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2005年9月10日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2005/09/10分)。

えー、秋の中央開催が始まり、3場による2歳戦が継続して行われております。はは、3場で2歳戦が10レース (オープン特別1クラ、新馬戦4クラ、未勝利戦5クラ)。それでは、回顧に行ってみましょう。なお、朝日CC(GIII)の回顧は次々回に致します。

札幌のコスモス賞(OP)を制したのはディープエアー(2003.2.12)。父タイキシャトル(1994.3.23)の0交配、併せて母父El Gran Senor(1981)の0交配、更には母ハイパスチャー(1988.1.22)の初仔。中島理論的には走る条件が揃っていますね。 4代血統表は今しばらくお待ちください。8月21日に未勝利戦を勝ち上がった際のlogを再掲しておきます。

<再掲分>札幌の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはディープエアー(2003.2.12、牡、鹿毛)。栗東・池添兼雄厩舎の所属。その4代血統構成は『★タイキシャトル×★El Gran Senor×Gone West×The Minstrel』で『Halo系×Northern Dancer系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内では5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)5×3×5のクロス、Almahmoud(1947)5×5の牝馬クロスがあります。ディープエアーの牝系は欧米で受け継がれている1号族。ディープエアーは母ハイパスチャー(1988.1.22)の初仔と推定。

札幌の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)タイセイアトム(2003.3.23、牡、鹿毛)。栗東・安藤正敏厩舎の所属。その4代血統構成は『サクラバクシンオー×★ヘクタープロテクター×ダイアトム×★アイアンリージ』で『Princely Gift系×Mr.Prospector系×Prince Bio系×Teddy系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。タイセイアトムの牝系は新国産の牝馬ホワイトマーク(1951.9.25)を日本の基礎繁殖とする1号族。伯母に函館3歳S(現函館2歳S、GIII)の勝ち馬アトムピット(1989.3.23)がいます。よく見ると、タイセイアトムは伯母と同じ誕生日ですね。タイセイアトムは母アトムチェリー(1997.4.5)の初仔

中山の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)ノンコ(2003.3.4、牝、栗毛)。美浦・勢司和浩厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×★クリミナルタイプ×Lyphard×Bupers』で『Halo系×Alydar系×Northern Dancer系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内にはクロスはありません。ノンコの牝系は米国で受け継がれている6号族。伯母アイリッシュダンス(1990.3.26)はJRA9勝を挙げ新潟記念(GIII)、新潟大賞典(GIII)の勝ち馬、同じく伯母スピードアイリスはJRA7勝を挙げアンタレスS(GIII)2着です。また、いとこハーツクライ(2001.4.15)は京都新聞杯(GII)の勝ち馬で日本ダービー(GI)2着、宝塚記念(GI)2着がある現役馬です。ノンコは母レディータイクーン(1994.5.6)が空胎後の3番仔。

阪神の新馬戦(ダート1200m)を勝ち上がったのはワーキングボーイ(2003.2.21、牡、鹿毛)。栗東・中尾正厩舎の所属。その4代血統構成は『エンドスウィープ×ジェイドロバリー×★パドスール×ノーザンテースト』で『Mr.Prospector系×Mr.Prospector系×Mill Reef系×Northern Dancer系』の配合です。5代血統表内ではMr.Prospector(1970.1.28)3×3、Northern Dancer4×5×5のクロスがあります。ワーキングボーイの牝系は英国産の牝馬ナイトライト(1953)を日本の基礎繁殖とする22号族。伯父にJRA5勝を挙げ函館記念(GIII)の勝ち馬クラフトマンシップ(1995.3.21)、叔父にAJCC(GII)、中山金杯(GIII)、函館記念と重賞3勝の現役馬クラフトワーク(2000.4.2)がいます。ワーキングボーイは母ワーキングイオン(1998.4.14)の初仔

阪神の新馬戦(芝1400m)を勝ち上がったのはエイシンラブリー(2003.2.27、牝、鹿毛)。栗東・湯浅三郎厩舎の所属。その4代血統構成は『ミシエロ×★サンデーサイレンス×Topsider×★In Reality』で『Mr.Prospector系×Halo系×Northern Dancer系×Intent系』の配合です。5代血統表内ではTurn-to(1951)5×5のクロスがあります。エイシンラブリーの牝系は米国で受け継がれている1号族。エイシンラブリーは母エイシンワンダフル(1995.5.13)が3連産目の3番仔。

