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2005年9月17日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2005/09/17分)。

3連休で1日に2場ずつの開催。回顧も1日の分量が少ないのでナイス。という訳で、今日はオープン特別1クラ、500万戦1クラ、新馬戦2クラ、未勝利戦2クラの計6レースです。

カンナS(OP)。1分8秒9の時計でしっかりと差し切りました、コイウタ(2003.2.24)。この馬は馬主さんが「前川企画」になっていますから、歌手・前川清さんの持ち馬ですね。「恋歌」とは覚えやすい、可愛らしい馬名です。新進気鋭の奥平雅士調教師の手腕が見物な、これからが楽しみな牝馬です。

札幌の500万戦(芝1200m)を制したのはタイセイアトム(2003.3.23)。サクラバクシンオー(1989.4.14)の仔、連闘で見事にデビュー2連勝を飾りました。以下に9月10日に新馬戦を勝ち上がった際のコメントを再掲しておきます。

<再掲分>札幌の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)タイセイアトム(2003.3.23、牡、鹿毛)。栗東・安藤正敏厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×★ヘクタープロテクター×ダイアトム×★アイアンリージ』で『Princely Gift系×Mr.Prospector系×Prince Bio系×Teddy系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。タイセイアトムの牝系は新国産の牝馬ホワイトマーク(1951.9.25)を日本の基礎繁殖とする1号族。伯母に函館3歳S(現函館2歳S、GIII)の勝ち馬アトムピット(1989.3.23)がいます。よく見ると、タイセイアトムは伯母と同じ誕生日ですね。タイセイアトムは母アトムチェリー(1997.4.5)の初仔

札幌の新馬戦(ダート1000m)を勝ち上がったのは(父)アドマイヤスバル(2003.5.3、牡、青鹿毛)。栗東・中尾秀正厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤボス×ジェネラス×Blushing Groom×Never Bend』で『Halo系×Nijinsky系×Red God系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(19615.27)4×5、Nasrullah(1940.3.2)5×5(母方)のクロスがあります。アドマイヤスバルの牝系は欧米で受け継がれている14号族。叔父に東京大賞典(統一GI)の勝ち馬で現役のスターキングマン(1999.4.14)がいます。アドマイヤスバルは母アドマイヤエール(1993.5.8)が6連産目の6番仔。

中山の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)ノボワールド(2003.4.14、牡、黒鹿毛)。美浦・柴田政人厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×Seattle Slew×Mr.Prospector×Icecapade』で『Halo系×Bold Ruler系×Raise a Native系×Nearctic系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason(1958)4×5、Bold Ruler(1954.4.6)5×5のクロスがあります。ノボワールドの牝系は米国で受け継がれている22号族。米国で14勝を挙げた3代母Great Lady M.(1975)の直仔にLady's Secret(1982)がいます。同牝馬は米25勝。その主な勝ち鞍にBCディスタフ(GI)、サンタマルガリータ招待H(GI)、ホイットニーH(GI)などGI11勝を挙げ、米国年度代表馬に選ばれた名牝です。また、3代母からの別分枝にはビリーヴ(1998.4.26)がいます。同牝馬はJRA10勝を挙げスプリンターズS(GI)、高松宮記念(GI)とスプリントGIを連勝しました。ノボワールドは母ノボエンジェル(1997.4.11)が不受胎後の初仔

札幌の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)サウスティーダ(2003.2.26、牝、芦毛)。栗東・大久保龍志厩舎の所属。その4代血統構成は『アドマイヤベガ×★ノーパスノーセール×クラウンドプリンス×シルバーシャーク』で『Halo系×Northern Dancer系×Raise a Native系×Relic系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。サウスティーダの牝系は英国産の牝馬アリアーン(1968)を日本の基礎繁殖とする9号族。母キョウエイコロナ(1991.5.18)はJRA3勝を挙げ、小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)2着があります。また、祖母キョウエイシラユリ(1980.4.17)からの別分枝に、ワールドクリーク(1995.4.25)がいます。同馬はJRA7勝および地方2勝を挙げ、東京大賞典の勝ち馬でドバイワールドC(UAEGI)6着。サウスティーダは母が不受胎後の6番仔。

中山の未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がったのは(父)(市)タニオブゴールド(2003.4.5、牡、黒鹿毛)。美浦・栗田博憲厩舎の所属。その4代血統構成は『バブルガムフェロー×トニービン×リアルシャダイ×Sham』で『Halo系×ゼダーン系×Roberto系×Phalaris系』の配合です。5代血統表内ではHail to Reason4×5のクロスがあります。タニオブゴールドの牝系は3代母の米国産の牝馬ミスタイモア(1977.5.1)を日本の基礎繁殖とする9号族。ミスタイモアの直仔にJRA7勝を挙げ中山金杯(GIII)2連覇、東京新聞杯(GIII)を制したベストタイアップ(1992.3.29)、京成杯(GIII)などJRA2勝のノーモアスピーディ(1987.2.21)がいます。タニオブゴールドは母クラクエンレディー(1997.5.11)の初仔

母の初仔が3頭、連産の不受胎後の仔が1頭勝ち上がった土曜日の2歳戦でした。

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