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2005年7月23日 (土)

土曜日の2歳戦の結果(2005/07/23分)。

ついに2歳OP戦が始まりました。 合わせまして、今日も3場で新馬戦3クラ、未勝利戦2クラが行われております。

という訳で、新潟のマリーゴールド賞(OP)を制したのはコスモミール(2003.4.4)。血統については、詳しくは左記リンクの、表のページの血統表を参照してください。それにしてもコスモミールは新馬戦9番人気1着、マリーゴールド賞4番人気1着と低評価をはね返す馬ですね。

はくぼ競馬・函館のラベンダー賞(OP)を制したのはモエレジーニアス(2003.3.10、♂)。 おお、カク地馬。堂山芳則厩舎&五十嵐冬樹騎手のゴールデンコンビ。オープン特別以上を勝ち上がった馬は、詳しくは表のページの血統表をご参照ください。

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函館の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはグレートキャンドル(2003.4.2、♀)。栗東・昆貢厩舎の所属。その4代血統構成は『マーベラスサンデー×Theatrical×★Tom Rolfe×Ridan』で『Hail to Reason系×Northern Dancer系×Ribot系×Nasrullah系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer(1961.5.27)4×4、Hail to Reason(1958)4×5のクロス、またRidan(1959)とThong(1964)の全兄妹クロスが母方に4×5であります。牝系は米国で受け継がれている16号族。祖母Virginia Hills(1971)から、Nijinsky(1967.2.21)が満8歳時交配で輩出した名種牡馬Niniski(1976)が生まれています。グレートキャンドルは母オークアップル(1989.4.27)が9連産目の9番仔と推定。

新潟の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはマイネルパイレット(2003.3.5、♂)。美浦・稲葉隆一厩舎の所属。その4代血統構成は『パラダイスクリーク×サクラユタカオー×ノーザンテースト×レイズアボーイ』で『Never Bend系×Princely Gift系×Northern Dancer系×Raise a Native系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4、Nasrullah(1940.3.2)5×5のクロスがあります。牝系は3号族ロイヤルレジナ系(1969.3.17)。ちょっと遠いのですが、ロイヤルレジナから確認すると、ムッシュシェクル(1988.3.31)&シクレノンシェリフ(1990.4.21)兄弟などと同牝系ですね。マイネルパイレットは母ニシノパイレーツ(1998.4.16)の初仔。

小倉の新馬戦(芝1200m)を勝ち上がったのはグランプリシリウス(2003.2.25、♀)。栗東・北橋修二厩舎の所属。その4代血統構成は『アグネスタキオン×ジェイドロバリー×◆リマンド×Loom』で『Hail to Reason系×Mr.Prospector系×Alycidon系×Teddy系』の配合です。5代血統表内ではリマンド4×3のクロスがあります。牝系は1号族フライングシャットル(1967)系。半兄にJRA6勝のサイモンセッズ(1999.4.2)がいます。また、祖母オオミシャダイ(1976.4.23)の別分枝から、クイーンC(GIII)の勝ち馬フューチャサンデー(1997.4.28)、クイーンC2着のグレイスナッキー(1990.3.2)が出ています。グランプリシリウスは母フライングカラーズ(1992.4.1)が5連産目の5番仔。なお、このグランプリシリウスの勝利が、アグネスタキオン(1998.4.13)産駒初の新馬勝ちとなりました。

函館の未勝利戦(ダート1000m)を勝ち上がったのはクリテリウム(2003.3.25、♀)。栗東・大久保正陽厩舎(来春には子息の龍志厩舎に転厩してそう)。その4代血統構成は『★ボストンハーバー×トニービン×Storm Bird×Arctic Tern』で『Bold Ruler系×ゼダーン系×Northern Dancer系×Native Dancer系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×4のクロスがあります。クリテリウムの牝系は米国で受け継がれている5号族。祖母アフターザサン(1988.2.22)の直仔に、大阪杯(GII)と中京記念(GIII)の勝ち馬タガノマイバッハ(1999.3.16)、青葉賞(当時GIII)を制したトキオエクセレント(1994.2.16)が出ています。クリテリウムは母サンセットキス(1995.3.21)が3連産目の4番仔。

小倉の未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がったのはアルーリングボイス(2003.1.23、♀)。栗東・野村彰彦厩舎。その4代血統構成は『フレンチデピュティ×エンドスウィープ×★Fappiano×Hail to Reason』で『Northern Dancer系×Mr.Prospector系×Mr.Prospector系×Turn-to系』の配合です。5代血統表内ではNorthern Dancer4×5のクロス、母方にMr.Prospector(1970.1.28)4×4のクロスがあります。牝系は米国で受け継がれている9号族。母アルーリングアクト(1997.2.20)は小倉3歳S(現小倉2歳S、GIII)の勝ち馬にして、20世紀最後の千葉県産のJRA重賞勝ち馬として知られています。アルーリングボイスは母の初仔。

新馬戦は3頭すべて、未勝利戦はクリテリウム。合計5クラ行われた新馬および未勝利戦のうち、4クラまでが栗毛馬の勝利に終わった土曜日の2歳戦でした。

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