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2005年8月20日 (土)

そして、勝ち続けるのは1チームだけ-朱夏の青春(其の二)-。

第87回全国高校野球選手権大会を制したのは、北の大地の玄冬を乗り越えた、北原白秋作詞の校歌を頂く駒大苫小牧でした。旧制小倉中学、小倉高校以来となる57年ぶりとなる夏の甲子園連覇の大偉業達成!!すごい、すごい。2年連続で真紅の大優勝旗が津軽海峡を渡りました。本大会前は「昨年よりはひと回り小粒なチーム」という評価だったのですが、どうしてどうして。抜群の投手力と鉄壁の守備陣、そして一気にたたみ掛ける集中力を秘めた打線。連覇するにふさわしい、とても強いチームでした。北海道の皆さん、良かったですね。本当におめでとうございます。今日もリリーフで登板していた田中将大投手は2年生ですし、4番打者を務めた本間篤史選手も2年生。気は早いのですが「来年も」と思わせるチームです。特に田中投手は優勝を決めた際に投じた直球がついに150km/h。強気な面構えよろしく、末恐ろしい17歳-もしかしたら16歳-だと思いました。

また、敗れはしたものの京都外大西。6試合連続で甲子園登板となった1年生の本田拓人投手を励ます内野手の先輩たちの笑顔が最後の最後までさわやかでした。選手の皆さんは、この夏で勇退を決められているという三原新二郎監督に、何とか、優勝という最高の贈り物をしたかったのでしょう。2回戦の対関西戦。4対10から逆転した時に「うわ、エライこっちゃ」と思いました。大会序盤でバタバタと敗れていった近畿勢でしたが、決勝まで勝ち残ったのはさすが。敗れて悔しいと思いますけれど、マウンドに集まった際の笑顔そのままに、笑って、胸を張って郷里に帰ってください。本田投手は来年も、再来年もあります。TV中継の実況によると、平成元年9月生まれの15歳。こちらも末恐ろしい。

すべての選手に「お疲れ様でした」と声をかけたくなる夏の戦いでした。若者たちよ、今はひとときの安息を。本当にお疲れ様でした。

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