Noble』で『Halo系×Intent系×Ribot系×Hyperion系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ダンツファルコンの牝系は米国で受け継がれている13号族。3代母Dahlia(1970.3.25)は英米仏愛加で15勝。その主な勝ち鞍は、"キング・ジョージ"(英GI)連覇、ベンソン&ヘッジスGC(英GI)連覇、愛オークス(GI)、ワシントンDCインターナショナル(米GI)、サンクルー大賞(仏GI)、マンノウォーS(米GI)、ハリウッド招待H(米GI)、サンタラリ賞(仏GI)。恐るべしはDahlia、GI10勝の世紀の名牝。さらにDahliaの直仔にディカードレム(1979.3.28)、ダハール(1981.5.7)、リヴリア(1982.4.20)の輸入種牡馬兄弟、サンファンカピストラーノ招待H(米GI)の勝ち馬Delegant(1984)、フラワーボウル招待H(米GI)の勝ち馬Dahlia's Dreamer(1989)がいます。ダンツファルコンは母グレイミスチーフ(1988.2.26)が3連産目の8番仔。

中山の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ロトブルースター(2003.4.30、牡、鹿毛)。美浦・成島英春厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラローレル×マルゼンスキー×シンザン×モバリッズ』で『Blushing Groom系×Nijinsky系×Bois Roussel系×Owen Tudor系』の配合です。5代血統表内にクロスはありません。ロトブルースターの牝系は3号族シザラ(1955)系。4代母バンブーシザラ(1969.3.21)の仔に日本ダービー(現GI)馬にして名種牡馬のバンブーアトラス(1979.4.27)がいます。ロトブルースターは母シンカンメグミ(1996.3.6)が3連産目の3番仔。

阪神の未勝利戦(ダート1400m)を勝ち上がったのは(市)コクシムソウ(2003.4.28、牡、栗毛)。栗東・松元茂樹厩舎の所属。その4代血統構成は『★キンググローリアス×オグリキャップ×イエローゴッド×コダマ』で『Mr.Prospector系×Native Dancer系×Red God系×Prince Chevalier系』の配合です。5代血統表内ではNative Dancer(1950.3.27)5×4、Tom Fool(1949.3.31)5×5のクロスがあります。コクシムソウの牝系は4号族ソネラ(1919)系。伯父ボディーガード(1991.4.4)はJRA3勝を挙げ、デイリー杯3歳S(現デイリー杯2歳S、GII)、阪急杯(GIII)の勝ち馬。淀芝1400mで強かった印象があります。コクシムソウは母クルジェアムール(1992.3.27)が3連産目の6番仔。

阪神の未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がったのは(市)フサイチリシャール(2003.4.6、牡、芦毛)。栗東・松田国英厩舎の所属。その4代血統構成は『クロフネ×サンデーサイレンス×Mr.Prospector×Francis S.』で『Deputy Minister系×Halo系×Raise a Native系×Royal Charger系』の配合です。5代血統表内ではRaise a Native(1961)4×5(母方)のクロスがあります。フサイチリシャールの牝系は米国で受け継がれている20号族。母フサイチエアデール(1996.3.26)はJRA5勝を挙げ、4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー、GII)、シンザン記念(GIII)、ダービー卿CT(GIII)、マーメイドS(GIII)と重賞4勝の名牝です。半姉ライラプス(2002.2.19)はJRA現役でクイーンC(GIII)の勝ち馬です。フサイチリシャールは母が2連産目の2番仔。フサイチリシャールは「クロフネ(1998.3.31)×フサイチエアデール」という事で、完全にマツクニ厩舎血統ですね。

#余談。フサイチリシャールが勝った未勝利戦の3着馬キングエンペラー(2003.4.3)。この馬、ボールドエンペラー(1995.4.28)の全弟なんですね。はは、父キンググローリアス(1986.2.6)が0交配となる年回りで、8年周期にて全弟を作るとは、中島理論チックでよろしいですね。しかも、キングエンペラーは母シュペリーヌ(1987.4.18)が2年連続不受胎後の仔です(母の9番仔)。3戦して[0-2-1-0]と勝ち切れませんが、注目したい2歳馬です。

重賞回顧はまた後ほど。ではでは。

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