札幌の未勝利戦(芝1500m)を勝ち上がったのは(市)マイネジャーダ(2003.5.20、牝、黒鹿毛)。美浦・阿部新生厩舎の所属。その4代血統構成は『ジェイドロバリー×Lyphard×Dunce×Better Self』で『Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Tom Fool系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×3、Native Dancer(1950.3.27)4×5のクロスがあります。マイネジャーダの牝系は米国で受け継がれているアメリカンファミリーの29号族。祖母Close Control(1968)からの別分枝馬にJRA4勝でNZT4歳S(現NZT、GII)の勝ち馬シェイクハンド(1992.4.1)、新潟2歳S(GIII)を制した現役馬ダイワバンディッド(2001.2.16)がいます。

中山の未勝利戦(ダート1200m)を勝ち上がったのは(父)マチカネニオウミヤ(2003.3.26、牡、鹿毛)。栗東・河内洋厩舎の所属。その4代血統構成は『メジロライアン×ビゼンニシキ×ゼダーン×ファバージ』で『ノーザンテースト系×Luthier系×Grey Sovereign系×Princely Gift系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5のクロスがあります。マチカネニオウミヤの牝系は12号族ビューチフルドリーマー(1903)系オーハヤブサ(1959.3.3)分枝。叔父ホーマンウイナー(1999.4.11)はデイリー杯2歳S(GII)2着、アーリントンC(GIII)2着で現役馬です。また、母グランシェール(1994.5.7)はJRA4勝。柴田大知騎手騎乗で桜花賞(GI)に挑んだことを思い出します。マチカネニオウミヤは母が3連産目の3番仔。

中山の未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がったのは(父)リードザウェイ(2003.3.6、牝、鹿毛)。美浦・大久保洋吉厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×Sheikh Albadou×Caveat×Blakeney』で『Halo系×Danzig系×Bold Ruler系×Tourbillon系』の配合です。5代血統表内ではクロスはありません。リードザウェイの牝系は欧米で受け継がれている4号族。母プレイズポーラ(1995.2.7)はJRA4勝、祖母ポーラリヴァール(1988.4.29)は北米9勝でセニョリータBCS(米GIII)の勝ち馬ということです。リードザウェイは母が2連産目の2番仔。

阪神の未勝利戦(ダート1400m)を勝ち上がったのは(父)(市)タガノエクリプス(2003.4.8、牡、青毛)。栗東・川村禎彦厩舎の所属。その4代血統構成は『フジキセキ×ヘクタープロテクター×★ノーザンテースト×ヒッティングアウェー』で『Halo系×Mr.Prospector系×Northern Dancer系×Tourbillon系』の配合です。5代血統表内ではクロスはありません。タガノエクリプスの牝系はファンシミン(1967.4.21)を日本の基礎繁殖とする9号族。祖母ダイナマイン(1980.4.30)はJRA7勝を挙げ新潟記念、牝馬東京タイムズ杯(現府中牝馬S、GIII)の勝ちました。同牝系馬にアドマイヤマックス(1999.4.9)ラインクラフト(2002.4.4)、ダイナシュート(1982.5.13)、ブロードマインド(1988.4.17)など。タガノエクリプスは母サマープロテクター(1994.5.24)が4連産目の4番仔。

阪神の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのは(父)フローネ(2003.3.8、牝、栗毛)。栗東・武邦彦厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×ノーザンテースト×Riverman×Time Tested』で『Halo系×Northern Dancer系×Never Bend系×Black Toney系』の配合です。5代血統表内ではAlmahmoud5×5、Lady Angela(1944)5×4(母方)の牝馬クロスがあります。フローネの牝系は米国で受け継がれている8号族。母アローム(1990.4.4)はエルフィンS(OP)などJRA2勝。エルフィンSを制した際、「ノーザンテースト産駒、栗毛、小林稔厩舎、同馬主(根岸治男氏)」という組み合わせにより、前年(1992年)のオークス(GI)馬アドラーブル(1989.4.28)を思い出すと、関西TVドリーム競馬宮川一朗太さんがおっしゃっていました。閑話休題。フローネの半兄(母の初仔)ヒダカプロテクター(1995.3.29)はJRA5勝。脚元がパンとしなかった為5勝に終わりましたが、素質は高いものを持っていました。フローネは母が6連産目の8番仔。

アグネスタキオン(1998.4.13)の仔が3頭、Black Toney(1911)系を曾祖母父に持つ馬が3頭勝ち上がった土曜日の新馬戦でした。

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